はてなキーワード: 予防線とは
そうやって予防線張って生きてるのが態度に出てるんだろうね
タグあんま好きじゃないんよ。超ヤバい奴ら(ちょっとヤバいとかじゃない次元の奴ら)がタグ連打してるイメージがエグすぎるので。
それでも時々は使ってたけど、習慣にもならんかった。
「僕ら」「我々」みたいな言い方も結構してると思う。その辺は意識してるので。
ただまあぶっちゃけ雑多なブクマカとかいうイナゴ相手に僕が気を遣う筋合いも無いし、そこまでバキバキに誠実な論客であろうみたいな意識も全く無いし、毎回毎回プッシュしてたら逆に臭そうみたいな謎の自意識もあるので。ちょいちょい★くれる常連とか、相互フォロー的な相手には概ね伝わってると思ってるので、それでええよ。
それこそ今回みたいな前方不注意おじさんとか、zyzy的な人語が通じん獣とか、予防線張ってるとか関係なしに凸られる時は凸られるのでバリア効果もそんな無さそうやしな。
念の為に言っておくと私は恋愛経験が少ないしモテない。顔は中の下くらい。職場は男ばかりである。
先輩から恋愛的な好意を持たれているかもと気づいたのは半年くらい前。
私は当時から彼氏がおらず、飲み会で「誰か紹介してください」と言うこともあったのでその影響もあるかもしれない。
1年前位からもしかして?と思うことはあったが、気のせいかと思いつつ、彼氏が欲しいという発言をやめたり、喫煙者とは生活できない(先輩は喫煙者、この発言は元々していた)と飲み会の席で伝えたりすることで念の為予防線を張っていた。
しかし今年度に入ってからは○○のチケットがあるので一緒にどうですか?と誘われたり(毎回断っている)、私が別の同僚と勤務後飲み会に行くことに気付くとそれに参加したりする(先輩がいると話せないこともある)。
私は先輩のことが全く恋愛対象に見れないし、毎回断るために嘘をつくのも、先輩に気づかれないように同僚と飲み会にこそこそ行くのも疲れた。
こんなに脈がないと伝えているのに気づかないので、もういっそ告白して欲しい。そしたら綺麗さっぱり振ってこの面倒な関係を終わりにできるのに。
(東京新聞は「改正案がこうした運動と直接関係しているかは分からないが」とか予防線張っているがそれなら記事にする必要ないよね)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/282874
(記事の内容)
自民党は家庭教育の重要性を定めた「家庭教育支援法案」の制定を目指し、保守系団体や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が後押しする。
「保守派は、虐待やいじめの背景に家庭の教育力の低下を持ち出し、家庭教育の必要性を説いてきた。改正案がこうした運動と直接関係しているかは分からないが、どのような経緯で提案されたのか、検証が必要だ」と話す。
条例主導者はどちらかというとリベラル色が強いとのこと。確かに統一教会の主張と田村議員の主張はかなり隔たりがありそうだ。
https://anond.hatelabo.jp/20231010220353
条例主導者の一人である田村琢実は、公式サイトで実績としてLGBTQ条例の制定を挙げたり、丸川珠代らが夫婦別姓反対を求める文章を地方議員に送っていた際に不快感を示していたりした人物。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88152
ブログでは「選択的夫婦別姓問題と酷似するLGBTQへの理解不足が生む現状に、吐き気すら感じるところです。」とまで言っている。
これは田村議員が統一教会の影響を隠そうとして敢えて統一教会と反対の主張をしているのか、それとも東京新聞はブコメが「統一教会の影響」とデマを流していたのかどちらたろうか。
個人的には単純に欧米のやることに敏感なリベラルが、日本の実情に合わせずにそのまま欧米を真似しました程度にしか思えないが。
それがけっこういる
大多数派恋人が金銭的な援助しているわけでもない(つーかむしろ恋人がいるなら逆に時間か金を搾取されてることが多いような)
増田と自分じゃ「丁寧な暮らし」の基準がかなり違うんだとは思う
(高年収にも「丁寧な暮らし」やってる奴いるが、当然ながら可能な丁寧さだとかにはかなりの違いがある)
年収200万(280万ですらない)の女の「丁寧なくらし」とは、
趣味は散歩、歩きながらあるいは格安で手に入れた自転車であちこちで歩いては(他人が育てた)季節の花々を眺め、
安いコーヒーをクーポンでさらに値切って飲みながらブックオフの文庫本を読み、
そうやって集めた見切り品ばかりの買い物の中から何品か作って(残りは冷凍して)栄養的にはそこまで悪くない料理を作る、
それをインスタあたりで「食費月2万・低年収OLの日々の工夫」とかって載せてそこそこイイネをもらう、
ただ、女はこういう暮らしにそこそこ満足して不満を持たなかったりするんだよ。
「男はたいていこれができない」ってことだろ。
男はまず金がないなりに健康を保つってことができない
たとえば栄養学と調理の知識を身につけ、健康を維持するために自炊するなどができない
(俺はできてると主張するだけなら山ほど見たが、たいていは「いろいろぶち込んだパスタでできてると思い込んでる」か「半額弁当に安いチューハイ」のどっちかがほとんど、
栄養学の基礎的な知識がまずない、こいつら家庭科の時間に何やってたんだろう)
低年収な人間なんだからそんな高スキル持っているわけがないというならそれはそう、ただ現段階じゃ男女差が相当ある
調理壊滅な女もいるし、高レベルな男もいると予防線を張ったうえで、全体で言えば性差が明確にあるということを主張したい
そして決定的な男女差
女はそういう低年収でも「まだ間に合ううちに私を養うイケメンあてがえ」的な反社会的な活動になかなか身を投じない
等身大の自己評価ができない(男は根拠なしにうぬぼれる傾向が高い)
社会からの評価が「正当」でなければ社会が間違っているので仕返ししてやるになりがちなのは男
老齢になると挽回のチャンスがないわけなのでそういう人間はこじらせる
(逮捕者の所属見ると「50代・派遣」とかだったりするじゃん)
そういう心理は男女の別はないわけだ
実際、たとえば数年前の弁護士大量懲戒請求問題では加害者側には女もそれなりに混ざっていたようだ
ただ、実際の「弱者」は女のほうがはるかに多いわけで、それからすると驚くほど率は少ない
ごく個人的な好嫌のラインの話と予防線を張った上で言わせてもらえば、「偉そうな態度で正義を振りかざして他人を叩くような人(それこそブクマカみたいな)」より「ガッツリ警察に捕まらない程度の悪事や非倫理的な行為はしちゃうけど、人当たりが良かったり寡黙な人」の方がマシに感じてしまう。
後者はポイ捨てとか、泥酔して道端にゲロ吐いたりとか、災害や差別の不謹慎ネタでゲラゲラ笑ったりとか、悪というかクズくらいの想定ね。
別に俺自身、内面的な倫理観はまあそこまで良くないけど、職場とか社会的コミュニティーでは「それなりに善良な普通の人」として扱ってもらえているし、例えば人生でポイ捨てはガチでメンタル崩壊気味で精神科とか行ってたような時期しかしたことないので、ゴリゴリの悪人ではないとは思う。
それが”怖い”は幻ということ。
例えば、おいしい、うれしい、悲しい、いたい、暑い、冷たいは、実在するものに対する感覚。
でも、怖いは違う。
怖いは非実在に対しても怖い。
危険察知の本能であり、怖いという感覚が優れている方が生存確率が高いことは理屈でわかる。
しかしこの”怖い”は、行き過ぎると時に自らの命を蝕むことがある。
例えば病気に対する恐怖。将来に対する恐怖。まだ起こってもいない誰かからの反応に対する恐怖。死への恐怖。
これらに追い詰められて、自らの死を選ぶ人は決して少なくない。
ここ最近、色々なものを怖がって、楽しむことを忘れてしまっていた気がする。
コロナやウクライナ戦争という大きな出来事がそうさせてしまっているかもしれない。
このままではどうにかなってしまいそうだと考えた時に、その”怖い”は本当に”怖い”のかが不安になった。
本当はその前の段階で、死を考えていた。
究極の諦めだし、明日どうにかなってしまうかもしれない恐怖に対する究極の予防線でもある。
そこまで考えたとき、今目の前にない本当の幻とは”恐怖”だということに気がついた。
そうか。
”怖い”は幻なのだ。
宇宙の果のことを考えたときも、時間の始まりと終わりのことを考えたときも、それ以上考えまいと思考を止めようとするのは、恐怖が原因だ。
漆黒のどこまで続いているかわからないような飲み込まれれば二度と這い上がってこれないような闇に感じるのは恐怖でしかない。
しかし、そのどちらもが頭の中にしか存在していない仮定であり、実在しない以上は幻だ。
それに気づいたとき、自分はこんなにも幻を相手に苦しんでいたのかと大きなため息が出た。
そうか。
”怖い”は幻だ。
実際に目の前に命の危機が迫るまで、そんなに心配する必要なんてないのだ。
そう思ってから、心のなかに恐怖が目覚めそうになったとき、「これは幻だ」と考えることですぐに気が楽になれるようになった。
そうか。自分は”怖い”が苦手だったのか。
自分でも乱暴な考え方だということはわかっているが、それでも心が軽くなったのは事実だ。
しばらくこの考え方を大切にしたい。
ただ、楽しいは好きなので、同じ幻でもこっちは大切にしたいと思った。
これくらい図太く生きてもいいのかなと思えた秋風の気持ちが良い昼下がりだった。