はてなキーワード: ラーメン屋とは
近所のラーメン屋は5,6店舗くらい展開しているチェーン店なんだけれど、スマホアプリがあってポイントを貯められる。
最初のうちは紙のポイントカードの代わりに導入されたという事情もあって確か食べた金額に応じて10ptずつとか溜まっていくようなものだったのだけれど、ある時からアプリ内でのデイリーログインボーナスみたいなのを始めるようになってバランスが崩壊した。毎日アプリにアクセスするだけでランダムにポイントがもらえてしまうようになったのだ。
はずれ(0pt)、1pt、2pt、3pt、10pt、30ptとあと100ptというのもあったと思う。
これが毎日上記のどれかがランダムで貰える。もちろん数値が低いほうが出やすいのだけれど、「はずれ」の確率はやたら低くて基本毎日1pt以上当たっている。というか2とか3はそれなりに目にするから、1日1ptは必ずもらえるような感じで、月に1回くらい2桁pt一気にもらえるような感じだからもうとにかくポイントがたまる。月に100ptくらい溜まることも普通にある。
店に行ってラーメンを食べても1回で10ptしかたまらないのに、10日ログインしたら10ptは固いなんてどうかしている。
30pt使うと100円相当のトッピングが貰えるのはまだしも、200pt溜めればラーメン1杯無料だ。2か月ちょっと毎日ただただアプリにアクセスするだけでラーメンが1杯無料になるって変な感じだ。
今まで結構そのラーメン屋には足を運んでいた時期があって、その時は週1,2回くらい店に行っていたのでたまにトッピング分無料にしてもらって食べられていいなくらいに思っていた。それがどうだ。今や週に1度も行かなくてもトッピング分のポイントは稼げる。ラーメン1杯700円で食べて10pt貰っていた頃が懐かしい。
まあコロナでお客さんが来なくなってのことだとは思うのだけれど、そういう意味だと心配になってくる。
でもポイントはめちゃくちゃ溜まっている。今、400pt持っているので2杯無料の計算だ。
ちなみにもうこれは去年廃止になったのだけれど、以前は誕生月になるとはがきが届いて、そのはがき持参で1杯無料というキャンペーンをやっていた。
もともと太っ腹な面はあったのだけれど、もうここまでくると逆に心配になって来るよ。
ちょっとズレるけど、気に入ったラーメン屋さんに通ってたら「いつもありがとう、おまけあげるね!」って煮卵乗せた状態で出してくれたことある
みなし残業+リモートワークだと、完全に仕事とプライベートが一体化する。
というより、プライベートに仕事が溶け込むと言った方がいいかもしれない。
俺は朝はすこぶる弱いので、勤怠報告を出したら午前の業務は一旦終了。二度寝とは言わないけど、ソファーで横になりながら日課のゲーム。
昼になったら昼飯を食いに行く。昼休みは好きな時間に取れるので、昼時を避けて行列のできる人気ラーメン屋にも簡単に行ける。
会社のスマホが支給されているので、出かけている間に突然連絡がきてサボっていることがバレることもない。
ここまで仕事は全く進んでいないが、何も問題はない。なぜならみなし残業だから。
みなし残業というと、「残業が出ない」というマイナスなイメージが強いかもしれないが、リモートワークと組み合わさると本当に素晴らしい。
いくら残業しても残業代が出ないので、昼間にサボっていた分、夜のエンジンがかかりやすい時間帯になってから取り返すことができる。
俺が仕事を始めるのはだいたい午後4時ごろから。今日の業務はちょうど日付が変わる頃に終わった。
0時に業務終了報告をする。朝9時から夜中の0時までなので休憩1時間含めて実に14時間勤務、残業は6時間したことになるが、みなし残業なので罪悪感がまるでない。
これが本当に素晴らしい。
みなし残業じゃないと、会社は6時間分の残業代を俺に払うことになる。
これでは流石に申し訳ないし、会社も追加で支払う6時間分のアウトプットを求めてくるだろう。
しかしみなし残業なのでこの辺りを全く気にすることなく、自由気ままに仕事をすることができる。
なんて素晴らしいんだ。
メルカリ(販売3000越え)で鍛えたマーケ能力と絵師()時代にPixivで鍛えたサムネ芸と推しの良さを語るために鍛えた文章力と容姿コンプ故に鍛えたセルフブランディング能力がこのアプリにハマり、pairsでかなり無双している。
もちろん中にはヤリモクもいるだろうが、独り身彼氏なしの特権を活かして顔がタイプの男とならワンナイトも別にアリだと思っている。が今現在、本命はおろかヤリモク相手も選べなくて困っている。
が増えるにつれてコンタクトを取ってくる異性のレベルが上がる。
例えば、いいね2桁台の時には相手にもされなかった年下・同世代のハイスペからいいねがかなり届く。中には一回り以上↑の高所得者もいる。
人は行列のできるラーメン屋は美味いと錯覚する生き物なんだなと思った。
話を戻す
ぶっちゃけフィーリングなんて顔を合わせてみなければ分からないので、自身の定めた条件をクリアしてメッセージの雰囲気が良ければ全員と会って話したい。だが残念なことに私の身体は一つだ。
メッセージを返そうにも平日は仕事をしているので可処分時間にも限界がある。
選べない、マジで選べない。
なるほどこれがジャムの法則というやつかと途方にくれている。
その間にもいいねが届く。