はてなキーワード: パイパンとは
酔っ払った林家ペーに「ウチのパー子ねえ、ああ見えてパイパンなのよ」と告白されたという玉袋筋太郎証言。— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) February 15, 2014
ウチは子供がいないのもあって
コンテンツを消費しているときは、大抵はどんな身体つきが美しいかとか、どんな構図やシチュエーションが流行りかとかそんな話をする。個人的にどういうのが抜きやすいかとかそんな話もする。
ちなみに自分は洋物が好きだ。小さい胸とパイパンの白人が好きなことは妻にもバレている。自分で喋ったからだ。
一緒にAVを見てると少しセックスをしたくなるが、あまりセックスに発展することはない。ほぼない。
妻は目ざとくゴミ箱の匂いでオナニーしたことを察知してくるので、こちらも隠さずに回数とシた場所を報告している。
今日は20回くらい抜いた(妻も何故か”抜いた”と表現する)と報告してくる。
1日にそれだけ出来るのは素直に凄いと思う。
自分は性に開けっぴろげな関係を妻と築けて本当に良かったと思う。
本当に隠す事が何もない。
正確には昨日年度末の仕事(と残業)を終えて一蘭でラーメンとゆで卵を食べ、ビールを飲んで替え玉して帰ってから泥のように眠り昼に起きてゲームしてようやくこの時間に風呂に入ってムシャクシャしてパイパンにしたのだが。
学校で友達が出来ないとき。受験勉強で缶詰状態で気が狂いそうな時。バイトの掛け持ちでシフトを誤って1ヶ月連勤した時。ようやく出た内定先の内定式を終えてからブラック臭を感じ始めた時。入社して案の定同期がバンバン辞めていく職場だった時。
彼氏もいない、近々温泉に行く予定も友達と旅行する予定もない、そしてなにもかも疲れた。そんな時にパイパンにするとなんだか人生が少し笑えてくる気がするのだ。
こんなに真面目な顔して働いているのにパンツを脱げばパイパンなのだ。同僚と談笑している普通のOLが、実はマンコの毛を全剃りしていて不恰好な剃り残しだけをちょろちょろ生やしている状態で日常生活を過ごしているのである。絶対に今死にたくないと、死を意識しない現代社会で強く"生"を決心させるパイパンは偉大である。
風呂に入って一通り全身を洗う。カミソリを使うついでに全身の毛も剃っておく。長い作業になるので顔にはシートマスクを貼って効率的に保湿をする。これがパイパンにするときの自分なりの作法である。
マン毛にボディーソープを塗りたくり泡だてて良いカミソリでlラインからジョリジョリ剃っていく。長い毛が刃に絡まり、剃ってはすぐに毛を水で洗い流す繰り返しでくじけそうになるがそれも最初だけだ。じきに毛の量が減っていくのでアナル周辺までカミソリを進めていく。風呂場で足を上げ股を広げながらケツ毛を剃っている姿は家族に見られたら自殺ものである。しかも交際相手の趣味でもなく個人的な趣味として剃っているので弁明もできない(マン毛を剃っている事実に対して弁明もクソもないが)。
Iラインとケツ毛周辺を残滅させたら最後のお楽しみであるセンター(Vライン)である。
泡を継ぎ足しながら一思いにジョリジョリと剃る。マインクラフトの小麦畑の収穫さながら、ザクザクと剃るのだ。恐らくハサミで最初に長い毛を切っておく方が効率よく剃ることができるのだろうが、マン毛を剃るのに効率は特に求めないので気にせずカミソリで揃う。
センターも残滅させれば、おめでとうございます。パイパンです。
パンツを履いてもマンコで生地の素材を感じることができる、あと蒸れにくくなる気がする。忙しい現代社会にはパイパンというお遊びがあっても良いと思う。ちなみにパイパンにしたからといってオナニーに明け暮れるわけではない。学生の頃は確かに少しホクホクした気持ちでこれからどうしようかななど考えたこともあるが、仕事に疲れる今は多分これを投稿したらまた泥のように眠り、昼に起きて夜に眠り、月曜からまた仕事の疲れでなにもすることなく眠る毎日を繰り返すと予想される。余談であるが性欲が死んでいる理由がわからないので性欲を生き返らせる方法を知りたいです。割とこれは悩みです。
話は脱線したがパイパン、良いところもあるが実はデメリットがある。めっちゃチクチクする。生えかけてくるとめちゃくちゃ痒い。剃った後も良くないカミソリだとマンコ全体がカミソリ負けしてヒリヒリする。それ以前にボディーソープをマンコに塗ると実はヒリヒリチクチクするのだ。それに毛が生えかけのマンコはめちゃくちゃキモい、夕方のおじさんの顎さながらである。
まあなにが言いたいかというとパイパンよりもうちょい良いストレス解消方法はあるよという事だ。ちなみにチクチクしないパイパン方法があれば教えて下さい。永久脱毛はする勇気がないし剃る経緯を大事にしたいです。
脱毛サロンって、自分で機械当ててもらう部分の毛を処理してから行くんだけど
股の毛が濃い人は最初の数回は完全にパイパンにするわけ(機械当てるとだんだん毛質が弱く?なるので、それで薄くしてから形を整えるんだとか)
それで、こないだ初めて自力で陰毛を全処理して(壮絶だった…)パイパンになったんだけど、正直かなり快適
トイレの時とか楽だし 洗うのも楽 何より生理の時に毛に血が絡まないので衛生的な感じがする
なんかこのままずっと全剃りし続けてサロンで股全体に機械当ててもらって毛根を消滅させ、完全にパイパンにしてしまってもいい気がする
でもセックスの時相手がパイパンだったらギョッとしないか?(少なくとも私はする)
という懸念もあり、迷っている(迷っているが、多分しないだろうな…)(しちゃったら後戻りできないし…)(恋人ができてから考えるか…)
「ハイジニーナ」という言葉を知ったのはつい最近だったのだが、どれくらいの認知度があるのだろうか。
ハイジニーナとは、デリケートゾーンを無毛にする事であり、いわゆるパイパンである。
(厳密に言うと、パイパンは剃毛でハイジニーナは脱毛らしい。)
私は会社の健康診断前日、秋の食べ物の美味しさに負けて体重増加を一切気にしていなかった自分を呪い、
1gでも体重が軽くなる事を夢見て、無駄な抵抗とは分かっていながらも、
爪を切る・必要以上に鼻をかむ・そしてデリケートゾーンを全剃りした。
結果としては昨年より2kgしか増えていなかったのでそこそこの効果はあったらしい(増えてんじゃん…)。
が、正直それどころではなく、私はデリケートゾーンが無毛である事の快適さに気付いたのだった。
さらには銭湯や温泉が苦手な為、これまで腕や脚、脇などと言ったポピュラーなムダ毛達ほど関心は無かった。
そんなアンダーヘアーだが、無毛の快適さに心を踊らせながら調べたところ、今ではVIOと呼ぶのが一般的で、VIOの処理をするのも一般的らしかった。
快適さに気を良くしている場合では無かった。
正直、これからもお披露目する相手ができる気はしないのだが、そんな事よりとにかく毛が無い事が私の中でベストだった。
人間界で暮らしていると、大なり小なり不快に思う出来事に毎日遭遇する。
しかし「でも私今パイパンだから!」という妙な自信が湧き、堂々と風を切って歩く事が出来る。
過激な下着を身に付けるのにハマる人やノーパンで出社する人もこんな気分なのだろうか。
そんなこんなでパイパンにする事がマイブームとなり、VIO脱毛について調べるのもマイブームとなった。
それと同時に、小陰唇について考える事が増えたのだ。
このブログにどこまで書いて大丈夫なのか不明だが、小陰唇とは女性器のビラっとしたやつであり、これの肥大に悩む日本人が多いらしかった。
個人差があるので正解は無いと思うが、「下着が擦れて痛いような気がするって事は、でかいって事だよね?」と悶々と考え、
「小陰唇 痛い」「小陰唇 肥大」「小陰唇 縮小」と、とにかく小陰唇を一日中思っていた。
しかしなんで急に…。
擦れて痛いのならノーパンで過ごすか!と思い立ち、ノーパンで出社を試みるも、大して違いが分からず無言でパンツを履いた。
じゃあ何が痛いの…?
ここで私は「私、パイパンにしたんだった…」と気付く。
生えかけた毛が小陰唇をいじめていたのだ。
再びツルツルにすると痛みが無くなり、生えかけると少しずつ痛くなり、伸びるとどんどん痛くなった。
恐らく伸びきると痛くなくなるのだろう。
生えかけの毛はチクチクしていて鋭い。
ごめんよ小陰唇、そりゃ痛いよな…。
私は今でも女性器について考えている。
わたしの人生のうちで陰毛がない期間、生えてくる前と、生えているのを剃ってパイパンにしている期間を合わせたほうが、生えていた期間よりとうに長くなっていることに気付いて、ふふ、と笑いがもれた。
大学に入った年だから、わたしが18のころ、少しの間パイパンにしていた。ふと思い立って、ちょっと形を整えるくらいのつもりだったんだけど、左右バランスよく整えるのって結構難しいんだよね。剃ってるうちにだいぶ小さくなってしまったので、ついカッとなって全部剃ってパイパンにしてしまった。
そのときは1ヵ月ほどでやめてしまって、しばらく生えるままにしていたのを、正確な時期は覚えてないけど、またパイパンにしてからもう何年も経ってる。(2009年9月の時点ではまだ生やしていた気がする。友達と温泉に行ったから。)
どんなふうに生えていたかももう覚えていないし、伸びてくるままにして確かめる気にもなれない。割と濃かった気はする。残念なことに。
邪魔だし、部屋を掃除して落ちているのに気付くのとか考えるだけでもう嫌だし。
何が言いたいかって、永久脱毛でなくても、わたしみたいに剃るだけでもだいぶ楽になるから一度やってみたらいいよ、っていうお話。
もう1回剃ろうよ。わたしも一度くらいは行っておきたいなぁ
タイトルからわかる通り下ネタMAXなので、苦手な人は自己防衛してくんろ。下の話しかしてないんよ。
パイパンにした。
思いつきだった。それまでは隠毛をなんとなーく薄くすることはあったけど、ツルツルにしたことはなかった。
でも今日はなんか波に乗っちゃって、自分で剃れる範囲の毛という毛を剃りまくった。
カエルみたいに足を開いて股間を凝視しながら毛を剃る私は、きっと客観的に見たらめちゃくちゃ面白かっただろう。
男性だったら小便の度に目にすることになるのだろうか。
そうだとすると、私はあまりにも自分の性器の見た目をしらなかった。
正面から見ることは出来なかったけれど、多くのエロ漫画が言うように、確かに貝に似ていた。
でも多くのアダルトビデオのようなキレイなピンク色ではなかった。それが私の性器だった。
24年生きてきて、初めて見た。
案外可愛く、納得のグロテスクさだった。
私より先に、クソッタレのバカ男がこんなにカワイイ性器を見たことが許し難い。だがあのときはボーボーの密林だったから、ここまでカワイイ瞬間は見ていないだろう。ざまーみろ。
30分かけて剃った私の股間は、つるんとしてふにゃふにゃでまあるくて、本当に本当に可愛かった。
それまで"月に1回ドロドロ経血が出る汚い部分"だったマンコが、愛しく思えた。こんなにカワイイなら多少汚くても許そうかな、そんな風に思った。
わたしはこの、「自分の性器を愛しく思った」ことが本当に本当に新鮮で、あまりにも新鮮すぎて誰かに伝えたくなってしまった。
みんなは、自分のチンコとかマンコ、おっぱい、乳首、前立腺、尿道、その他エロいことに使えるぜーんぶの部分、ちゃんと見たことある?愛してる?私は今、はじめてちゃんと見て、はじめて愛しいと思った。愛しいと思ったら、ちょっと嬉しくなった。
人見知りで、人とコミュニケーションを取るのが怖いけど、人と喋るのは好き。お酒を飲むと喋れる。相手が楽しんでるのかは知らないけど、嫌われたことはないんじゃないかと思う。酒飲んで喋った後も関係は続くし。
普段は聞けない好みを聞ける。映画とか、音楽とか、画家とか、研究者とか、番組とか、料理とか。聞けるし、喋れる。共感できる、反感できる、聞き流せる。とても楽しい。
意外な一面を知れる。彼女の股間を絶対パイパンに剃り上げる、というパイパンの友達、仲のいい研究者からの理不尽な対応に怒る先輩、地元の話をしてくれる留学生。普段話せばいいんじゃね?とか思うか?あーん?普段なら聞けたとしても話広がらねーよ。こっちのリアクションを伝えられねえよ。
またね、と言えるのもすごい。