はてなキーワード: セフレとは
婚活中の友人がいる。
いや、正確に言うと「婚活中」ではない。
彼女としては結婚以前に「まともな恋人がほしい」と思っているところなので、「恋活中」と言った方が良いかもしれない。
少なくとも結婚願望があるなら、そんな生ぬるいことやっていないで婚活に本腰を入れるべきだと私は思う。
しかし彼女は自分の年齢を10歳以上見誤っており、20代前半の感覚で生きているのでそんなことには到底気付かない。
ちなみに彼女の口癖は「おばさんになったなぁ~」なので、自分の年齢を見誤っている自覚は全くない。それがまた恐ろしい。
本題に入る前に、私と彼女についての詳細を書く。
38歳女。技術職。
恋愛経験といえば、若い頃に何度か好きな人のセフレになったくらいで、まともな交際経験はほとんど無い。
同年代にはあまり知られていない、とある映画が好きだということが発覚し、意気投合。
多感な時期を共に過ごしたこともあり、恋バナや趣味の話、将来の話などをしていつも盛り上がっていた。
いつか結婚式するときはスピーチをお願いする約束もしていたくらい、本当に仲が良かった。
大学の専攻とは関係のない技術職に興味を持ち、独学で技術を学んで専門職に就いた。
遠く離れて暮らしていても、それなりに連絡を取り合い、帰省した際には必ず会っていた。
「彼氏ができない」
といったような悲観的な内容ばかりになっていった。
学生の頃のような趣味などの明るい話はせず、自虐を言っては「幸せになりたいね」と、互いにただ願う日々。
私たちのLINEは、傷の舐め合いのトークで埋め尽くされていた。
30歳の節目を迎えたとき、何となく「このままではまずい」と思った私は、本格的に婚活を始めた。
お見合いパーティーやマッチングアプリに勤しみ、様々な男性と会った。
頑張った甲斐あって、約半年間の活動後、数年ぶりに彼氏ができた。
それが今の夫。
悲観的になって傷の舐め合いばかりしていた私たちは、他に共通の話題が無かったのだ。
私が彼氏との出来事や愚痴などを話しても、A子は交際経験が無いため碌な返しが来ず、「話すだけ無駄だったな」と思わされることが多かった。
「公務員試験受けようか考えてる」
と口だけいっちょ前な事を言うくせに、特に行動を起こさないので聞いていてイライラするようになってしまった。
悲観的な思考になってしまったせいか、これといった趣味も無い。
なので会話で盛り上がることは無くなっていき、昔のようなLINEのラリーもしなくなった。
彼氏ができ、同棲し、婚約し、仕事でも役職を貰えたり後進育成の立場になったりと、1歩ずつ人生がステップアップしていくにつれ、A子がいつまでもその場で足踏みしているように感じ、私は次第にA子を見下すようになった。
もう昔のように、心から楽しく話せる友達ではなくなってしまった。
ただ、連絡が途絶えたわけではない。
お互いの誕生日にはLINEを送り合ったり、ふとした時の連絡のついでに近況を話したりする程度にはやりとりをしていた。
そして会うたびに「こいつは何も変わらないな」と思っていた。
A子以外の友人は、年を重ねるにつれどんどん生活が変わっていくのに、彼女だけは相変わらずその場で足踏みしている人生を送り続けていた。少なくとも私はそう感じた。
結婚式は、お互いの地元がかなり離れていて何だかんだ面倒なので、しないことになった。
しかし、その頃にはA子のことをすっかり見下していた私は、むしろスピーチを頼まずに済んだことに安堵したのだった。
やがて、コロナ禍が到来。
帰省することができなくなり、A子と会うこともなくなった。
そんな中で私は妊娠・出産と、人生における大イベントを迎えた。
里帰り出産ではなく東京で出産したため、A子にもLINEで報告。
報告ついでにA子の近況を聞くと、どうやら婚活もとい「恋活」を始めたようだった。
コロナ禍で誰にも会えない日々が続き、寂しさを感じて彼氏を作ろうと決意したらしい。
恋愛弱者にマッチングアプリは厳しそうだなぁと正直思ったが、「良い人に会えるといいね!」とだけ言っておいた。
誕生日のお祝いメッセージなど、たまに連絡を取ることはあったがお互いの近況を言い合うことは無かった。
今年、私たちは38歳。
コロナ禍で会わせられていなかった娘にも会いたいと言ってくれた。
A子とは4年会っていなかった。
見下していたとはいえ、4年も会っていなければ色々と変わっているだろうから近況を聞きたいなと思ったし、何より近頃は友達と会う機会がめっきり減ってしまったため、声をかけてくれたことが嬉しかった。
そうしてA子と私は4年ぶりに再会することになった。
A子は何も成長していなかった。
まず、仕事の話。
4年前と相も変わらず同じ愚痴をこぼしていた。
資格がほしいと言っていたわりに、新たな資格は特に取得していない。
今の会社では、職種を変えない限り昇進は無く、ずっと末端社員のようだ。
年齢を考えると管理職くらい経験しておかないと今後転職は難しいと思うが、そこに対する危機感は感じていないのだろうか。
別に辞める気が無いならそれでも良いと思うけど、「辞めたい」の嵐。
何年も末端社員で同じ仕事をしながら、同じ愚痴をこぼしている。
お局という名の化石が出来上がっていた。
そして、「恋活」について。
この4年間で、彼女はマッチングアプリを通して4人ほど交際したらしい。
交際経験が無かったことを思えば、それだけ聞いたら少し進歩したように思える。
何度も言うが、A子は38歳である。
まず「全員年下」という点について。
A子はけっこう美人だ。美意識が高く、美容にお金をかけている。引け目に見ても10歳くらいサバが読める。
それが問題だ。
私を含め38歳って、皆おじさんおばさんである。
目元口元にシワが出て、白髪も生えている。
同じ年の友達に会うと、「年を取ったなぁ…」と必ず感じてしまう。
そのため、おそらく自分のことを28歳くらいだと勘違いしてしまっている。
でも冷静に考えてみて。
年下(30代前半)の、そこそこ見た目が悪くない年下男子が、真剣に交際相手を探していたとして、
そんな年下女子にも需要があるであろう男性が、わざわざ38歳の女を選ぶ?
選ぶわけない。
なのでマッチングする相手は、真剣交際なんてする気のないヤリモクでしょう。
「全員交際前に身体の関係を持っている」というのが何よりの証拠。
ちなみに私は婚活していた時に何人もの男性に会ったが、身体の関係を求められたことは殆どない。(ゼロではないが。)
ヤリモクが蔓延しているマッチングアプリで真剣に出会いを探すため、私は徹底して“浮気しなさそうな男性”を選んでマッチングした。
いいね数が多い、見た目が良い、女慣れして会話が弾むような男性はヤリモクの確率がぐんと上がる。
なので、いいね数が低く、見た目が地味な人を選び、お酒の力で会話が弾んでしまわないように昼間に素面で会うことを徹底した。
そうして出会った今の夫。
交際経験の無い童貞を引いたが、浮気の心配のない優しい夫になった。結果的に大当たり。
なんとなく見た目や雰囲気でマッチングして、会って、お酒飲んで、身体の関係を持った延長線上で付き合って…を繰り返して、本当に良い人に出会えるわけなかろう。
全員、A子が「付き合ったあとに違和感を感じて別れた」という点。
(ここでは、前述の「全員ヤリモクだろ」説は一旦横に置かせてもらう。)
A子は元彼たちについて、
「こういう癖がイヤだった」とか
「私の話を聞いてくれない」
「デートの行き先の趣味が合わない」などといった、しょうもない不満をつらつらと述べた。
しばらくは不満に目を瞑って付き合うものの、やがて嫌になって別れてしまう、というのがお決まりの流れらしい。
聞け、A子。
なのでこの世のカップルは、互いに大なり小なり何かしらの不満を持っている。
だから、その不満を相手に伝えて話し合って解消していったり、落とし所を見つけていく必要があるんだ。
優しい夫とはいえ不満はあるし、逆に夫も私に対して不満が沢山ある。
でも、そのたびにお互いの落とし所を見つけてきた。そうして夫婦生活が続いている。
それが、人と長く付き合うということなんだよ。
勝手に心の中で不満を溜め込んで、勝手に爆発して、勝手に「無理だ」と決めつけて、勝手に関係を終わらせている。
不満を感じずに付き合える人といつか出会えると思ってるの?
そんな人、いないよ。
不満を全て我慢するのでもなく、相手を切り捨てていくのでもなく、「関係を築いていく」という作業をしていかないといけない。
それができない限り、結婚どころかまともなお付き合いなんて絶対に無理。
そもそもA子が述べた不満は、すべて交際前に数回デートすればわかることばかりだ。
人となりの確認をすっ飛ばしてセックスして交際してしまうので、付き合ってから小さな不満がポロポロと出てくる。
まぁ20代前半くらいならその付き合い方でもいいと思うよ。
でも、A子は38歳。
こうしている間にも、体はどんどん衰えていく。そんな年齢。
1分1秒が惜しい年齢なんだよ。
そんな非効率な付き合い方をしていたら、あっという間に40歳になっちゃうよ。
…とまぁ、近況を聞いてイライラした点を書き連ねたが、A子本人には何一つ本音を伝えることはなかった。
本音を言ったところでA子は拗ねるだけなのが目に見えている。
それに私の本音をぶちまけたところで、A子にとっては単なるクソバイスにすぎない。
ツッコミどころをぐっと堪えて聞き流し、悶々としながら「大変だね」、「頑張ってね」と薄っぺらい優しい言葉をかけることしか、私にはできなかった。
ここまで散々A子の近況をバカにしてきたが、彼女は決して悪いやつではない。
「不満があっても相手に伝えない」という人柄なだけあって、基本的に人畜無害な人間だ。
おそらくA子の事が嫌いな人はこの世にいない。
これだけ見下しているのに付き合いが続いているのも、A子が私に対して決して害を与えない人間だからだ。
A子は、娘を懸命にあやしてくれた。
独身で子供がおらず、さらに一人っ子で甥や姪もいないため、A子は子供に慣れていない。
それでも「子持ちの友達が多いから、子供の扱いには慣れちゃったw」と言いながら、ぎこちなく娘と遊んでくれた。
そして、その姿を見て、私は「ダセーな」と思った。
まるで子供慣れしていない若い子が、懸命に子供をあやす姿のようだった。
実態は若い子じゃなくて38歳のおばさんだと思うととても滑稽で、痛くて、ダサく感じてしまった。
本来だったら、「子供の扱いに慣れていないのに、頑張って接してくれてるんだな」と嬉しく思うところだと思う。
長所として捉えるべきところを、「滑稽」「痛い」「ダサい」と、悪い方へ悪い方へと考えてしまう。
A子の話し方、立ち振る舞い全てをマイナスに捉えるようになる。
人を見下すということは、そういうことなんだ。
私はもう、彼女の全てに対して対等な目線で見ることができなくなってしまった。
20年来の友人に対し、心の中で勝手に見下し、「どうせ言っても拗ねるだけだ」と決めつけて本音を言わず、こうして文章に書き連ねて全世界に発信する。
さて、ここまで書いた長ったらしい文章で、私がいかにA子を見下しているかを理解してもらえたと思う。
A子と会ったのは半年前の話。
それでも、ふとした合間にA子の事を考えて
「あいつは一生結婚できない」と改めて彼女を見下し、ひたすらそれを反芻している。
髪を乾かしているとき。
毎日毎日、半年前に話した内容を思い出し、イライラし、彼女のダメな点を洗い出し、「だからあいつはダメなんだ」と再認識する、という流れを何度も何度も繰り返している。
どうかしてる。
何の生産性もない。
そんな事を考えるなら、可愛い娘のことを1秒でも多く考えるようにしたい。
でも、できない。
どうしても考えてしまう。
このことに、私はかなり本気で悩んでいる。
寝る前にA子の事を考えて、イライラして眠れなくなってしまう、ということも何度もある。
子育てする中で貴重な睡眠時間を、わざわざA子の事を考えて削っている。
考える時間を作らないように、隙間時間に語学の勉強を始めたり、無心の作業中には歌を歌うなどの対策もしてみた。
それでもだめだった。どれも長続きしない。
なぜ何度も何度も繰り返して考えてしまうのだろうか。
専門的な知識がある人がいたら、教えてほしい。
もしかして、A子のことを見下すことが私の中で「快感」になってしまっているのではないだろうか。
人を見下し、自分の状況と比べ、安堵する。
そのこと自体に脳が快楽を感じるようになり、それで何度も繰り返し考えてしまうのでは?
あぁ、恥ずかしすぎる。
それなら尊敬できる人のことを考えて成長できる人間になりたいよ。
A子とは半年前に会った日以来、誕生祝いのメッセージを送ったくらいで、他に連絡は取っていない。
半年も経てば、またきっとA子は何か変わっているかもしれない。
それでも、「どうせ変わっていない」と決めつけて、半年前のA子をひたすら見下し続けている。
おそらく、私はこのままA子が変わらないことを望んでいる。
そして今日も、A子の事を考える。
文章にして誰かに読んでもらうことで、この反芻思考が止められるかもしれない。
そう思い、今回この日記を書いた。
書くのにとても時間がかかった。
そのため、今日は9割くらいA子のことを考えていた。
あぁ、思っていることを書き殴ってしまったから締めの言葉が思い浮かばない。
A子にメッセージでも書いておこうかな。
…って思ったけどA子に言いたいことなにもないや。
これからも私はA子のことを見下し続けるだろうけど、そのことについてはどうでもいい。
言ったら不機嫌になるから言えない事ここで言わして欲しい
今付き合ってる彼氏はセックスを拒否しても嫌な顔しないしなんなら気遣ってくれるって嬉しそうに言ってたが月1.2回のセックスを彼女に拒否されて全く嫌な顔しない20代男性にはセフレがいるぞ
もう少しちゃんと考えて見てくれ
「付き合うタイプのセフレ」という言葉、確かにしっくりきますね
セックスが下手で満足できないのは、心の中で葛藤を生むことがありますよね
普通は、相手に対してリスペクトを持ってほしいと思うのが自然ですが、その方はなかなか難しいようですね
他の女性たちにも同じような思いをさせたくないという気持ち、すごく理解できます
一方で「痛くてひどいセックス」を経験できることは、ある意味、自分の感情を表現する方法なのかもしれませんね
自分が抱える感情を受け入れてもらえるのは、安心感を得ることにつながることもあります
ただ、これが長く続くのは辛いと思いますし、心のバランスを崩さないように気をつけてほしいです
自分が大切にできる関係や、もっと満足感を得られるような出会いも大事だと思いますので、今後のことも考えながら、自分を大切にしてくださいね
すごくセックスの下手なセフレができた。セフレというかたぶん彼氏っていうラベル名になっている。別にセフレ以上のことはしてないから向こうもセフレって思っていそうだけど。
「付き合うタイプのセフレ」って言葉を聞いてからすごくしっくり来てる。自分がそんなのを持つ日がくるとは思わなかった。
セフレは1人でいいし、感染症等の安全面の問題からできれば向こうにも別の人と関係を持たないでほしいな〜と思う。だから付き合うってラベルをつけると少しそれが簡単になる。連絡とかは苦じゃない。好きじゃなくても好きって言えるって初めて知った。
セックスはうまいに越したことはなくてじゃあなんのためのセフレやねんと思うが、1人でいたくない日に一緒に寝てくれることのおまけにセックスがあればもっと整うしよい、という話。
(セックスは自律神経を整えるという説もあるらしく、根拠とか理論とか忘れたけど私自信の主観として割とそれを実感している)
んでそのセックスが死ぬほど下手なセフレとのセックスに、これまで私はめちゃくちゃ文句をつけて、なんとか苦痛でないようにまでカスタマイズした。が、そいつもいい加減人の話を聞かない人間なので(※)ちょいちょい苦痛だ。あとそもそも女という集団全体のことをあんまりリスペクトしていないというか軽視している節があって、わたしも彼にとって例に漏れず大切にするに値しない人間だから、物理的に粗暴に扱われている感がある。
(※)人の話を聞かない、というか唯我独尊な人間性を感じる。だからずっと下手なままなんだと思う。こちらの考えとか思いとか何を言っても無駄なひとだなあって会って2回目くらいで思った。これまでの女の子たちもそう思って来たんだろうと思う。だから言えなかったんだろうなと。
私は次の女の子達の被害を少しでも減らすために言うことにしている。「彼氏が避妊してくれない、愛されてないのかな」とか、「彼氏がガシマンで痛いし言えないし演技するのが辛い」とか、「AV顔負けの言葉責めに付き合わされるのがしんどすぎる」とかみたいな悩みを負う女の子が1人でも少なくなってほしいので
最近、仕事とか、恋愛以外の落ち込むことが続いた。痛くてひどいセックスがしたいと思った。
ひとつ前の元彼は少し痛くして、ひどくしてって言っても底抜けに優しくて、せいぜい優しくお尻をぶったり、跡も残らないくらい噛んでくれるぐらいだった。怖くてできないって言っていた。優しい人だった。
話は逸れたけど、セックスの下手なセフレの唯一の利点がここでくる。セックスが下手で痛いし女体の扱いが乱暴なので、素で痛くてひどいセックスを実施することができる。今日は優しくしなくていいよって言ったら予想の数倍ひどいセックスをしてくれる。わたしの自傷に巻き込んで申し訳ないが優しくしないだけでこんな粗暴なセックスができるのは才能だ。
普段は最悪だが、しばらくこういう気分が続きそうなので、痛くひどくしてくれて一緒に寝てくれる最高で最悪のセフレを手に入れた。
[追記]
昨日同様にひどくしてと事前予告して会っていたんだけど、なんかものすごく優しいセックスをするようになっていた。
私はもともとどんなしょぼいセックスからも快感を拾うのがたぶんうまくて、大体ちゃんと気持ちよくなれるけど、そんな私でも苦痛なセックスをするところが最強の才能だったのに、優しい丁寧な普通めのセックスをするようになってた(教科書がAVなのは変わらず)
ぶったり噛んだり、そもそもの扱いも粗暴にしてほしかったのに、ちょっと激しめなだけの優しいセックスが終わったあと、「好き勝手したらよかったかもだけど、増田そもそも痛いそういうの嫌いじゃん、あとなんか増田の好きなそういう(優しい)ペースに慣れてきて俺も気持ちよくなれるようになってきた」とか言い出した。
ちがうんだよ乱暴にしてめちゃめちゃ痛いこととかされたかったんだよ違う違う違う君の役割はそうじゃないんだよ〜〜〜ってなった。
こうなるとまじで終わりが見えてきた。
相変わらずそれ以外は唯我独尊だ。
当方32歳、竿あり。
5、6人の仲間内の中に唯一の女子がいるんだが、女子と言ってもいつも男子とつるんでいるような女っ気が全くない女子。仮に悠子とする。
下ネタも全然オッケーで、なんなら悠子から振ってくることだって全然ある。
冗談で「悠子は貰い手なんかないんだから俺らの中で一番マシな俺と結婚しとけってw」「俺らの中で俺が一番でかいから絶対満足させられるから!」みたいな会話がここ最近頻繁にある。
下ネタは話すけど、この仲間内のなかで誰かが付き合ったり、そういう仲になったりしたことは一切ない。
ってみんな思ってる。
俺と悠子はかつてセフレだった。友人からセフレになったタイプ。
しかし、みんなの知らない悠子の一面に俺が辟易し、関係は終わってた。
その関係が終わっても、今まで通り仲のいい友達としてやって来れてる。
お互いに、本当に誰にも話してないし絶対に誰にもバレてない。
そして俺以外のやつと悠子がセフレである(あった)可能性は確実にゼロ。つっこまれそうだけど、これは色々な理由があって断言できる。
悠子のいないところで、「実際悠子ってどんな感じなんだろうなw」「姿勢悪いからそう見えないけど意外と胸ありそうだよなw」みたいな会話を男同士でたまにする。
その度に(ごめん俺全部知ってるしなんなら相性最高だった)って心の中で最強のマウントを取りながら「でも乳輪めっちゃでかいかもよw」って喋ってる。
正直めちゃめちゃ気持ちいい。
仲間内のやつが「この間雑魚寝した時布団足りなくて悠子と同じ布団だったw」ってふんわ〜りマウントをとってきた。
恋愛に発展する仲ではないとはいえ、こういう会話ってたまにある。
あ〜気持ちいい。
って思いながら「訴えられるぞwww」とか言ってる。
ああ、気持ちいい。
タイトル通りの話ですが暇潰しにでも
イケメンでもなくスタイルも器量も良くない。家事も苦手。仕事もパッとしない。誇れるものは唯一セックスが大好きであるということだけ(?)。
コミットメントフォビアであった私は、ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้って何回か試したけどあんま向いてないわ!と早々に諦め、そのへんのバーで出会ったด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้と楽しくワンナイトをすることとオタ活とオナニーをブルシット日常の息抜きにしていた。
20代も後半に差し掛かりだんだん体力が落ちてくると、コミュニケーションにかける労力が惜しくなってきた(もっとオタ活にかける時間が欲しかった)のと、ワンナイトあるあるだが当たり外れが激しいのとで、そろそろ卒業かな…と思い始めていた。セフレはめんどいし虚しいんだよなーどうしたもんかなーセックスしたいなーと悩んでいた。
そんな頃、偶然出会った(ヤった)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้が顔も体型も性格も所作も好みでしっくり来て、長い時間一緒にいてもなんか苦じゃないということにふと気が付いた。
増田はセックスする上で肌感を最重要視している。手を繋いだ時、抱き合った時、キスをした時にしっくりくるということ。これがなんかしっくり来ないとあんまりノらない。その点で現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は肌にハリがあってしっとりしていて、筋トレとかしないけど元々程よく筋肉があって、きゅっとしたいいケツをしていて、あたたかくて、何もなくてもなんとなく触りたくなるような感じがあり大変好みであった。
料理や家事が好きで、一人の時間を大切にしているというところもよかった。
この人だったら一緒にいられるかもしれないなと考えていると、相手もこちらを憎からず思っていたことが分かり、この人なら付き合ってみてもいいかもしれないと思った。長々とすまないがここからが本題である。
現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ははじめ、性欲が薄かった。私が誘うと3回に2回は断った。性欲おばけの増田にとってこれは由々しき問題である。付き合っていてもしセックスレスなんかになってしまったら本当に死んでしまう。
セックスが嫌いなわけではない(出会いもワンナイトからだったし)が、疲れるし、普段はオナニーの方が楽でいいということだった。
ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้性にもด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็性にも言えることだが、セックスがプレッシャーになっている人は多い気がする。ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็性は相手を喜ばせなきゃいけない、前戯とかやることが多くて面倒臭い。ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้性は身体の負担が大きいとか痛いとか気持ち良くないとかそもそも好きじゃないとか色々あるが、無の心で義務セックスに応じている人が多い印象。
増田は現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้に対して意識改革を働きかける上で語りかけた。そもそもセックスって、気持ち良くて、満たされて、幸せで、とても素敵なことである。無理をしなきゃいけないことじゃないんだよということだ。
※もちろん本当にしたくない時に断る自由はある。毎日セックスしてほしいとかではない(増田的には毎日してもらえたら嬉しいが)。
抱き合ってるだけで、きもちいいー、しあわせー、すきー、と何も考えずに幸福感に浸れる時間が、私は心の底から好きであると話した。
セックスの時にちんことまんことおっぱいだけしか触らないなんて苺のないショートケーキみたいなものだ。抱き合って撫でられていると気持ちいい、満たされる、みたいなものの延長線上にセックスがあり、それは何も性欲を満たすためだけのものじゃないのだ。
(私はワンナイトが好きだったが、それは性欲の発散のためだけではなく、それによって得られる幸福感が何より欲しかった。アブノーマルプレイも大好きだが、それはジャンクなお菓子みたいなもので、普通に愛し合ってするセックスが一番いいものだと思う)
増田が有権者の皆様に声高に訴えたいのは、相手の好きなこと(性感帯・性癖)を徹底的に探れ!そしてローションを買え!ということである。
誰にでもセックスをする上で好き嫌いはある。また、こういうのって気持ちいいんだ!と新たに発見することもめちゃくちゃある。色んなところに触れて、色々聞いて、色々試したり、失敗したり、フィードバックして、どんどん相手の身体を知っていこう。
そして、ローションはめっちゃセックスの助けになる。セックスが苦手な人は一度試してみてほしい。濡れにくい、痛い人は特に。普通にセックスが好きな人もローションを使うとさらに気持ちよくなって開眼するはず。
ぺぺローションが有名だが糸引きすぎて使いづらいし洗い落としづらいしおすすめしない。amazonで適当に買ったatom lotionっていうのがポンプ式で大容量で拭き取りやすくてよかったよ。
現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は私とセックスを重ねることで従来のセックス観が変化したようだった。
能動的に動いて相手の気持ちよくなっているところを見ると幸せに思ったり、こういうことが好きなんだ、こうしたら気持ちいいんだ、ということが分かってくると、もっと喜ばせたいと思うようになる。
セックスしている中で、「それ好き」「そこ好き」「気持ちいい」と言ったり、終わった後に、「すごく気持ちよかった」「ありがとう」「大好きだよ」と伝えて、いっぱいハグして、撫でて、キスして、としていると、心から満たされて幸せそうなのを見て、増田はよしよしいいことだと満足した。自分を肯定してくれて安心できて受け入れてもらえる相手って大事だよね。
増田はさらに現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้に気持ちよくなってもらうために、
・乳首責め
・クリ責め
などを取り入れ、「こんなのはじめて…?」を引き出すことに大成功した。ここまで来たらもうおまえは私から離れられない。
私とするセックスは超気持ち良くて超楽しくて最高なのがわかっただろう。
陥落です。本当にありがとうございました。
ここからはさらに色んなプレイに発展していったり、性癖開拓したり、十人十色のめくるめくセックスライフが待っている。よきセックスライフを!
元々お互い結婚願望はなかったが、ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้が「ずっと一緒にいたいから結婚しよう」と言ってくれたのは、色々理由はあるかもしれないがセックスも大きな理由であることだろう。コミットメントフォビアだったが、結婚してよかったなと思っているよ。
ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้よ、気持ちよくなっている君は大変かわいいよ。大好きだよ!
タイトル通りの話ですが暇潰しにでも
イケメンでもなくスタイルも器量も良くない。家事も苦手。仕事もパッとしない。誇れるものは唯一セックスが大好きであるということだけ(?)。
コミットメントフォビアであった私は、彼女って何回か試したけどあんま向いてないわ!と早々に諦め、そのへんのバーで出会った女と楽しくワンナイトをすることとオタ活とオナニーをブルシット日常の息抜きにしていた。
20代も後半に差し掛かりだんだん体力が落ちてくると、コミュニケーションにかける労力が惜しくなってきた(もっとオタ活にかける時間が欲しかった)のと、ワンナイトあるあるだが当たり外れが激しいのとで、そろそろ卒業かな…と思い始めていた。セフレはめんどいし虚しいんだよなーどうしたもんかなーセックスしたいなーと悩んでいた。
そんな頃、偶然出会った(ヤった)女が顔も体型も性格も所作も好みでしっくり来て、長い時間一緒にいてもなんか苦じゃないということにふと気が付いた。
増田はセックスする上で肌感を最重要視している。手を繋いだ時、抱き合った時、キスをした時にしっくりくるということ。これがなんかしっくり来ないとあんまりノらない。その点で現妻は肌にハリがあってしっとりしていて、筋トレとかしないけど元々程よく筋肉があって、きゅっとしたいいケツをしていて、あたたかくて、何もなくてもなんとなく触りたくなるような感じがあり大変好みであった。
料理や家事が好きで、一人の時間を大切にしているというところもよかった。
この人だったら一緒にいられるかもしれないなと考えていると、相手もこちらを憎からず思っていたことが分かり、この人なら付き合ってみてもいいかもしれないと思った。長々とすまないがここからが本題である。
現妻ははじめ、性欲が薄かった。私が誘うと3回に2回は断った。性欲おばけの増田にとってこれは由々しき問題である。付き合っていてもしセックスレスなんかになってしまったら本当に死んでしまう。
セックスが嫌いなわけではない(出会いもワンナイトからだったし)が、疲れるし、普段はオナニーの方が楽でいいということだった。
女性にも男性にも言えることだが、セックスがプレッシャーになっている人は多い気がする。男性は相手を喜ばせなきゃいけない、前戯とかやることが多くて面倒臭い。女性は身体の負担が大きいとか痛いとか気持ち良くないとかそもそも好きじゃないとか色々あるが、無の心で義務セックスに応じている人が多い印象。
増田は現妻に対して意識改革を働きかける上で語りかけた。そもそもセックスって、気持ち良くて、満たされて、幸せで、とても素敵なことである。無理をしなきゃいけないことじゃないんだよということだ。
※もちろん本当にしたくない時に断る自由はある。毎日セックスしてほしいとかではない(増田的には毎日してもらえたら嬉しいが)。
抱き合ってるだけで、きもちいいー、しあわせー、すきー、と何も考えずに幸福感に浸れる時間が、私は心の底から好きであると話した。
セックスの時にちんことまんことおっぱいだけしか触らないなんて苺のないショートケーキみたいなものだ。抱き合って撫でられていると気持ちいい、満たされる、みたいなものの延長線上にセックスがあり、それは何も性欲を満たすためだけのものじゃないのだ。
(私はワンナイトが好きだったが、それは性欲の発散のためだけではなく、それによって得られる幸福感が何より欲しかった。アブノーマルプレイも大好きだが、それはジャンクなお菓子みたいなもので、普通に愛し合ってするセックスが一番いいものだと思う)
増田が有権者の皆様に声高に訴えたいのは、相手の好きなこと(性感帯・性癖)を徹底的に探れ!そしてローションを買え!ということである。
誰にでもセックスをする上で好き嫌いはある。また、こういうのって気持ちいいんだ!と新たに発見することもめちゃくちゃある。色んなところに触れて、色々聞いて、色々試したり、失敗したり、フィードバックして、どんどん相手の身体を知っていこう。
そして、ローションはめっちゃセックスの助けになる。セックスが苦手な人は一度試してみてほしい。濡れにくい、痛い人は特に。普通にセックスが好きな人もローションを使うとさらに気持ちよくなって開眼するはず。
ぺぺローションが有名だが糸引きすぎて使いづらいし洗い落としづらいしおすすめしない。amazonで適当に買ったatom lotionっていうのがポンプ式で大容量で拭き取りやすくてよかったよ。
現妻は私とセックスを重ねることで従来のセックス観が変化したようだった。
能動的に動いて相手の気持ちよくなっているところを見ると幸せに思ったり、こういうことが好きなんだ、こうしたら気持ちいいんだ、ということが分かってくると、もっと喜ばせたいと思うようになる。
セックスしている中で、「それ好き」「そこ好き」「気持ちいい」と言ったり、終わった後に、「すごく気持ちよかった」「ありがとう」「大好きだよ」と伝えて、いっぱいハグして、撫でて、キスして、としていると、心から満たされて幸せそうなのを見て、増田はよしよしいいことだと満足した。自分を肯定してくれて安心できて受け入れてもらえる相手って大事だよね。
・乳首責め
・クリ責め
などを取り入れ、「こんなのはじめて…?」を引き出すことに大成功した。ここまで来たらもうおまえは私から離れられない。
私とするセックスは超気持ち良くて超楽しくて最高なのがわかっただろう。
陥落です。本当にありがとうございました。
ここからはさらに色んなプレイに発展していったり、性癖開拓したり、十人十色のめくるめくセックスライフが待っている。よきセックスライフを!
元々お互い結婚願望はなかったが、妻が「ずっと一緒にいたいから結婚しよう」と言ってくれたのは、色々理由はあるかもしれないがセックスも大きな理由であることだろう。コミットメントフォビアだったが、結婚してよかったなと思っているよ。
男女マチアプより「飲むだけ遊ぶだけ」「セフレ」「普通に飲んだり遊んだりする友達だけどそれはそれとしてエロいこともする」の軽い関係になりやすいからいつまで経っても彼氏できねぇわ
向こうがそれで満足してるっぽい時それ以上踏み込んで関係性壊すのも嫌だし
まあ現実で相手探すのはもっと難しいからこれしかないんだけどね
自分の求めるものがが恋愛とかではなく「気持ちいいセックスをするだけの関係」であることに気がついたのね。
二次元のコンテンツで抜く時もそのオカズのキャラについて詳しく知ると萎えちゃうから異性の人格とかがあるとノイズになるのかもしれない。
ただ、その辺は気にしなくてもよさそうな風俗に行ったときはあんまり気持ちよくなくて、理由を考えると恐らく長年の床オナと緊張だったんだろうと推測。
自分の欲求を満たすには「床オナを辞めて生身でイケるようになってから風俗に通うorセフレをつくる。」のがいいんだろうけど、妄想と床オナでいいかなとも思う今日この頃。
酸っぱいブドウと言われればそれまでなんだけれどね。
えーっと、爆釣ですか?
釣りだとしても一応言っとくが
顔の美醜については分からないので何とも言えないが、少なくとも「異性と付き合ったり結婚したりしている女性」の容貌は「決して美しくはない」
いわゆる「不細工」と言われる女性も普通に恋愛や結婚をしている
何かしら別の引っ掛かりがあって、それらに至らない
ちなみに「性格がクソ」であっても結婚出来ているので、そういったことも関係ない様だ
つまり「容貌や性格」でない「ナニカ」があなたを非モテにしている
(5人付き合ったことがある人間やセフレが居る人間を非モテと呼ぶのかということについては措くとして)
「ナニカ」が何なのかは知らん。セフレが居るんだからセックスアピールに乏しいということではないのだろう
鼻持ちならないところが男に嫌われるとかか?
強い女が好きな男を探しなよ
24歳、年収700万、実家暮らし、身長158cm、体重48kgのデブス
格闘技のことしか分からないから、「もっとトレーニングばかりしないで女磨きをしなさい」と言われることが増えていて、正直焦っている。
彼氏はこれまで5人ほど付き合ったことがあるけど、4月に振られてからずっと喪女で、恋愛経験はほぼゼロ。
寂しさに耐えられなくなって、ついセフレと連絡を取ってしまうことがある。
そんな自分が、時々武人の恥のように思えて、自分がどこに向かっているのかさえ分からなくなる。
この前、久しぶりに合コンに行ったけど、私はただの人数合わせだったみたいで、誰とも連絡先を交換できなかった。
ちょっと笑えるけど、正直ショックだった。
なのに、どうして弱者男性って私のような非モテの弱者女性を「いないこと」にするんだろう?
まるで存在しないかのように扱われるたびに、自分の価値が認められない気がして、心の中でどんどん自信を失っていく。
私は確かにここにいる。
それなのに、誰も私に気づいてくれない。
このまま誰にも気づかれずに消えてしまうんじゃないかって、怖くてたまらない。
誰か、私を助けてほしい。
万が一傑作である可能性に賭けて一応読みましたが、そのギャンブルは失敗に終わりました。よくこんな話を恥ずかしげもなく世に出せたものだ、というのが率直な感想です。
【以下ネタバレあり】
あらすじは「高校時代にできた男3女2の仲良しグループからあるとき絶縁された男がずっと鬱々と暮らしていたが、36歳になってやっと気が合うセフレにめぐり逢い、昔のトラウマを解決するよう言われ渋々腰を上げたと思ったら全員にノーアポで会いに行き近況と当時の真相を聞いてまわる話」。
電話やメールやFacebookであらかじめ連絡を取れや何を眠たいことやってんねん阿呆か、と思うタイプの人にはこの小話はまったく向いていません。
鬱々とした心情描写が延々と続き、全然ストーリーが進まないため5ページ読み進めるごとに強烈な眠気との戦いに都度勝利する必要があります。
「午前四時前だよ」
「やれやれ、そんな時間が実際にあったことすら知らなかったな」"
といった気が利いてる風の間抜けな会話
「シベリウス、アキ・カウリスマキの映画、マリメッコ、ノキア、ムーミン」とつくるは思いついたことを並べた。"
この、「俗物の非インテリである貴様には知りもしない文化的なことがフィンランドにはこんなにあるし、それを当然俺は知っているし、さらにもっと深遠な目的が俺にはあるのだが貴様には到底理解できんだろう」という衒学趣味の受け答え
悩み事があるからと、それが無上の理由であるかのように罪悪感の描写もなく自分で注文した料理をしゃあしゃあと残す思い上がり
…全編このような愚にもつかない内容で構成されておりいちいち上げつらうと宇治十帖よりも長くなってしまうのでこのあたりで切り上げるとして、根本的に気に入らないのは、自分の力で人生を切り開く気概が主人公に無いことです。
改めてネタバレを含めてストーリーをかいつまんで言うと以下の通りになるわけです。
2.でもなんとなく死ねなかった
3.孤独ぶってたら妙に男の後輩Zに懐かれ仲良くなるがある日急に去られて寂しい
4.幸運にも向こうからグイグイくるセフレXができて人生がマシになった
5.セフレXに「昔のトラウマにきちんとケリをつけてから改めて私との関係を構築せよ」と言われ旧友たちの連絡先を取りまとめて渡されて初めてやっと重い腰を上げる
6.「そうした方がいいと思った」という曖昧な理由によりノーアポで旧友男A.男Bを尋ねてまわるが、かつて若々しい夢にあふれていた彼らも今やくだらない仕事をしており無常を感じる
7.なんとなくの想い人だった旧友女Cが主人公にレイプされたと虚言を吹聴していたことが主人公が絶縁された理由であったことを知る
8.その旧友女Cは何者かに殺害されもうこの世に居ないことを知る
9.旧友を訪ねてまわる最中、セフレXが別の男と心底楽しそうに街を歩いてるのを見かける
10.主人公のことをなんとなく好きだった旧友女D(人妻)にフィンランドまで出掛けて行って会い、改めて事件の内幕を聞き、さらに昔は好きだった的なことを言われて恥ずかしげもなくハグしてエモい気持ちになる
11.過去の話に一応ケリがついたので改めてセフレXが寝盗られてたことを思い出し「とくに理由はないけどほかに好きな人がいるんじゃない?」という声の震え丸出しクソダサ詰問を朝四時に電話で仕掛けるも「いやお前、いま早朝だし後日な」ともっともな事を言われて訳知り顔で引き下がる
ね?わかるでしょ?
IQが3ポイント以上ある人ならどなたでもお分かりだと思いますがこの本、最初から最後までクソダサ男のヘナヘナ日記帳でしかありません。この本を読んで得られる人生の真実は何一つありませんし、後に残る感想といえば「だから何?」に尽きるというものです。この文章を参考にして青春時代を過ごそうという若者が居たら絶対に制止したほうがよろしい。この主人公のような受け身の精神性では、貴重な若い日々を無駄にすること請け合いだからです。友達に絶交されて酒飲んで寝て起きてなんとなく暮らしてたらワンルームマンションと都合のいいセックスフレンド(EDでもまったく気にせず優しくヨシヨシしてくれる)が手に入っていた、なんてことは通常起こりません。「押し入れから巨乳の美少女が出てこねえかなあ…」というニートの妄想とレベルが同じです。かかる程度の低い思考回路をさも深遠高尚であるかのような描写に仕立てて凡人の無能さ・非積極性を肯定し甘やかすことは若者を含めたほとんどの人間に対し悪影響であり、社会経済上、および文化芸術の発展からして害悪であると言わざるを得ません。
以上の理由により本来は星0つですが、言論出版の自由、また「くだらない内容であるにも関わらずレビューは高評価である」という事実から導き出される「人間は雰囲気で物事を判断している」という気付きを与えてくれたことに敬意を表して星1つです。
しかし最後になりますが作者の翻訳したほかの作品群は本当に素晴らしい。それらを見るに作者は読解力と文章力は抜きん出た人物であると見受けられます。したがって、本当は彼には物事の真実を見抜くセンスがあるはずです。いつの日かこのような茶番で自己承認と小銭を稼ぐのをやめ、今の自分の軛を脱し、人生の真実を描き出す傑作を上梓してくれることを願ってやみません。
朝イチからセックスができる、なんて最高な店なのだろう。いやそもそもこんな店がある、なんて最高な世の中なのだろう。
朝イチで顔を合わせてから20〜30分程度でセックスできる人間なんて彼女でもセフレでも難しい。働いてくれている嬢には感謝しかない。
嫁とセックスレスになってから許可されて通い始めたソープだが、かなりメリットが大きい。人より有り余る性欲の解消はもちろん、今では活力を得るために行っている。
セフレより一回あたりの金額はかかるかもしれないが、こちらの都合いい時間に、後腐れなく、本気になられる心配もなく、セックスができる料金と思えば格安なくらいだ。
今はおばあちゃんたちがやってる良い雰囲気のカフェでアイスコーヒーを飲みながらこれを書いている。