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はてなキーワード: ひまつぶしとは

2013-05-26

電子書籍をまったく知らない状態から利用を開始してみた。

利用したサービス紀伊国屋書店電子書籍サービス

なぜKindleではないかというと、常時PCからネット接続できる環境にあるため、わざわざ専用端末を

用意してまで電子書籍を読む必要性ゼロだったため。電車バスでの通勤がないせいもある。

Kindleちょっと込み入ったやりかたならPCで利用できるらしいが、そこまでの手間はかけたくなかった。

自分読書スタイルだが、趣味的に人文系新書や、学問の成果を一般向けにわかやすく書いたような

本を多く読む。それも体系的に読むというよりは、興味の赴くまま気の向くままといった感じで、

要は趣味であり、ひまつぶしである

小説ほとんど読まない。マンガはなおのこと読まない。

で、興味のあることについては、とりあえずはネットを調べてみるのだが、ネットというのは、

「ここから先」についてはどうにもわからないことが多い。そこから先は書籍世界だ。

それを「知りたい」と思った瞬間に本を買える、というのは想像以上のメリットだった。

別にアマゾンで紙の本を買っても同じかもしれないが、自分のように「趣味しかない」読書場合だと、

調べ物というのは一種の情熱のなせる業であって、ひとつづきの情熱のなかで調べたい。

そういうとき検索からひとつながりとしてそのままシームレスに本を買えるというのは、ありがたい。

電子書籍を利用しはじめてから、本を買う数は爆発的に増えた。1日から2日で1冊といったところだ。

アマゾンだと、ちょっと考えてしまう。

その「ちょっと考える」感じが、購入をためらわせる。物理的にかさばるという問題ももちろんある。

特に新書なんかだと、知識を仕入れて自分なりにまとめれば、それで本そのものは読み返さないことが多い。

結果、たまる

ひとつひとつは小さいことだが、トータルで考えるときに「紙の本を買う」というのは、ややストレスがある。

それがないことによって、本を買うようになった、という感じだ。

デメリットとしては、品揃えが悪い。これに尽きる。

Kindleのことはよく知らないので、ひょっとしたら状況は違うかもしれないが、

電子書籍を買うにあたって、どうやら自分は無自覚に「品揃えがよい」という信頼を抱いていたらしい。

それはおそらく「探せば何かはある」というネットに対する信頼の延長線上に電子書籍というもの

定義していたかららしい。

品揃えが悪いという事実に気がついたとき自分が考えたことは「図書館に通う習慣を復活させたほうがいいのでは」

ということだった。

自分感覚では「品揃えが悪い」ということは、電子書籍メリットのものをみずから殺しているのに等しい。

品揃えのことでは「学術寄りの本の品揃えはもうちょっとよくならないのか」ということもある。

ああした本が高いのは、小部数では相対的に出版コストが高くなってしまうからだろうが、

電子書籍ならそうはならないはずだ。

まあ論文についてはすでに閲覧のシステムが完成しているということもあるのかもしれないが、

それにしても3000円や4000円クラスの「ちょっと噛み砕いた」学術書を読みたいと思いながらも、

価格の問題で手を出しかねている人は決して少なくないと思われる。

そういうものを期待したい。

なおデメリットの最大のものとしては、目が疲れる。これはしょうがない。

2013-02-13

無職になりたい

http://anond.hatelabo.jp/20130212012119

当方40過ぎ独身そこそこの大企業正社員だけど管理職扱いでサビ残過労死レベル

さすがに疲れてきた。

最近、景気が悪くて年収も減ってるし。(確定申告源泉徴収票を見て愕然としたよ)

はいえ現状ひとりでは使いきれないくらいの稼ぎはあるので、深夜の帰宅時、連日のように飲み屋に寄ったり、

ときどき風俗行ったりで、月の小遣い30万円くらいになってると思う。

家賃は5万程度。引っ越すのが面倒で若いから同じところに住んでいるので。

そこそこ蓄えはある。5千万円くらい。

会社を辞めたとすると、年収200万円レベル生活まで落とせば、25年分か。60代後半まで生きられるかな。

風俗は論外として、酒もすっぱりやめちゃってさ。

料理はもともと嫌いじゃないので、自炊してればあまり金もからないだろう。

ひまつぶしなら、レンタルビデオで100円で借りられるものだけで相当楽しめそうだし、

自炊してiPadに取り込んである本だけでも、繰り返し読めばかなりもつと思う。

もともとあんまり頭がいいほうでもないので、技術書でも小説でもマンガでも、

繰り返し読まないと頭に残らないのだ。

ネットでもいい。もちろん、id:xevra みたいなメンヘル野郎じゃあるまいし、

日がな一日あちこち見てまわってブクマつけまくっててもしょうがないわけで、

それなりに時間があれば、何かアウトプットが出せるだろう。Webサービスひとつ

作るとか、技術解説記事でも書くとか。

こんなに忙しくなる前は、そんなこともちょっとはしてたんだよ。

英語勉強したい。プログラミング言語も3つ4つ覚えたい。

実際に会社を辞めたらどうなるんだろう。

元増田みたいに不安で辛くなるのか。

生活レベルを落とすのに失敗し、酒びたりの生活貯金も使い尽くすのか。

安部総理のせいでインフレになって貯金が目減りして、投資に賭けてすべてを失うのか。

そうなったとしたら、再挑戦は絶望的だよね。

でも、今のまま仕事を続けても、早々に鬱かアルコール依存リタイヤしそうなんだよなー。

2012-04-04

ブックマークの整理の仕方

ブラウザというものを使い始めて、多分15年は経過してるわけだが、ここんところ凄くいい感じになってきたのでメモ

ジャンルに分けるのは最後でいい

昔はジャンルに分けていてもあまり不便がなかった。やってる事が少なかったから。色々手をだしてる今だとジャンルにわけるのはかえってブックマークする時も見るときも非効率だと気づいた。ジャンル分けって往々にして自己満足なんだよね。

タグはめんどくさかった

自分にはめんどくさかった。タグつけるより、ブックマークに適切な名前をつけて一覧で見やすくする & 検索さらえるようにする。

アクションで分ける

ジャンルで分けないで何で分けるのかと言うと、上手く説明できないんだけど、アクションというかそれを使う時の自分モードでわけるというか。今の分け方だとブックマークトップは、

って、なっている。

仕事には仕事の範囲から絶対にはみ出さないブックマークけが入ってる。仕事で使う開発用サイトとか。

リファレンスは、調べるというアクションに関係あるものは全部ここに入ってる。プログラミング言語リファレンスからゲームの技表、クックパッドの人気パスタ100選まで全部ここ。

リファレンスの中身は、ジャンルに関係なく使用頻度が高いものは直置きして(言語リファレンスクックパッドお気に入りがごったに並んでる状態)、使用頻度が低いものはサブフォルダを作って、初めてここでジャンル分けする。これまで直置きしてたけど、もうこれ覚えたしいいかなってやつはサブフォルダに移動する。

ひまつぶしフォルダは、pixiv とかこの匿名ダイアリー, SoundCloud, Flikcr, アルジャジーラニコニコ動画、いつも読んでる個人のサイトが入ってる。ようするに、何か目的があって見るわけじゃないけど、見ると時間を食うものが入ってる。仕事以外でブラウザを開いてる時は、大抵このフォルダサイドバーで開きっぱなしになってる。

フォルダは、今はもう見ないし、下手したらリンク切れだけど、捨てるにはあまりに忍びないし思い出にしたいブックマークが入ってる。10年以上前のとかね。IE5 ?時代からずっと持ち越してる歴史が詰まったフォルダ。今じゃ仕事の確認以外で IE 使う事もないけど。たまーに開いて、ああやっぱりもうリンク切れだなあって思ったり、10ブックマークに一つくらい今でもつながるのがあって変に感動したりする。

ジャンル分けをあまりしなくなって一番良かった事は、ひまつぶしカテゴライズされるサービス仕事中に開きにくくなったこと。調べものをするためのサイトを探すのに調べるということが圧倒的に減った事かな。あとブックマーク結構いっきり消す。Google と Most Visited がブックマークの変わりになるので、昔よりブックマークの数を確保しなくて良くなった。

2011-10-29

ニコニコ動画の○○してみた系がとても気持ち悪い

歌ってみた、踊ってみた、とかそういうやつ

してみたって語尾に「私はただ歌ってみただけで、上手いとか下手とか関係なくただのひまつぶし、本気でやってるわけでもないんですよ」感がにじみでてて気持ち悪い

ということで本題なんだけど、そういう「してみた系」のうまい総称ないですか?適度に皮肉を含んだ感じのやつが望ましいです

2011-09-24

ザ・インタビューズリア充の為のサービスではない

自己承認欲求充足装置 ザ・インタビューズ

ザ・インタビューズ単なる自己承認欲求充足装置だという批判 が多い。

あきらかに自己承認欲求が強くて「インタビュー募集してます!」「質問ください!」「~に答えました!」という人が大量にいる。それにのっかって「朝ご飯は何を食べましたか」なんてたわいもない質問してる人もいる。そのしょーもない自己承認で舐めあうサイクルが不快で近寄りたくもない人がいるのは理解に難くない。

専門家が気軽にインタビューに答えているケースでは読む価値のある文章もあるのだが、どうでもいい一般人自己承認欲求充足やりとりなんて面白くもないし、目にもしたくないって人は多いだろう。酒の席の自己語りが面白くない奴の集まりみたいなもんだ。Twitterの140文字でさえ面白い事を言えない奴が面白い長文を書けるわけもなく、意味のある情報を求めている人にとってはどうしょうもないサービスしかない。殆どの人にとってはインタビューズは有意義な回答や文章を読める場所ではなく、文章は単なる副産物で、自己承認欲求充足やりとりが主目的だ。下らない文章書いたり読ませたりすることに時間リソースを使うなら、tweetにfav一発してた方がよほどスタイリッシュだ。 (というのがインタビューズ批判論者の大体の考えだろう)

質問している側から見たインタビュー

TLにいる人をかたっぱしかインタビューズのリストに登録してみたらあることに気付いた。リストに入れると回答数と回答率がずらーっと出るので、各人がインタビューされている回数が大体わかる。

すると、「インタビュー募集してます!」「質問ください!」「~に答えました!」という人が必ずしも被インタビュー回数が多いわけではない。むしろ自己主張が少ないのに被インタビュー回数が多い人がいる。

なのに、やたら被インタビュー回数が多い人がいるのだ。考えられる理由は、

  1. 普段あまりにも空気なので複アカウント自作自演している
  2. 片思いの人がここぞとばかりに質問している
  3. なんとなくみんなが質問している

あたりだと思う。

普段あまりにも空気なので複アカウント自作自演している

もしそうだったら面白いよな。こんな目立たない奴がそんなことしてるって、ばれたら恥ずかしいだろう。でも確かめ方法がないか想像してもどうしょうもないのがつまらん。しっかし複アカウントで30も50も自分に質問してシコシコ文章書いて、それが誰も読んでないってどうなんだろうね。やめるにやめられないんだろうな。個人的にはこの可能性は低いかな、と思っているけど。

片思いの人がここぞとばかりに質問している

完全匿名しか聞けないなんて、この先進展しないと思うがね。妄想できればいいってタイプはいおもちゃかもしれない。

なんとなくみんなが質問している

質問されたい自己承認欲求グループとは別に、質問したい自己承認欲求グループがいるってことだ。

質問したい自己承認欲求グループにとって、この手の特徴もなく、自己主張が少なくおちついていて、つついても特にトラブルになりそうもない人間ってのは格好のひまつぶし対象だ。

しかしこれはそんなに馬鹿にしたわけでもないと思う。どんな集団でも空気人間というのは空気なだけに緩衝材になっている可能性がある。Twitterや酒の席のようなリアルタイムで会話や情報が流れる場では、引出しが多く言葉の回転が速い人間が目立つために空気でペースのゆっくりした人間の影響が全く見えなくなってしまうが、インタビューズのような場だと空気タイプの影響がわかりやすくなるのだろう。

ここに、インタビューズが成功した理由の一端が見えていると気付いた。

一方通行匿名であらわになるソーシャルグラフもあるのではないだろうか

インタビューズが批判されるとき、「リア充同士の馴れ合いサービス」という視点が使われがちだが、それは少し違う。

良く考えてほしい。インタビューズは一方通行匿名だ。「質問ください!」と言うより、質問する方がはるかに行動コストが低い。つまりインタビューズは「質問ください!」と言っている行動力ある人間ではなく、こっそり質問している非リアや弱気人間によって回転しているサービスなんだ。

匿名で質問し、記名で回答が返って来る。その回答は必ずしも自分に向けたものではないが、質問したのは自分だと質問した人だけはわかっているので、コミュニケーションを充足した気分になれるわけだ。質問する側にとっては、ノーリスクハイリターンだ。目立たないが何故か被インタビュー回数が多い人がいる現象も、それをよく表している。できるだけ行動コストが低くて済む相手に質問がなんとなく行っているわけだ。

本当のリア充なら、インタビューに答えこそすれ質問なんかしていない。Twitterで@飛ばしたり電話したりメールしたり直接会って話した方が早い。

ザ・インタビューズリア充の為のサービスなどではなく、リア充のように充足を得たい非リア、リア充との接点を得たい非リアの為のサービスだというのが自分の今の結論だ。だからこそ非リアが声に出来なかった需要を掘り起こして成功しているのだと思っている。

2011-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20110723182352

 OK、なら話は簡単だ。

 寿命による死を目的にした際、『人生は暇潰し(目的達成に伴う必然的な時間経過)だ』と言った時に、『人生目的達成に伴う必然的な時間経過)は人生(〃)だ』となるかと言えば、なるんじゃないか? どうだね


 上記の文を見て、ひょっとしたら君は首を傾げるかもしれない。

 でもね、結局のところ俺が言いたいのは、条件節『寿命による死を目的にした際』がある場合には、人生という言葉そのものもまた、『目的達成に伴う必然的な時間経過』に過ぎなくなるということなんだよ

 その上で俺の言葉に間違いがあるとすれば、どうぞ指摘してくれ


※追記 : そして勿論、この時「人生ひまつぶしだ」という発言に意味などない。空疎な同語反復に過ぎないのだから

http://anond.hatelabo.jp/20110723174157

結果としてトートロジーになるためには「全ての暇潰しは人生である」ことを言ってないといけないんだぞ?

 条件節『目的寿命による死である時には』がある場合には、『人生は暇潰し』っちゅー言葉トートロジーだろうが

 そういう話をしてたんじゃなかったのか?


 っつーか早くお前なりの「ひまつぶし」の定義を書けって言ってるだろうが

http://anond.hatelabo.jp/20110723173103

 いや、だから

(追記:誰が言おうが言わまいが)結果としてそういうこと(トートロジー)になっちゃう、っていうことを俺は言ってるの


 いいからお前の考える「ひまつぶし」の定義を書け

http://anond.hatelabo.jp/20110723171954

 だからさあ

 この時には、『人生ひまつぶし』という言葉が、『人生人生』って言ってるのと同じ意味なっちゃうってことなんだよ

 別に人生の意義はないとかそういうことを言ってるんじゃないの。

 命題自体が空疎だって言ってるの、つまり人生意味がないのが確かなんじゃなくて、『人生は暇潰し』という言葉自体に意味がないということこそが確かなんだよ

死ぬまでの暇潰し(笑)(笑)(笑)

 なんかもう疲れてきたんだけど

 お前らもう「ひまつぶし」とか下らないこと言うんじゃないぞホントに

http://anond.hatelabo.jp/20110723155245

 俺の文章をちゃんと読め

 お前が俺の文章をちゃんと読んでないのに、何で俺がお前の質問に答えにゃならんのだ……答えるけど


・君の定義だと「電車に乗るわけでもないのに駅のホームでケータイいじくってる」のは何て言うの?

 それは「駅のホームでケータイいじくってる」って言うんだよ

 少なくとも「暇潰し」じゃないね


寿命待ちは、君の言う『目的達成に伴う必然的な時間経過』じゃないの?

 この話の元になった項目から派生したツリーに同じことを書いたんだが

 そうなると、「ひまつぶし」という行為が相対化されてしまって意味を為さなくなる

 寿命で死ぬことを最高の目的としてしまうと、暇潰しという行動は消滅してしまうんだ。だって全てが同じことになるからな。分かるかな

2011-07-15

ロールキャベツ男子って何だよwww

向井理瑛太のような“ロールキャベツ男子”は、なぜモテる? 芸能ひまつぶし

http://geinouhima.blog18.fc2.com/blog-entry-3371.html

|最近女子の人気を集めている男子像“ロールキャベツ男子”。見た目は

さわやか草食系でありながら、実は中身が積極的な肉食系男子のことで、

博報堂若者生活研究室草食系に代わる新たな若者男子恋愛傾向を指して

ネーミングした。 |

量産されてんなぁ。うまいこといったつもりか。全然うまくねぇ。

『新しいネーミング考えた!』『私も!』『私も!』『私も!』『私も!』『私も!』『私も!』『私も!』

って感じでこれからも増えるんだろうな。つまんねえええ。

でもそんな言葉で煽っても、僕はもうビクともしない。

絶対結婚なんかするもんか。絶対女とは付き合わない。

2010-12-21

水曜日マガジンサンデーを持っていない

ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健Jコミ」、集英社講談社も協力 - ITmedia News

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/06/news069.html/

盛り上がってほしい。すばらしいwebサービスだと思う。

水曜日電車に乗ってもみんな、(水曜発売の)マガジンサンデーを持っていない。

小さい子は、漫画の読み方が分からなくなっていると聞く」

ひまつぶし携帯電話
これは漫画を読む時間が、携帯メール携帯ゲーム携帯から見るSNSニュースひまつぶし時間が変わってしまったのだ。
■買わなくていい
マガジンサンデーを読みたければコンビニ立ち読みできるし
古本屋単行本を読んでもいい。買わなくていいのだ。
本当に読む価値があると思っても、そこで衝動買いしなければ
立ち読みで済ますか、単行本を買うころには違法サイトで読み終わっている。
趣味の細分化
俺はプレステ派だからサターンやらない
私は浜崎CDは聴かないが宇多田CDは買う
そんな感じで、「自分携帯持ってるからパソコンやらないし
雑誌なんて読まない」子供が多いのだろう。

(携帯テレビの相性はよくて、携帯持ってるからテレビ見ないという人は
意外にいない、という調査結果あり)

ぶっちゃけ漫画読まなくていいのだ。
野球は好きだけどサッカーしらない、そういう感じで
趣味が細分化されているのだ。
■どうすればいいのか
じゃあどうやって面白さを知ってもらうか。
いろんな方法があるが
一番普及してる「携帯」というツールで面白さを発信すればいい。
そう考えたのがJコミだ。
収益は全て作家というのがとてもいい。
同人誌……というところも個人的に楽しみ。

盛り上がってほしいし、すばらしいwebサービスだと思う。

2009-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20091219113235

最後は、自分たちが正しいんだから、お前は黙っておけってわけか。そんなだから、無駄な議論が起きる、あなたたちにとってもすごく損、なだけじゃない。「もともと性差別を率先して行っている人達には、相も変わらず何も届かない」。目的とやってることがずれすぎ。

そうだよ、はてサなんてのにいちいち相手する必要はないよ。単にひまつぶしだよ。でも、あなたたちの言い分はひどすぎる。

だいたい、はてサが憎いんじゃない。ただのはてサ嫌い。でも、この件ははてサ嫌いというよりも、言ってる理屈が無茶だからだ。理屈に0か1かしかない。間がなくてすぐ飛んでしまうから、だから誰もそんなことは言ってないということが多くなる。これで内輪以外とは議論したってかみ合わない。この議論のなかでもそうだ。憎いというなら、こういう理屈の方がよほど憎いかもしれないね。

アレな人のお言葉を再録。

2009-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20091216153828

そんなだから、無駄な議論が起きる、あなたたちにとってもすごく損、なだけじゃない。「もともと性差別を率先して行っている人達には、相も変わらず何も届かない」。目的とやってることがずれすぎ。

そうだよ、はてサなんてのにいちいち相手する必要はないよ。単にひまつぶしだよ。でも、あなたたちの言い分はひどすぎる。


http://anond.hatelabo.jp/20091216200517

所謂詐欺師の説得方法です。

2009-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20091213145816

ほら、曲解だ。

現実に存在してるならそれで根拠は十分だろう。ごく一部の人しかやってないから放置しろということなら強姦だって放置しろということになる。というか「2ちゃんヤフーニュース」だから放置するべきってのがわからない。

放置しろ、なんて誰も言ってない。批判するなら批判対象に見合った批判の仕方というものがあるだろうと言ってるだけだ。ヤフーニュース2ちゃん馬鹿がいる、レベルの根拠しかないなら、それに見合った批判でいいんで、大騒ぎする必然性まではないんだよ。

結局直接被害者たたきはしてないだけで「泣き寝入りしろ」という方向に持って行きたいのがばればれ。

泣き寝入りなんて、しなくていいじゃないか。勝手に議論をすり替えるなっての。

そもそも馬鹿の言うことだから放置すべきなら、あんたらが「はてさ」の相手をするのはなぜ?曲解して屁理屈を述べる「はてさ」の相手なんかする必要ないんじゃないかね。

最後は、自分たちが正しいんだから、お前は黙っておけってわけか。そんなだから、無駄な議論が起きる、あなたたちにとってもすごく損、なだけじゃない。「もともと性差別を率先して行っている人達には、相も変わらず何も届かない」。目的とやってることがずれすぎ。

そうだよ、はてサなんてのにいちいち相手する必要はないよ。単にひまつぶしだよ。でも、あなたたちの言い分はひどすぎる。

2009-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20090806112600

廃人ゲームを遷移して(または出戻って)ふたたび廃人になる間のひまつぶし増田をやっているだけだな、こりゃ。

さっさと巣に戻ればいいのに。

2009-07-19

言葉21世紀に最も付加価値を生み出す産業とは何でしょうか?

21世紀に最も付加価値を生み出す産業とは何でしょうか?

私は、「ひまつぶし産業」だと考えています。田宮はまだ地味な例ですが、任天堂などはその顕著な例です。ソニーも実はそうです。白モノ以外の家電はすべて「ひまつぶし」といってしまえば言い過ぎでしょうか。クルマだって、田舎合州国ならとにかく、日本の都会では実用性より趣味の部分が大きかったりする。

面白いことに、こうした「ひまつぶし産業」というのは、付加価値とか生産性とかといった考えを優先するとうまく行かないのです。いかに「のめりこむか」ということが先で、のめりこんだらいつの魔に高付加価値産業になっていたという形でないと駄目なのです。

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50765656.html

2009-06-25

とか調べている男子もどうなんだ

http://anond.hatelabo.jp/20090625143222

らくーにやってる会社員なんて、男女関係なくいるもんだよね。

それがただ社内のお茶くみか、喫茶店でのひまつぶしかで、目に見えているか見えていないかの違いなんでないの。

2009-05-27

ひまつぶし

日本の年間殺人事件の件数は約2000件

ということは、一年以内に殺人事件で死ぬ確率は2000/130000000 = 1/65000 = 0.0015 %

宝くじ一等に当たる確率は1/10000000 = 0.00001 %

宝くじに当たるより殺される確率は150倍高いな。

なんでみんな宝くじ買ってウキウキするんだろう。もっとビクビクして生きればいいのに。

2009-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20090503233005

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊

未読 1. 「隣の家の少女」 ジャック ケッチャム

未読 2. 「黒死館殺人事件」 小栗虫太郎

未読 3. 「異邦人」 カミュ

★★読(大学) 4. 「果心居士の幻術」 司馬遼太郎 地味。でもヘタに新撰組血風録とか読むよりマシかも。

未読 5. 「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学

未読 6. 「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ

★★読(会社員) 7. 「ドグラマグラ」 夢野久作 中高生でわかんのか? ふいんきの問題?

★読(大学) 8. 「檸檬」 梶井基次郎 こてんこてん。

未読 9. 「大製鉄所―橋本雄介小説集」 橋本雄介

未読 10. 「ローダンシリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン

★★★読(高校) 11. 「十角館の殺人」 綾辻行人 これは中高生でも楽しめた気がした。

未読 12. 「豹頭の仮面」 栗本薫

未読 13. 「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘

未読 14. 「車輪の下」 ヘッセ

未読 15. 「玩具修理者」 小林泰三

未読 16. 「罪と罰」 ドストエフスキー

未読 17. 「封神演義」 安能務

未読 18. 「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩

未読 19. 「赤い影法師」 柴田錬三郎

未読 20. 「ファウスト」 ゲーテ

未読 21. 「老人と海」 ヘミングウェイ

★★読(会社員) 22. 「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン 会社員になってから読んだが難解すぎて楽しめなかった。宇宙消失とかの方が楽しくない?

★★★読(会社員) 23. 「EGコンバット」 秋山瑞人 「ガンパレードマーチ」っぽいなあと思った。「猫の地球儀」の方が好み

未読 24. 「蝿の王」 ウィリアムゴールディング

未読 25. 「ドゥイノの悲歌」 R・M・リルケ

★読(高校) 26. 「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン 昔のエスエフってこんなのかー。という感慨。期待しすぎるとがっかりする。

未読 27. 「コズミック」 清涼院流水

未読 28. 「化物語」 西尾維新

未読 29. 「姑獲鳥の夏」 京極夏彦

未読 30. 「少女コレクション序説」 澁澤龍彦

★★読(高校) 31. 「人間失格」 太宰治 背伸びして読んだが、よくわからなかった。

未読 32. 「左巻キ式ラストリゾート」 海猫沢めろん

未読 33. 「帝都物語1」 荒俣宏

未読 34. 「道程」 高村光太郎

未読 35. 「鼻行類―新しく発見された哺乳類構造と生活」 ハラルト・シュテュンプケ

未読 36. 「プログラミング言語C ANSI規格準拠」 B・W・カーニハン,D・M・リッチ

未読 37. 「ムーンチャイルド」  アレイスター・クロウリー

未読 38. 「外科室・海城発電 他5篇」 泉鏡花

★★★★★読(大学) 39. 「ラヴクラフト全集(1)」 H・P・ラヴクラフト 予想外に楽しかった! マジお勧め

未読 40. 「饗宴」 プラトン

未読 41. 「書を捨てよ、町へ出よう」 寺山修司

未読 42. 「妖聖記」 竹河聖

未読 43. 「新訂孫子」 金谷治訳

未読 44. 「寺山修司少女詩集」 寺山修司

未読 45. 「スローターハウス5」 カート・ヴォネガット・ジュニア

未読 46. 「アーカム計画」 ロバート・ブロック

未読 47. 「地下室の手記」 ドストエフスキー

★★読(会社員) 48. 「黄昏百合の骨」 恩田陸 同作者「麦の海に沈む果実」の続き。一冊だけなら「夜のピクニック」。

未読 49. 「娘に語る祖国」 つかこうへい

未読 50. 「黄金の羅針盤 ライラの冒険」 フィリップ プルマン

未読 51. 「フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人」 佐藤友哉

未読 52. 「未来のイヴ」 ヴィリエ・ド・リラダン

★読(大学) 53. 「桜の森の満開の下」 坂口安吾 これもアレコレで引用されてたんで読んでみた系。

未読 54. 「野火」 大岡昇平

未読 55. 「マッチ棒遊びの本―ひまつぶし決定版」 大島正二

★★読(大学) 56. 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 村上春樹 大学時代村上春樹よく読んだけど、特に残らなかったなあ。

未読 57. 「マルコヴァルドさんの四季」 イタロ・カルヴィーノ

★★★★★読(大学) 58. 「さようなら、ギャングたち」 高橋源一郎 大学時代高橋源一郎もよく読んだけど、理解できなかったなあ。でも、これは面白かった。

未読 59. 「すべてがFになる」 森博嗣

未読 60. 「発作的座談会」 椎名誠木村晋介沢野ひとし目黒考二

未読 61. 「知性について 他四篇 」 ショーペンハウエル

未読 62. 「夏と花火と私の死体」 乙一

未読 63. 「バガージマヌパナス―わが島のはなし」 池上永一

未読 64. 「純粋理性批判」 カント

未読 65. 「高丘親王航海記」 渋澤 龍彦

未読 66. 「黒猫」 エドガー・アラン・ポー

未読 67. 「わが闘争―完訳」 アドルフ・ヒトラー

未読 68. 「夫婦茶碗」  町田康

未読 69. 「しゃばけ」 畠中恵

★★★★読(会社員) 70. 「猫の地球儀」 秋山瑞人 かなり好きなSF。小・中学で「星虫」とか読んだ後に読むといいよ。

未読 71. 「グミ・チョコレート・パイン」 大槻ケンヂ

未読 72. 「遠野物語」 柳田国男

未読 73. 「武士道」 新渡戸稲造

未読 74. 「絶望系 閉じられた世界」 谷川流

未読 75. 「函の中の失楽」 竹本健治

未読 76. 「オレンジが歯にしみたから」 狗飼恭子

未読 77. 「中島らもの明るい悩み相談室」 中島らも

★★読(会社員) 78. 「戦闘妖精・雪風(改)」 神林長平 神林長平SFって読みづらくて苦手。

未読 79. 「町工場 世界を超える技術報告」 小関智弘

未読 80. 「今夜、すべてのバーで 」 中島らも

未読 81. 「剣客商売」 池波正太郎

★★読(高校) 82. 「妖精作戦」 笹本祐一 新盤「星のダンス」とか「裏山の宇宙船」じゃないんだ。

未読 83. 「悪魔のミカタ魔法カメラ」 うえお久光

未読 84. 「赤毛のアン」 ルーシーモードモンゴメリ

★★★★★読(中学) 85. 「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍 漫画もよかった。中二病も突き詰めるとこうなるという感じ。

未読 86. 「二重螺旋悪魔」 梅原克文

未読 87. 「アラビアの夜の種族」 古川日出男

未読 88. 「失われた時を求めて<第一篇&gt;スワン家の方へ」 マルセルプルースト

★★★読(中学) 89. 「星を継ぐ者」 ジェイムズ・P・ホーガン ホーガンは甘すぎてもう読めないなあ。中学生ぐらいの時は楽しめたけど。

未読 90. 「嵐が丘」 エミリー・ブロンテ

★★★★読(中学) 91. 「MOTHER2」 久美沙織 隠れた名作。

未読 92. 「若きウェルテルの悩み」 ゲーテ

未読 93. 「信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」 宇月原晴明

未読 94. 「稲川淳二の死ぬほど怖い話」 稲川淳二

未読 95. 「星の墓標」 谷甲州

未読 96. 「鴉」 麻耶雄嵩

未読 97. 「東亰異聞」 小野不由美

未読 98. 「グラン・ヴァカンス―廃園の天使」 飛浩隆

未読 99. 「フィーヴァー・ドリーム」 ジョージ・R・R・マーティン

未読 100. 「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジー心霊術」 泡坂妻夫

昔はモノを思わなかったことであるなあ。

2009-05-03

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊

  1. 「隣の家の少女」 ジャック ケッチャム
  2. 黒死館殺人事件」 小栗虫太郎
  3. 異邦人」 カミュ
  4. 「果心居士の幻術」 司馬遼太郎
  5. 突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学
  6. 存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ
  7. ドグラマグラ」 夢野久作
  8. 檸檬」 梶井基次郎
  9. 「大製鉄所―橋本雄介小説集」 橋本雄介
  10. ローダンシリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン
  11. 十角館の殺人」 綾辻行人
  12. 「豹頭の仮面」 栗本薫
  13. 「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘
  14. 車輪の下」 ヘッセ
  15. 玩具修理者」 小林泰三
  16. 罪と罰」 ドストエフスキー
  17. 封神演義」 安能務
  18. 江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩
  19. 「赤い影法師」 柴田錬三郎
  20. ファウスト」 ゲーテ
  21. 老人と海」 ヘミングウェイ
  22. ディアスポラ」 グレッグ・イーガン
  23. 「EGコンバット」 秋山瑞人
  24. 蝿の王」 ウィリアムゴールディング
  25. 「ドゥイノの悲歌」 R・M・リルケ
  26. 夏への扉」 ロバート・A・ハインライン
  27. コズミック」 清涼院流水
  28. 化物語」 西尾維新
  29. 姑獲鳥の夏」 京極夏彦
  30. 少女コレクション序説」 澁澤龍彦
  31. 人間失格」 太宰治
  32. 「左巻キ式ラストリゾート」 海猫沢めろん
  33. 帝都物語1」 荒俣宏
  34. 「道程」 高村光太郎
  35. 鼻行類―新しく発見された哺乳類構造と生活」 ハラルト・シュテュンプケ
  36. プログラミング言語C ANSI規格準拠」 B・W・カーニハン,D・M・リッチ
  37. ムーンチャイルド」  アレイスター・クロウリー
  38. 「外科室・海城発電 他5篇」 泉鏡花
  39. ラヴクラフト全集(1)」 H・P・ラヴクラフト
  40. 「饗宴」 プラトン
  41. 「書を捨てよ、町へ出よう」 寺山修司
  42. 「妖聖記」 竹河聖
  43. 「新訂孫子」 金谷治訳
  44. 寺山修司少女詩集」 寺山修司
  45. スローターハウス5」 カート・ヴォネガット・ジュニア
  46. アーカム計画」 ロバート・ブロック
  47. 地下室の手記」 ドストエフスキー
  48. 黄昏百合の骨」 恩田陸
  49. 「娘に語る祖国」 つかこうへい
  50. 「黄金の羅針盤 ライラの冒険」 フィリップ プルマン
  51. フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人」 佐藤友哉
  52. 未来のイヴ」 ヴィリエ・ド・リラダン
  53. 桜の森の満開の下」 坂口安吾
  54. 野火」 大岡昇平
  55. マッチ棒遊びの本―ひまつぶし決定版」 大島正二
  56. 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 村上春樹
  57. 「マルコヴァルドさんの四季」 イタロ・カルヴィーノ
  58. さようなら、ギャングたち」 高橋源一郎
  59. 「すべてがFになる」 森博嗣
  60. 「発作的座談会」 椎名誠木村晋介沢野ひとし目黒考二
  61. 「知性について 他四篇 」 ショーペンハウエル
  62. 「夏と花火と私の死体」 乙一
  63. バガージマヌパナス―わが島のはなし」 池上永一
  64. 純粋理性批判」 カント
  65. 「高丘親王航海記」 渋澤 龍彦
  66. 黒猫」 エドガー・アラン・ポー
  67. 「わが闘争―完訳」 アドルフ・ヒトラー
  68. 夫婦茶碗」  町田康
  69. しゃばけ」 畠中恵
  70. 猫の地球儀」 秋山瑞人
  71. グミ・チョコレート・パイン」 大槻ケンヂ
  72. 遠野物語」 柳田国男
  73. 武士道」 新渡戸稲造
  74. 絶望系 閉じられた世界」 谷川流
  75. 「函の中の失楽」 竹本健治
  76. オレンジが歯にしみたから」 狗飼恭子
  77. 中島らもの明るい悩み相談室」 中島らも
  78. 戦闘妖精・雪風(改)」 神林長平
  79. 町工場 世界を超える技術報告」 小関智弘
  80. 「今夜、すべてのバーで 」 中島らも
  81. 剣客商売」 池波正太郎
  82. 妖精作戦」 笹本祐一
  83. 悪魔のミカタ魔法カメラ」 うえお久光
  84. 赤毛のアン」 ルーシーモードモンゴメリ
  85. 百億の昼と千億の夜」 光瀬龍
  86. 「二重螺旋悪魔」 梅原克文
  87. アラビアの夜の種族」 古川日出男
  88. 失われた時を求めて<第一篇&gt;スワン家の方へ」 マルセルプルースト
  89. 星を継ぐ者」 ジェイムズ・P・ホーガン
  90. 嵐が丘」 エミリー・ブロンテ
  91. MOTHER2」 久美沙織
  92. 「若きウェルテルの悩み」 ゲーテ
  93. 信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」 宇月原晴明
  94. 稲川淳二の死ぬほど怖い話」 稲川淳二
  95. 「星の墓標」 谷甲州
  96. 「鴉」 麻耶雄嵩
  97. 東亰異聞」 小野不由美
  98. 「グラン・ヴァカンス―廃園の天使」 飛浩隆
  99. 「フィーヴァー・ドリーム」 ジョージ・R・R・マーティン
  100. 「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジー心霊術」 泡坂妻夫

2009-03-09

歴史の授業

歴史の授業で、日本近代史をやった記憶がない。

私が田舎の出身で 田舎中学でほどほどの高校だったからなのか?とも思わないでもないが、

明治くらいからの日本史を授業で受けた記憶がない。

むしろ江戸に入ったくらいからはほとんどやってないような記憶だ。

これは私だけなのか?少数派なのかな。

というのも、大人になってから突然、幕末にはまった。

きっかけは竜馬がゆく。 あまりにも面白い彼の生きざまに心を奪われた。

そのあと 逆の立場である新撰組について読み、手を組むことになる長州の人たちのものを読んだりしている。

そしてその辺を埋めていくと今度は日本近代史が気になってくるわけだ。

どうしてあんな戦争をすることになったのか、について。

あんなにがんばって明治維新が起きて、どういう経緯で戦争になって、そもそもほんとに勝てると思っていたのかとか、戦後のあまりの変わりっぷりとか。いろいろについて。

で、気になってきたらふと気がついたわけだ。歴史教科書にはどうやって載ってるんだっけ?と。

残念ながら卒業してもう●年もたつので自分教科書などあるわけもなく。

なんとなくうすらぼんやりと「教科書にはどう書いてあって、で、他の本だとどう書いてあるんだろうなぁ」と気になってしょうがない。

教科書って、本屋で読めるんだっけかなぁ。いってみようかな。

そういえば、学生時代から歴史教科書文庫本の気分でひまつぶしに読んだりしてたなぁ。

あーっ。読みたい。歴史の本。

2009-01-10

人類ケーキ

ジン「というわけで、そろそろ信じてもらえたかな」

アルファ「あんたが宇宙人で、退屈なのでひまつぶしにこっちにきて、出会った人間の願いを聞いているということをか?」

アルファ自分の手の中のランプをもてあそびながら答えた。先端はワームホールというものでできているらしい。

アルファ「信じないわけにはいかないだろう。」

ジン「そうかそうか、じゃあ早く願い事を考えてくれ。」

アルファ「とは言ってもなぁ、特に欲しいものもないしな。やりたいことはすべてやりつくして、退屈なので遺跡を発掘していたらこのランプ……まぁ、あえて例えるならランプかな、というへんな代物だが……が出てきたわけなんだ。」

ジン「まぁまぁ、俺はお前らより科学力があるということを忘れているだろ。お前らが自力でできないことでもできるかもしれないぜ。」

アルファ「うーむ、宇宙旅行とかしてみたいけどなぁ。宇宙に出るのは怖いんだよなぁ。地球にいるままで銀河の別のところに移動できたらいいんだが。」

ジン「それならやったことあるぜ。自分の星からの景色を見飽きたんで、別の太陽系に星ごと運んだんだ。連星の惑星になるとかどうだい。結構見物だぜ。適当な位置に下ろせば平均気温は変わらないしな。試してみて嫌だったら戻してやるし。」

アルファ「そうか、それは面白いかもしれない。じゃあそれでお願いするよ。」

それがアルファの最後だった。

ジンは知らなかったのだ。ケーキの入った箱は振り回してはいけないということを。


唐突に思いついたので書いてみました。ショートショートを書くのは始めてです。

f3336bc9c3e66364f32748b1ab5be8fbb2806a90

2009-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20090108192440

元増田です。TBありがとうございます。

皆さんのアドバイスで励まされました。なんとか頑張ってみます。

増田ではよく、処女だの非処女だのって話題が繰り広げられている中

話半分というかひまつぶしに読んではいても

「ああ、世の中では普通にみんなできてるんだな。自分はそれ以前の問題だよ」って少し心が痛かったんですが

こうやって真摯にコメントをかえしてくださる方がたくさんいて、ほっとしてます。

無事できたらまた報告します。

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