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はてなキーワード: 石原伸晃とは

2020-09-13

anond:20200913133957

2012年総裁選本命安倍晋三ではなかったんやで

長老の支持を得て本命だったのは石原伸晃、対抗が、当時無派閥だった石破、一度病気で投げ出した安倍は3番手以下の扱いだった

それが総裁選関連のテレビ出演で石原のアホさが露呈(福島サティアン発言など)して世論が大反発、一気にムードが変わり、自民長老も「石原はもう駄目だし石破は嫌だから安倍にしよう」となった

世論の影響が無かったら安倍政権も無かった

2020-08-30

安倍政権クソだなと思いながら反安倍野党過激化と醜態に嫌気がさした7年間だった

消えた総理がなんだかわからないけど総裁選に出ると言い出して、

最右翼だった石原伸晃が自滅して、党員投票で人気だった石破茂は党内議員の人望がなくて

周囲の自滅で誕生した安倍政権

ここまで長く続くとは正直思っていないかった

自民党総裁任期永続化ができそうな規定改定

公文書管理や身内ひいきのような国家根本劣化させるようなことをしていったのはクソだと思う

ただその割に国民に強権をふるうことは激しい言葉の割りには思ったほどには起こらなかった


トランプ社会を分断したとアメリカでいうように、安倍社会を分断したのだろうか

安倍総理に対する批判はどんどん過激化を増したのに、野党には求心力が集まら

小池百合子に振り回され旧民主党解体し、筋を通した枝野幸男評価されるもの落選組をかき集めたおかげで立憲民主党議員の質は低く、

小さい勝利に酔いしれた支持者はますます言葉を荒くしていった

共産党も筋は守るといいつつも、野党共闘でどこかご都合主義を感じさせ、若い世代自民党と同じようにたたき上げ感がない人材の薄さを感じさせる

維新弱肉強食ポピュリズム利権志向をより明らかにする放言ばかり


安倍政権前はより野党よりだったが安倍政権が終わる今

無関心なノンポリ度がすっかり上がってしまった自分がいる

さてポスト安倍政権になったとき私はどう変わるのだろう

なれたか委員会総理になれなかった政治家たち〜

小沢一郎

海部内閣末期に最大派閥経世会から総裁選出馬を打診されるが、若過ぎることと持病を理由に断る。この時受け入れていれば総理の座は確実だった。その後自民党離脱し、政権交代を2回プロデュースした。

中村喜四郎

当時最年少の27歳で国会議員になり、40歳で初入閣

将来の総理大臣の最有力候補と期待されていたがゼネコン汚職逮捕自民党を離党。実刑判決を受け議員資格を失うが、刑務所から出てすぐ再当選。その後も当選を続け、いまだに現役の議員しかし失脚後は本会議での発言回数が20年間ゼロで、ある意味舞台から姿を消している。最近は立憲民主国民民主合併の橋渡し役になり、石破茂にも接近しているという。眠れる獅子黒幕として目を醒しつつある。

河野洋平

河野太郎のパパ。

小沢一郎らの離脱により自民党下野した頃の自民党総裁。その後与党に復帰するもの総理の座は連立パートナー社会党村山富市へ。村山総理も途中で河野総理の座を譲ろうとするが、小渕恵三の反対で頓挫総理にはなれなかったが河野談話というレガシーは残した。

加藤紘一

90年代末『総理に一番近い男』と言われていた。しか森政権を倒閣しようとして失敗(加藤の乱)。自民党は創立当初から保守本流(ややリベラル)と保守傍流(タカ派)の二大潮流があり、代わる代わる総理を輩出していたが、加藤の乱により加藤紘一率いる保守本流の最大派閥宏池会は分裂し、自民党それから20年間タカ派清和会(森、小泉安倍福田)が優勢になった。ちなみに今の宏池会トップ安倍首相に忠誠を誓い総理の座を禅譲してもらおうとしている岸田文雄

谷垣禎一

加藤紘一後継者であり、民主党政権時代自民党総裁。

苦難の時期を耐え、やっと自民党与党に復帰するタイミング派閥の子である石原伸晃勝手総裁選出馬したこと出馬断念。涙を飲んで石原伸晃派閥の票を一本化したが、とうの石原伸晃福島第一原発を「福島第一サティアン」と言い間違える痛恨の失言総裁選レースから脱落。その後谷垣禎一自転車事故政界引退

2020-04-10

anond:20200409215154

増田安倍を嫌いなのはわかりました。

じゃあ誰がいいと思いますか?

あるいは2012年自民党総裁選で誰が勝てばよかったと思いますか?

第1回投票

        得票数 議員地方

安倍晋三 141票 54票 87票

石破茂     199票 34票 165票

町村信孝 34票 27票 7票

石原伸晃 96票 58票 38票

林芳正     27票 24票 3票

無効票:1)

決選投票 議員投票による得票数

安倍晋三 108票

石破茂     89票

2017-10-29

当選回数

17小沢一郎(無所属岩手3区)
16野田毅(熊本2区)
15
14中村喜四郎(無所属茨城7区)
13菅直人(立憲民主東京18区)麻生太郎(福岡8区)
12大島理森(青森2区)額賀福志郎(茨城2区)船田元(栃木1区)甘利明(神奈川13区)伊吹文明(京都1区)二階俊博(和歌山3区)衛藤征士郎(大分2区)川崎二郎(比例東海)
11石破茂(鳥取1区)逢沢一郎(岡山1区)村上誠一郎(愛媛2区)園田博之(比例九州)
10石原伸晃(東京8区)森英介(千葉11区)古屋圭司(岐阜5区)赤松広隆(立憲民主愛知5区)岡田克也(無所属三重3区)細田博之(島根1区)河村建夫(山口3区)山口俊一(徳島2区)中谷元(高知1区)山本有二(比例四国)

年齢

79伊吹文明(京都1区)
78二階俊博(和歌山3区)
77麻生太郎(福岡8区)
76竹本直一(大阪15区)谷川弥一(長崎3区)野田毅(熊本2区)衛藤征士郎(大分2区)
75小沢一郎(無所属岩手3区)園田博之(自民比例九州)
74江崎鉄磨(愛知10区)河村建夫(山口3区)中山成彬(希望比例九州)
73額賀福志郎(茨城2区)細田博之(島根1区)原田義昭(福岡5区)奥野信亮(比例近畿)横光克彦(立憲民主比例九州)
72平沢勝栄(東京17区)太田昭宏(公明東京12区)森山裕(鹿児島4区)照屋寛徳(社民沖縄2区)
71荒井聰(立憲民主北海道3区)大島理森(青森2区)菅直人(立憲民主東京18区)大西英男(東京16区)加藤寛治(長崎2区)
70林幹雄(千葉10区)望月義夫(静岡4区)竹下亘(島根2区)山本公一(愛媛4区)三原朝彦(福岡9区)北村誠吾(長崎4区)金子万寿夫(鹿児島2区)井上義久(公明比例東北)八木哲也(比例東海)穀田恵二(共産比例近畿)谷畑孝(維新比例近畿)池田道孝(比例中国)今村雅弘(比例九州)

2017-10-23

小池百合子先生のここ最近の業績

都知事選を通じて石原伸晃の調整力のなさと鳥越俊太郎能天気無能さを白日の下にさらす。

都議選をつうじて都議会ドン駆逐し、公明党権力にすり寄る節操のなさをしらしめる。

衆院選をつうじて、バラバラ民進党解体して、枝野を「枝野寝ろ」いらいのネットスターに仕立てあげる。

あと、なにがあるんだろ?

2016-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20140123002307

エクストリーム東京都知事選挙2016 結果

総評

選挙本戦石原慎太郎(本候補増田寛也は巻き添え)、鳥越俊太郎の左右2大セクシス老害対決による自滅と、内田茂・石原伸晃という自民党東京都連による自滅、民進党岡田克也代表敵前逃亡という、史上稀に見る茶番劇により小池百合子圧勝となる。

その典型的男性老害政治家を倒したのが、日本サラ・ペイリンと名高い小池百合子なのがなんとも皮肉である石原親子に足を引っ張られた増田寛也氏には心から同情する。かつての支援者在特会桜井幸福七海の票を合わせても、小池の得票の1/10にも届かなかった。

エクストリーム競技の方は、いわゆる「家入枠」である上杉隆が優勝。供託金没収になったとはい桜井誠11万票も集め、東京有権者の内1%KKKネオナチといい勝負レイシストであることが知れ渡ってしまった。実際には小池投票したネトウヨもいるだろうからもっと多いだろう。願わくば、間違ってどこかの区議都議などに当選しないことを祈る。

さて、本年からルール変更となり、当選者や供託金が戻ってきた候補も2年以内にスキャンダルが発覚した場合エクストリーム競技で逆転優勝となる。今回の有力3候補の周辺は既に文春をはじめとするイエロージャーナリズム徘徊することだろう。唯一スキャンダルとは無縁そうな宇都宮健児が辞退したことは誠に残念であるが、ある意味ではまだまだ楽しみである

石原伸晃の本当の姿

https://twitter.com/IshiharaNobu/status/759925799524761602

東京都知事選挙では、本当に多くの皆様に、増田ひろや候補へのご支援を頂き、心より感謝申し上げます。今回、私どもの力不足で、大変残念な結果となったことを心よりお詫び申し上げます

都民が選んだ結果に対して残念とは何だ。

なんかこの人は自分が一番なんだろうな。

日本国民のために良くしていこうって気がなくてただ金と権力が欲しいだけじゃん。

どうしてこんなやつが議員になり続けるのかね。

政治に対してよくわからないそうがネームバリューで票を入れたか組織票だろうね。

こいつに票を入れても日本は良くならない。

若い人は人柄もチェックして選挙に行こう。

こういう奴らを排除するためには、組織票に勝つためには、政治に無関心だった方々がしっかりした人に票を入れるしかないんです。

2016-07-05

自民党都議団」は、責任政治的意志をもたない集団なんだな

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160704-00059615/

石原伸晃氏、また挙動の怪しい人を担いでるぜ。

舛添氏のこと忘れないぜ。おたくらいつもいつも、自分政党から出せないのかよ?石原伸晃氏は、三河島新大久保に気を配っている&自分たちの身のサビを追求できなさそうな傀儡を選んだのかな。政治事情を知っている人が知事になったら、今までしてきた自分たちの「袖の下」っぽいことがやりにくくなるんだろう。だいたい前の知事も「東京を一番に」とか具体的な考えもないことを言っていたけど、何も考えていない奴なら公約マスコミにツッコまれようもないもんな。責任感も考えもない人物は、ある意味最強(最凶)だよ。

都民サンは、1年後あたりにまた「あんなケシカラン人ひどい」とかインタビューで息巻いて、と同じことをまた繰り返したってどうでもいいやとか思っているのかね。自民党的には、こんどは与党で新法を可決させて文春あたりにも圧力をかけて、キー局や老舗マスコミもうまく使って、汚職背任疑惑をもみ消せる算段かな。駅前から都道から、相変わらず古いことせいぜい繰り返すばかりで刷新されないのは、自民党都議団が元凶なんだろうかね。お金あるうちにやっておかないと、いまに財政枯渇するぞ。某外国寄付する余裕なんてないんじゃないの?

そういや、自民党石破氏って常設型住民投票法案外国人参政権)容認なままなのかな?沖縄県移民100万人入れる政策自民党だったっけ。自民党も票田第一、自民党保守なんてことないんだ、ということ、都議団の動きから改めて認識した次第。

2014-07-14

滋賀県知事選 政権のおごりへの批判

強引な自民党1強政治有権者が異議を唱えた選挙結果ではないか。滋賀県知事選投開票され、前民主党衆院議員三日月大造氏が、自民公明両党推薦候補らを破り初当選した。安倍政権の発足以来、与野党が対立する構図となった国政・知事選与党が敗北したのは初めてだ。

 集団的自衛権行使を容認する閣議決定後初の大型選挙として注目された。各党は来春の統一地方選もにらみ、秋の福島沖縄県知事選とともに最重要選挙と位置づけて臨んだ。それだけに、この結果が国政に与える影響は小さくない。

 「もったいない」などのキャッチフレーズで知られ、「草の根自治」を旗印に2期8年務めた嘉田由紀子知事引退を表明。嘉田路線の継承か、転換かの選挙となった。

 自民党安倍政権経済政策アベノミクス」を担当した元経済産業省官僚擁立安倍政権への高い支持を後ろ盾に、組織固めを進めた。三日月氏は嘉田氏と二人三脚で「草の根」後継をアピールした。

 当初は与党陣営優勢が伝えられたが、選挙戦中盤に安倍政権集団的自衛権行使容認閣議決定したころから風向きが変わったとされる。

 三日月氏は安倍政権との対決色を強め、「行使容認を簡単に決めた」などと批判を展開した。自民党石破茂幹事長らを投入するなど国政選挙並みの態勢で陣営引き締めを図ったが、伸び悩んだ。行使容認に慎重だった公明党との連携がどこまで機能たかも含め点検を迫られよう。

 

 自民党議員の相次ぐ問題発言マイナスに働いた。

 福島第1原発事故中間貯蔵施設建設をめぐる交渉についての石原伸晃環境相の「金目」発言は、多くの原発を抱える福井県に隣接する滋賀県有権者に「政府本音」として響いたはずだ。嘉田氏の提唱した「卒原発」を三日月氏は継承した。原発再稼働に前のめりな安倍政権に対する批判作用した可能性もある。

 東京都議会では「早く結婚した方がいい」との女性蔑視のヤジが問題化した。その後、国会でも同様のヤジが発覚し、有権者の反発を生んだ。与党陣営はこうした逆風をかわせないままだった。

 一方の野党も、この勝利がただちに国政での攻勢につながるとは言えない。三日月氏は幅広い嘉田票を取り込むため、あえて民主党を離党して政党色を出さずに戦ったからだ。

 国政は現在、「1強多弱」と呼ばれる状況にある。そのおごりが強引な政権運営自民党議員問題発言となって表れ、有権者は拒否感を強めつつあるのではないか。政府与党選挙結果謙虚に受け止めるべきだ。

http://mainichi.jp/opinion/news/20140714k0000m070151000c.html

セクハラやじの影響懸念 滋賀県知事選で石破氏

2014.7.8 19:17

 自民党石破茂幹事長は8日の記者会見で、セクハラやじ問題などを念頭に、党への批判が13日投開票滋賀県知事選に影響を与える可能性に懸念を示した。

 「わが党に対する批判が影響を与えるならば党として大変申し訳ない。支持に影響が出ていることは否定しない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140708/stt14070819170004-n1.htm

2013-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20130901003452

自民総裁選の前、石原伸晃尊厳死協会とか言うのに入ったとかあったじゃん。

あれって、年寄りは死んでくれっていう政府からの政策提言だったはず。

結構問題になったのに、忘れちゃった?


耳障りの良いことを言っておきながら掌返しってのは為政者の常。

本当は口減らししたいはずだ。

絶対に無いだろう思っていたことが起こるのも世の中の常。

2013-08-24

山本太郎って1000年後くらいに漫画かなんかのキャラになってそう

高校時代テレビオーディション番組デビューする。

ただ、披露するパフォーマンスがお下劣すぎて学校に苦情殺到

周りの人間と軋轢生じまくり。おまけに高校留年中退

そこまでして、芸能界入りするもトークが下手でタレントとしてバラエティに定着できず

一発屋として消えるかと思われたが、意外と役者の才能があり俳優業へ

俳優業のほかにNHKでも番組の司会を務めるなど、そこそこやっていけるようになる。

2011年3月11日到来

反原発運動に目覚める

会社クビ。俳優業の仕事激減

衆議院選で石原伸晃と同じ選挙区東京8区出馬。当然落選。(が、大差とはい次点に付けた)

今度は参議院選出馬なんと当選

参議院議員

ざっと書いたこの経歴だけでも面白いが。他にもメロリンQ衆議院落選時の勝利宣言新党今はひとり円形脱毛症、妻の話など小ネタには事欠かない。

こういうトンデモエキセントリックな人物って同時代の自国の人間じゃなければ結構、いや相当おもろで愉快なキャライズムだと思うのよね。-

後山太郎教科書に載るような歴史的メジャーな人物になるとは思えんけど、1000年後の歴史マニア漫画家ねり小説家が見つけ出して掘り起こして、山本太郎モチーフにしたキャラとか作りそう、いや作ってほしい。

1000年後の歴史マニアに見つかるためにも山本太郎にはこのままただのトンデモサヨクなどという小さな枠にとどまらないダイナミックな活躍を期待したいところ。

2013-02-12

かいえだ

当初から評判悪かったけど、やっぱりダメだな。

自民党における石原伸晃みたいなものか。

あちらはちゃんと負けたが。

2012-09-12

NHK尊厳死を美化して放送していた(2012年8月29日クロ現代)

石原伸晃の「年寄り死んでくれ」発言が波紋を呼んでいるが、これって国策だと思う。

NHK2012年8月29日に放送されたクローズアップ現代でも尊厳死を美化して伝えている。

若干のオカルト色を使って、映画おくりびと”的な安心感を演出しながら、要は「爺さんども、死んでくれ」と言っている。

天国からの“お迎え” ~穏やかな看取り(みとり)とは~


「死んだ親父が会いに来た・・・」など、死を間近に体験すると言われる“お迎え”現象についての日本初の学術調査が進んでいる。在宅医療専門医東北大の社会学者たちが、文科省助成を受けて高齢者や遺族500人あまりを調査、自宅で看取られた人の4割が“お迎え”を体験し、そのうちの8割が死への恐れや不安が和らぎ、穏やかに看取られていったことが分かった。その一方で、「生」を追求する過剰な延命治療が、“お迎え”ばかりか、患者が「死」と向き合う妨げになっている現状も浮かび上がった。調査を行った岡部健医師は、「死を受け止める力」に注目した新たな在宅医療模索している。自らも末期ガンを患う岡部医師の活動を通じて、自然な看取りをいかに実現していくのか考える。


http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3238.html

これが国策でなくてなんだと言うのだろう。

公共放送の夜7時のニュースが終わった直後にこの番組は始まる。

ニュースが終わってそのまま見る視聴者を目当てに国や大企業経団連などが言いたいことを代弁している(かなり露骨に)。

長く見ていると分かるがプロパガンダ色が強い番組だ。


前にも野田が生で(台本通りに)出てたし胡散臭さは折紙付だ。

石原総理候補の踏み絵か何かだと思ってやらかしたのか、そうで無いのか。


どっちにしてもこんな団体(NHK様)に払ってやる金は無い。

2011-08-27

日本新党出身の政治家総理にしてはいけない

今回の民主党代表選だが、なんと3人も日本新党出身の政治家がいる。

そもそも、日本新党ってどんな政党だったんだろうか。

90年代の「新党バブル」の頃に熊本県知事だった細川護煕によって立ち上げられた政党。当時は自民党社会党などの既存政党に対する不信感が強く(今と変わらない)、選挙の度に勢力を拡大(まるでどこかの党みたいだ)。宮澤内閣の「嘘つき解散」により実施された第40回総選挙では35議席を獲得。武村正義新党さきがけとともにキャスティングボートを握り、当初は分派により党制退潮した自民党と連立する予定だったが、細川小沢一郎により総理大臣に担ぎ出され非自民共産連立政権誕生することとなる。

争点だった小選挙区比例代表並立制を実現させると、政権目標を失い突如として「消費税を廃止し国民福祉税7%を導入」を連立与党合意を得ないままぶち上げる。これにより連求心力を失い、更に細川佐川急便から借入金問題や、小沢一郎武村正義の対立などもあり連立与党は分裂。263日で細川内閣総辞職することとなる。

まり政権ブン投げの元祖は、17年前の日本新党細川護煕首相元祖というわけだ。

その日本新党出身の政治家

小池百合子

ご存知「政界渡り鳥」。所属政党の数では鳩山邦夫に及ばないものの、日本新党新進党自由党保守党自民党と「その時に調子がいい政党」を渡り歩き、細川護熙小沢一郎二階俊博小泉純一郎安倍晋三中川秀直とその時の調子がいい権力者に取り入る。2009年総選挙では幸福実現党/幸福の科学選挙応援を依頼するも小選挙区落選twitterでの発言がすごい。国会議員というよりもネット右翼のような発言。

河村たかし

名古屋市長。2009年衆院議員を辞し名古屋市長選へ。住民税10%減税などをぶち上げるも、市議会と対立しさらには民主党とも対立するようになる。「市民に是非を問う」との理由で任期途中で市長を辞し、自らが先導した市議会リコール選挙に合わせて市長選に再び立候補当選。その後リコールされた市議選にも自ら率いる「減税日本から41名擁立し28当選する。第一党はとれたものの過半数に届かず、自ら仕掛けた政局騒動により民主党とも対立している。更にほとんど政治経験のない「素人集団」の減税日本もまともな政党として機能していない状態である。「中京都構想」「減税」「議員定数削減・議員定数カット」「歳出改革」など派手に政策をアピールするが具体性はなく、市役所に丸投げ状態である

中田宏

横浜市長。高秀秀信4選を阻止し市政の若返りをアピールし衆院議員を辞して市長立候補。当初は箱物行政の転換、市立大学改革、住基ネットの任意参加など「改革派」のイメージ無難に市政を回していたが、2期目に「横浜開国博」を開くも入場者は伸び悩み巨額の負債をかかえて失敗、任期途中で市政を投げ出す形で辞任。市長辞任後は新党ブームにのり「日本創新党」を結成し参院選立候補するも落選。近年は産経新聞への国防関連の寄稿など右旋回しつつ有る。また、高岡蒼甫韓流にかんする発言に同調するなどしている。

山田宏

杉並区長。杉並区長時代は石原伸晃を支援する。2010年中田宏と共に日本創新党を結成し参院選出馬するも落選区長時代からチャンネル桜番組を持っており、維新政党・新風から推薦も受けている。

目立つ政治家だけ並べてみたが、この他にも荒井聡キャミソール)、小沢鋭仁中韓から電力輸入発言)、渡辺浩一郎会派離脱騒動)など、とにかくひどい政治家ばかりだ。共通する特徴として

やはり、新党バブルに出てきたということでその程度なのだろう。そんな人達総理大臣にしてはいけない。

追記

枝野幸男という大物を忘れてたが、上に上げた面々と比べるとはるかにまともに見えるのは気のせいだろうか。

追記その2

さきがけは…

うーん、鳩菅があんまりにも目立ちすぎて結構地味な印象。途中で新党日本から先に上げた前原枝野キャミソール荒井・電力輸入小沢が合流。

社会党出身者や公明党出身者はそもそも総理候補はいない。

2011-04-13

石原慎太郎氏の支持者に垣間見える「甘え」

2011年4月10日

統一地方選東京都知事選にて、現職の石原慎太郎氏(78)が他候補を圧倒し、四選を果たした

石原慎太郎氏は、政策や数々の発言に対して、様々な批判も受けている。が、それ以上に多くの支持も受けてる。少なくとも東京においてはそれは間違いない事だ。

僕個人は、石原氏への評価は良くも悪くもない。良いと思う政策もあるし、彼の発言にスッとする時もある。逆に評価できない政策もあるし、不愉快に思う発言もある。

だけど、僕の評価なんてどうでもいいことだ、僕は政治家でも政治評論家でもジャーナリストでも無い。東京都民ですら無い。

つまり、石原氏が何をしようと僕の生活にさして影響は無いし、僕の評価は石原氏の都政に一切影響を与えない。

ただ、今回の選挙で一つだけ気になったことがあった。

それは本当は今回の選挙で、石原氏は「150%」引退するつもりだったけれど、周囲の後押しで、結局出馬に踏み切ったという事だ。

文章だけ読むなら、別に問題は無い。むしろ石原氏の人望に感動するような所かもしれない。彼の年齢考慮しなければ。

石原氏は現在78歳、今期を務めあげた暁には、82歳になっている。

僕は別に老人が政治家になるな、と言いたいわけじゃない。

前頭葉の退化した六十、七十の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」なんて言うつもりは無い。

そんな発言は、この年になるまで三期の間東京の為に働いてきた石原氏に対しあまりに無礼な発言だと思う。

しかし、石原氏本人が一度選挙の不出馬を決めた時の理由として自分の心身の健康を理由に挙げている。

実際の所どうかは分からないが、今回の石原氏は

自分の身体に不安を抱える老人をよってたかって祭り上げ、東京都知事選にかりだした

という体裁を取っているのである

そして、その前後からネットで見られる一部の石原支持者の言論が、暴走し出した

石原氏の素晴らしさを、標榜し、他の候補者を貶め、さらにその候補者の支持者を貶める。

さらに、もっと酷いものになると、石原氏を支持しないというだけの理由で、相手の人格すら全否定する。

石原氏の権威をかさに来て、石原氏の威を借る狐と化している。

これは、別にネットにいる人々だけではない。

今回石原氏を支持した自民党公明党関係者も同様だろう。

特に自民党石原伸晃幹事長は、石原氏の長男である

自分の親が、引退したいと言った時に、代わりの候補者が見つけられず、結局親に出馬してもらっている。

なんて情けないんだろう。とことの顛末を遠くからぼーっと見る身ながら、思った。

石原氏は、東京都知事だ。その都政に対し、成功には称賛を、そして失敗には批判を受ける。

石原氏は、やると言った事はやりぬこうとする、銀行だって移転だって条例だってオリンピックだって石原氏は批判を受けても、自分の政策を実行しようとしている。

石原氏は、自分が言いいたいことをはっきり言う。それが批判を受けても、簡単に手のひら返して謝ったりしない。

それが、良いか、悪いかは、また別の話として、そんな石原氏の姿勢共感し、憧れて石原氏支持するのは当然個人の自由で、それを責められるいわれは無い。

当然、逆の場合もそうだ。石原氏の政策を評価できないことがあったとしても、その事でどうこういわれる言われる筋合いは無い。

ただ、石原氏と言う大きな存在に「甘えて」我が物顔で正義を振りかざして、他者を否定するような姿勢は、不快だし、不遜だ。

石原氏の功績を、勝手に我が物顔で誇る事も、僕は違うんじゃないかと思う。

結局、そう言う一部の支持者は石原氏に甘えてるのだ。自らの理想石原氏に投影する事で、カタルシスを得たいだけだとしか思えない。

今回の選挙で、反石原氏の勢力が、投票する候補者をまとめられなかったと言う言葉が聞こえたけど。

それは石原支持者も同じだ。正確に言うのなら「石原路線」の支持者だが

当たり前の話だがタレント人気投票では無いのだから石原氏を支持している人間は、もれなく石原氏の政策を支持する人間である

本人にその自覚があろうが無かろうが、政治家投票するって言うのはそういうことだ。

石原氏がいなくなっても「石原路線」の政策は、都に残っている。

それを継承するのか、路線を変えるのか。石原支持者は当然石原路線の継承を目指さないといけない。

では今回、一度石原氏の不出馬が取りざたされたときに、石原氏の支持者は投票すべき候補者をまとめる事が出来ただろうか。

今回石原に入った票の全てが、松沢氏の得票になっただろうか。

現在石原氏は、五期目も目指そうかという発言をしているらしい

石原氏本人に元気がある事はとても喜ばしいことだけど、もし、石原氏が五期目をやり遂げたとした石原氏の年齢は86歳だが、それでも石原氏の支持者は彼を都知事選出馬させるのだろうか。ああまりにも当然のとこだが石原はいずれ引退する。その時に、反石原路線の候補者当選すれば、それまでの石原氏の功績は無駄になる。全てではないが、多くの政策が否定されて無に帰すだろう。

そうならないためにも、石原氏の支持者は、石原氏の路線を継承しうる候補者を見出さなければならなかった。

候補者一人まとめられないと、反石原派の面々を嘲笑っているが、それはどちらも同じ事だ。

今回は「たまたま石原氏が出馬しただけで、石原氏不在の中、石原路線VS反石原路線になれば、彼らもきっと候補者をまとめられない。

それは決して個人レベルの話で無くて、石原路線を継承させるべき自民党ですらそうだ。先も書いたが、自民党は、今回も後継足る候補者を見つけられなかった。

石原氏に頼り切って、甘え切っている。

いつまで「偉大なリーダー」に甘えているんだ? そろそろ、彼から得たものを次に継承しろよ。誰も彼からバトンを受け取る気が無いのか?

から4年後になってもまだ

「じゃあ他にまともな候補者がいるのか?」

なんて言うつもりじゃないだろうな。

僕は、石原氏の批判をするつもりでこの文章を書いたんじゃ無い。そう受け取れるような文言があるかもしれないけれど、少なくとも石原氏を批判する意図で書いた文は一行も無い。

同時に、石原氏を支持する方々を全否定するために書いた訳でもないし反石原派の方向でこの文章を書いた訳じゃない。

ただ、石原氏に甘えて、調子に乗っている奴らにムカつただけだ。

ここ数日のイライラをぶちまけたせいで、ずいぶんと乱雑で冗長な文になってしまった。一部読みにくい所もあるだろう。

この文章を読んで不愉快になる人もいるだろうし、鼻で笑う人間をいるだろうけど、僕は別にそれでもいいと思っている。

極論を言えば東京がどうなろうと、僕の知ったことじゃない。

ただいつまでも偉大な老人におぶさりながら、背中の上でふんぞり返っていはいられないという事はゆるぎない事実だと、僕は確信している。

2011-04-06

石原氏「ものには頼み方がある この人に任せておくと東北の人は大変」

自民党石原伸晃幹事長は6日午前、愛知県春日井市で演説。民主党自民党

 大連立をめぐり、菅首相が3月19日に谷垣禎一自民党総裁電話し「私と責任分担を

 するのが嫌なのか」と応じるよう迫ったと紹介。「ものには頼み方がある。この人に任せておくと

 東北の人は大変なことになってしまうと思った」と述べた。

 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/06/kiji/K20110406000574090.html

あの世代の典型的な奴だな。

これだから団塊の駄目な奴は困る。

てめえに都合が悪くなるとそく責任転嫁

その年齢でそれやっちゃ一番みっともないのに。

早く辞めろよ。

2009-10-13

ストレスと毛髪の関連性

民主党ってハゲ少なくね?

自民党除くとほとんどいなくね?

野党ってやっぱり甘いのか?

 

石原伸晃の一時期の急激なはげっぷり見てたら可哀想に思えたけど、

これから民主の毛髪に期待する。

2009-09-01

本当に老害宗教右翼だけが生き残ったのか検証してみる

http://anond.hatelabo.jp/20090831093726

実は俺の第一感も元増田と全く同じだった。そこでそれがどの程度正しいのか検証してみたい。

恐らく自民党復党が濃厚な平沼グループについてもまとめて検証する。

とりあえずのまとめ

・思ったほど「老害」といえるような存在は多くない。当選5回前後の「働き盛り」が多数を占める。

・その一方で、それ以下の層の薄さはとんでもないことに。彼らが中堅になるころは大変そう。

・逆に言えば、今の若手は生き残りさえすれば党の要職につける。稲田朋美出世するのか。28歳の小泉進次郎は前途洋々(笑)

・とりあえず第一派閥を守った町村派清和会だが、彼らが第一派閥だったことは自民党にとって不幸だったなと思う。

・他人のギリギリの頑張りで6人を復活当選させているあたりはちゃっかりしてる。

古賀派衆院筆頭派閥に。東国原ではミソをつけたが、自派閥の手当てはそれなりにできたか。それなりの戦力も残せたし、谷垣次期総裁というのはわかる。

・核についての意見が異彩を放つ平沼

左右度チェック

毎日新聞の「えらぼーと」への回答を使う。

(追記:トラバで指摘のあるとおり、教育国家観が入ってないのは問題。ただ、全候補者に対するアンケートが他にない)

えらぼーとの中から抽出するのは次の質問。選択肢の順番は一部変えて、小さいほど右、大きいほど左にしている。

上から下の順番に左から右へ一問ずつ答を表示する。(非該当、無回答と答えた議員もいる)

憲法9条の改正に賛成ですか、反対ですか。

 1.賛成 2.反対

集団的自衛権の行使を禁じた政府憲法解釈を見直すべきだと考えますか。

 1.見直すべき 2.見直す必要なし

日本核武装について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。

 1.保有すべき 2.検討を始めるべき 3.情勢により検討すべき 4.検討すべきでない

アフガニスタン支援のため自衛隊派遣すべきだと思いますか。

 1.派遣すべき 2.派遣すべきでない

北朝鮮が再び長距離弾道ミサイルを発射し、核実験を行いました。これまで政府がとってきた対北朝鮮政策について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。

 1.圧力をより強めるべき 2.妥当 3.対話を進めるべき

老害度チェック

派閥ごとに当選回数順に並べてみる。本当にベテランばかりなのかを可視化する。

辛勝度チェック

マスコミ世論調査出口調査では落選確実と思われながら、ぎりぎりの競り合いを制して生き残った自民党議員が結構いる。

http://d.hatena.ne.jp/aya_momo/20090831/p4

ここでは「辛勝率ランキング」(惜敗率の逆数、(1位の得票数)/(2位の得票数))が示されている。

勝率をどこで切るかは完全に主観だけど、とりあえず辛勝率1.05を基準として、辛勝自民党議員がぎりぎりで負けていたら復活できなかった幸運な議員は幸運枠として扱う。

自民党支持者が最後の力を振り絞ったおかげで復活させることのできた議員が、右か左かを見ることも参考になるだろう。

あと、みんなの党民主党の敵失で本来なら議席を持ち得なかった比例近畿の二人についてはさらに※印をつけておく。

町村派(23人)

森喜朗  14回目 72歳 無 無 無 無 無

衛藤征士郎9回目 68歳 1 1 4 1 2

細田博之 7回目 65歳 1 1 4 1 1

塩谷立  6回目 59歳 1 1 3 非 1

小池百合子6回目 57歳 1 1 3 1 1

安倍晋三 6回目 54歳 1 1 4 無 1

山本拓  5回目 57歳 無 無 無 無 無

下村博文 5回目 55歳 1 1 4 1 1

高市早苗 5回目 48歳 1 1 4 非 1

木村太郎 5回目 44歳 1 1 4 非 非

吉野正芳 4回目 61歳 2 2 4 1 1

高木毅  4回目 53歳 1 1 3 1 1

谷川弥一 3回目 68歳 1 1 4 1 1

西村康稔 3回目 46歳 1 1 4 1 1

柴山昌彦 3回目 43歳 1 1 4 1 1

北村茂男 2回目 63歳 1 1 無 1 1

稲田朋美 2回目 50歳 1 1 4 1 1

(幸運枠)

中川秀直 10回目 65歳 1 1 4 1 1

町村信孝 9回目 64歳 1 1 4 非 1

長勢甚遠 7回目 65歳 1 1 3 1 1

谷畑孝  5回目 62歳 1 2 4 2 1 ※

馳浩   4回目 48歳 1 1 4 1 2

松野博一 4回目 46歳 1 1 3 1 非

津島派(14人)

鳩山邦夫 11回目 60歳 1 1 4 1 1

額賀福志郎9回目 65歳 1 1 4 1 2

石破茂  8回目 52歳 1 1 3 1 非

佐田玄一郎7回目 56歳 2 1 4 無 1

鴨下一郎 6回目 60歳 1 1 4 1 2

茂木敏充 6回目 53歳 1 1 4 非 1

大村秀章 5回目 49歳 1 1 4 1 1

田村憲久 5回目 44歳 2 1 3 2 1

竹下亘  4回目 62歳 1 1 4 1 1

新藤義孝 4回目 51歳 1 1 4 2 1

小渕優子 4回目 35歳 2 2 4 非 2

加藤勝信 3回目 53歳 1 1 4 非 1

(幸運枠)

河合克行 4回目 46歳 1 1 4 1 1

金田勝年 1回目 59歳 1 1 4 2 1(参院2回)

 

古賀派(25人)

古賀誠  10回目 69歳 2 1 4 1 3

谷垣禎一 10回目 64歳 1 1 4 非 2

園田博之 8回目 67歳 2 2 4 2 2

金子一義 8回目 66歳 1 1 4 1 1

逢沢一郎 8回目 55歳 1 1 4 無 1

村田吉隆 7回目 65歳 1 2 4 2 3

中谷元  7回目 51歳 1 2 4 非 2

山本公一 6回目 61歳 1 1 4 1 2

岸田文雄 6回目 52歳 2 2 4 1 1

西野陽  5回目 69歳 1 2 4 非 2

竹本直一 5回目 68歳 2 1 3 1 2

山本幸三 5回目 61歳 1 1 4 1 2

菅義偉  5回目 60歳 1 1 4 非 1

遠藤利明 5回目 59歳 1 1 4 2 2

宮腰光寛 5回目 58歳 1 1 3 2 1

塩崎恭久 5回目 58歳 1 1 4 2 1

佐藤勉  5回目 57歳 非 非 4 無 1

北村誠吾 4回目 62歳 1 1 4 2 2

福井照  4回目 55歳 1 1 3 1 2

小野寺五典4回目 49歳 2 1 4 2 1

三ツ矢憲生3回目 58歳 1 1 4 1 1

小里泰弘 2回目 50歳 1 1 4 1 1

徳田毅  2回目 38歳 2 2 4 1 1 

(幸運枠)

川崎二郎 9回目 61歳 非 2 4 2 2

平井卓也 4回目 51歳 2 1 3 1 1

山崎派(16人)

野田毅  13回目 67歳 1 1 3 2 2

甘利明  9回目 60歳 1 無 4 1 2

大野功統 8回目 73歳 1 1 4 1 1

武部勤  8回目 68歳 1 1 4 1 2

石原伸晃 7回目 52歳 2 1 無 1 1

田野瀬良太郎6回目 65歳 1 1 4 1 2 

林幹雄  6回目 62歳 1 1 4 1 2

平沢勝栄 5回目 63歳 非 2 非 非 非

石田真敏 4回目 57歳 1 非 4 無 1

金子恭之 4回目 48歳 1 1 4 2 1

森山裕  3回目 64歳 1 1 4 非 2

坂本哲志 3回目 58歳 1 1 4 1 2

古川禎久 3回目 44歳 1 1 2 2 3

武田良太 3回目 41歳 1 1 4 2 1

平将明  2回目 42歳 1 1 4 2 1

(幸運枠)

田中和徳 5回目 60歳 1 1 4 1 1

伊吹派(8人)

河村建夫 7回目 66歳 1 1 3 1 2

古屋圭司 7回目 56歳 1 1 3 1 1

柳本卓治 6回目 64歳 1 1 4 1 2

江藤拓  3回目 49歳 1 1 4 2 1

松浪健太 3回目 38歳 1 1 3 1 1

長島忠美 2回目 58歳 1 1 無 無 無

(幸運枠)

伊吹文明 9回目 71歳 1 1 3 無 1

谷恒一  3回目 57歳 1 2 4 非 1 ※

麻生派(8人)

麻生太郎 10回目 68歳 1 1 4 無 2

森英介  7回目 61歳 1 1 4 無 2

岩屋毅  5回目 52歳 1 1 4 1 2

河野太郎 5回目 46歳 非 非 4 2 非

松本純  4回目 59歳 1 1 4 非 2

井上信治 3回目 39歳 1 1 4 1 1

永岡桂子 2回目 55歳 1 1 3 1 1

(幸運枠)

山口俊一 7回目 59歳 1 1 4 1 2

高村派(5人)

高村正彦 10回目 67歳 1 無 無 無 2

大島理森 9回目 62歳 非 2 4 非 2

村上誠一郎8回目 57歳 非 非 非 非 2

山本有二 7回目 57歳 1 1 3 1 2

江渡聡徳 4回目 53歳 1 1 4 1 1

二階派(1人)

二階俊博 9回目 70歳 1 1 3 2 2

派閥(19人)

加藤紘一 13回目 70歳 1 2 4 2 2

保利耕輔 11回目 74歳 非 非 4 2 2

与謝野馨 10回目 71歳 無 無 無 無 無

福田康夫 7回目 73歳 1 非 4 1 2

浜田靖一 6回目 53歳 1 無 4 無 2

野田聖子 6回目 48歳 非 非 4 1 1

棚橋泰文 5回目 46歳 1 1 無 1 1

梶山弘志 4回目 53歳 1 1 4 2 1

後藤田正純4回目 40歳 2 2 4 非 3

秋葉賢也 3回目 47歳 1 1 4 2 1

近藤三津枝2回目 56歳 1 1 4 1 2

阿部俊子 2回目 50歳 1 1 4 1 3

赤沢亮正 2回目 48歳 1 1 4 1 1

伊東好孝 1回目 60歳 1 1 4 非 1

斎藤健  1回目 50歳 1 1 4 1 1

橘慶一郎 1回目 48歳 無 無 4 1 1

小泉進次郎1回目 28歳 1 1 4 1 2

(幸運枠)

今村雅弘 5回目 62歳 1 1 3 1 3

菅原一秀 3回目 47歳 1 1 4 2 1

平沼グループ

平沼赳夫 10回目 70歳 1 1 2 1 1

小泉龍司 3回目 56歳 2 2 4 2 1

城内実  2回目 44歳 1 1 4 2 1

2009-04-05

世論調査とかよく発表されるけどさ

なんとなく疑問に思う事がある。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html

なんか自民支持率民主支持率を超えたようだが、謎の核武装すべきか否かとかいう質問が唐突に現れてそれを打ち消している。

他国からの軍事的脅威に備え、日本核武装をするべきだとの意見があります。あなたはこれに賛成ですか?

反対 72.8%

【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者投票したいですか。

自民党 25.6%(↑) 国民新党 0.2%(↑)

民主党 23.0%(↓) 新党日本 0.0%(-)

公明党 3.4%(↓) 無所属・その他 1.4%

共産党 3.0%(↓) 棄権する 0.8%

社民党 0.4%(↓) まだきめていない 42.2%

【問2】あなたは、麻生内閣を支持しますか。

支持する 28.0%(↑)

支持しない 65.2%(↓)

(その他・わからない) 6.8%

【問3】他国からの軍事的脅威に備え、日本核武装をするべきだとの意見があります。あなたはこれに賛成ですか?

賛成 19.4%

反対 72.8%

(その他・わからない) 7.8%

【問4】)あなたは日本が他国から軍事的脅威を受けた場合、アメリカ日本のために報復攻撃をしてくれると思いますか?

思う 46.8%

思わない 43.2%

(その他・わからない) 10.0%

【問5】ポスト麻生は誰がふさわしいと思いますか?

石破茂 5.8%

石原伸晃 6.6%

小池百合子 3.8%

小泉純一郎 10.6%

中川秀直 0.6%

野田聖子 0.4%

鳩山邦夫 1.6%

舛添要一 9.4%

谷垣禎一 1.6%

与謝野馨 5.6%

その他与党議員 4.0%

渡辺喜美 2.4%

小沢一郎 5.8%

岡田克也 7.0%

菅直人 3.0%

鳩山由紀夫 2.2%

前原誠司 1.6%

石原慎太郎 6.8%

その他野党議員 3.6%

(その他・わからない) 17.6%

首都圏の成人男女500人を対象電話調査

このデータを見ると麻生を有利に見れば自民支持率民主と逆転し麻生支持率が30%目前まで上昇しているというのが主としても良いデータだと思う。

が、なぜか唐突に核武装論を聴いてそれでごまかしているようなデータ。不自然

核武装の前に武力行使できるかという点が確認されても良いものなんだが、核という頂点を持ってきて武装すべてを否定するようなデータの取り方のように思えてならない。

核と言えば多くの人が否定するのは容易に想像できるからだ。

なんだかあやしいもんだなと思った。

で、ここの過去データを見る限りある程度同一データを取っているんだがなぜか公開される質問は5問とかに固定されている。

ここで疑問なんだが本当にこいつらは5問だけの質問をしているのだろうか?固定で聴くべき質問はもっとあってしかるべきだと思うのだ。でもなぜか固定質問は数が変わって何か新規の質問が混ざっている。

実際は数十問の固定質問を投げかけながら結果として公表しているデータは5問だけ選別してるんじゃないか?と邪推してしまう。

蓄積データは多い方が良いんだから質問を多めにするのはわかりきったことだろう。

意図的に公開するデータを絞っているとしたら?

それが与える影響は変わってくる。

何かそら恐ろしいなと。

2009-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20090227092046

中国は難しいよ。

野坂昭如がまだTVタックルに出ていた日本核武装が議論されたとき、ハマコー

日本核武装がどれだけ意味がないことか、わからんのか!」と推進派を一喝したら野坂が

日本核ミサイル一発撃ち込まれたら終わりだけど、中国は5、6発撃たれたってどうということもない」

と発言、ハマコーが顔和らげて

「あんた、たまにはいいこというな」

と収めたのよ。

んで何ヶ月も過ぎて北京オリンピックの話題が出ても、石原伸晃なんかが

中国外圧かけたって軋轢が深まるだけ。北京オリンピックボイコットをしたって妥協しない」

って言われていたのに、

世界工場』って経済の主導権を持ったときは流石に攻撃されるのを恐れるようになったように言われはじめた。

世界不況の今は、どうなのかなぁ。

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