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はてなキーワード: 茂木敏充とは

2024-01-16

anond:20240104170602

例えば自民党茂木敏充幹事長は、使途公開不要政策活動費を党から計9億7150万円を1年で受け取っていたし、二階俊博氏は、幹事長をつとめた約5年の間に約47億7000万円を受け取ったけど、暇空が必死に公金チューチュー騒いでた団体一年で何億受け取っていたの?

巨額の不正に声を上げるのが左派弱者殴るのが右派の違いでは。

2022-07-31

統一教会日本会議憲法改正推進本部に、東大バーバーマッキンゼー出の茂木敏充がいる(類似経歴のチキリン右派だ)

まり統一協会ハーバードマッキンゼーも重なっている

 

ハーバードはかつて奴隷制度の法制化とアメリカ独立戦争で成長した「ユニ」テリアンの多い大学

なお統一教会は「ユニ」フィケーション教会

麻生閣僚退任で安倍暗殺で、事実上自民改憲派トップ東大ハーバードマッキンゼー茂木 

 

そして自民統一教会の票を割り振れるなら、改憲国民選挙操作ができるんだろう?

 

そうすると改憲派プロパガンダ

わたしたち日本国憲法をモギります

「モギれ! 日本国憲法

「モギたて憲法一億総賃金最低」

防衛費増強も義なり」(モギなり)

「モギ試験よりユニ国民選挙

このあたりだろうか

 

どちらがサタン

2021-10-05

岸田たばこ内閣

自民党たばこ議員連盟って知ってるか?

文字通り、たばこを守るために自民党の有志が集まった議員連盟だ。

()内はたばこ議員連盟役職

内閣総理大臣

岸田 文雄

副会長

総務大臣

金子 恭之

幹事長代理・発起人)

法務大臣

古川 禎久

たばこ特別委員会副委員長

外務大臣

茂木敏充

(正会員)

財務大臣/内閣府特命担当大臣(金融)/デフレ脱却担当

鈴木 俊一

副会長

文部科学大臣/教育再生担当

末松 信介

たばこ特別委員会

厚生労働大臣

後藤 茂之

(正会員)

農林水産大臣

金子原二郎

(正会員)

環境大臣/内閣府特命担当大臣原子力防災

山口 壯

(正会員)

防衛大臣

岸 信夫

(正会員)

デジタル大臣/行政改革担当/内閣府特命担当大臣規制改革

牧島かれん

(正会員)

復興大臣/福島原発事故再生総括担当/内閣府特命担当大臣沖縄及び北方対策

西銘 恒三郎

たばこ特別委員会副委員長

国家公安委員会委員長/国土強靱化担当/領土問題担当/国家公務員制度担当/内閣府特命担当大臣防災 海洋政策

二之湯 智

(正会員)

東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会担当/ワクチン接種推進担当

堀内 詔子

たばこ特別委員会

以上、全閣僚21人中、14人がたばこ議員連盟の正会員だ。

また、自民党執行部の党三役と副総裁4人中の2名がたばこ議員連盟要職を務めている。

これって、もしかして、肩身が狭くなった愛煙家にとっては福音なんじゃないの?

岸田政権が頑張ってくれれば、飲食店公共の場所での喫煙が再び可能になるかもしれない。

2021-10-03

学歴で見る岸田内閣

首相岸田文雄 早稲田大学

財務大臣鈴木俊一 早稲田大学

総務大臣金子恭之 早稲田大学

法務大臣古川禎久 東京大学建設省

外務大臣茂木敏充 東京大学ハーバード大学マッキンゼー

文科大臣:末松信介 関西学院大学

厚労大臣後藤茂之 東京大学ブラウン大学大蔵省

農水大臣慶應義塾大学

経産大臣萩生田光一 明治大学

国交大臣斉藤鉄夫 東京工業大学工学博士取得→清水建設

環境大臣山口壮 東京大学→ジョンズ・ホプキンズ大→国際政治学博士外務省

防衛大臣岸信夫 慶應義塾大学住友商事

官房長官松野博一 早稲田大学

復興大臣西銘恒三郎 上智大学

国家公安委員長二之湯智 慶應義塾大学

経済再生コロナ山際大志郎 山口大学東大獣医学博士

経済安保小林鷹之 東大ハーバード大大蔵省

デジタル牧島かれん 国際基督教大学ジョージワシントン大学学術博士

ワクチン担当堀内詔子 学習院大学博士後期課程単位取得退学

少子化担当野田聖子 上智大学

万博担当慶應義塾大学

---

法務大臣

外務大臣

厚労大臣

国交大臣

環境大臣

経済再生コロナ

経済安保

デジタル

ワクチン担当

このあたりにエリート(東大卒or海外名大学卒or博士号持ち)を配置してる。

法務外交コロナ対策環境問題デジタルあたりに本気で取り組みたい感じなのかな。

2021-09-29

岸田内閣・党役員人事 予想

女性閣僚3割以上・党役員への若手の大胆登用を公約にしてるので予想してみた


幹事長   甘利明

政調会長  木原誠二

総務会長  野田聖子

選対委員長 世耕弘成

国対委員長 林芳正


官房長官    萩生田光一

財務副総理  麻生太郎

法務      葉梨康弘

総務      高市早苗

防衛      岸信夫

外務      茂木敏充

国土交通    公明党

厚生労働    田村憲久

文部科学    猪口邦子

経済産業    梶山弘志

環境      堀内詔子

経済安保再生 山際大志郎

コロナ     西村康稔 

デジ・規制改革 河野太郎

内閣府特命   渡嘉敷奈緒美

内閣府特命   小渕優子

内閣府特命   土屋品子

2021-08-18

横浜市長選の結果で、2ヶ月後に「初の女性総理」が生まれ

風が吹けば桶屋が儲かる

横浜市長選挙山中竹春(立民候補)が勝つと、日本初の女性総理高市早苗誕生する。

来月末に総裁任期満了を控えて、菅義偉が絶体絶命である

自民党の重鎮・派閥幹部たちは「菅・無投票再選」を画策している。

議席を減らしても野党になることはない。

それなら自分たち権力ポストを維持するために、世代交代を阻止し、菅を担いだ方が良いのだ。


しかし次の選挙当落線上の若手・中堅議員はたまったものではない。

党内イメージ低下を防ぐため、目立った「菅おろし」はないが、じわじわ動き出している。

政局が一気に動くのが、8月22日投開票横浜市長選だ。

菅のお膝元の横浜

菅の側近である小此木八郎落選し、山中竹春(立憲推薦)が当選することがあれば、確実に菅義偉は終わる。

側近である小此木八郎は、菅内閣精神的支柱であり、大臣辞職・横浜市長選は菅にとって痛手だった。

秘書市議林文子陣営につけるなど、当初は林・小此木のどちらが当選しても良いように二股をかけていた菅。

しかし中盤に立憲推薦の山中竹春と小此木が横一線の情勢になると、林を切り捨て、「小此木全面支援」のために動き出した。

自らの選挙区の横浜市で立憲候補が勝てば、菅にとっては広島補欠選挙の何十倍ものダメージだ。「菅では総選挙で勝てない」が明確になり、政治生命が終わる。

その場合の「ポスト菅」大本命が高市早苗である

石破茂野田聖子保守系インフルエンサーから嫌われてるのは有名だが、「稲田朋美河野太郎茂木敏充小泉進次郎」あたりも、もはや反日左翼扱いを受けている。

8月末に河野太郎出版する政権構想本では、まえがきに「保守とは排外主義ではない」と書くなど反グローバリズムに傾く保守界隈を批判

持論である再生可能エネルギー推進やインドからIT人材受け入れなどを主張している。

総裁選公示タイミング出版されれば、保守界隈からバッシングは必至である

一方の高市早苗は、保守インフルエンサー満場一致推している。

彼らが望んでいるのは「安倍の再登板」であり、それが不可能なら安倍の意を汲んで動く総裁を求めている。

しか下村博文加藤勝信では選挙の顔として弱い。

「初の女性総理」の看板で戦えば、就任直後の総選挙単独過半数を取ることは目に見えている。

8月末の総裁選公示日で、正式立候補者が出れば、「次の総理」の話題一色になる。

一ヶ月間、自民党テレビメディアジャックし、野党は忘れ去られる。


初の女性総理誕生すれば支持率は上がり、そのご祝儀ムードの直後に解散総選挙(または衆議院任期満了選挙)が行われる。

何より菅再選を望んでいるのが立憲民主党だ。菅を相手総選挙を戦えば確実に議席は増え、次の次で政権交代もあり得る。

ここ数日、枝野や安住などの幹部批判を抑えている。総裁選前に「菅おろし」が起きてほしくないのだ。

本多平直の件以来、「リベラルおじさん」に不信感を持っている私にとって、今は「リベラル政権」よりも「女性総理」を待望している。

保守的な日本で、一番最初女性総理になるのは保守的な女性しか考えられない。

まず最初女性総理誕生することが大事なのだ

今週末、8月22日投開票横浜市長選挙山中竹春が勝てば、確実に女性総理誕生する。

日本の政治を大きく変える、横浜市長選の結果を見守りたいと思う。

2021-08-05

丁寧に説明ランキング

国会議事録( https://kokkai.ndl.go.jp/#/ )から「丁寧に説明」「丁寧な説明」を検索し結果を取得、合算

発言者発言年で集計

発言総数は、5509回

 

発言者ランキング

安倍晋三  296

岸田文雄  108

石井啓一  60

西村康稔  55

麻生太郎  52

中谷元   50

菅義偉   49

茂木敏充  42

塩崎恭久  39

岩屋毅   37

吉川貴盛  35

望月義夫  35

野田佳彦  34

世耕弘成  33

林芳正   32

梶山弘志  25

野上浩太郎 25

下村博文  25

赤羽一嘉  24

太田昭宏  24

 

発言者が取得できず不明:272

 

 

■年別推移

令和3年 350

令和2年 391

令和元年 463 (平成31年を含む)

平成30年 621

平成29年 497

平成28年 432

平成27年 569

平成26年 446

平成25年 246

平成24年 188

平成23年 185

平成22年 93

平成21年 76

平成20年 77

平成19年 64

平成18年 102

平成17年 83

平成16年 53

平成15年 39

平成14年 43

平成13年 26

平成12年 31

平成11年 43

平成10年 20

平成9年 16

平成8年 12

平成7年 9

平成6年 6

平成5年 13

平成4年 8

平成3年 14

平成2年 11

平成元年 8

昭和63年 5

昭和62年 5

昭和61年 3

昭和60年 12

昭和59年 3

昭和58年 2

昭和57年 6

昭和56年 4

昭和55年 7

昭和54年 5

昭和53年 5

昭和52年 3

昭和51年 7

昭和50年 3

昭和49年 2

昭和48年 4

昭和47年 1

昭和46年 2

昭和45年 4

昭和44年 5

昭和43年 7

昭和42年 8

昭和41年 4

昭和40年 4

昭和39年 3

昭和38年 4

昭和37年 5

昭和36年 6

昭和35年 2

昭和34年 5

昭和33年 7

昭和32年 6

昭和31年 4

昭和29年 8

昭和28年 8

昭和27年 5

昭和26年 7

昭和25年 8

昭和24年 4

昭和23年 6

2021-06-03

菅義偉に見る、エグゼクティブオンライン会議セットアップ

まずはこのニュース映像を見てほしい。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210602/amp/k10013064721000.html

日本政府主催した国際会議ワクチンサミット菅義偉茂木敏充発言という話だ。

内容は、途上国ワクチン供給する資金提供し国際枠組みでやる、アメリカはじめ西側諸国協調して、でもアメリカ以上の拠出金にならないように調整しつつ、中国ワクチン外交に対抗していきますよ、と言う話である

まぁこれはよい。がんばってほしい。

良くないのは、菅義偉茂木敏充会議絵面であるどうしてこうなった。だれかきちんと見る奴はいないのか。

エグゼクティブが国際会議に出るなら、多少は知識のある奴がちゃんとやれよ。もうオンライン会議になって1年以上たってるが何故こうなのか。

日本行政系のITオンチ煮詰まったような画面になっているので、批判する。

何が駄目か

列挙すると


詳しく説明する。

マイクがクソ

何故か会議室のマイクをもぎ取ってきたようなグースネックマイクを使っている。しかも端に置いてぐーっと伸ばして口元に持ってきている。

なんだこれは。

カメラが正面にあり、しか話者椅子から動かない想定なら、カメラに高指向性ガンマイクをつけて音をとるのが第一選択だろう。メリット

EU大統領はこのスタイルのようだ。

デメリットもあるが、今回の場合問題にならないだろう。

それが無理なら、次はラベリアマイク、いわゆるピンマイクにするべきだ。ラベリアマイクはかなり調整が難しいのだが、上手く取り付けられれば、安定的に音が拾えるので便利だ。

そしてそれすら無理なら、普通の会見のようにマイクスタンド普通マイクをつけてやるべきだ。アメリカはこのスタイル。そのマイクテーブルの前下から狙っても十分に音が拾える。

どうしても会議室用グースネックマイクしかないとしよう。それにしてもマイクの使い方が間違っている。

会議室用グースネックマイクは通常単一指向性比較的感度が高い。具体的に言うと、マイク真正面が最も感度よく音を拾い、雑音が入らないようにそれ以外の音をできるだけ拾わない設計になっている。

故に、基本的にはできるだけマイクが口の方を向くように設置するのが正しい。また、口の方を向くように設置したら、口とマイク距離がかなり離れていても音はきちんと拾ってくれる。

一方でこれはなんだ。画面の端に寄せて横からマイクをあてている。それで菅義偉の者の声が音が小さかったのか、不自然に伸ばして近づけている。一方で茂木敏充は声が出かかったのか、マイクは下に伏せられている。

使い方を間違えている。グースネックマイクはできるだけ正面に置け。正面に置きさえすれば、少し下側にあっても音はちゃんと拾ってくれるはずだ。そして、声の大小はミキシング側で整えるべきで、マイク位置での調節は最小限にすべきだ。

政府記者会見場のマイクをみよ。あのマイクはグースネックではあるがワイド指向性マイクだと思われる。あのようにきちんとそうなっているのに、どうして今回はこうなったのか。

水がクソ

何故か画面の端に水が置いてある。これも非常に中途半端位置に。しかも謎の瓶。

ペットボトルでないのは評価しよう。SDG’sの観点からプラをやめたんだね。これはわかる。わかるが、何故もう一歩進んで、水差しにしなかったのか。国会ですら、あるいは通常の会見ですらちゃんと水差しを使っているのに、何故こんななのか。

いやちがう、瓶そのもの問題なのでは無い。このように無計画中途半端に画面に入れてしまうのか。

置いておくことで何らかの演出効果を狙うのならば、きちんと水差しを使うなり、瓶である事が大事ならば近くにおけ。戦略も無くだらだらっと置くんじゃ無い。そこはテーブルじゃ無い、舞台、あるいは戦場なんだぞ。

名札がクソ そのせいで画角がクソ

物理三密会議用の名札を出す必要は無いだろう。

今回の名札は、物理三密会議での名札をそのまま置いてしまっている。その名札が入るようにカメラ位置を決めたことで、画面が中途半端になっている。それでもカメラマンは正面に菅義偉が映るように工夫したのだろう。文字が画面のギリギリにして、上によせている。努力と苦悩は分かるが、これがさら中途半端雰囲気を醸し出してなんとも垢抜けない。

しかも、映像からはこの名札、完全な黒ではなくて、微妙に濃いグレーのような文字色になってる。おそらく柔らかい印象を与えたいという意図なのだと思うが、映像場合そんなニュアンスは飛んでいるし、相手環境によっては読みづらい印象を与える。

そもそも映像だけなら物理名札は不要だ。合成が読みやすい。他の中継先から映像字幕があるようなのに、なぜ菅義偉茂木敏充だけは物理名札か。

合成方式であれば、カメラ画角自由に設定できる。NHKニュース映像では、実際の映像クロップし、顔がバランス良く映るように調整している。物理名札さえなければあのようにセットして映像を流すことができたはずだ。

背景がクソ

政治家の無茶なオーダーに対して、会場を作った人の苦労がにじみ出ているのはわかる。わかるがクソだろう。

まず、日本国旗は白に赤なのに、何故背景が白なのか。なぜ花が白なのか。アメリカをみよ。自国国旗特性をよくわかっていて背景を作り上げている。

さらに、背景に中途半端に入った謎の模様は何を意図している?  ビバホームで売れ残っている壁紙でも買ってきたのか?何がしたいのかわからない。

背景とは演出である雰囲気空気感を作るものだ。なんとなくでやってはいけない。

比較的安上がりで雰囲気を出すには、カーテン有効である。例えば内閣官邸記者会見場などがそうだ。少し落ち着いた色を用意して、そこに国旗を掲げる。

花は不要だ。花は目立つ。今回は菅義偉を完全に喰ってしまっている。メインは菅義偉なら、後はそれを引き立てるようにせよ。これではだれに注目させたいのかぼやけてしまう。どうしても花を入れたいのなら、ワンポイントにするべきだ。

そもそも首相官邸ならばきちんと整えられた相応しい背景のある会議室がいくつもあるはずだ。木材の集積材を使った壁、焼き物を使った壁、竹を取り入れた和紙壁紙を使った壁、いろいろな背景があるのに、どうしてこうなったのか。あるいは、既に1年たった。執務室風のようなスタジオを作っても良かったのでは無いのか。

聳え立つ巨大な他山の石

これを他山の石とすれば、エグゼクティブによるオンライン会議セットアップをどうすればよいのかわかってくる。

カメラ自然ボケとピントがきれいに合う、デジタル一眼系のカメラを用意すること。ピントと自然なぼけみが得られれば、周りがほどよくぼけて、ピントが合ったところ、話者が自ずと浮かび上がってくる。

マイクは適切なものを適切に使うこと。一人に一台固定カメラなら、カメラから指向性の高いマイクで狙えば良い。最低限ホール用のマイクを使う。会議からもぎ取ってきたようなマイク適当に使わない。会議マイク会議室でよいようにできているのだから

机の上に置くものや背景などは、それらが全て印象を決めると心得て選ぶこと。目的は何で、誰を引き立たせるのかを考える。難しければできるだけものを置かずにシンプルがよい。

必要な道具や原稿をどうしても置かなければいけないのならば、画面の外に追い出せばよい。映らなければないも同じである

逆に必ず写すべきもの存在すると、それを映るようにカメラの設置に制約がでるのでしっかりと設計をすべき。

2021-04-29

anond:20210427213921

福島原発廃水の北斎大波風刺画Twitter投稿した中国外交部報道官の趙立堅氏。4月28日記者会見日本政府の抗議についてコメントしていた。

2021年4月28日外交部发言人赵立坚主持例行记者会 — 中华人民共和国外交部

https://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1872143.shtml

コメントの内容は日本でも報じられているが注目なのは、この件について、会見のトップフジテレビ質問させて答えていることだ。中国報道官の会見で最初質問するのは中国メディアが多い。日本の抗議の質問日本メディアから会見の最初に受け付ける、しかNHK朝日新聞とかではなく産経新聞系列フジテレビ質問させて答える、というのが何か狙ってる感じ。

 

グーグル翻訳抜粋

日本フジテレビ記者日本の核廃水についてのあなたツイートに関して、日本茂木敏充外相は、日本側が中国側に厳粛に抗議し、あなたツイートを削除するよう要求したと述べた。これについてコメントはありますか、削除されますか?

 

  趙立堅:私の知る限り、これは若い中国イラストレーターの絵です。これは、葛飾北斎原作中国でよく知られており、中国人が日本文化をよく理解していることを示していると思います

 

  この新作は、福島の核汚染水排水路で処理するという日本政府一方的な決定に対する中国国民懸念と不満を反映しています。実際、それは中国だけでなく、日本の行動は多くの政府国際機関世界中の300以上の環境保護団体、そして日本人を含むすべての国の人々から強い反対と深刻な懸念引き起こしました。

 

  福島原子力発電所汚染水には有害物質が多いと何度も申し上げました。アメリカの「科学」誌、ドイツ海洋科学研究所、ロシア韓国など多くの国の学者は、注意深く洗浄した後でも、日本排出する予定の核汚染水には依然として多数の放射性同位元素が含まれていると信じています。そのうち炭素14半減期は5730年に達する可能性があります。核汚染水排出から、今後数十年で太平洋岸のすべての国に影響を及ぼし、それに含まれ放射性物質は数千年にわたって地球海洋環境に害を及ぼします。

 

  経費節減のために核汚染水を海に流すという日本側の一方的な決定は、極めて無責任であるそもそも日本側の判断が間違っていたので、その後に抗議したのです。 日本側が悪いことをしたのに、それを他人に言われたくないというのか。 世界では一両日、抗議の声が上がっていますが、日本の一部の関係者は耳を貸さずにスルーしていましたが、なぜ一枚のイラストにそこまで怒るのでしょうか? 核汚染された水を海に流すことに対する世界の人々の抗議にもっと耳を傾けるべきだ。 日本側は自らの責任認識し、国際的義務を果たし、誤った決定を取り消すべきである。(※この段落だけグーグル翻訳では意味が分かりにくかったのでDeepL翻訳

 

  投稿を削除してお詫びするかどうかについては、このツイートを一番上に置いていることに気づいたかもしれません。イラストは、正当な世論と正​​義の声を反映しています。間違った決定を覆し、謝罪する必要があるのは日本政府です。

2021-02-09

森喜朗会長性差別発言を受けて、自民党男性衆議院議員はどう反応したか

【必読】 森喜朗会長性差別発言を受けて、●●はどう反応したか の読み方 ttps://anond.hatelabo.jp/20210209233648 (リンク制限でh抜き)

https://anond.hatelabo.jp/20210209083036 の続き

自民党男性衆議院議員258名を確認した。手法は元エントリと同じ。メンバーリストは以下。

氏名 メディア
逢沢一郎TF
青山周平F
赤澤亮正TF
あかま二郎F
秋葉賢也TFF
秋本真利T
畦元将吾F
麻生太郎T
穴見陽一F
安倍晋三TF
甘利明TF
安藤高夫 F
安藤TF
池田道孝 none
池田佳隆 F
石川昭政TFF
石田真敏F
石破茂TF
石原伸晃TF
石原宏高TFF
泉田裕彦TF
井出庸生TF
伊藤信太郎TFF
伊藤忠彦TF
伊藤達也TF
伊東良孝F
井野俊郎 F
井上信治F
井上貴博F
井林辰憲 TF
伊吹文明F
今枝宗一郎TF
今村雅弘none
岩田和親TFF
岩屋毅FF
上杉太郎F
うえの賢一郎 TF
上野宏史TFF
江崎鐵磨 F
江渡聡徳T
衛藤征士郎TF
江藤拓none
遠藤利明F
大岡敏孝F
大串正樹TF
大隈和英TF
大島理森TF
大塚拓F
大西英男F
大西宏幸TF
大野敬太郎TFF
岡下昌平 F
奥野信亮F
小倉將信TF
小此木八郎F
小里泰弘FF
小田原潔TF
越智隆雄TFF
鬼木誠FF
小野寺五典none
梶山弘志TF
勝俣孝明 TF
門博文TFF
加藤勝信TF
加藤寛治F
門山宏哲F
金子俊平 F
金子万寿夫 F
金子恭之 TF
金田勝年F
神谷昇TF
神山佐市TF
亀岡偉民TF
鴨下一郎T
川崎二郎F
河村建夫TFF
菅家一郎TF
神田憲次TFF
神田none
城内実TF
黄川田仁志TF
岸信夫TF
岸田文雄TF
北村誠吾F
木原誠二TF
木原稔TF
木村次郎F
木村哲也TF
工藤彰三TF
熊田裕通TF
小泉進次郎F
小泉龍司F
河野太郎TF
高村正大 F
古賀篤TF
國場幸之助TF
小島敏文F
小寺裕雄 F
後藤茂之none
後藤田正純F
小林茂樹TF
小林鷹之TF
小林史明TF
齋藤健T
斎藤洋明TF
坂井学TF
坂本哲志F
櫻田義孝TF
笹川博義F
佐々木紀TF
佐藤明男 none
左藤章TF
佐藤none
塩崎恭久TF
塩谷立F
繁本護 TF
柴山昌彦TF
下村博文TFF
白須賀貴樹none
新谷正義F
新藤義孝TFF
菅義偉TF
菅原一秀TF
鈴木馨祐TF
鈴木俊一F
鈴木淳司TF
鈴木憲和TF
鈴木隼人TF
関芳弘TF
薗浦健太郎TF
平将明TF
高木啓TF
高木毅TF
高鳥修一F
武井俊輔TF
竹下亘none
武田良太none
武部新TF
武村展英TF
竹本直一TFF
橘慶一郎F
田所嘉徳TF
田中和徳TF
田中英之TF
田中良生TF
棚橋泰文none
谷公一F
谷川とむTF
谷川弥一F
田畑裕明TF
田村憲久none
辻清人TF
津島淳F
畑実none
寺田稔TF
土井亨TF
渡海紀三朗F
冨樫博之TF
冨岡勉TF
長尾敬TF
長坂康正none
長島昭久TF
中曽根康隆TF
中谷元F
中谷真一TF
中根一幸F
中村裕之F
中山展宏TFF
中山泰秀TF
二階俊博F
西田昭二 F
西村明宏F
西村康稔TF
西銘恒三郎F
丹羽秀樹F
額賀福志郎none
根本匠F
根本幸典TF
野田毅F
野中厚TF
萩生田光一F
橋本岳TFF
馳浩F
鳩山二郎F
葉梨康弘none
浜田靖一none
林幹雄F
原田憲治TF
原田義昭TF
百武公親 none
平井卓也TF
平口洋F
平沢勝栄TF
深澤陽一 TF
福井照none
福田達夫TF
福山守none
藤井ひさゆきTF
藤丸敏F
藤原崇TF
船田元F
船橋利実F
古川康F
古川禎久F
古田圭一 none
古屋圭司TF
穂坂泰 TF
星野剛士TF
細田健一TF
細田博之TF
堀井学F
本田太郎FF
牧原秀樹TF
松野博一TF
松本剛明F
松本文明TF
松本洋平TF
三谷英弘TF
三ッ林裕巳 TF
三ッ矢憲生 TFF
御法川信英TF
三原朝彦TF
宮内秀樹TF
宮腰光寛F
宮崎政久TFF
宮澤博行 F
宮路拓馬 TF
宮下一郎F
務台俊介TFF
武藤容治TF
宗清皇一 TF
村井英樹TF
村上誠一郎F
茂木敏充TF
森英介none
森山裕none
盛山正仁F
八木哲也FF
簗和生F
山際大志郎TF
山口俊一F
山口泰明TF
山口TF
山下貴司TF
山田賢司TF
山本公一F
山本幸三TF
山本拓F
山本ともひろ TF
山本有二 TF
義家弘介TF
吉川F
吉野正芳F
若宮健嗣TF
鷲尾英一郎TF
和田義明 TF
渡辺孝一F
渡辺博道F

確認した258名中、TwitterFacebookで森発言に反応したのは6名だった。

泉田裕彦 (新潟5区 58歳)

https://twitter.com/IzumidaHirohiko/status/1357535457567928320

2/4に読売記事引用してツイート、「森会長日本のために辞職すべきです」と最大級非難

後藤田正純 (徳島1区 51歳)

2/3中に朝日新聞引用してFacebookへの下記投稿

https://www.facebook.com/gotoda.masazumi/posts/1551942768324276

後藤田 正純

2月3日 21:53 ·

これIOC世界から辞任要求されて当然の発言

五輪ダイバーシティ世界SDGSの流れの中、東京五輪組織委員長として不適格。

これを含め森発言言及した17エントリ投稿

下記エントリでは「与党女性議員さん大人しいなー (改行)明日から発信してくれると信じたい(改行)小池都知事が先か、与党女性議員が先か、、、」とも。

https://www.facebook.com/gotoda.masazumi/posts/1553089904876229

鈴木馨祐 (神奈川7区 44歳)

https://twitter.com/SuzukiKeisukeMP/status/1357240441746255878

「森・東京オリパラ大会組織委員会会長発言はあってはならない発言です。記者会見も火に油を注ぐようなものでした。」と、強い非難

三谷英弘 (神奈川8区比例復活 44歳)

https://twitter.com/Tokyo2020jp/status/1358702126919131137

https://twitter.com/Tokyo2020jp/status/1358702125321056256

以上、東京五輪公式アカウントの「#Tokyo2020 と男女共同参画(ジェンダー平等)について」という2ツイートRT。森発言への直接言及は無し

宮路拓馬 (比例九州ブロック 41歳)

https://twitter.com/miyajitakuma/status/1358697506243137537 引用RTRTも。

GO三浦崇宏氏の「森さんのあの発言が出た時、『政治はなんでこんな感じになるのか?』現場の人々と話したい!というおれのつぶやきに答えてくれた。自民/立憲/民主/維新/国民、各党の同世代の方が手を挙げてくれました。」というClubhouseへの出演するとのこと。森発言への直接言及は無し。

義家弘介 (神奈川16区 49歳)

https://twitter.com/yoshiiehiroyuki/status/1358196923421790212

発言への言及を一度もせずに、批判される森に対して「日本から寛容さが失われつつある」と、ここで初めて見る森擁護発言

まとめ

自民党男性衆議院議員で、森発言を厳しく非難したのは泉田後藤田鈴木の3名。男女共同参画についてのツイートRTして間接的に避難したのは三谷。どういうスタンスかは分からないが、Clubhouseで昨晩何か話しただろう宮路。そして森発言は批難せずに森批判を批難したのが義家。

エントリ女性局局員として記述しているので省いたが、小林史明衆議院議員も直接言及は無いが批判的なRTをしている。

2021-01-08

はてなブックマーク政治に影響を与えているのか【追記あり

自民党政権がなんらかの政策を行おうと「検討」をする。(この「検討」は内輪での「決定」と同じと思われる)

その「検討報道はてなブックマークトップページに載る。

ものすごい数の批判的なコメントを含んだブックマークがつく。

やがて自民党政権日和って「検討」をひっこめる。

こういう流れが年間をとおして繰り返されているように見える。

はてなブックマーク政治に影響を与えているのだろうか?

これは間違った問題設定の可能性もある。

はてなブックマークだけ見ていると、そこで見かけたコメント世論のものだと思い込む典型的エコーチェンバーに陥いるかもしれないからだ。

だがそれにしても、偶然にしては上記のような流れが多すぎる気もする。

やはりはてなブックマーク政治的な影響力があるのではないか

もしあるとすれば、どういう因果関係でそうなっているんだろう?

霞が関で働いている人や政党政策立案担当者が、情報収集のためにはてなブックマークを見ている可能性はありそうだ。

保育園落ちた日本死ね!!!」というエントリ国会で紹介されて話題になった。

https://anond.hatelabo.jp/20160215171759

これは増田政治的な影響力を持ったというよりは、エントリについたブクマ数が多かったせいで、これを国会に持ち込むことができる誰かの目にとまったはずだ。

まり影響力があったのは、はてなブックマークの方だ。

もうひとつ考えられる可能性は、はてなブックマーク自民党の「ソーシャルリスニング」の対象になっていることだ。

民主党政権を取られた後、自民党ネット上での選挙対策を強化した。

情報参謀』 (講談社現代新書)という本は、自民党の初期のネット選挙対策を担った人が書いた本だ。この本の冒頭に登場して威圧的に著者と話すのは、現在茂木敏充外務大臣だ。

ネット上で自民党擁護工作を行う団体自民党ネットサポーターズクラブがある。これは現在平井卓也デジタル改革担当大臣電通出身)が中心になって2010年に立ち上げた組織だ。

さら自民党ネット上で世論対策をやるために、民間調査会社ネット監視委託した。

その中には「ソーシャルリスニングサービス提供する会社電通資本が入っている)も含まれる。

ここからは仮説だが、自民党が使っている「ソーシャルリスニング」の指標はてなブックマークブクマ数が含まれているんじゃないだろうか。

おそらく複数の経路で、はてなブックマーク自民党政策決定に影響を与えている、という仮説を立ててみる。

これを「陰謀論」だと断定するブクマコメントトラバを残して、考えるのをやめるのは簡単だ。たぶん99%以上の人がそうするだろう。

だが社会科学的なリサーチ対象として、真面目に、計量的に調べて判断するにはどういうリサーチデザインをやったらよいのだろう。いまのところ自分にそれをやるスキルはない。なんとかしたいとは思っているのだが。

追記

かに、別のソース新聞雑誌等)の言説と比較してその影響(相関?)の程度を調べないと意味がなさそうですね。。。

そもそも「影響」という言葉定義曖昧すぎることに気づいた。

影響=「はてなブックマーク批判的なコメント数、ブックマーク数があるしきい値を越えると、自民党政権報道された「検討」内容を撤回する傾向がある」ぐらいかな?

2020-12-21

b:id:vox_populi使用しているタグ

b:id:vox_populi

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馬鹿者・菅義偉 (1)

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奢りが極まる菅政権 (4)

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安倍に鉄槌を (52)

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安倍は辞めろ (496)

安倍チャンネルNHK (21)

安倍売国奴下僕外交 (2)

安倍外交ロシアに屈従 (2)

安倍夫妻を巡る疑惑 (120)

安倍政権に終止符を (11)

安倍政権の犬黒川弘務 (75)

安倍政権危険政権 (8)

安倍政権責任を取れ (2)

安倍政権過労死促進 (1)

安倍政権情報操作疑惑 (1)

安倍昭恵頭悪すぎ (8)

安倍晋三こそが失礼 (1)

安倍晋三のお友だち (1)

安倍晋三へなちょこ (22)

安倍晋三公選法違反 (2)

安倍晋三頭悪すぎ (120)

安倍自民党北朝鮮 (10)

安倍首相任命責任 (8)

宗教弾圧国家中国 (1)

官僚劣化激しき日本 (71)

官邸ポリス北村滋 (5)

官邸ポリス杉田和博 (22)

官邸中枢が歪めた行政 (1)

実に危ういボーイング (28)

実に危うい米航空行政 (10)

実に難しい日韓関係 (3)

寅さん渥美清田所康雄 (4)

対米ケツ舐め外務省 (24)

対米ケツ舐め安倍政権 (53)

対米ケツ舐め日本政治 (36)

対米ケツ舐め経産省 (1)

対米ケツ舐め自民党 (5)

対米屈従日本メディア (7)

対米屈従日本外交 (1)

将棋 (374)

将棋棋士前田祐司九段 (11)

尊大すぎた官房副長官 (13)

小池共産党書記局長 (33)

小沢一郎政治資金の闇 (92)

小説家村上春樹 (7)

山田東海村村長暴言 (1)

底無しのアホ公明代表 (15)

弁護士滝本太郎 (4)

御用メディア読売日経 (2)

御用メディア読売産経 (23)

怒りのダジャレ (5)

思想文化的浸透策動! (1)

恐るべき独裁北朝鮮 (8)

悪しき技能実習生制度 (17)

情報・profiling・自由 (9)

情報公開は民主政の要 (2)

情報公開最後進国日本 (3)

愚民化計画? (1)

憲法違反安倍政権 (2)

憲法違反文科相 (2)

憲法違反首相安倍 (2)

所謂対テロ戦争」 (1)

批評原作者大塚英志 (3)

捏造する安倍政権 (1)

放送タレント松尾貴史 (25)

政局政治屋小池百合子 (5)

政府情報操作・歪曲 (2)

政権太鼓持ち記者 (2)

政権交代ある政治を! (88)

政権交代を裏切った輩 (9)

政権奴隷官僚上村秀紀 (4)

政治の鑑井戸政治家 (1)

政治私物化する安倍 (273)

政治学者・木下ちがや (1)

政治学者・菅原琢 (2)

政治家・小川淳也 (8)

政治家・辻元清美 (1)

政治家・馬淵澄夫 (16)

政治評論西田亮介 (2)

教育にこそ予算を使え (1)

教育破壊者・上山隆大 (2)

数学オタク学問 (15)

文筆家・内田樹 (1)

新型コロナウイルス (557)

新型コロナ世界大不況 (420)

新型コロナ対策 (384)

新型肺炎対処法 (297)

旅行関係受難時代 (98)

日本ダメメディア (111)

日本労働者問題 (10)

日本司法 (1)

日本司法問題性 (14)

日本問題ひきこもり (18)

日本大企業の末路? (43)

日本の奇妙な道徳論議 (1)

日本宇宙探査 (5)

日本宇宙開発技術 (1)

日本官僚は嘘をつく (3)

日本文教政策は最悪 (13)

日本検察不正義 (13)

日本豪雨災害 (23)

日本馬鹿らしい選挙 (1)

日本主権なき国家? (3)

日本より世知辛い韓国 (4)

日本一せこい男舛添 (32)

日本人の野蛮性 (6)

日本国の民度の低さ (68)

日本政府の愚かさ (1)

日本滅亡の始まり? (1)

日本社会極右化 (1)

日本語を正確に使え! (2)

日米合同委員会 (4)

日米同盟再考必要 (20)

日米地位協定は要改定 (27)

映画専門・石飛徳樹 (25)

暗愚極まる菅政権 (5)

書評 (8)

最低のNHK会長籾井 (49)

最低の人間安倍晋三 (72)

最低の人間竹中平蔵 (1)

最低の環境相丸川 (4)

最低最悪の前首相安倍 (32)

最低最悪の政治屋前原 (27)

最低最悪の政治屋安倍 (3)

最低最悪の首相安倍 (915)

最低最悪の首相菅義偉 (274)

最低無恥な人間菅義偉 (14)

最悪の企業東京電力 (12)

最悪の厚労相加藤勝信 (1)

最悪の国家アメリカ (9)

最悪の国家北朝鮮 (35)

最悪の官房長官菅義偉 (144)

最悪の役所内閣府 (5)

最悪の役所厚生労働省 (19)

最悪の役所国土交通省 (1)

最悪の役所外務省 (34)

最悪の役所文部科学省 (39)

最悪の役所法務省 (7)

最悪の役所経済産業省 (29)

最悪の役所財務省 (40)

最悪の役所防衛省 (3)

最悪の政党自民党 (403)

最悪の政権御用学者 (6)

最悪の政権安倍政権 (932)

最悪の政権菅政権 (281)

最悪の政治屋下村博文 (10)

最悪の政治屋世耕弘成 (4)

最悪の政治屋古屋圭司 (7)

最悪の政治屋安倍晋三 (102)

最悪の政治屋細野豪志 (11)

最悪の政治屋菅原一秀 (6)

最悪の政治屋菅義偉 (334)

最悪の政治屋西村康稔 (15)

最悪の政治屋野田聖子 (3)

最悪の政治屋長島昭久 (6)

最悪の文科相下村博文 (13)

最悪の文科相馳浩 (2)

最悪の極右 Permalink | 記事への反応(2) | 19:17

2019-11-25

警視庁捜査開始「ジャパンライフ」と安倍政権のただならぬ関係が明らかに

首相の最側近やメシ友記者広告塔で7千人の被害

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1119/ltr_181119_0324472032.html

11月19日(月)15時10

ここにも、また安倍昭恵夫人の影が…

 マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産12日には最初債権者集会が開催された。しか債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局特定商取引法違反詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さら被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフ安倍首相の側近政治家との関係だ。

 その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣厚生労働大臣などを歴任し、現在自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチレジェンド”と称される山口隆会長2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党大物議員加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフ広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相責任は免れないだろう。

 しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフ政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党二階俊博幹事長加藤議員同様、ジャパンライフ宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文文科相代表を務める政党支部献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相菅義偉官房長官茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。

 そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催桜を見る会」だろう。2014年9月ジャパンライフ消費者庁から文書行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相顔写真宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割果たしていたと言っていい。

 こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さら安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。

 実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官複数官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。

 さら問題なのは、こうしたジャパンライフ政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフ行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月国会で前述の共産党大門議員が追及したものだが、ジャパンライフ業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。

 つまり加藤議員政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出さらには関係官庁OB天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。

田崎史郎NHK島田敏男ら“安倍のメシ友”記者広告塔

 ジャパンライフ確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつ疑惑存在する。それがマスコミ広告塔工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビ大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社全国紙、そしてNHKなど大マスコミ編集委員解説委員クラス幹部が、しか安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフ宣伝資料実名顔写真入りで登場していたというもの

 この事実は今年2月消費者問題専門紙日本消費経済新聞スクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ社員から顧客説明会使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会山口会長主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家マスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書き顔写真入りでリストアップされていたのだ。

 そのなかには、TBSひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相寿司を食う仲からしまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。

 ただ、このジャパンライフ広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長浅海保氏、元朝日新政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格特別編集委員倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。

 こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会ジャパンライフ山口会長主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。

 安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフ癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフ安倍政権関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフ安倍昭恵夫人との関係だ。

 これは昨年末日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真ネットで出回ったというもの。そして48ホールディングス渡部道也社長はかつてジャパンライフ取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したことさらジャパンライフ安倍首相蜜月を疑わざるを得ない。

 

 冒頭で記したように、今後ジャパンライフ当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。

編集部)

2010-01-23

首相は4文字熟語に弱い? 朝三暮四と朝令暮改を混同

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100122/plc1001221034007-n1.htm

鳩山由紀夫首相は22日午前の衆院予算委員会で、「朝三暮四の意味を知っているか」と尋ねられ、「よく知ってます」と前置きした上で「朝令暮改」の意味を説明、とんだ赤っ恥をかいた。

自民党茂木敏充幹事長代理が、麻生政権が昨年4月に成立させた平成21年度第1次補正予算の一部を鳩山政権が執行停止した一方で、第2次補正予算案に停止した事業を盛り込んだと批判する狙いで、朝三暮四の意味をただした。

ところが首相は「朝決めたことと夜決めたことがすぐ変わるという意味で、あっさりと物事を変えてしまうことだ」と自信満々に語った。

朝三暮四は、猿にトチの実を朝に3つ、暮れに4つ与えると言ったら猿が少ないと怒ったため、朝に4つ、暮れに3つやると言ったら喜んだという中国の故事。茂木氏は「朝と夕で数を変えることでごまかすということだ」と政府を批判した。麻生太郎首相漢字の読み違いを連発し、「漢字が読めない首相」として内閣支持率低下の一因になった。

2009-09-01

本当に老害宗教右翼だけが生き残ったのか検証してみる

http://anond.hatelabo.jp/20090831093726

実は俺の第一感も元増田と全く同じだった。そこでそれがどの程度正しいのか検証してみたい。

恐らく自民党復党が濃厚な平沼グループについてもまとめて検証する。

とりあえずのまとめ

・思ったほど「老害」といえるような存在は多くない。当選5回前後の「働き盛り」が多数を占める。

・その一方で、それ以下の層の薄さはとんでもないことに。彼らが中堅になるころは大変そう。

・逆に言えば、今の若手は生き残りさえすれば党の要職につける。稲田朋美出世するのか。28歳の小泉進次郎は前途洋々(笑)

・とりあえず第一派閥を守った町村派清和会だが、彼らが第一派閥だったことは自民党にとって不幸だったなと思う。

・他人のギリギリの頑張りで6人を復活当選させているあたりはちゃっかりしてる。

古賀派衆院筆頭派閥に。東国原ではミソをつけたが、自派閥の手当てはそれなりにできたか。それなりの戦力も残せたし、谷垣次期総裁というのはわかる。

・核についての意見が異彩を放つ平沼

左右度チェック

毎日新聞の「えらぼーと」への回答を使う。

(追記:トラバで指摘のあるとおり、教育国家観が入ってないのは問題。ただ、全候補者に対するアンケートが他にない)

えらぼーとの中から抽出するのは次の質問。選択肢の順番は一部変えて、小さいほど右、大きいほど左にしている。

上から下の順番に左から右へ一問ずつ答を表示する。(非該当、無回答と答えた議員もいる)

憲法9条の改正に賛成ですか、反対ですか。

 1.賛成 2.反対

集団的自衛権の行使を禁じた政府憲法解釈を見直すべきだと考えますか。

 1.見直すべき 2.見直す必要なし

日本核武装について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。

 1.保有すべき 2.検討を始めるべき 3.情勢により検討すべき 4.検討すべきでない

アフガニスタン支援のため自衛隊派遣すべきだと思いますか。

 1.派遣すべき 2.派遣すべきでない

北朝鮮が再び長距離弾道ミサイルを発射し、核実験を行いました。これまで政府がとってきた対北朝鮮政策について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。

 1.圧力をより強めるべき 2.妥当 3.対話を進めるべき

老害度チェック

派閥ごとに当選回数順に並べてみる。本当にベテランばかりなのかを可視化する。

辛勝度チェック

マスコミ世論調査出口調査では落選確実と思われながら、ぎりぎりの競り合いを制して生き残った自民党議員が結構いる。

http://d.hatena.ne.jp/aya_momo/20090831/p4

ここでは「辛勝率ランキング」(惜敗率の逆数、(1位の得票数)/(2位の得票数))が示されている。

勝率をどこで切るかは完全に主観だけど、とりあえず辛勝率1.05を基準として、辛勝自民党議員がぎりぎりで負けていたら復活できなかった幸運な議員は幸運枠として扱う。

自民党支持者が最後の力を振り絞ったおかげで復活させることのできた議員が、右か左かを見ることも参考になるだろう。

あと、みんなの党民主党の敵失で本来なら議席を持ち得なかった比例近畿の二人についてはさらに※印をつけておく。

町村派(23人)

森喜朗  14回目 72歳 無 無 無 無 無

衛藤征士郎9回目 68歳 1 1 4 1 2

細田博之 7回目 65歳 1 1 4 1 1

塩谷立  6回目 59歳 1 1 3 非 1

小池百合子6回目 57歳 1 1 3 1 1

安倍晋三 6回目 54歳 1 1 4 無 1

山本拓  5回目 57歳 無 無 無 無 無

下村博文 5回目 55歳 1 1 4 1 1

高市早苗 5回目 48歳 1 1 4 非 1

木村太郎 5回目 44歳 1 1 4 非 非

吉野正芳 4回目 61歳 2 2 4 1 1

高木毅  4回目 53歳 1 1 3 1 1

谷川弥一 3回目 68歳 1 1 4 1 1

西村康稔 3回目 46歳 1 1 4 1 1

柴山昌彦 3回目 43歳 1 1 4 1 1

北村茂男 2回目 63歳 1 1 無 1 1

稲田朋美 2回目 50歳 1 1 4 1 1

(幸運枠)

中川秀直 10回目 65歳 1 1 4 1 1

町村信孝 9回目 64歳 1 1 4 非 1

長勢甚遠 7回目 65歳 1 1 3 1 1

谷畑孝  5回目 62歳 1 2 4 2 1 ※

馳浩   4回目 48歳 1 1 4 1 2

松野博一 4回目 46歳 1 1 3 1 非

津島派(14人)

鳩山邦夫 11回目 60歳 1 1 4 1 1

額賀福志郎9回目 65歳 1 1 4 1 2

石破茂  8回目 52歳 1 1 3 1 非

佐田玄一郎7回目 56歳 2 1 4 無 1

鴨下一郎 6回目 60歳 1 1 4 1 2

茂木敏充 6回目 53歳 1 1 4 非 1

大村秀章 5回目 49歳 1 1 4 1 1

田村憲久 5回目 44歳 2 1 3 2 1

竹下亘  4回目 62歳 1 1 4 1 1

新藤義孝 4回目 51歳 1 1 4 2 1

小渕優子 4回目 35歳 2 2 4 非 2

加藤勝信 3回目 53歳 1 1 4 非 1

(幸運枠)

河合克行 4回目 46歳 1 1 4 1 1

金田勝年 1回目 59歳 1 1 4 2 1(参院2回)

 

古賀派(25人)

古賀誠  10回目 69歳 2 1 4 1 3

谷垣禎一 10回目 64歳 1 1 4 非 2

園田博之 8回目 67歳 2 2 4 2 2

金子一義 8回目 66歳 1 1 4 1 1

逢沢一郎 8回目 55歳 1 1 4 無 1

村田吉隆 7回目 65歳 1 2 4 2 3

中谷元  7回目 51歳 1 2 4 非 2

山本公一 6回目 61歳 1 1 4 1 2

岸田文雄 6回目 52歳 2 2 4 1 1

西野陽  5回目 69歳 1 2 4 非 2

竹本直一 5回目 68歳 2 1 3 1 2

山本幸三 5回目 61歳 1 1 4 1 2

菅義偉  5回目 60歳 1 1 4 非 1

遠藤利明 5回目 59歳 1 1 4 2 2

宮腰光寛 5回目 58歳 1 1 3 2 1

塩崎恭久 5回目 58歳 1 1 4 2 1

佐藤勉  5回目 57歳 非 非 4 無 1

北村誠吾 4回目 62歳 1 1 4 2 2

福井照  4回目 55歳 1 1 3 1 2

小野寺五典4回目 49歳 2 1 4 2 1

三ツ矢憲生3回目 58歳 1 1 4 1 1

小里泰弘 2回目 50歳 1 1 4 1 1

徳田毅  2回目 38歳 2 2 4 1 1 

(幸運枠)

川崎二郎 9回目 61歳 非 2 4 2 2

平井卓也 4回目 51歳 2 1 3 1 1

山崎派(16人)

野田毅  13回目 67歳 1 1 3 2 2

甘利明  9回目 60歳 1 無 4 1 2

大野功統 8回目 73歳 1 1 4 1 1

武部勤  8回目 68歳 1 1 4 1 2

石原伸晃 7回目 52歳 2 1 無 1 1

田野瀬良太郎6回目 65歳 1 1 4 1 2 

林幹雄  6回目 62歳 1 1 4 1 2

平沢勝栄 5回目 63歳 非 2 非 非 非

石田真敏 4回目 57歳 1 非 4 無 1

金子恭之 4回目 48歳 1 1 4 2 1

森山裕  3回目 64歳 1 1 4 非 2

坂本哲志 3回目 58歳 1 1 4 1 2

古川禎久 3回目 44歳 1 1 2 2 3

武田良太 3回目 41歳 1 1 4 2 1

平将明  2回目 42歳 1 1 4 2 1

(幸運枠)

田中和徳 5回目 60歳 1 1 4 1 1

伊吹派(8人)

河村建夫 7回目 66歳 1 1 3 1 2

古屋圭司 7回目 56歳 1 1 3 1 1

柳本卓治 6回目 64歳 1 1 4 1 2

江藤拓  3回目 49歳 1 1 4 2 1

松浪健太 3回目 38歳 1 1 3 1 1

長島忠美 2回目 58歳 1 1 無 無 無

(幸運枠)

伊吹文明 9回目 71歳 1 1 3 無 1

谷恒一  3回目 57歳 1 2 4 非 1 ※

麻生派(8人)

麻生太郎 10回目 68歳 1 1 4 無 2

森英介  7回目 61歳 1 1 4 無 2

岩屋毅  5回目 52歳 1 1 4 1 2

河野太郎 5回目 46歳 非 非 4 2 非

松本純  4回目 59歳 1 1 4 非 2

井上信治 3回目 39歳 1 1 4 1 1

永岡桂子 2回目 55歳 1 1 3 1 1

(幸運枠)

山口俊一 7回目 59歳 1 1 4 1 2

高村派(5人)

高村正彦 10回目 67歳 1 無 無 無 2

大島理森 9回目 62歳 非 2 4 非 2

村上誠一郎8回目 57歳 非 非 非 非 2

山本有二 7回目 57歳 1 1 3 1 2

江渡聡徳 4回目 53歳 1 1 4 1 1

二階派(1人)

二階俊博 9回目 70歳 1 1 3 2 2

派閥(19人)

加藤紘一 13回目 70歳 1 2 4 2 2

保利耕輔 11回目 74歳 非 非 4 2 2

与謝野馨 10回目 71歳 無 無 無 無 無

福田康夫 7回目 73歳 1 非 4 1 2

浜田靖一 6回目 53歳 1 無 4 無 2

野田聖子 6回目 48歳 非 非 4 1 1

棚橋泰文 5回目 46歳 1 1 無 1 1

梶山弘志 4回目 53歳 1 1 4 2 1

後藤田正純4回目 40歳 2 2 4 非 3

秋葉賢也 3回目 47歳 1 1 4 2 1

近藤三津枝2回目 56歳 1 1 4 1 2

阿部俊子 2回目 50歳 1 1 4 1 3

赤沢亮正 2回目 48歳 1 1 4 1 1

伊東好孝 1回目 60歳 1 1 4 非 1

斎藤健  1回目 50歳 1 1 4 1 1

橘慶一郎 1回目 48歳 無 無 4 1 1

小泉進次郎1回目 28歳 1 1 4 1 2

(幸運枠)

今村雅弘 5回目 62歳 1 1 3 1 3

菅原一秀 3回目 47歳 1 1 4 2 1

平沼グループ

平沼赳夫 10回目 70歳 1 1 2 1 1

小泉龍司 3回目 56歳 2 2 4 2 1

城内実  2回目 44歳 1 1 4 2 1

 
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