はてなキーワード: 麻生派とは
3人の候補が出てきた。宏池会のお家騒動に、町村派の新人が絡むという展開である。
ただ、麻生派の河野太郎氏を古賀派が担ぐという展開はありえず、町村派を始めとする諸派が、河野太郎氏を担ぐという展開も、ありえない。それは、宏池会を強化するだけでしかないからである。
したがって、河野太郎氏の出馬は、どちらかというと、総裁選を無投票にしない為という効果と、将来の総裁候補としての実績作りという意味しかない。河野派を作れるほどの器局かどうかがはっきりしないという点もある。麻生派を継承して、さらに派閥を大きくする事ができるかどうかという点を考えると、幹事長狙いの立候補と考えられる。
町村派の候補である西村康稔氏は、当選3回という若さであり、いきなり総裁は無理があるのだが、他に弾がいない。自民党が野党に転落した以上、ここで使うしかないというのが、つらい所である。
この3人のうち、誰が総裁になっても、残りの2人を、幹事長と国対委員長クラスの役職で取り込まないと、党が分裂するという事を考えると、ここで立候補しておくのは、仕方が無いであろう。野党に転落した以上、大臣ポストが無いんだから、党務を経験するには、議員をまとめられる立場にある事をアピールしないとポストが取れない。
谷垣氏が当選して、河野氏が幹事長、西村氏が国対委員長というのが、いかにもありそうな展開である。その他の場合、谷垣氏は若輩者の下につく事を拒絶するであろう。その場合、古賀氏を幹事長に据えて残りが国対委員長という展開がありえるし、道路族の利権を守る為に、古賀派が国対委員長を取るという展開も、無いとは言い切れない。次の選挙はどうせ参議院なんだから、道路工事をばら撒く為に与党と接触できる国対委員長ポストの方が、当面は価値が高いという判断である。
ただし、万が一であるが、古賀派が谷垣氏、麻生派が河野氏となって、その他の諸派がすべて西村氏に投票した場合、麻生派は残るだろうが、古賀派は自民党から離党するという展開もありえる。
民主党の実質的権力者である小沢氏は、元は田中派であり、道路族の利権とは相性が良い。古賀派を民主党が取り込むことで、自民党が空中分解したという印象を作り出すと同時に、道路族を取り込む事で資金を確保し、参議院、それに続く衆議院と、自民党に引導を渡すという展開を狙える。しかも、古賀派の衆議院議員24人が民主党の衆議院議員308人と合わされば、衆議院(定数480人)で3分の2を超え、参議院で過半数を取る為の連立を不要にできる。連立している党首達にいつでも切り捨てられると圧力をかけるのに、古賀派は丁度良い大きさの集団なのである。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.9.20]
保守本流の大派閥であった平成研(津島派)が事実上の崩壊に至ったのに対し、保守本流でも元来選挙に弱いとされてきた宏池会(古賀派)が踏ん張っているのが印象的だな。
また、辛勝率+1%未満の候補は誰かを救ったというより、自分自身がマスコミの民主大勝報道にレスキューされているため、それにレスキューされた候補は二重にラッキーだ。
町村信孝や中川秀直といった清和会の超大物候補がたったの814票だの626票だので命を繋いだのを、自分1人の投票もしくは不投票行動で日本の歴史を変えた当該選挙区の人たちはどう思っているのだろう。
麻生派は今後どうするのだろうか。事実上麻生が失脚し首相候補を持たない派閥となってしまうと存在意義は無いように思われる。
思えば麻生は気の毒な人物だった。2chなどで言われているように彼が経済を立て直したということは現実には無い。株価は単にアメリカと連動しているだけだし、どん底から最近の年来最高値までの株価はその半分が解散以後に(つまり民主が勝つことが実質分かってから)上がっている。実際彼の「経済政策」が評価されたことはあまりないし、市場から見れば麻生政権は清和会と公明党にひたすら振り回されて不規則に動くだけのカオス要因もしくは空気だった。麻生として本意ではあるまい。
自民党の今後の潮流としては、最大派閥の町村派と保守本流の流れを汲む古賀派の綱引きになるだろう。実質表舞台から退場することになる津島派と麻生派の動向は鍵になりそうだ。
もっとも、数はともかく「大物」の弾は圧倒的に町村派が強いため「結集を」とかうそぶいて森や安倍が仕切る予感はプンプンする。
http://anond.hatelabo.jp/20090901081008
の「幸運枠」を見ていて思ったのは、では世論調査をひっくり返して激戦を制しこいつらを救った同地域ブロックの「恩人」は誰なんだろうと。
辛勝率(1位票/次点票)の低かった自民党議員に注目してみる。
町村信孝 9回目 64歳 比例北海道 0.827 ←伊東好孝 無派閥 1回目 60歳 北海道7区 1.009
中川秀直 10回目 65歳 比例中国 0.950 ←赤沢亮正 無派閥 2回目 48歳 鳥取2区 1.007
長勢甚遠 7回目 65歳 比例北陸信越 0.907 ←山本拓 町村派 5回目 57歳 福井2区 1.020
谷畑孝 5回目 62歳 比例近畿 0.767 ←民主党候補者不足
馳浩 4回目 48歳 比例北陸信越 0.932 ←森喜朗 町村派 14回目 72歳 石川2区 1.038
松野博一 4回目 46歳 比例南関東 0.757 ←森英介 麻生派 7回目 61歳 千葉11区 1.038
河合克行 4回目 46歳 比例中国 比例単独 ←逢沢一郎 古賀派 8回目 55歳 岡山1区 1.038
金田勝年 1回目 59歳 比例東北 0.986 ←大島理森 高村派 9回目 62歳 青森3区 1.004
川崎二郎 9回目 61歳 比例東海 0.831 ←三ツ矢憲生 古賀派 3回目 58歳 三重5区 1.027
平井卓也 4回目 51歳 比例四国 0.834 ←塩崎恭久 古賀派 5回目 58歳 愛媛1区 1.022
田中和徳 5回目 60歳 比例南関東 0.775 ←菅義偉 古賀派 5回目 60歳 神奈川2区 1.004
伊吹文明 9回目 71歳 比例近畿 0.774 ←田野瀬良太郎 山崎派 6回目 65歳 奈良4区 1.020
谷恒一 3回目 57歳 比例近畿 0.768 ←みんなの党得票不足
山口俊一 7回目 59歳 比例四国 0.802 ←後藤田正純 無派閥 4回目 40歳 徳島3区 1.015
今村雅弘 5回目 62歳 比例九州 0.920 ←小里泰弘 古賀派 2回目 50歳 鹿児島4区 1.029
菅原一秀 3回目 47歳 比例東京 0.900 ←下村博文 町村派 5回目 55歳 東京11区 1.030
・古賀派の選挙の強さが光る。町村派津島派が衆院議席数を1/3にしたのに古賀派は1/2で留める。ここでも自派の2名を含む5名をレスキューしている。
http://anond.hatelabo.jp/20090831093726
実は俺の第一感も元増田と全く同じだった。そこでそれがどの程度正しいのか検証してみたい。
恐らく自民党復党が濃厚な平沼グループについてもまとめて検証する。
・思ったほど「老害」といえるような存在は多くない。当選5回前後の「働き盛り」が多数を占める。
・その一方で、それ以下の層の薄さはとんでもないことに。彼らが中堅になるころは大変そう。
・逆に言えば、今の若手は生き残りさえすれば党の要職につける。稲田朋美が出世するのか。28歳の小泉進次郎は前途洋々(笑)
・とりあえず第一派閥を守った町村派=清和会だが、彼らが第一派閥だったことは自民党にとって不幸だったなと思う。
・他人のギリギリの頑張りで6人を復活当選させているあたりはちゃっかりしてる。
・古賀派は衆院筆頭派閥に。東国原ではミソをつけたが、自派閥の手当てはそれなりにできたか。それなりの戦力も残せたし、谷垣次期総裁というのはわかる。
(追記:トラバで指摘のあるとおり、教育や国家観が入ってないのは問題。ただ、全候補者に対するアンケートが他にない)
えらぼーとの中から抽出するのは次の質問。選択肢の順番は一部変えて、小さいほど右、大きいほど左にしている。
上から下の順番に左から右へ一問ずつ答を表示する。(非該当、無回答と答えた議員もいる)
・憲法9条の改正に賛成ですか、反対ですか。
1.賛成 2.反対
・集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すべきだと考えますか。
1.見直すべき 2.見直す必要なし
・日本の核武装について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
1.保有すべき 2.検討を始めるべき 3.情勢により検討すべき 4.検討すべきでない
・アフガニスタン支援のため自衛隊を派遣すべきだと思いますか。
・北朝鮮が再び長距離弾道ミサイルを発射し、核実験を行いました。これまで政府がとってきた対北朝鮮政策について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
1.圧力をより強めるべき 2.妥当 3.対話を進めるべき
各派閥ごとに当選回数順に並べてみる。本当にベテランばかりなのかを可視化する。
マスコミの世論調査、出口調査では落選確実と思われながら、ぎりぎりの競り合いを制して生き残った自民党議員が結構いる。
http://d.hatena.ne.jp/aya_momo/20090831/p4
ここでは「辛勝率ランキング」(惜敗率の逆数、(1位の得票数)/(2位の得票数))が示されている。
辛勝率をどこで切るかは完全に主観だけど、とりあえず辛勝率1.05を基準として、辛勝自民党議員がぎりぎりで負けていたら復活できなかった幸運な議員は幸運枠として扱う。
自民党支持者が最後の力を振り絞ったおかげで復活させることのできた議員が、右か左かを見ることも参考になるだろう。
あと、みんなの党と民主党の敵失で本来なら議席を持ち得なかった比例近畿の二人についてはさらに※印をつけておく。
森喜朗 14回目 72歳 無 無 無 無 無
衛藤征士郎9回目 68歳 1 1 4 1 2
細田博之 7回目 65歳 1 1 4 1 1
塩谷立 6回目 59歳 1 1 3 非 1
小池百合子6回目 57歳 1 1 3 1 1
安倍晋三 6回目 54歳 1 1 4 無 1
山本拓 5回目 57歳 無 無 無 無 無
下村博文 5回目 55歳 1 1 4 1 1
高市早苗 5回目 48歳 1 1 4 非 1
木村太郎 5回目 44歳 1 1 4 非 非
吉野正芳 4回目 61歳 2 2 4 1 1
高木毅 4回目 53歳 1 1 3 1 1
谷川弥一 3回目 68歳 1 1 4 1 1
西村康稔 3回目 46歳 1 1 4 1 1
柴山昌彦 3回目 43歳 1 1 4 1 1
北村茂男 2回目 63歳 1 1 無 1 1
稲田朋美 2回目 50歳 1 1 4 1 1
(幸運枠)
中川秀直 10回目 65歳 1 1 4 1 1
町村信孝 9回目 64歳 1 1 4 非 1
長勢甚遠 7回目 65歳 1 1 3 1 1
谷畑孝 5回目 62歳 1 2 4 2 1 ※
馳浩 4回目 48歳 1 1 4 1 2
松野博一 4回目 46歳 1 1 3 1 非
鳩山邦夫 11回目 60歳 1 1 4 1 1
額賀福志郎9回目 65歳 1 1 4 1 2
石破茂 8回目 52歳 1 1 3 1 非
佐田玄一郎7回目 56歳 2 1 4 無 1
鴨下一郎 6回目 60歳 1 1 4 1 2
茂木敏充 6回目 53歳 1 1 4 非 1
大村秀章 5回目 49歳 1 1 4 1 1
田村憲久 5回目 44歳 2 1 3 2 1
竹下亘 4回目 62歳 1 1 4 1 1
新藤義孝 4回目 51歳 1 1 4 2 1
小渕優子 4回目 35歳 2 2 4 非 2
加藤勝信 3回目 53歳 1 1 4 非 1
(幸運枠)
河合克行 4回目 46歳 1 1 4 1 1
古賀誠 10回目 69歳 2 1 4 1 3
谷垣禎一 10回目 64歳 1 1 4 非 2
園田博之 8回目 67歳 2 2 4 2 2
金子一義 8回目 66歳 1 1 4 1 1
逢沢一郎 8回目 55歳 1 1 4 無 1
村田吉隆 7回目 65歳 1 2 4 2 3
中谷元 7回目 51歳 1 2 4 非 2
山本公一 6回目 61歳 1 1 4 1 2
岸田文雄 6回目 52歳 2 2 4 1 1
西野陽 5回目 69歳 1 2 4 非 2
竹本直一 5回目 68歳 2 1 3 1 2
山本幸三 5回目 61歳 1 1 4 1 2
菅義偉 5回目 60歳 1 1 4 非 1
遠藤利明 5回目 59歳 1 1 4 2 2
宮腰光寛 5回目 58歳 1 1 3 2 1
塩崎恭久 5回目 58歳 1 1 4 2 1
佐藤勉 5回目 57歳 非 非 4 無 1
北村誠吾 4回目 62歳 1 1 4 2 2
福井照 4回目 55歳 1 1 3 1 2
小野寺五典4回目 49歳 2 1 4 2 1
三ツ矢憲生3回目 58歳 1 1 4 1 1
小里泰弘 2回目 50歳 1 1 4 1 1
徳田毅 2回目 38歳 2 2 4 1 1
(幸運枠)
川崎二郎 9回目 61歳 非 2 4 2 2
平井卓也 4回目 51歳 2 1 3 1 1
野田毅 13回目 67歳 1 1 3 2 2
甘利明 9回目 60歳 1 無 4 1 2
大野功統 8回目 73歳 1 1 4 1 1
武部勤 8回目 68歳 1 1 4 1 2
石原伸晃 7回目 52歳 2 1 無 1 1
田野瀬良太郎6回目 65歳 1 1 4 1 2
林幹雄 6回目 62歳 1 1 4 1 2
平沢勝栄 5回目 63歳 非 2 非 非 非
石田真敏 4回目 57歳 1 非 4 無 1
金子恭之 4回目 48歳 1 1 4 2 1
森山裕 3回目 64歳 1 1 4 非 2
坂本哲志 3回目 58歳 1 1 4 1 2
古川禎久 3回目 44歳 1 1 2 2 3
武田良太 3回目 41歳 1 1 4 2 1
平将明 2回目 42歳 1 1 4 2 1
(幸運枠)
田中和徳 5回目 60歳 1 1 4 1 1
河村建夫 7回目 66歳 1 1 3 1 2
古屋圭司 7回目 56歳 1 1 3 1 1
柳本卓治 6回目 64歳 1 1 4 1 2
江藤拓 3回目 49歳 1 1 4 2 1
松浪健太 3回目 38歳 1 1 3 1 1
長島忠美 2回目 58歳 1 1 無 無 無
(幸運枠)
伊吹文明 9回目 71歳 1 1 3 無 1
谷恒一 3回目 57歳 1 2 4 非 1 ※
麻生太郎 10回目 68歳 1 1 4 無 2
森英介 7回目 61歳 1 1 4 無 2
岩屋毅 5回目 52歳 1 1 4 1 2
河野太郎 5回目 46歳 非 非 4 2 非
松本純 4回目 59歳 1 1 4 非 2
井上信治 3回目 39歳 1 1 4 1 1
永岡桂子 2回目 55歳 1 1 3 1 1
(幸運枠)
山口俊一 7回目 59歳 1 1 4 1 2
高村正彦 10回目 67歳 1 無 無 無 2
大島理森 9回目 62歳 非 2 4 非 2
村上誠一郎8回目 57歳 非 非 非 非 2
山本有二 7回目 57歳 1 1 3 1 2
江渡聡徳 4回目 53歳 1 1 4 1 1
二階俊博 9回目 70歳 1 1 3 2 2
加藤紘一 13回目 70歳 1 2 4 2 2
保利耕輔 11回目 74歳 非 非 4 2 2
与謝野馨 10回目 71歳 無 無 無 無 無
福田康夫 7回目 73歳 1 非 4 1 2
浜田靖一 6回目 53歳 1 無 4 無 2
野田聖子 6回目 48歳 非 非 4 1 1
棚橋泰文 5回目 46歳 1 1 無 1 1
梶山弘志 4回目 53歳 1 1 4 2 1
後藤田正純4回目 40歳 2 2 4 非 3
秋葉賢也 3回目 47歳 1 1 4 2 1
阿部俊子 2回目 50歳 1 1 4 1 3
赤沢亮正 2回目 48歳 1 1 4 1 1
伊東好孝 1回目 60歳 1 1 4 非 1
斎藤健 1回目 50歳 1 1 4 1 1
橘慶一郎 1回目 48歳 無 無 4 1 1
小泉進次郎1回目 28歳 1 1 4 1 2
(幸運枠)
今村雅弘 5回目 62歳 1 1 3 1 3
菅原一秀 3回目 47歳 1 1 4 2 1
平沼赳夫 10回目 70歳 1 1 2 1 1
小泉龍司 3回目 56歳 2 2 4 2 1
城内実 2回目 44歳 1 1 4 2 1
相変わらずメディアでは麻生自民は当たり前の様に叩かれている。 はて、いつから麻生さんはこのように叩かれるようになったのだろうか? 何かよっぽどの大失策でもしてしまったのだろうか? そもそも、いつからこうやってメディアから叩かれているのだろうか? そんなことを考えていると、なんとなくその理由が自分なりに理解でき、 と同時にこれから近いうちに始まるであろう衆議院選にどのように麻生さんが 戦えば、良い戦いになるかが思いついたので、ここに書き綴りたいと思う。
麻生さんがメディアに叩かれるようになったのは今に始まったことではない。 麻生さんが首相になったのは2008年9月末、そして同11月には誤読事件が勃発し、 政策に手をつける前にメディアにダメ総理というレッテルを張られている。 一国の首相が、最低限の漢字の読み書きができないというのは確かに問題だが、 それにしてもメディアは必要以上に麻生さんを叩いた。ひたすら叩いた。 政策で大失態をおかしたならまだしも、政策とは関係ない場所での出来事を 必要以上に叩くのは、メディアの在り方としてはおかしいと誰もが思っただろう。 いちいち説明はしないが、それ以降もメディアは何かと揚げ足を取るように 麻生さんを批判している。 なぜマスコミはここまで彼を叩くのか? それは麻生さんが首相になる前の2ちゃんねる発言にあったのではないかと 僕は考える。 テレビをはじめとした既存メディアの力がじわじわではあるが、 弱まってきていると感じている人は少なくない。急な逆転はないものの いずれはネットメディアがテレビ広告を脅かす力を持つだろうという恐れは、 テレビ局や広告代理店で働く人であれば鈍感な人でない限りは誰でも感じる。 けれど、これまでテレビの甘い汁を吸ってきた既存メディアはそれをすんなり とは認めたくはない、認めたくはないが、頭の片隅のどこかでうすうす感じて いるという状態。 しかし、世間がうすうす感じていたその事実に目を向けざるを得ない出来事が 起こった。それが、麻生さん2ちゃんねる発言なのだ。当時の福田官房長官 (だったっけ?)との総裁選で様々なメディアに登場した麻生さんは、 2ちゃんねるを容認したり、秋葉原で積極的に演説を行った。 当時は、マスコミもその様子を特に批判的には報道していなかったので、 正直そこまで恐れてはいなかっただろう。福田派に比べて麻生派は少数派だったし、 数字も取れるので当時のマスコミも積極的に麻生さんの2ちゃんねる発言を 積極的に取り上げていた。 結果、麻生さんは、ネット世論を味方につけ、福田首相にはやぶれたものの善戦し、 世間に麻生という名を知らしめることとなった。 おそらくこの出来事が既存メディアの中、正確に言うと既存メディアの上層部や プロデューサーの頭の中に恐怖として刷り込まれているのだと思う。 ネットメディアってこんなに怖いのかと。 既存メディアでコントロールができないメディアが出てきたのだ。 そして、時は経ち福田首相から思わぬ形で麻生さんがバトンを受けることとなる。 ネットメディアの恐ろしさを垣間見た既存メディアは、前回の様に麻生さんの 動きを前向きには報道しない、もちろん2ちゃんねる発言などには首相になって からは一切触れようともしない。当たり前だ、前回の様にネットメディアの力が 世間に知れ渡ってしまうと、自分たち既存メディアの価値が薄れてしまうからだ。 だから、彼らはこぞって麻生さんを叩いているのだ。 特に、戦略的にそうしているわけではないかもわからないが、きっと既存メディアで 働く人たち(特に上層部や番組P)の深層心理に深く恐怖が刻まれているために 偏った報道になってしまうのだ。
では、これだけ叩かれている麻生さんはこれから来るであろう総選挙に 負けることが決まっているのだろうか? 僕はそうとは思わない。 ここまで叩かれてると状況としては厳しいと思うけど、勝つチャンスは あると思っている。 本当の正攻法としては、効果的な政策を実施して景気を回復させる ことであるとは思うが、それには時間がない。それは彼の責任という よりはタイミングが悪すぎた。大恐慌と任期期間、その両方が完全に 不利に働いているため、上記のような正攻法で勝つことはほぼ不可能だ。 そこで、僕が考える戦略というのは、 「既存メディア VS ネットメディア」 という構図を自ら作り出すという戦略だ。 麻生自民にとっては一か八かの戦略かもしれないが、このままズルズル 民主党に押し込まれるより良いだろう。端的にいうと、既存メディアに 喧嘩を売るってこと。 実際、テレビ局や新聞が発表する支持率とネットの支持率とは大きく 数字に誤差がある。 http://blog.nicovideo.jp/niconews/2009/06/003305.html 既存メディアがこれだけ麻生ネガティブキャンペーンを行っている にも関わらず、ネットメディアではかろうじて持ちこたえている。 これは、地味に凄いことだと思う。消去法での結果かもわからないが、 世間の声とは大きく異なっている。まだ、ネット世論は麻生さんの 味方だと思っても良い。 だから、そのネット世論を派手に巻き込んで対立関係を作ればよい。 小泉首相が郵政選挙というキャッチフレーズで大勝したように、 「既存メディアと新メディアの争いです!いわばこれはメディア選挙なのです!」と、 声高に叫んでみれば良い。そして、youtubeやニコニコ動画などをフル活用し、 次の政策をアピールしてみるのだ。 既存メディアもどう扱うかは分からないが、そのように麻生首相が発言している 事実は放送せざるを得ないので、多くの人の耳に入る。既存メディアはその発言を ネガティブに報道するかもわからないが、youtubeなどできちんと時期政策を 説明できていれば既存メディアに世論を根こそぎもっていかれることはない。 こうなるときっと投票率も高くなるだろうし、結構良い戦いが繰り広げられる のではないだろうかと思うのだ。 これが僕が考える麻生自民が総選挙に勝つ為のたった一つの方法。
俺自身は麻生はあり得んと思ってて鳩山も微妙だけどしょうがないという民主消極的支持で岡田が勝ってたら積極的支持だったのにという立場は先に表明しておくとして。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000135-jij-pol
都議選の結果で動くってことね。
都議選で自民が負けたら、そのままの勢いで衆院選突入なんて負けフラグ確定もいいとこだからね。都議選中は思ってなくても麻生の能力は完璧ですと言わないといけないし、逆に都議選負けたら何らかの形で総括して衆院選は「都議選の時とは違います」とアピールしないと戦えない。都議選までは麻生最強伝説を唱え、もし負けたら即責任問題、というのは自然というか必然の流れ。
あとそもそも都議選後に衆院選という日程自体が創価学会の都合に合わせたもので、同日もしくは衆院選が先で創価を説得できなかったことに対する党内の不満というのもあるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000591-san-soci
これは臭いね。佐藤の方は何となく便乗した感じだけど、与謝野の件は唐突に毎日が報道しててハァ?という感じ。
まあ小沢の件で迂回献金なんて言葉を作ってしまって、事実上自民全域を自ら地雷源にしてしまって、しかも閣僚クラスは重大な収賄と取られるような案件も多く抱えてるわけだから、自業自得ですねブーメラン乙なんて総括するのはそれはそれで簡単。
でも与謝野の件はどうもよくある検察大本営リークという感じではない。検察は例によって捜査する気はこれっぽっちもないだろうし実際動きも全くない。いや動きが全くないことは不自然だけど自然というかいつものことというかまあそこは別にどうでもいい。案件そのものは従来から赤旗なんかが挙げてたネタではあるが、今このタイミングで脈絡なく最重要閣僚をブチ上げるのははっきりと毎日新聞に能動的な意図が存在していると思われる。
医療制度に関して医者は長年自民党への不満が募ってるし医師会がちまちま離反するのは従来を踏襲した流れかと。
東国原知事本当にやる気満々 「国を変えるために私は国政に行く」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090624-00000003-jct-soci
この真意は読めないけど、かなり計算されている気がする。
いずれにしても、古賀さんに噛みつくとは。
いや、言ってるだけだと思うよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000135-yom-pol
これ、個人的にはかなり注目。どう出るんだろう。
どうだろうね。自民も民主も地方分権に関する政策をあまり真面目に出してないから、何か公約出せみたいなせっつきと見てる。口ぶりからすると民主支持にいきそうな雰囲気ではあるけど、それで自民が勝った日にゃそれこそ死ぬほど報復されるのは目に見えている(まあ逆もそう)ので、両方から地方分権政策だけ引き出しておいて「じゃあ是々非々で」みたいな引きにする可能性も高いかと。そうすれば角は立てずに地方分権の政策をどっちに転んでも引き出せる。
こりゃあ、
って流れになりそう。
今のままだと都議選はかなりやばい。石原銀行問題もあるので敗北の可能性が高い。都議選勝てりゃ自ずと衆院選も勝てる可能性が高いので、自民党は都議選敗北時に衆院選をどうするかというのが焦点になってる。下手すると都議選の負けっぷり次第で衆院選待たずに政界再編の可能性すらある。何でこんな日程にしちゃったんだろうね…。
勝ったとして、麻生さんが党内で続投できるだろうか。
衆院選後は、自民・民主・公明大連立が落としどころな気がするけど、
民主単独はないと思う。
あーーー、こりゃ今年は大荒れの可能性大。
この逆境から自公で過半数取れたら麻生は十分凄いよ。続投鉄板でいい。
自公民の大連立はない。というのは、自民と公明で過半数を切っているなら、仮に民主が公明と組んでいいならもう自民を入れるまでもなく恐らく過半数に達するからだ。ただ、民主と公明が組む可能性はほとんどゼロに近い。鳩山が創価と組もうとしたら恐らく即日民主党は内部から崩壊する。大連立があるとしても自民と民主だろう。
社民を含めた野党連合は大有り。ただしそれで過半数取れるかどうかは微妙というか社民とか議席は無いも同然に近いので連立する価値そのものが微妙。一応、政策協議して連立組むのか閣外協力するかは決めますみたいに既に声明出してるから、民主にしても社民にしてもこれは想定している。共産が伸びてると民主+国民+社民で連立だけど少数与党みたいなアレな政権になる可能性もある。
個人的に一番有り得ると思っているのは、民主が比較第一党で自公も民主単独も過半数に達せず、民主が勝った時点で自民が分裂して、鳩山弟とかその辺が新党結成してそれと民主が連立するというシナリオ。町村派とその近辺はともかく、下野した自民に用はねえという議員は少なくないだろう。実質的には大連立に近い。
民主単独過半数はきついね。民主単独で少数与党は無いとは言えない。
ちなみに、僕は麻生支持です。人柄も好きだけど、何より政策がいい。
俺は逆だなぁ。麻生は個人的には良い人だと思うし、外交なんかは割と評価してる。ただ経済政策に関しては酷いというかもうあれ政策じゃねえだろ。ぶれてるってレベルではなくほとんど何も一貫した要素がない。ただ彼自身がもの凄く経済音痴というわけではなくて、どちらかというと町村派と創価学会と世論の板ばさみで党内少数与党の麻生派では制御不能という側面が強く、気の毒だなぁという感じ。
マスコミに関してはちょっと麻生さん勘違いが強いと思うよ。今マスコミは何だかんだですげえ与党寄り。二階の検察審査会の件とか与謝野の件とか超空気読みまくってるし、記者クラブや検察リークをほぼ大本営状態でタレ流してるじゃん。現実問題として民主は記者クラブ廃止を掲げてるから、大手マスコミって記者個人の好みはともかく社として民主はアウトなんだわ。小泉はマスコミが勝手に踊るように仕向けたという点でまさしく天才的だったけど、麻生もマスコミを縛るのには成功してるわけ。麻生さんはマスコミのせいにして味方に弾撃ってる場合じゃないよ。
麻生はもうちょっとリーダーシップを発揮するというか、町村派なにするものぞ、創価学会なにするものぞ、くらい居直って行ってもいいんじゃないかと思う。その結果党内から引きずり下ろされる可能性はあるけどどうせ総選挙までは持つし、このまま行くと総選挙で麻生の政治生命終わる。それなら一度自分の信念を貫いてみて欲しい。このまま討ち死にしても浮ばれんだろう。