はてなキーワード: アーサー王とは
漫画家のマルクス氏に関してはどれほどゴブリンスレイヤーのように痛々しく不器用ではあっても、身内に性暴力被害者を持ち心に地獄を抱えながらのたうち回ってる。それを安易に嘲笑えるだろうか。オタクは自己憐憫は人一倍だけど共感力には欠ける。 pic.twitter.com/qM5TyGnlXO— アーサー王の聖剣 (@excaliburchalic) 2018年4月28日
オタクが普段から他者への共感力が豊かであったなら差別だの侮蔑だのに対する被害にも共感するんだけど彼らの「差別するな」は「ほっといてくれ」でそのくせ人を攻撃する時には大はしゃぎ。それでいて自己憐憫だけは人一倍。そんな姿見てるとオタク差別も「はあそうですか」という感想しか浮かばない。— アーサー王の聖剣 (@excaliburchalic) 2018年4月28日
「何をしても許される」とは言わないが、彼より痛々しい描き手はいくらでもいる中、言うほどは影響あるとも思えないし騒ぐほどのことかと。ほっときゃいいだけだろうと。 — アーサー王の聖剣 (@excaliburchalic) 2018年4月28日
自分を客観視出来ない人が他人を批判するときってだいたい自己紹介になるといういつものアレ。
この人のルールに従うなら、この人自身も他人に共感性がないから差別だの侮蔑に対してはあそうですかとしか思わないようだし差別しても同情の余地はないってことになってしまいそうだけど多分全く気づいてないんだろうな。
2ツイートでこれだけ矛盾したことを書いておきながら多分この人自分では客観的なこと言ってるつもりになっている。すごい。どうやったらこんなキレイな2コマ即堕ちを真顔で書けるのか。
Fateに触れたばかりの時に「でもよーアーサー王の本当に強い所は剣じゃなくて鞘なんだよなー。そこに触れてかないとかニワカも良い所だぜー」という会話を友達としていた。
はい。あとで考えると見事に赤っ恥でした。
エクスカリバーの鞘の能力はあの作品における重大な伏線であり、回収されるどころかむしろ作品の核に当たる部分でもあった訳です。
当時ソレを知らずに偉そうに「エクスカリバーのメインは鞘でー。剥き身のエクスカリバーとか片手落ちだよなー」と語り合っていた日々はまさに黒歴史です。
それと同じような失敗をしている人を、ネットではよく見かける。
そういう人達に言いたい。
「前々から語りたいことが合ったけど言う機会が無かった所へ、ちょうどいいエモノがやってきた」というのがソレだ。
このパターンには本当に気をつけたほうがいい。
まず、語りたいことがあるのなら機会を読むような事は辞めた方がいい。
次に、持論のエモノや触媒として何かを利用する行為は極限まで控えるべきだということだ。
少なくとも、その作品や事件について十分に世論が落ち着き、自分もそれらについてよく理解してからにすべきだ。
これをやれば大体の事は回避できる。
「自分のことばかり考えない」「世の中が自分に都合よく動いている前提で動かない」「他人が自分に都合よく愚かであると感じた時は錯覚を疑う」この3つは本当に大事だ。
あらゆる状況において人生の基本指針とすべきだろう。
日本が舞台じゃないし登場人物が外人なのに日本で日本人が演じるから間違っている。
この逆を行けば大ブレイク間違いなしなわけだよ。
日本が舞台で登場人物が日本人の作品を日本人が演じればいいのだ。たとえそれがどんなにファンタジーでも日本が舞台で日本人が演じる限りはきっと溢れんばかりのリアリティが観客の目頭を焼き尽くし視覚野にこれは現実だと錯覚させること間違いなしである。
しかし、それが元々リアリティのある作品であっては面白みがない。たとえば半沢直樹や下町ロケットは内容こそふざけていたが作品の地盤そのものはこれといってファンタジーでは無かった事が記憶に新しい。あれでは駄目なのだ。リアリティのあるファンタジーによって脳に混乱が引き起こされ、それによって◯◯はいいぞしか連呼できない傀儡を生み出すに至ってこその実写化ではあるまいか。
ならば選ぶべきは限りなくファンタジーでありながら舞台が日本であり日本人が主役の作品だ。そこで私が推奨するのがFate/stay nightである。殷賑極まるソーシャルゲーム業界において、話題性において頂点にすら立っているとすら噂されるあのFGOの原点、日本有数の傑作文學でありながらジャンルが18禁ビジュアルノベルゲームであったばかりに頭の固い老害の暗躍により認知を拒まれ続けた悲劇の雄篇である。
他人の成功を妬むしか脳がないネットモヒカンの手によりアーサー王が美少女であることばかりが殊更に注目されるが、この作品の主要人物は大部分が日本人である。主人公、ヒロイン、ライバル、主人公にそっくりな正体不明の強敵にして頼れる兄貴分、創作物を顕現させる器として選ばれた名も知らぬ農民にして無銘の妙手、これら全てが日本人である。当然舞台は日本の冬木市、モデルは神戸。
何故いつまで経ってもFateが実写化されないのか不思議なぐらいだと思わないかね?私は不思議だ。日本七不思議を現役世代だけで決めるなら絶対に入れるべきだろう。
いい加減、よくわからない理由でホイホイ女体化するのやめてほしい。
追記:
fgoはpixivを見ていれば嫌でも目に入ります。ソシャゲも課金も一切していません。そういった金を落とす層に受けがいいから性別とか変えているんだろうけど、
知っている偉人や童話の人物が好き勝手に改変されているのをpixivランキングで見かけるたびに不快な気持ちになります。
すでに知名度がある偉人などを利用して、儲けるために性別まで反転しているのは原作をなかったようにしているようで、それなら原作の名前を使うなよと言いたくなる。
沖田総司、フランケンシュタイン、モードレッドやアーサー王といい、名前だけ借りたハリボテにしか見えないから、いっそ改名してほしい。
アンサイクロペディアのネタバレテンプレートでも読んどけクソ雑魚ナメクジ
警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。
もしあなたが、セブルス・スネイプは二重スパイであり裏切っていないことや、綾波レイは何人もいることや、流子の父を殺したのは皐月ではなく針目縫であることや、ブリーフがイケメンであることや、ウォーフがディープスペースナインに転属されることや、サーヴァント・セイバーの正体はアーサー王であることや、花菱薫には同じ名前の弟がいることや、大空寺あゆは大財閥のご令嬢であることや、キース・ブライアンはナイトレーベンに挟まっちまうことや、イリッチはマルコフの親友で敵側のスパイであることや、魔王アロウンは13番目の使徒であり自ら地上に堕ちたことや、黒の組織の正式名称を言うと「あの御方」が誰だか分かってしまうことや、バトルホッパーは破壊されることや、紅渡の母親はファンガイアのクイーンだったことや、ナカジマ姉妹は戦闘機人「タイプ・ゼロ」であることや、バロータ軍の兵士の正体が地球統合軍の兵士であることや、ダイスリーはバルトアンデルスというファルシで人間を道具としてしか見ていないことや、カシムは詐欺師であることや、ゼクス・シンジケートのアジトはドームの外に存在することや、シュウジとちせだけが生き残ることや、ヴァン・ホーエンハイムは人の形をした賢者の石であることや、テフェリーはプレインズウォーカーでは無くなることや、ファウードは暴走することや、旗立颯太は神竜として覚醒し自分がいた仮想世界の管理者権限を得ることや、ウォルター・オディムは深紅の王の部下であることや、マリア・カデンツァヴナ・イヴにはフィーネの魂が宿らないことや、アンサイクロペディアはウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。
<12:26追記・変更>
ドラマティックでロマンティックでレジェンドでスピリチュアルな誰かいないかね。
今って結構危機だと思うんだけど、まだまだ未来は悪くなりそうで、貯金ない仕事できない生活保護もない老人であふれる国になりそうなんだけど、そうなったら危機ではなくてただの地獄だ。
いやそれもちょっと違う。
アーサー王はローマがブリテン島から撤退した後の混迷の時代の概念。
純粋なケルトでなく、先住ブリトン人(厳密に言えばブリトン人すら先住でなく先住者と外来者の融合だが)と征服者ローマの持ち込んだものが融合した、ローマン・ブリトンの文化の守護者的位置。
年代順に大雑把に書くと
年代 | 来た民族 | 系統 |
新石器時代 | 先住民(ストーンヘンジ作った) | 民族系統不詳 |
青銅器時代 | ビーカー人の渡来 | 多分ケルト |
鉄器時代 | ベルガエ族等の渡来 | 大陸ケルト |
紀元43年 | ローマによる征服 | ラテン |
紀元407年 | (ローマ撤退) | -- |
暗黒時代 | アーサー王の設定年代 | 「ブリテン」 |
中世初期 | アングロサクソンジュートの侵攻 | ゲルマン |
10世紀末 | デーン人の侵攻 | ゲルマン |
1066年 | ノルマン・コンクエスト | ゲルマン |
それぞれの時代でやってきた民族は先住民と混ざり合って混合した文化が生まれる、の繰り返し。
以上4者が混ざった存在。
ついでに、ローマ時代に一度、ブリテン島にキリスト教が入ってきてるのも話をややこしくする。
これをブリテンと呼ばずにケルトと呼ぶのは割と無理があるよ、流石に。
まあ第一次世界大戦でも第二次世界大戦でも目覚めなかったねぼすけに期待する方がもっと無理だけどな!
(お前それ書きたかっただけだろ)