はてなキーワード: ふもっふとは
rebuildfm からアニメに入った人に見てほしいアニメをあげてみる.
http://www.kokaku-s.com/root.html
サーヴァント型のPMである荒巻課長,リーダーである素子,それぞれの分野でプロフェッショナルであるメンバーが在籍する公安9課.
マネジメントを語るなら Fate/Zero より断然こちらを語ってほしい.
荒巻課長の「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん. あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ」という名言はまさしく理想のチームと言わざるをえない.
スタンドプレーだと言ってもメンバーはみんなちゃんと情報共有するしリーダーである素子から指示を受けて動く.
映画としてのGhost in the shell, 1stシーズンである笑い男,2ndシーズンである個別の11人, そして最後に綺麗に締めるSSS.
映画とテレビの違いは「人形使い」に出会ったか出会わなかったか. 出会った世界線が映画シリーズで出会わなかった世界線がテレビシリーズ. それぞれどのような結末に辿りつくのかも見逃がせない.
日本の地下にすごい資源が眠っているのがわかってアメリカっぽい国に占領され併合された世界.
そんな世界の日本の学校に通う主人公ルルーシュは実はアメリカっぽい国の王子で後継者争いに破れ死んだ事にして日本に亡命していたのだった.
そんな日本から親に復讐するため,世界復讐するためギアスという名の超能力を手にいれひっそりと軍隊を組織して復讐をはたしながら世界の頂点にのぼりつめていくストーリー.
ルルーシュは基本的に頭が良くさまざまな陰謀を巡らせてのしあがっていくのだが,罠をはったつもりが予想外の事がおきすぐに困った事になるのは「ハウス・オブ・カード」につながる所がある.
毎回次回への引きがすばらしいので続きを常に見たくなる.
中世のような世界で商人ロレンスが狼の化身ホロと共にお金を稼ぎながら旅をしていく物語.
ラノベ原作にしては登場人物の平均年齢が高く内容も無双やハーレムと違って経済の基本をちゃんと抑えたミステリーファンタジー.
金貨や銀貨を使用している世界で為替や信用取引といった現代の金融の仕組みを上手く使いながら立ち回る様は異世界召喚ものに近い雰囲気がある.
作者がトレーダーな事もあり付け焼刃ではない知識がベースとなってる事がうかがえる.
アニメの雰囲気がすばらしく,ホロがかわいい. わっちかわいい.
中東の戦地で少年兵として育てられた主人公・相良宗介が対抗組織に狙われているヒロインを守るため日本の学校に転校するボーイ・ミーツ・ガール.
原作の作者が氷菓のアニメ脚本等もやっており京都アニメーションとの関わりも深い.
以上の事からもわかる通りふもっふが最高でそれを最高に楽しむために無印を見ると良い
http://www.gonzo.co.jp/archives/druaga_anime_2nd/
SAO のような雰囲気があり原作ゲーム同様塔の最上階を目指すストーリー.
ちゃんとファンタジー世界でRPG(原作はRPGじゃないけど)していてゲーム好きにはオススメできる.
第一期と第二期があり一期の最後に大どんでん返しがあり見てて「まじかー」となる.
タイにある警察も軍隊も腐敗にまみれた架空の都市ロアナプラを中心としたガンアクションストーリー.
ダイハードと仁義なき戦いを混ぜて煮詰めたような濃厚なストーリーに善悪の価値観が崩壊していく.
ロシアマフィアや中国マフィアなどの街の勢力争いに巻き込まれながらそれらを相手に立ち回る様は厨二病的にみてもかっこいい.
第三期まであり最後までダレなかったのは素晴しい.
特殊能力が一般化した世界で最強の暗殺者が組織を裏切り戦う厨二ストーリー.
第一期と第二期があるが第二期の最後まで見て満足できる.
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/hellsing/
最強にして真祖の吸血鬼アーカード. 吸血鬼を敵とするバチカンの特務機関イスカリオテのアンデルセン神父,世界にナチスドイツを復権しよと蘇えった少佐.
GONZO版のテレビシリーズと原作準拠のOVAシリーズがある.
テレビシリーズはよりキャッチーになってるがそれが不満な原作信者向けにストーリーが濃厚なOVAシリーズが原作者監修の元作成された.
http://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/last-exile/
人類はその人工惑星で2つの国に別れて戦っていた. その戦いを仕切るのが惑星の管理を行っているギルドという組織.
しかしこのアニメの目的は2国間の戦闘ではなく,それを取り仕切るギルドに対しての復讐劇となる.
登場する戦艦や航空機「ヴァンシップ」が見た目スチームパンクでめちゃくちゃかっこいい.
1シリーズで終わって続編として「銀翼のファム」があるが,間の漫画を読まないとストーリーがわからなくてアレである.
http://web.archive.org/web/20151016184554/http://www.gainax.co.jp/anime/top/index.html
宇宙の果てからやってくる敵.それを迎えうつために戦う少女たち.
ストーリーのキモとなるのはウラシマ効果で一回戦いに出て戻ってくると地球では数十年たっているという悲しみ.
続編にトップを狙え2があるがテイストが違うためオススメは1stシリーズ.
人類が宇宙に進出してしばらくたった世界で宇宙に漂うスペースデブリを回収するデブリ屋.
そこに所属する主人公が新入社員に若さと青さで刺激され夢をとりもどすストーリー.
NHKアニメらしく「なぜ働くのか」や「夢とは何か」といったような説教臭さもあるが制作してるのがガンダム等を作っているサンライズだけあって宇宙の描写はすばらしい.
http://king-cr.jp/special/mo-retsu/
宇宙海賊が敵対勢力ではなく一子相伝の伝統芸能となっている世界.
俺は27だけどアニメにハマったきっかけはカードキャプターさくら第3部、つまり坂本真綾のプラチナが主題歌だった時の
それが正しいかどうかは実感として残っていない。
実の所、深夜アニメのシスタープリンセス、通称シスプリの印象がやけに強かったりして、
本当の所、アニメにハマったきっかけは実はよく分かっていない。
人それぞれなんだと思う。
ただ、本当はどんなアニメか、なんて分からないし、もしかしたら本質的にどのアニメも好きじゃない世代だったのでは?と思ってる。
30代は圧倒的にエヴァンゲリオンを挙げるといわれるけど、20代すなわち2000年代初頭はアニメの変革期でもあったから、
要はエヴァンゲリオンのような圧倒的存在感が希薄だったのが2000年代初頭で、俺たちの世代は皆その時期のアニメを多く知っているけど
逆に言えば、これって思い入れのあるアニメを一つに絞ることが出来ない。
アニメ好きな奴ですら、どれが本当のきっかけだったかなんて言えない。
京都アニメーションが挙げられるのは、ただハルヒダンスや鷺宮神社の聖地巡礼といった感じにちょうどああいうステレオタイプのアニメが京アニに多くてその強烈なイメージが焼きついて離れなかったのが俺たちの世代、つまり20代だったわけだ。
でも勘違いしている。
京都アニメーションは今でこそ全国的に有名だけど、それ以前はドラえもんやクレヨンしんちゃん等の国民的アニメの下請けなどをやってた会社で、そこが作るオリジナル作品は制作黎明期ではムント位しかなくて、とても20代の好きなアニメになるとは思えない位人を選ぶ作品だった。BBSで質問したら監督スタッフが懇切丁寧に答えてくれた時代なんて、恐らく今の20代が知ってたかどうかも疑問だ。
そんな地味なアニメ会社がフルメタルパニックふもっふやAIRを経て涼宮ハルヒの憂鬱を作ってきたという過程がある。
一般的に京アニを全国区にしたのは涼宮ハルヒの憂鬱からで、AIRまでは深夜アニメファンや原作信者以外は知らないのでは?と思わせる程アングラな人気しかなかった(と俺が思ってるだけなので、ツッコミはご容赦頂きたい)。
そういう背景があったから、20代が京アニ直撃世代だと断定するのはどうかと見てる。
例えば30代がエヴァ世代だとしても、20代30代の時には多くが会社員になったりとかでアニメから卒業してるはずだ。
すなわち20代が京アニを知るには少なくとも10代ではまず無理な年齢層が居ることに留意しなくてはならない。
20歳~25歳程度なら京アニを直に知る世代になるかもしれない。
しかしながら、26歳以上の20代はハルヒ以前でなければハルヒを見てアニメ視聴のきっかけ、という事であると
難しい問題ながら、今の世間的には、20代はちょうど不況の直撃世代でもあって、結論から言えば20代でも特定時期のアニメをきっかけにアニメにハマる人も珍しくないという背景もなくはない。
でも、多くはそれがなし崩し的に見られたものであるのも確かだ。
する事がなかったからアニメを受容した訳だから、くだんのハルヒやらきすたをきっかけにアニメにハマった京アニ世代だと言うには
多少あるいはかなり語弊があるように感じる。
そんなわけだから、本当はどんなアニメも本質的に好きじゃなくてただ、そこにあったアニメがたまたま京アニ作品だったに過ぎないのではないか、と俺は思っている。
京アニにハマるにはその前にきっかけがあったはずで、そもそもアングラ人気だった京アニを知ってたかどうかも疑問だろう。
そういう意味において、20代が10代の時に見てたアニメにこそ本質的なきっかけがあるように感じるのだ。
春アニメでネット上で一番盛り上がってたのは間違いなくけいおんだった。
始まったとたんみんなすごい勢いでけいおんけいおん騒ぎ出して、やれ「うんたん」やら「萌え萌えキュン」やら叫びだして、作中で使われていたギターはバカ売れ。アニオタ人気すげーなとか思ってたら「アニメとかに興味なさそうだった彼氏がいきなり私より熱心に見だして…」なんてのも結構あったから一般人受けもかなり良かったらしい。
でも俺にはなんでこんなブームになったのかさっぱりわからない。そりゃ京アニだから、なに作ってもイイかんじにヌルヌル動かしてそこそこの人気は出るだろうなとは思ってた。でも俺はこれはなんか苦手なんだ。
日常系は結構好きなほうだ。「ひだまり」とか「みなみけ」とか「ARIA」とか「ふもっふ」とか。でもけいおんはそういうのとはなんか違うんだよ。軽音部の日常やらライブやらをすごく引いた第三視点から見せつけられてる感じ。極め付けに違和感MAXだったのが最終話のライブ。観客に完全に背を向けて、ギターじゃかじゃかやって、なんなの?何がしたいの?こっち向けよ!ってかんじ
で、けいおんって結局誰が得してたの?
「海賊」といえばこんな感じだな。
不毛な戦いに疲れたので『愛・おぼえていますか』ぜんぶみちゃったよ。
僕達がするべきことは戦うことじゃない、愛しあうことだったんだ!
ところで山本寛はなぜ『らき☆すた』の監督を(あんな形で)降板することになったのか?
いろいろな説が飛び交っているけれど、「演出・山本寛としては優れていたが、そのこだわり故に監督として全体を見なければならないポジションになったとき、制作スケジュールまたはスタッフワークに問題が生じてしまった」ことに起因する、京都アニメーション内部の修正人事というのが有力だと思います。
「監督において、まだ、その域に達していない」というリリースには、少なくとも『らき☆すた』のクオリティが低すぎたのでとはどこにも書いていない。『ハルヒ』や『ふもっふ』『TSR』を期待していた人や、そもそも萌え4コマのようなものが嫌いな人には評判がよろしくないけれど、『らき☆すた』は演出、カット割、その他もろもろ非常に細かいところまで心くばりがなされていて、とても心地よく見ることができるものになっていますよ。
というわけで「山本寛が京アニとして許せないレベルの駄作を作ったから」ではなく「フィルムのクオリティ以外の面で監督として至らなかった」という点に絞って、いろいろ調べてみたのですが、大阪のアニメ制作スタジオ「スタジオワンパック」が下請けした作品の実績をサイトで公開していました。
それによると4月8日に#1がオンエアされた『らき☆すた』の動画が以下のようなスケジュールで撒かれていることがわかります。
3月
『グレンラガン』#7(489枚):参考
4月
『らき☆すた』#6(510枚)
『らき☆すた』#7(409枚)
『らき☆すた』#8(410枚)
参考までに、3月に同社で制作された『天元突破グレンラガン』のデータも併記していますが、これと比べても「制作スケジュールに大幅なマージンを設けることで、高いクオリティを実現する」といわれている