はてなキーワード: 飲食店とは
「コロナ、ふざけんな」とか
「生ジョッキ缶、ふざけんな」とか
「給付金の支払いの遅さ、ふざけんな」とか
色々話していて、その中で特にふざけんなと思ったのが
◯◯◯件保存があり、◯◯◯件電話がありました。
◯十万円です。いかがですか?」
と。
色々話を進めていくと
すぐに、その◯◯のアカウントを見ると
断ったそうだ。
投稿を見てみると
PRでないのに、どこから情報が入ったのか「新オープン!」と叫び
毎日投稿され、他のインフルエンサーとコラボっぽいこともしている。
少しばかり分けているのだろう。
ほぼ全てがPRだとするととんでもない収入になることが分かって
そのことに対して、俺は「ふざけるな」と思っているわけではない。
何にふざけるなと思っているかというと
この◯◯のステマ案件が肥大化し、明るみになりバブルが弾けた時に
TikTokで紹介されている飲食店の全てが怪しく思われてしまうからだ。
俺のお店でも何人かのTikTokerに来てもらって投稿してもらったことがある。
(すぐに客がたくさん来て驚いた)
そういう投稿にも怪しい眼差しが向けられる恐れがあることを心配して
ふざけんな!と思っていた。
何かペナルティを与えてほしい。
ペナルティを与えるどころか
新店なのに、PRが付いていなかったり
さっき親父から連絡があって95歳になるオレのばあちゃんがコロナに罹ったと。
ウチはコロナ禍中でも盆も正月もずっと兄弟とその子ども全員が実家に集まっていた。
ただそれよりも親父がコロナで死ぬのかぽっくり死ぬのかわからないが、残り少ない人生で何回会えるかわからないし、
コロナ理由で孫に会えないなんてそれこそ寂しい人生じゃないか。
ただばあちゃん一人だけ誰とも会ってなかった。いや親父が会わせてなかった。コロナは危ないと(自分のことは棚に上げてw)
近くに住んでいる親父ですら直近3ヶ月以上は会ってなかったらしい。
ばあちゃんは施設暮らしで外出先といえば病院しかなかったらしい。
幸い自分が連絡をもらった時は微熱とのことで、もし何かあれば連絡すると親父は言っていたがそれから1週間以上連絡ない。
まあ大丈夫だったんだろう。
っていうか、もちろん最低限の感染対策(ワクチン接種やマスク、できる限り飲食店に行かないなど)はしてるが、
コロナ禍のことあまり気にせずいつも通り行動している自分達は誰もコロナに罹らず、最低限の行動しかさせてもらってないばあちゃんがコロナに罹るとか
世の中なんて不条理なんだと。
そんなことを思い、親父からの連絡でつい笑っちまったわけさ。
そうだね
「魚民」もつ鍋の虫混入が世間に与えた本当の怖さ | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/470241
魚民、料理への虫混入で謝罪 保健所立ち入り「白菜の洗浄不備」原因か(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/df68bc0d1253f651c102653e21ae3e112d286793
「魚民」のもつ鍋に1000匹の虫…飲食店の呆れた異物混入トラブル。ネジ、髪の毛、腐った野菜etc.(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/370218d6e83eb5dd73f83ece24f312b67abd0465
イエローストーンが噴火するのは60万年周期で、今は前の噴火から64万年ほど経っているらしい。つまりいつ噴火してもおかしくない。噴火したらアメリカはほぼ壊滅、世界的にも気温が10度は下がって、人類滅亡もありうるとのことだった。
もし、噴火したら…。まず食料の取り合いが起きそうだ。出遅れた私は非常時にはとても食べたくないような、辛いラーメンとか謎の珍味とかしか買えない。買ってあるお米もいつもたくさん買ってないからすぐなくなる。それでもなんとか手に入れたチョコレートか何かを大事に取っておくんだろう。
会社にはしばらく通い続けるんだろう。会社から非常事態のため事態収束まで営業を停止する、とかなんとかいうおふれが出るまでは通ってしまう気がする。それまではチラホラ来なくなる人がいるくらいでそれまで通りの日常を続けようとしてしまうんだろう。本当はそんなことしてる場合じゃないのに、大して重要でもないデスクワークとかしちゃう。最後に社長が「みんなで頑張って乗り越えましょう!」とか挨拶をする。
電気やガスは止まってしまって、寒いのに暖房もつけられない。寒いけど布団に入るしかない。配偶者と猫たちで寄り添うように布団にくるまって1日を過ごす。なるべくエネルギーを消費しないように動かない日が増える。食べ物はほとんど私たちには回ってこない。
水道も止まっていてトイレは流せないので、最初のうちは外に用を足しに行く。でももうそんな体力も無くなって、家のなかにするようになってしまうのかもしれない。悪臭が余計に気を滅入らせそうだ。
そういえば、家賃は払えるんだろうか。もしかしたら家にすら居れないのかもしれない。でも引っ越し業者なんて機能していないだろうし、夜逃げみたいになるのだろうか。
それで、だんだんこれはやばいぞとなってきて、ついに食べ物を全く食べられない日が来たりする。飼っている猫たちに分けてあげられるご飯もなくて、人も猫もだんだん痩せ細っていく。ある朝目が覚めるとガリガリになった猫が死んでしまっている。こうなる前は体もふくふくしていて元気に走り回っていたのに。うちに来た日のことを思い出して一層悲しくなるんだろう。ごめんねと謝りながら、極限状態だと何をするかわからないから下手したら猫の肉を食べてしまったりするのかもしれない。
配偶者とも、気持ちに余裕がなくなってケンカしたりしてしまうんだろう。でももうほんとに何もできなくなったら2人で寄り添って震えながら、ポツポツと昔の楽しかった時の思い出を話し合いたい。付き合い始めるまでのドキドキ、初めて行った旅行、二人で暮らし始めた時のこと、籍を入れた時のこと、転職した時のこと、猫を飼い始めた時のこと、好きだった飲食店のこと、いろんなところに出かけたこと。
どちらが先に死ぬのだろう。わがままを言えば先に死にたい。寂しい気持ちを味わいたくない。耐え難い空腹と寒さを感じながら配偶者の死体に寄り添って、何もする気が起きないまま自分も緩やかに死んでいく。それで、アメリカにいて即死した方がよかったかな、と思うのだろう。
そしてきっといま想像しているよりずっとつらいんだろうなと思うと本当に胸が苦しくなる。どうか私が生きてる間は噴火しませんように。