はてなキーワード: インプロビゼーションとは
ネットの外で、つまり、人との対面的状況で「会話」ができる、という事態が、理解できない。
下書きもないし、校正もできないのに、どうやって文を組み立てているのか。
もし、意識というか自我というか、心に浮かんだ言葉をそのままアウトプットしていたら、
いわゆる統合失調症の「言葉のサラダ」みたいになって、人に理解ができる文の形にはならないのではないか。
あるいは、そもそもぼくなんかは、感じていることや考えていることを、単語レベルであれ「言葉」に変換するのに相当時間がかかるわけで、
思っていることを話してください、とか言われても、非常に困るというか、
何も思っていませんとしか言いようが無い(何も思っていないというより、求められていることがまだ言葉にはなっていません、というのが正確だけど)。
任意の場所に出かけて行って、あらかじめ話すことを決めていくのであれば、まだ、何を言うべきかに困らないかもしれないけど(原稿をつくればよいので)、
会話って、アドリブというか、インプロビゼーションでやっているのでしょう? 知らないけど。
それって具体的に、どうやるのでしょうか。