はてなキーワード: 結婚しようよとは
ほにゅほにゅ🍶ぼぼぼぼぼぼきと結婚しようよ❤️
個人の時代感覚って大きく分けて「生まれる前」「小学校低学年ぐらいまで」「学生の間」「それ以降」に分かれるのかなと思っている。
だから1980年前後生まれの自分の場合オイルショックが少し面白い。
第二次(1980-81)は、記憶は無いけどかーちゃんは幼い俺を抱えて右往左往したのかな、と少し当事者感覚がある。
1990年代後半は今でも有名な人だと、B'zやミスチル、TMR、ポルノグラフィティ、山崎まさよしとかが活躍してた。
だから、当時学生だった自分は、音楽的な感覚だと「現代の音楽」という感覚がある。
でもこれは、例えば今20歳の人からすると「生まれる前からの人」なので、前時代の音楽に感じるのかな、と思う。
自分の感覚に置き換えると、例えば「神田川」のかぐや姫や「結婚しようよ」の吉田拓郎とかに対する感覚に近いのかなと。
(この辺は各世代の人に詳しく聞いてみたい)
「それ以降」に関しては興味ある分野はある程度変遷が分かるけど、無い分野は全部まとまっちゃうね。
例えば自分はアイドルには興味薄いので、モーニング娘はまだしも、AKB・ももクロ・欅坂も全部ごっちゃの「最近のアイドル」という感覚。
なんだかもう幸せで悲しくて寂しい感情が整理しきれず、つい増田に投稿しました。
暇つぶしにでも読んでもらえれば。
初めて会ったのは2006年。
僕は地方在住大学院生。その時はフリーランス駆け出しとして、学生ながらプロジェクトに参加。夏休み期間を利用して上京して、プロジェクトリーダーの家に居候。リーダーは、いわゆる坊っちゃんで高級住宅地に住んでて。そんで空き部屋がいくつかあるので、そこに居候させてもらったわけである。(羨ましいかぎりである。)
プロジェクトが進んで1週間。
地方大学の2年生で、このプロジェクトに参加するため夏休み期間を利用して上京。合流が遅れたのは試験のためだったらしい。案の定、同じリーダーのマンションの、別の部屋に居候することになった。
初めは正直少し田舎くさい子だなと感じたし、あんまり話さなかったのでとっつきにくい子だなと思ってた。でも田舎くささが取れれば、どちらかというと可愛い部類の子ではあった。
僕はその子の世話係になった。
元々僕は都内の大学に通っていたので地理感はあったし、先にプロジェクトに合流していたこともあったためだ。会社までの道案内や夕食を一緒にしたりして3日が経った。
その子の部屋でGが出たのである。何とかしようとしたが逃してしまったようで、どうしようもなくなり僕の部屋に避難してきた。
幸か不幸か僕は虫が大の苦手で、てんとう虫すら触れない。またこの頃にはリーダーはプロジェクトにかかりっきりで、虫の対応をしてる余裕など無かった。
仕方がない。唯一の解決策としては、僕の部屋で一緒に寝るしかない。という事で、新たに布団を一式僕の部屋に出し、同じ部屋に寝ることとなった。
この頃には大分仲良くなっており、その子の大学での活躍や勉強内容、高校時代の事なども話すようになっていた。大学に彼氏がいる事も聞いていた。
その後当面、一緒の部屋に寝泊まりすることになった。その子も相当に虫が苦手らしく、もう戻りたくないという事だった。
何日目かの夜。
何となく2人とも寝つきが悪く、深夜にお互い起きてることに気がついていた。
その頃には僕も好意を抱いていて、何気なしに手を伸ばしてみた。すると向こうも手を伸ばしてきてくれた。
お互い居候で、普段と違う生活。なんとなく寂しかったというのもある。
その晩は手を握って寝た。
それからは早いもので、次の日には抱きしめあっていたし、自然な流れで、ある日には寝ることとなった。
僕は当時フリーだったが、相手は彼氏持ちであったため、完全に浮気である。
そのままプロジェクトは無事終了し、彼女は一足先に地方へ戻っていった。
再会は早かった。
僕が自宅に戻る途中に彼女の家があったので、僕が戻る際に寄り道することとなった。そのまま2日ほど滞在し、今度は一緒に僕の自宅に行くことになった。
そして数日が経って、夏休みが終了。
一夏の恋は終わることになった。
その後は4年ほど音信不通。
4年後。
ふとしたきっかけで連絡を取り合うようになった。
きっかけは忘れてしまったが、ラインでやり取りするようになった。
お互い社会人になり、お互いの出張などの機会で会うようになった。頻繁な時は1年に3回くらい。気がつくと1年2年間が空いて会ったりしていた。ただ会うといっても食事したり、移動の隙間の30分だけだったり。
この頻繁とは言えない、デートなのかなんなのかよくわからない事を繰り返している間、僕は別の女性と結婚して子供がいて、彼女も学生時代とは違う、結婚するかもしれない彼氏ができていた。
そして今日。
何度目かわからないデートのような日。彼女の提案で水族館。周りはカップルか家族連れ。混雑の中、のんびり見たいところをじっくり見る。お互いのペースを尊重しつつ、もう何年も付き合ってるかのように、ストレスなく。はたから見たらただのカップル。
ゆっくり見て、少し遅めの昼食。
そしてそれぞれの次の予定まで小一時間空あるので、コーヒーを飲む。
遅くもなく早くもなくお互い心地よいペースで会話。
僕「お、とうとう結婚する腹を決めたの?」
彼女「そうなんです。だらだらしてましたけど、もう新居も決まって」
僕「おめでとう!籍は入れたの?」
僕「結婚式はやるの?」
彼女「やりたくないですー」
などなど。
やっとこの子にも幸せなパートナーが出来るんだと。嬉しさと寂しさと。
彼女「なんですか?」
僕「なんで僕ら結婚しなかったんだろう?」
僕「え?」
僕「えーー、言ってないよ。彼氏いたやん。僕はずっと付き合いたかったし、結婚したいなーと思ってたよ」
彼女「えー、そんなー。ずっと振られたと思ってました。」
僕「え、ということは12年間も振られたと思ってたの?」
僕「お互いはっきり言わないとダメだったねー」
彼女「そーですねー。あー、そーかー、あなたとは浮気か不倫しかしてないやー」
僕「そーだよー」
彼女「えー」
僕「残念だー」
彼女「うん、残念。」
などなど。
そして話が尽きない所でタイムアップ。
駅までの道。
僕「ちょっと手を繋いでいい?」
僕「そーだねー、すごい僕らにぴったりだね、不毛って言葉。12年間の不毛な関係。」
と言いつつ、僕らは手を繋いで歩きました。
お互い少し歳をとったけど、それは12年前、初めて手を繋いだ時と変わらない感じ。
このまま、僕らが結ばれないことを祈ります。
彼氏と別れた。
いずれこの人と結婚すると思っていたけど別れた。
題の通り彼から「結婚しようよ」と言われたのだけど、同時に「ふたりで仕事を辞めて、俺の実家に帰ろう」と言われたのがきっかけだった。
彼がいつか実家に帰りたがっていることは知っていたけど、それは遠い先の話で、たとえば定年後とか、そういう話だと思っていた。
根拠は、彼は専門職の専門学校の出で、そこを選んだら基本的にその道以外に進路がないような経歴の持ち主で、きちんとその道を選んで就職していたからだ。
「子どものころの夢だった」というその職業のために進路を選んだのに、それを手放すことはないと思っていた。
今の会社を辞めて田舎に戻れば、再度地元でその職業につくことは不可能に近い。
詳しくは知らないが、25歳くらいまでしか新規採用しない業界らしい。
だから彼が今の会社を辞めたら、次の職場は別の業界ということになる。
そうなると彼はただの30歳で高卒の男になるのであって、普通の事務職もやったことがない彼はなかなか就職は厳しいだろう。
そしてそれは私も同じことだ。
私も同様に専門職にしか進めないような専門学校の出で、しかも、その職業を選ばず、現在はただの事務職(しかも非正規)だ。
結婚するのはいいとして、私と彼が仕事を辞めて彼の田舎に帰ったら、私たちは特に技能のないただの高卒夫婦になる。
彼の実家は農家なので、彼はそれを手伝うつもりでいるらしかった。
でも、彼の実家は「専業農家」ではなく「兼業農家」で、彼の父親はサラリーマンだ。
彼は彼の父親のように、今更普通のサラリーマンになることはできないだろう。
なんたって彼は「一般教養」のテキストに載っている漢字問題を、20問中2問しか読めないようなアホなのだから、悲しい事だけど、無理だよ。
パソコンもまったくできず、ネット回線を契約したあとはほったかしになっているし、勉強熱心なわけでもない(形式だけでほとんどが受かる昇任試験にも落ちる)
貯金があればしばらくやっていけるだろうけど、彼にはたぶん貯金なんてない。
彼は最近、就職先と同じく「子どものころから夢だった」というBMWを新車で買って、ローンが残っている。
月収が手取り25万くらいで一人暮らしの男が、よく頑張ってBMWなんて買ったと思う。20歳のころからお金を貯めて買ったのはえらいと思うよ。
ただ「BMWを買ったから俺の目標は達成。だから次は仕事を辞めて結婚したい」なんてどうかしてる。
私には貯金が500万あるけど、こんなの一瞬でなくなってしまう額だろう。とてもじゃないけどやっていけない。
彼の要望は「すぐにふたりで仕事を辞めて、俺の実家に帰る。子どもは4人作る」だ。
彼は自分が4人兄弟の長男で、家族が大好きだ。末の弟はまだ高校生で、よく可愛がっている。
だから同じような家庭を築きたいんだろう。湯水のようにお金があったら私だってかなえてあげたかった。
だけど私たちにはお金がない。せっかく東京でそれなりの仕事をさせてもらってるのに、どうして今すぐ手放すのか。
私は支えてあげられる自信がなかった。
私は「俺は長男だから、親に言われているわけではないが、実家を継ぐ」と言ってきかない彼にこう聞いた。
「私も長女だよ。あなたも知っている通り妹が二人いる。うちには女しかいないのだから、長女である私が婿を取らなければいけなくて、ふたりで私の実家に帰りたいと言ったらどうするの?」
うちの両親にお家という感覚はないので実際に婿取りをするなんてことはなく、仮定の話だけど、彼は「それはできない」と言った。
「きみの家に帰ったら俺の実家まで遠くなる」とか「家を継ぐのが俺の夢」とか言い出して、結局自分の思い通りの未来以外は受け入れられないんだろう。
つまり彼は、たぶん「とにかく仕事を辞めて実家に帰りたい」「結婚すると言えば私が納得する」「あとはどうにでもなる」と考えている。
だから私は「今すぐ仕事を辞めて実家に帰るのが条件ならあなたとは結婚できない。ここに残って仕事を続けるのなら結婚する」と言った。
そうすると彼はとても喜んで、なんだか同棲でもするのかというような準備をし始めたから驚いた。
だって彼は仕事を辞める気満々で、私の話の「結婚する」というところしか聞いてないかのようだったのだから、驚くしかない。
何度も「仕事は辞めないし、あなたの実家に帰る気もない」と言って「判ってるよ」と返してくるのだけど、まったく判ってるようには見えなかった。
私はだんだん腹が立ってきて、こんな金の使い方も判らない男と一緒になったら人生が終わってしまうとまで考えるようになって、イライラした。
このイライラが一時的なもので、勢いに任せて「別れて欲しい」と言ったら後悔するかもしれないと思って、一ヶ月くらいは我慢した。
でも、夜の生活のときに避妊をしないと言い出したのがきっかけで、この人との未来は有り得ないと思って、結局別れました。
「別れよう」と言ったとき、彼は心底納得できない、理解できない、あまりに予想外というような反応をしてきたけど、逆になんで予想できなかったのか理解できなかった。
私はこの先、一生彼を支えてあげられる自信がなかった。だから別れました。
それをきっかけとしてなんとなく付き合い始めて
出会って一週間ぐらいで女性の方から結婚しないかって提案があって
そのまま一つ屋根の下に住むわけでもなく
恋人みたいな関係なんだけど、書類上では夫婦になってるっていう
本当に「なんとなく籍だけ入れてみた」っていう状態のカップルを描いてる作品です
ちなみに男の方はまだ二十歳なりたてぐらいの学生で
女の方は二十代後半ぐらいで色気たっぷりって感じです
単行本の状態もそんなに黄ばんだりよれたりはしてなくて
印象的なセリフとかもあるにはあるんですが
いかんせん断片的で記憶違いもあるかもしれないといった状態です
「とりあえず結婚しようよ」
ちなみに当時は1巻だけを読みました
1巻だけ読んで、その後読んだこと自体を忘れ
今になって思い出して続きが気になった次第です
そしてそこはかとなくエロかったんです
さっきのラララを読んでいて思い出したんですが、その男女が出会った時はお互いに酔っていました
なんとなく二宮さんの絵柄に近かったような気もしてきたんですが
友人の結婚話を恋人としていたらどんどん話が膨らんで、結婚しようよ、と言われた。「いや、それは無理。ホント無理。」と言ったら、泣かれて収集つかなくなった。恋人の泣き顔を見て初めて、この人が自分と結婚したくて付き合ってたこと、自分が(多分一生)結婚する気がないこと、何も話しあってなかったなーと思った。お互いの求めてるものが違ってた訳だ。
多分恋人の方は、結婚して子どもを授かって温かい家庭を作ることが目標だったのだろう。自分といえば、現状(週1でデート、月1でセックス(避妊済)、お互いの仕事やファッション、料理の出来などについてまで意見しあうパートナーという立場)にかなり満足してるし、持ち家とか子どもとか、動きにくくなるものは全くいらない。
恋人を失いたくはないが、この人が望んでいるものをあげることができない、そしてそれは致命的なものであるようだ。結婚を拒否された方と同じくらい、自分も落ち込んだ。多分恋人とは別れるのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20090303012051
好きでもない人にも体を許しているから信用されないというの?
いや、誰に対しても、相手の気持ちを考え、相手の気分がよくなるように行動しろって言ってるんだけど。
でも、私も「好きでもない人にも体を許しているから信用されない」と思うから、こっちの話題でもいいよ。
セックスというのは、元増田が考えるほど「軽いこと」じゃないんだよ。だって、子供が出来るからね。もちろん避妊する方法はたくさんあるけど、100パーセントの避妊ってのは手術して卵管塞ぐしかないんだけど、それはしたくないんでしょ? じゃあ「セックスする」=「子供が出来る可能性がある」ということなわけだ。
だから「子供? 子供が出来たら産めばいいじゃん。結婚しようよ」と言う男が現われるまで、男と寝ちゃいかんのだ。本来は。でも、人間の体は子供が出来る体になったら、子供を作りたがるように出来ている。それは自然の摂理だから、誰にも止めることは出来ない。責めることも出来ない。ただし、子供を育てるのは周囲の協力が必要な社会的な行為だから、社会的に未熟なうちに子供を産んで育てようとするとたくさんの困難を伴う。
「子供が出来ました。2人の男と避妊もせずにセックスしたから、父親が誰だかわかりません」
こんな社会性の低いこと言ったって、誰も子供を産むことに賛成してくれやしないよ。産んでからだって、子供をうまく社会に送り出せなくて苦労するに決まってるしね。
そして、そんなことも想像できない女と、家庭を持って、運命共同体になり、生涯を共に過ごす、なんてこと、やりたい男は、たぶん、見つからないよ。
セックスというのは、愛情の証としてするものだけども、必ずしも、ワギナにペニスをツッコムことを指さないというのは知ってるかな? とにかく入れたがるなんて、お子さまのセックス。まさしく「子供を作るための動物的行為」なんだ。だから、別に人間の女として魅力が無くても、ホモサピエンスのメスとして魅力があれば、オスはセックスしたがるよ。女として魅力があることと、セックスは必ずしも結びつかない。
人間の女としての魅力で作った相手でないかぎり、誰にも抱かれてはならない。
さいきん、結婚したいなーとやたらに思う。
あとちょっとで27になる私。
彼氏とはもう3年付き合っていて、お互いまあそこそこちゃんと仕事もしてるし、週末はたいてい一緒に遊んで一緒に眠る。
けんかもしたことないし、毎日電話も欠かさない。
でも、たまにものすごく不安になる。
この人がある朝目覚めたら「ごめん、もう好きじゃなくなった」と言うんじゃないのかと。
この人がある日突然、どこか私の手の届かないところへ逃げていってしまうんじゃないかと。
不安で不安で、泣き出してしまうことも結構よくある。
そんなとき彼は、そんな私をよしよしっと抱き寄せてくれる。
私が不安でなくなるまで。
後で考えるとどうかしてるのだけれど、怖い。ものすごく怖い。
結婚したら、もうそんな不安感に襲われることもなくなるのかな、とどこか淡い期待があるようにも思う。
でも、結婚しても同じ怖さにとりつかれるような気もしている。
「トニー滝谷」でも同じような怖さの話があったけれど、
世間の恋人たちが、何も心配せずににこにこと歩いているのを見ると、やっぱりどこか私がおかしいのだろうか。
もう、私から言ってしまえば楽になるのかな。