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はてなキーワード: 儒教とは

2014-08-29

日本エリート層のアホ具合に唖然とすることが度々あって、

この増田にも儒教が原因と言われている方がいたので調べてみたけど確かに厄介だね。

体と頭は大人、だれど心は子供、って名探偵の逆バーションの奴だよね。まさに。

2014-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20140826010646

ちげーよ

その儒教どうこういってるバカ

低学歴かつ努力も何もしない、かつ元々特別恵まれてるわけでもないから

屑な人生を送ってるやつだろ?


ただ、少なくとも学歴があるやつのが無いやつより

勉強の点では努力したのは事実な?

他の部分は~っていうのはどっちがどっちもない。

勉強だけしかやらないやつもいればそうでない奴も居るし、

勉強も何もしない奴もいれば勉強の代わりに他のことやってる奴も居る。




そんな中で何もヤラずに文句ばっか言ってるクズは去ね、ということだけ。




まあ、一番困るのは

ホットエントリにもなってるクズ親の金年収1千万になれるとか

ふざけたことが起こる世の中だって点。

それだけはなんとしても変えなくては行けない。

http://anond.hatelabo.jp/20140826021009

あらら?

普通に生活してるってのを見下せる人が、日本のしくみがー、とか儒教が―、とかならないと思うんだけどなー。

日本って超恵まれてるじゃん?イージーじゃん?

http://anond.hatelabo.jp/20140826014238

そんな家庭環境があるとして、それを今の日本普遍的問題儒教がどうとか)として論じるつもり?

http://anond.hatelabo.jp/20140826005956

そうだね。貧乏人は人格が低劣な怠け者でなければならない。

儒教価値観では、それが正解だ。

そこで「俺だってやってる」って言い返せないお前は本当に負け犬だな。負け犬オブ負け犬

儒教だろうがキリストだろうが決して底辺から上にいけない。永遠負け犬

http://anond.hatelabo.jp/20140826001251

おめーはその2つの立場のうち負け犬クズ社員しか経験してないだろ?

おっさんがどういう責任立場仕事してるか理解せずにくっちゃべってんだろ?

そんでお前が出世もできない、給料も上がらない、転職もできない、お前がクズ故の結果を儒教のせいにしてんだろ?

http://anond.hatelabo.jp/20140826000245

てめーの人生が糞なのは儒教のせいじゃねーよ。

足元見つめやがれ。

2014-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20140810223808

ありがとう

メンツ優先で肩書きが良ければ何をしても良いっていう思想

まず、儒教がそんなバカ思想な訳が無いと思うけど、

思想として、説明が弱かった部分から問題が出てくるのだろうな。

2014-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20140730151758

数年前から俺は儒教は悪だと触れ回ってるが誰も聞く耳を持たない。唯一儒教にあんまり詳しくなさそうな中国人けが『そうだねー』といっていたが恐らく彼女適当に返事している。

増田もわりとレベル低いのかもしくは特権階級儒教で割り食ってるから知らないふりしてるのか

2014-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20140724132347

日本韓国など儒教圏西欧社会ほど賢くない。

この国での法律運用人治主義で、大金持ちや権力者脱税しようが捕まらないが

庶民JKパンツスマホ撮影するだけで住所から子供時代の行動から卒業アルバムまでさらされる。

儒教というのは目上の者のモラルハザードを防げないのだよ。

2014-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20140722161738

おまえの言う「儒教化」が何なのか知らんが、「東日本大震災天罰」と言った石原は猛烈な批判に晒されて発言を撤回していたし、たぶん大丈夫だよ。

日本儒教

http://anond.hatelabo.jp/20140722155455

そういえば上記のエントリーを読んで思ったんだが

日本1980年の終わりぐらいまでは

大衆層はそれほど儒教化してなかったように思う。

店屋の店主とか普通にため口で客と話していたし

年上年下それほど気にせず、年上には君をつけるぐらいのもんだった。

でも定年間際の大学教授の話を2000年代に聞いたとき

「俺が大学生の時は教授の前でこんなだらだらできなかったわ」

とか言っていたのでハイソな人々の間では前から儒教的だったんだろう

もう俺は日本を離れて数年たつので現状はわからないが、今さらにひどくなってるんだろうか

2014-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20140712035533

日本儒教国家から儒教プロトコールに通じた専門家が要るんだよ。

プログラマーが思った事を言い始めたら儒教信者が怒り初めて現場が大混乱する。

儒教プロトコールに通じてITかじってるのがSEから

日本ではSE必要になるんだよ。

2014-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20140614152815

単純に派遣制=奴隷制はいっていない。

例外的一流企業にいく派遣いるかもしれないが

多くの派遣派遣として過ごすだろうし、日本においては儒教とともに運用されて固定身分のような感じになってる。

2014-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20140610235759

儒教がどんどん社会に浸透するにつれ、どんどん国がおかしくなっていってるんですけど

儒教信者君が責任取ってくれるのかな?

WW2の時のようにどうしようもなくなったら逃げるんだろうけどww

2014-06-10

http://anond.hatelabo.jp/20140610234053

そういう奴が同じ日本人として恥ずかしい。

日本は元々多神教国家なんだよ。意味分からん儒学根性論を持ち出す儒教信者中国へお帰りください。

2014-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20140601133139

みんな嫌なら改善すればいいと思うんだけど。

儒教のせいで縛られまくってそれも出来ない。

それが日本恐怖症・嫌悪症になり流行愛国心とまざって地域DISになる。

めんどくさい文化スパイラルで熟成されるし

日本人はお互い日本人同士で結婚しなければいいと思う。

来年から日本人同士の結婚を禁止すればいい。

2014-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20140510003704

ブクマで書き切れないのでちょろっと書く。眠くなったら途中ででも問答無用で寝る予定。

>険悪な関係を広げる中国ではあるけれど、かつては「中華」にふさわしく、東アジアのみならず、東南アジア西アジア方面制度文化を発信していた。

これは文化に優劣があるという誤解。実際には文化的に優れていたから広まったのではなく、単に国力で卓越していたから、その文化にも「力」があったように見えた、ということ。

その上で冊封体制に参加すれば強烈なボーナス付きの貿易で莫大な経済的メリットまで約束されていた、という時期があった。

もちろん、中華帝国側にしたら、遙か彼方の蛮人たちまで皇帝威徳を慕ってやってくるんだ、とドヤ顔で言うために出費を負担していた、ということでもある。

実際には日本の諸制度聖徳太子ぐらいのタイミングで既に何か中国とは違う物になっているし、さくっと遣唐使を廃止してしまえたことから分かるように、中国からの影響は小さい。

遠すぎて経済的メリットが薄かったのと、なんだかんだで日本が案外豊かだった、というのが大きい。

伝統の「漢の文化」は、いかなる異民族に侵入されようとも、異民族文化を「漢化」した。

これも誤解。実際には三皇五帝伝説の中身からして、すでに異民族文化が混ざってきている。以後の中国史を見てても、外国から持ち込まれた要素と引き継がれている要素が常に混合し続け、常時アップデートされ続けている。

どっかで

中華文明が連綿と続いているというのも、異民族文化の影響を受けすぎて原型など残っていないと言っても、どちらも正解でしょう」

と書いた通り。

ただ、現代中国人孔子とかの時代漢文を読めない(補助記号足したら日本高校生でも何とか読めるようになるものが読めないってどういうことだってばよって感じだが)。その意味では一貫した中華文化が続いているというのは嘘ではある。

外来王朝漢化したように見える現象は、単に中国大陸主要部を支配するためのツールとして漢字儒教科挙制度が便利だったというのが大きい。文化的な魅力が大きいからそれによって「改宗」していたと思うと足元を掬われる。

まり

>優れた制度を持ち、華やかな文化を持ち、数千年に渡り威光を放っていた大陸国家は確かに存在していた。

というのは実は誤解に基づく幻想。問題はその幻想を大変多くの人たちが信じていた/いること。


共産主義の下、さまざまな伝統破壊され、今では巨大なマーケットか、トラブルメーカーとしてしか認識されていない。

文化大革命の時期とかは何かを破壊するのが流行ったことはあったけど、現在共産党政権(と先代の国民党政権)が歴代王朝と何が違うかと言われると回答に窮する。

あえて言えば科挙がないことと、皇帝位の継承血統でなく有徳者の禅譲によっていることぐらい。

共産主義に何か意味があるように誤解しているが、実際には何の意味もない。あえて言えば五斗米道とか白蓮教のような、たまに中国史に影響を与える宗教の一種、程度に過ぎない。

律令制度や、孫子兵法近代まで日本制度を構築し、

日本版律令制自体最初から中国のとは結構違うし、律令国家は早めに見れば平安時代、どう遅く見ても武家政権によって無効化されている。

孫子読んだら分かるけど、軍制の本じゃないので、影響がどの程度あったと言われると「あんまりない」としか言えない。

要するに中国文化が優れていた、制度が優れていた、周辺の大きな影響を与えていた、というのは誤解の要素が大きい。

地続きでもっとも影響を受けていたはずの朝鮮半島ですら15世紀にはハングル作ってるわけで、推して知るべしである

>昔は輸送手段が乏しく、中国のあるところにいた人を実際に見る事ができなかったからこそ、書物で伝えられる聖人君主が素晴らしく彩られていたのかもしれない。

がすべて、ということ。

この後の清の歴史解釈もいろいろ難がある。

日本が清にトドメ差したわけでもない。日本の行動はそれこそ劉邦を包囲して屈辱的な和平条約を強いた匈奴と大差なく、何かが変わるという類の物でもない。

列強による清の分割は既定路線で、日清戦争が与えた影響は、単にプレイヤーの一人として日本が名乗りを上げたという程度。

その後の義和団の乱によって、列強中国大陸を直接支配するのは効率が悪いと悟り利権だけを確保しつつ清は存続させる、という方針に切り替えている。

ロシアだけはやや違うことを考えていたが、日露戦争の結果としてそれもなくなった。

それ以後の中国史の不味い部分は、大体は中国側特に蒋介石無能日本外交下手によって引き起こされている。

>この国がやるべき事は、張り子の虎の様な振る舞いではなく、栄光ある後継国として腰を据えて国家を「再興」させていくことではないのだろうか。

これが一番大きな誤解。

歴代王朝普通は常時勢力の拡大を指向していた。つまり今の動きの方が普通。「対等な外交関係」の存在理解できないという致命的な欠陥を歴代王朝は持っていたが、それと同程度の話。

官の腐敗を止められないのも、村落共同体が武装していて警察力がその中に及ばないのも、私的所有権政府によってたびたび脅かされるのも、すべて歴代王朝にも見られる特徴で、何一つ変わってない。

あえて言えば鄧小平が生きている時代泰山に登って封禅ぐらいはやっとくべきだったかもしれない。

まり中国政府が今本当にやるべきこととは(過去の栄光などまったく関係なく)、歴史上一度も成功したことのない難事に挑むということである

険悪な関係を広げる中国ではあるけれど、かつては「中華」にふさわしく、東アジアのみならず、東南アジア西アジア方面制度文化を発信していた。

特に、「漢」は、同時代にある「ローマ帝国」と同じように、東ユーラシア大陸システムの基礎を作ったと言っても過言ではないだろう。

ローマ帝国」が地中海地域ヨーロッパの基礎を作ったように。

伝統の「漢の文化」は、いかなる異民族に侵入されようとも、異民族文化を「漢化」した。

優れた制度を持ち、華やかな文化を持ち、数千年に渡り威光を放っていた大陸国家は確かに存在していた。

からこそ、中華人民共和国の振る舞いはすこぶる悲しい。

共産主義の下、さまざまな伝統破壊され、今では巨大なマーケットか、トラブルメーカーとしてしか認識されていない。

(それでもなお凄みを見せるのは、共産主義でさえ、中国化(あるいは「漢化」)していることだ)

かつての存在感を取り戻すための示威行為なのか、たんなる資源獲得なのかはわからないが、まるで遅れてやってきた帝国主義の国のようだ。

列強帝国主義時代こそ、中国清国)は東ユーラシア盟主として立ち上がらなければならなかったのにも関わらず。

たぶん、日本にとって中国、というか海の向こう側にある大陸先進国はあこがれであったと思う。

孔子儒教北側経由で回ってきた「道教」の影響を受けた仏教は、日本人生き方に影響を与え、

律令制度や、孫子兵法近代まで日本制度を構築し、

茶、歌などはその後、独自の文化的発展を築く礎となった。

からこそ、大陸の後継国の中国に対して、日本人だけでなく、多くの東ユーラシアの国々の人は複雑な感情を抱いているのではないか。

確かに、昔は輸送手段が乏しく、中国のあるところにいた人を実際に見る事ができなかったからこそ、書物で伝えられる聖人君主が素晴らしく彩られていたのかもしれない。

アヘン戦争では、あの清国が敗れたと日本で大騒ぎになり、国家としての改革が急務となった。

当時の日本の中に、清国連携し、ヨーロッパ対峙しようとした人々がいると聞いた事があるが、

それはなされず、脱亜論代表されるように、日本は東ユーラシアから抜け出していく。

そして、大日本帝国清国にとどめをさした。

この時、それまであった不文律の東ユーラシアルールが変わった。

かつての超大国は列強に食い尽くされ、その輝きを失った。

アヘン戦争列強の支配、そして日本軍事侵攻中国の大きな傷になった。

近年の経済発展と共に「中華」を認識し始めたこの国は、東ユーラシア覇権を再度、力によって取り戻そうとしている。

「力」による支配はすでに時代遅れのものになっているが、大きな傷を癒すように、暴力的な行動が後を絶たない。

また、過去最大の領土を誇る事が、共産党の大きな統治理由になっているようであるが、その中で、各民族独立の機運が高まっている。

今まで中国投資をしてきた最大の貿易である日本は、足場を大陸から南に移し始めており、経済成長も徐々に陰りが見えてきた。

強烈な貧富の差の拡大は、歴代の大陸の王制の崩壊要因にもなっている。

この国がやるべき事は、張り子の虎の様な振る舞いではなく、栄光ある後継国として腰を据えて国家を「再興」させていくことではないのだろうか。

駄文長文失礼

2014-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20140415135723

それは変な解釈しすぎでは。

実際に礼を身につけさせてそのとおりに行動させればそれなりの態度になるわけだし、

それでダメでも儒教のことだからどうせ「こんな悪人が生まれたのも皇帝政治が悪いから!」ってな方へ行くよ。

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