はてなキーワード: ライトゲーマーとは
ネトウヨ歴10年以上のオッサンの負け惜しみに、ちょいと時間を割いて付き合ってくれ。
中国のキャッシュレス化を報告する、ホッテントリで話題のこの記事。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65890870.html
大学でネトウヨデビューし、中韓を横目で睨んで10ウン年、ここ数年で慣れっこになった敗北感を覚える記事の1つだ。
中国では既にリニアモーターカーが走り、「日本ではまだホームドアが普及してないのか!」と驚かれる今日このごろ、
すっかり追い抜かれた感が強く、この先突き放される一方であろうという事は疑うべくもない。
という基本的な流れは間違いないのだが、ちょっと立ち止まって考えると、
日本は「追い抜かれた」けど「追い着かれた」わけではないのではないか、と思ったのでここに書く。
どういう事かというと、進歩は段階的に連続的(線形※←誤用につき削除m(_ _)m)に起こるのではなく、中間段階をすっ飛ばして最先端から始まるのだ。
例えば、アフリカでは既にスマホが普及しているわけだが、別にアフリカはその前に黒電話やガラケーが普及した時期があったわけではない(のだろう)。
たとえ今の時点で電話がほとんど普及してない国があったとしても、その国に電話が普及する時に、今更黒電話から導入する事はないだろう。
中国のキャッシュレス化がなぜ日本よりここまで進んでいるかというと、それは単に中国の経済と技術が圧倒的な速度で日本を抜き去ったから、というだけの事ではないのだろう。
おそらくその前(ほんの数年前)に電子マネーの「電」の字もない時代があり、ATMでの振込み、引き出しすらままならない時代があり、
「さあいい加減に便利にしてこうよ」となった時には既にスマホが普及していたので、今更Suicaみたいなカードを導入するメリットがなかったから、ここまでスマホでの決済が普及したのだ。
もしその時点で既にSuicaみたいなのが普及し、そうでなくても街のあらゆる所で24時間現金をおろせる環境ができていたらどうだったか?
利用する側はわざわざ導入コストを払って新しい仕組みを導入するメリットが薄く、利用する側がそうであるがゆえに、提供する側も積極的に投資できなかっただろう。
仕組みが普及していないのならば、物乞いも現金で貰わざるを得ないだろう。
ホームドアについても同じことで、「さあ線路引くぞ、駅増やすぞ新しくするぞ」というタイミングで最先端にホームドアという技術があれば、それが普及するのが当然なのだ。
中国みたいに飛ぶ鳥を落とす勢いの国じゃなくても、これから線路を引くなら普通にホームドアが最初からあるだろう。
日本が遅れているのは、ホームドアが発明されるより前に鉄道が普及しきってしまったからだ。
ホームドアを設置すれば確かに今よりは良くなるが、既に鉄道が普及しきっているせいで、投資に見合うほどのリターンを期待できないから設置されないのだ。
私事であるが、最近PCを新調した。GTX1080とCore i77700Kを積んだ良い感じのやつ。
その前に何を使っていたかというと、5年前くらいに3万円で買ったLenovoのミニタワー。
大幅なスペックアップであり、多くのライトゲーマー層のプレイ環境をごぼう抜きにしただろうが、
なぜそのレベルのPCを買ったかと言えば、その前のPCがクソだったからだ。
もしその前にGTX1060辺りを積んだPCを持っていたら、このタイミングでPCを買い換えようとは思わなかっただろう。
そして、1年後2年後に買い換える人は、もっとずっといいPCを使うのだろう。
確かにキャッシュレス化では中国の後塵を拝し、指くわえて羨ましがっているしかない現状だ。
だが、それは「追い抜かれた」のであって「追い着かれた」のとは違うのだと思う。
極論すれば、日本より技術・経済で後進の国(中国のことじゃないよ)であったとしても、インフラで日本を抜くのは当たり前なのだ。
なぜなら、日本に次に最先端の技術が普及するのは、今普及しているインフラが不便で不便で我慢がならんと、多くの人が移行コストを支払う機運が満ち満ちた時なのだから。
だから今は抜かれても仕方ない。うん。
Nintendo NX改め、Nintendo Switchが発表されたが発表前のリーク通りコントローラ分離式のハイブリッドコンソールだった。PVではどこにでも持ち運べて多人数で遊べるということがことさら強調されていたように思う。
任天堂は故・岩田氏が社長に就任して以降「ゲーム人口の拡大」をスローガンに今までターゲットにしてこなかった親世代や女性を取り込むためのハードを作ってきた。その甲斐もあってか、DSやWiiの成功は確かにテレビゲームをより一般的なものにしたし、ゲーマーにつきまとっていた根暗なオタクといったようなイメージが払拭されたのも確かだ。
でも、時代は変わってしまった。そもそもライトゲーマーはゲームをするためにハードを買っていたというよりは通勤などのちょっとした空き時間に暇をつぶすためのオモチャを探していたに過ぎず、ゲームは手段であって目的ではない。
スマホが普及した今となっては、無数に湧いて出る基本プレイ無料を謳うゲームに飲み込まれ、ライトゲーマー市場は完全にレッドオーシャンだ。一方のソニーはこの状況にうんざりしてか日本市場に見切りをつけてSIE本社を北米に移転してしまった。
任天堂がモバイルゲームとの争いではなく共存を選んだことは、DeNAとの協力タイトルを見ても明らかだが、その結果が据え置きと携帯型のハイブリッドというのは結論としてあまりにも安易じゃないだろうか。自動車とバイクの両方の市場を取り込むために間をとって三輪車を作ろうとか、そういうレベルの安直さだ。このハードにはDSやWiiのように訴求する点がない。ターゲットが漠然とし過ぎていて結局誰にとっても中途半端なハードで終わりそうな気がしている。
思うに、ゲームをやる人には、
・ゲームをコミュニケーションツールの一つとして利用している人
の三種類がいる。
俺は三番目だ。ゲーム自体が好きで好きでたまらないわけではなくて非日常な世界に没入して、心を癒したいんだ。映画や漫画でも代替可能なのだが、ゲームは自分で操作できる分没入感が高いというだけ。
ゲーム性自体には余り興味がなくて、魅力的な世界観を期待している。
洋ゲーのオープンワールド物に手を出してみたが、求めていた非日常は手に入らなかった。
にわかだけど、ここらへんのゲームは自分がプレイしているときに、実際に自分がその場にいるような感覚を味わえた。和ゲーには是非、ゲーム性だけにこだわらず、日本人だからだせる独特の空気感を取り入れたゲームを作って欲しい。
妊娠乙とか言われそうだけど。
当方ライトゲーマー。久しぶりにゲーム機本体を買った。Splatoonのために。
買いに行ったところ、どこにもSplatoonの在庫が無い。おもちゃやにも、電気屋にも、ドンキホーテにも。DL版があるのは知っていたから、Wii Uのマリオカート同梱パックを買って、速攻ダウンロードした。
で、Splattonの記事をだらだら見ていた。
http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20150603055/
スマブラになれるかは知らんが、スプラトゥーンはマリカやスマブラとよく似ている。
子供でも遊べるところとか、スマブラと同じように従来とは違うルールを提供しているところとか。
いずれスプラトゥーンは携帯機に移植されるだろうが、次世代機になればF2Pで無料で遊べるようになるかもしれない。
スプラトゥーンがF2Pというだけでも次世代機NXのキラーソフトになりそうだ。
現在のレースゲームがリアル路線とマリカ路線しかないように、シューターもCOD的なものとスプラトゥーン的なものに2極化していく可能性がある。
いずれスプラトゥーンによく似たゲームが出てくるだろうが、たくさんあるマリカの亜流と同じように二番煎じ感は拭えない。
今Steamのライブラリ内に100本くらいは積みゲーが溜まってるんだけどこれらが何故積みゲーになったのか考えてみた。
こんなところっすかね。
和ゲーに比べると洋ゲーは雰囲気暗くて対象年齢高めのタイトルが多いんで意外と敵キャラが気持ち悪いという理由で積んでるゲームが多い気がする(シリアスサムとか)
こういう条件かいくぐれるゲームって必然的にロープライス前提で作られた奴やインディーズゲームみたいな良くも悪くもライトなゲームが多くなってくるから最近は難易度低めのタワーディフェンスや横スクアクションとかばっかやってる。
今までゲーマーのプライド()とか言ってソシャゲには絶対に手を出してこなかったんだけどSteamでこんな惨状になるくらいなら素直にパズドラやらモンストとかに手を出してライトゲーマーになった方が良いのかもなぁ。
25000安い方
30000高い方
画面ありのコントローラーは13000
70wだがUSBとか使わなければ40w程度
ということはかなりCPUGPU性能が低いだろうな
PS360という遺物と比べてどうかな。メモリは優位だろうが他は……微妙
トントンかギリ赤字で周辺機器やソフトで利益を取るってしても限界はあるし
これでコアゲーマーどころかライトゲーマーがついてくるかというと疑問だ。というか無理だろう
Wii並に大衆にヒットするだろうか。当時と違ってスマホやiPadやタブレットもあるしなあ。どうだろう
ついでに他陣営の新ハードもある
苦戦しそうだがそれなりに利益上げればいいのだがね。株上がれー