K氏:マンションに隣接する土地を所有する地主。増田とはそんなに仲が良くない
L氏:K氏所有の借地に家を持ってる
Kの土地:KがLに貸している借地
Lの家:Kの土地に建っている家。廃屋寸前で増田のマンションに対して外壁が崩れ落ち始めている。本当はほかにテナントもあるが簡略化
何がしたいかというと、増田マンションに隣接するKの土地を丸ごと買って新しくマンションを建て替えたい。そのためにKやLと交渉したいのだが、ということ。
増田マンションは築20年弱の低層マンション。このマンションに隣接するのがLの家だがそこはツタが生い茂って外壁もボロボロ。正直もういつ崩れてもおかしくない状況だ。Lの家はもともとの家主が既に去っており、現在はその子供(Lとする)が住んでいる。Lはこの家に関してあまり関心がないのか知らぬ存ぜぬを決めているらしい。
増田としてはこんな危険な物件を放置しておきたくない。そもそもこのLの家を含めて増田マンションに隣接するテナントからもいろいろと迷惑行為をかけられている。
それとは別に増田のマンションは築20年とは言え、施工不良でさんざんな目にあっており、いまどきエレベーターもない。ならばいっそのこと隣のLの家を土地ごと買い取って全部をひとまとめにして更地にして一回り大きなマンションにしてはどうか。そう考えて地主であるKに対して打診した。けれどKは首を縦に振ってくれない状況だ。
Lの家は借家である。その地主であるKはもちろんLの家のことを知っており、老朽化が進みすぎたLの家を退去させたがっているとのこと。ようはK自身は上物を取り払いたいのだ。しかし借主Lはその交渉を無下にして全然立ち退かないらしい。増田としてもはやくLの家を壊して欲しい。でももしかして借地法(旧法)で契約しているとどこまでも立ち退かないかも
Kがその土地をどうしたいのかはよくわかっていない。不動産屋からの又聞きによると、以前に遺産相続でかなり争ったらしく、土地を売ることによって多額の現金が入ることを嫌っているらしい。だから立ち退きはさせても売る気はないとのこと。
だが新たにその土地を整備しなおすにしてもセットバックが必要だし、ぶっちゃけ駐車場にするくらいしか考えていないだろう。
増田からすると、長年マンションに損害を与えてきたLの家は早くどうにかしてほしい。だからその地主であるLを応援するのだが、同時にLにはその土地の底地も売ってほしい。
自分は不動産については素人だが、借地は借地権とその下の底地があると勉強した。借地権事態は売買ができるので、Lから増田が借地権買うことはできる。しかし、底地をもつKから土地も買い取らなければ自分のマンションを大きくはできない。逆もそうで、底地だけあっても借地権をLがもっていたらしょうがない。調べると底地の相場は非常に安いらしいが借地人が買い取る時だけは高くなるそうだ。だったらLが土地ごと買い上げてそれを増田が買うのがスムーズかもしれないが、そもそもLは金がないことが分かっているので難しい。というか地主のKがLに土地を売る可能性すら薄い。
なんか八方塞がりだな。
これを解決するにはどうすればいいのやら。Lを立ち退かせるのは大勢にメリットがある。となると借主Lか地主Kに対して民事裁判を起こすのがいいのだろうか。
幸いにもLの家から受けている被害は長年証拠がたまっているのと、現在進行形で被害は続いている。だからこれを元に裁判を起こすことは可能で、和解案の中でKの土地と借地権をすべて買い上げるようにすればいいのではないか。実際、そういう手があると教えられた。たんに裁判をしても先の計画なければあまり意味がないだろうから、銀行や不動産屋に相談するのが吉か?
というか、ぶっちゃけ土地が手に入るかどうかにかかわらず裁判して白黒つけたいのだが。台風のたびに隣の外壁が落ちてくるのは恐怖でしかない。
増田のマンションは駅近の商業エリアのど真ん中にある。もしもKの土地やその周辺の戸建て(交渉可能)をひっくるめれば、正方形の200坪前後の角地が商業地に生まれることになる。路線価は20万/平米なので1億くらいの価値かな。
近隣は開発が停滞しているしボロボロなビルばかりだ。立て替えていいという増田のような人は聞いたことがない。だから銀行や不動産屋に掛け合ったらおいしい話として積極的に動いてくれるのではないだろうか。
LGBTQの中でトランスジェンダーだけが女性に受け入れられにくいのは何故か?という記事への感想が長くなったので
ここから紐付ける方法も分からないから元記事と重なる部分が多いのだが、たった今はてな匿名ダイアリーの書き方が分かったくらいなので許されたい
まずそもそも何故男性より女性の方が差別へ理解があるのか。これは女性の共感力や愛の価値観云々の問題もあろうが、単に世の中が男性社会だというだけだと思う。仮に日本が女性社会の国なら差別に理解を示すのは男性になっていただろう。女性は被差別側として仲間意識があるから相対的に親身になれるにすぎない
根底には社会的強者への反発や恐怖から来る団結があるという前提で見れば、その強者から自分達も混ぜろと言われる苦痛は明らかだ。なにせいくら心はマイノリティと言っても身体は強者そのものなのだから。差別の中身は嫌悪だが、拒絶の中身は恐怖だ。恐怖はどうにもならない。トランスジェンダーを第三の性とせず既存の性に割り振る強引な平等が義務付けられたトイレばかりになれば、次はシス女性が安心して過ごせる専用トイレが作られるのが目に見えている。女性専用車両もシス女性専用車両に名前を変えるかもしれない
愛の名のもとには色々なことが許されるが、トランスジェンダーは他のLGBTに比べて愛に直結しない。そして社会に要求する融通が図抜けている。愛し合う二人を祝福するだけでは済まない。
某演説で性的マイノリティの権利を認めたところであなた達(性的マジョリティ)の権利が侵害されたりはしないという趣旨の訴えがなされた。だがこれは上記のようにトランス女性と女性の場合当てはまらない。
ここで女性と限定するのは、トランス男性と男性の場合トランス男性は男性用トイレに入りたがると思えないからだ。ある程度生きれば、性自認に関わらず女性の身体で男性用トイレに入るリスクを考える。加えて男性トイレは個室が少ない
長々と書いたがこうして見るとトランスジェンダー問題を根本から解決できるのはシス男性・ヘテロ男性の行動のみということになる。だがトイレひとつ取っても盗撮盗聴性暴力と、女性が男性に恐怖を抱かなくなる日は遠い
ありがとう。一回行ってみる。
ちなみに東京ミュウミュウならば東京ミュウミュウオーレとして復活。ミュウミュウ全員が男なのだが、漫画自体の主人公は女子。
そういえばカクレンジャーのリーダーは鶴姫だった。メンバー五人勢揃いする場ではサブリーダーの赤い奴がセンターに来るのだが。
別に法に詳しいわけでも何でもないが、罪を犯した人は人権を制約される場合があるってだけだと思う。しかも制約はされるものの、どれだけ重罪でも死刑の瞬間までは人権ゼロにはならないイメージ。罰金刑とかは人権をほとんど制約されていないケース。逮捕、拘留、国外退去、懲役などは人権の部分的、一時的な制約。
だから、犯した罪の大きさに則した保障されるべき人権のラインを踏み越えて犯罪者の人権を不当に制約したら、その不当な制約をした人間や組織は、人権を不当に制約したという罪を犯したことになると思う。
性欲どうにかしたいんで薬くださいっつって病院行けば薬貰えるんか?
嫌味言う人間の対処法調べると大概「無視はいけませんよ」みたいな事が書いてあるのが本当に意味が分からない
そりゃ真っ当な会話してるうちは当然無視など厳禁、返答必須だけどさ
本質をかわしながら丁寧に受け答えして差し上げる必要などあるのか?
同格以下なら普通に絶縁だわ
数あるBL雑誌のなかでテイストが少年漫画に近いもの、と分類されているのをネットで見た( https://note.com/chill_chill/n/n79eebae2450f )ので読んでみた。
だがしかし、ほぼほぼ少女漫画かレディコミやんけ。という感想。半年ぶん(偶数月末発売なので、3冊だけど)で、少年漫画っぽい作風……というかやや青年漫画に寄ってるかもしれないが、そんな作風のものは以下の通り。
この中でコマ割とかキャラクター造形とかストーリーとかがほんとにほんとに少年漫画っぽいすなあ! としみじみ思うのは『Badass』だけなのである。むしろ青年誌寄りだな、というのは『BLACK BLOOD』と『リビングデッド』。
Cannaの連載作品は毎号続けて掲載される訳じゃなくて、休み休み載る方式らしい。上記の作品が一度に載った号(vol.76)には全部で19作品が載っていたので、全体の4分の1くらいの少年誌・青年誌(要は男性向けっぽい)テイストだったということだ。
んー、これは多いのか少ないのか。元々少年漫画の二次創作でBL趣味を身に付けた私には若干物足りないのだけど、そもそもBLは少女漫画からの派生ジャンルなので仕方ないのかなという気もする。他のBL雑誌にも手を伸ばしてみたいけど、とくにonBlueとか……、お小遣いがもたないので。BLに少年漫画みをわざわざ求めなければ、Cannaにはそれはそれで満足だし。
ところで、今まで私が集めたそんなに多くないBLコレクションのなかで突き抜けて少年漫画成分の高いのが『仇椿ゆがみて歯車』(吹屋フロ)と『ワンルームエンジェル』(はらだ)で、これらはかなりの名作。