どれくらい年下かというと、僕の年齢の半分よりさらに少ないくらい。
そんなに若いのに、いや若いからなのか、いつの間にか風俗に体験入店していた。せっかくかわいいのに、まだまだ少女マンガみたいな男女関係を夢見たっておかしくない歳なのに、そんなところで青春を浪費してしまうなんてバカみたいだ。
一方僕はといえば、その子の体験入店が終わるのをわざわざ車で1時間かけて迎えに行くくらいの大バカだ。タクシー代わりにいいように使われてるのに、「しょうがないなあ」なんて言いながらも行ってしまうどうしようもないオッサンだ。さらに言えば、車の中で「今日はどんなことされたの?」なんて聞いて、想像以上の答えに胸が締め付けられながら、それはそれで快感だなあと思ってしまう変態でもある。
そのあと川沿いのホテルに入って二人でゴロゴロして、その子がなぜかベッドにうつ伏せになったまま頑なに上を向かないから理由を問いただしたら、「だって、キスマークつけられてちゃったから」だってさ。
それを聞いて、仰向けにしてキスマークを確認したら、なんだかもうたまらない気分になってしまった。誰かわからないような奴にキスマーク付けられて、いろいろ弄られて感じさせられて…、という時点でもう胸が締め付けられてしまうのだけど、そのキスマークを僕に見られたくなくて隠してたというのがさらに悶え苦しませてくれる。なんだ?それを見られたくない程度には僕のことが好きなの? それともプレイを盛り上げる演出なの? 健気なの? よくわかりません。
まだ2カ月くらいしか経ってないのに、倍以上も歳が離れてるのに、どんどんハマっていってる。こうやって「王様の耳はロバの耳!」って吐き出さないとたまらないくらいになってきた。
最近と言っても、もう3ヶ月前の話しになるのだが。
3ヶ月前の僕は広告代理店のデザイナーとして働いていた。設立されて4年ほど経つその会社は、社長と僕と同僚4人の計6人。
まあ、広告代理店と言っても、地方の街なかにある小さな広告代理店だ。地方都市で住民は結構多い(大阪まで電車で1時間ほど)ということもあり、クライアント先は近所の個人経営のお店がほとんど。新しくオープンするカフェの宣伝文句を考えたり、駅前の美容院のホームページの改修を手伝ったりなど、とりとめのない仕事をしていた。
今年で28歳になる僕は、こういった緩い毎日に対して良くも悪くも思っていなかった。いわば、「普通の毎日」というものに居心地が良かったのである。ただそんな中、僕は毎日楽しみにしていることがあった。それは「Twitter」である。
人それぞれ幸せの形は違うとよく言われるが、人それぞれTwitterの楽しみ方も違うと僕は思う。
朝、昼、晩、暇があればタイムラインをチェックするのだが、僕がフォローをしている人は周りの知り合いなぞいない。
僕のタイムライン上は、日々この世の中に向けて「ポエム」を綴っているツイッタラーの人たちばかりである。有名ポエムツイッタラーともなるとフォロワーが1万人以上いたりし、何かイベントなどを企画するとその人たちのフォロワーが何十人も集まったりしてしまうほど、大変な影響力があり、僕もその有名人に群がる中の一人だった。
中でも特に1人、とても好きなポエムツイッタラーの人がいた。仮にGさん(男)と呼ぶことにする。
Gさんはポエム界隈ではある程度有名で、まさに「Twitterで生きている」と言っても過言ではない人だ。ある日の夜、布団の中に入り虚ろな目でタイムラインを眺めていると、Gさんの「新しく会社を立ち上げようと考えている」というツイートを見た。
「うわ!」っと声に出してしまうほど、僕にとって衝撃的なツイートだった。「Twitter」というスマホ及びPCを持っていれば誰でもアカウントを作れるサービスを使い、ポエムの才能のみで世に自分のことを知らしめたうえ、そこで積み重ねたノウハウを基に会社まで作ってしまうなんて、この人はなんてすごいんだ……と5秒ほど開いた口が塞がらなかった。
Gさんは「ぼくと一緒にこの世を盛り上げていこうよ」的なキャッチコピーを基にリンク先で人材募集をしていた。募集人材はエンジニア・ライター・デザイナーなどである。「あ、俺、デザイナーやん。しかも実務経験2年以上だ」と自分が応募資格を持っていることも分かった。
シャワーを浴び、缶ビールを飲みながら1時間ほど考えた末、「まあ、落ちたら落ちたでいいし、受かったら何かの縁だし、とりあえず応募だけしてみよう」と思い、応募フォームに自分の名前と連絡先を入れてボタンをクリックした。
次の日、メールにてGさんから返信があった。「この度は応募いただいてありがとうございます。面接地は〜〜〜」とテンプレート通りの返信だったのだが、Gさんから直接連絡がもらえているという事実でとても嬉しかったことを覚えている。
一週間後の日曜、面接に行った。履歴書には自分が今までやってきたことを書けるだけ書いた。生まれて初めて「ポートフォリオ」なんてものも作り、持参した。実際の面接では、不思議と緊張はせず、スラスラとGさんと喋っていた。
何年もその人のことをTwitter上で見ていたからか、不思議とその人と話すことに対して怖さや緊張がなかったのである。むしろ話していてとてもワクワクした。取り急ぎ、結果は合格。ぜひ次の月から一緒に働こうと言ってくれた。僕は迷わず「はい!」と頷いた。
月曜日、広告代理店の社長に「自分がこの世で一番尊敬している人と、新しい会社で働くことになったので、今月いっぱいで会社を辞めます」と告げた。今思うとだいぶ拗らせている、かなりやばい。
それに対し社長は、「お前の好きなことが見つかったんなら、それをとことん追求してこいや。お前が夢を見つけてくれたんがめっちゃ嬉しいねん。お前は俺の誇りや」とかなりカッコイイことを言って承諾してくれた。社長もだいぶ拗らせている。
次の月、僕は大阪のとあるオフィスにいた。Gさんと一緒に仕事をするためだ。Gさんはとても面白い人で、一緒にいると常に新たな発見があり、この人と一緒に仕事が出来る自分はなんて幸せなのかと感じていた。ただ、そんな毎日は2ヶ月で終わった。なんて早いんだと僕もこれを書いていて思う。
Gさんは前述の通り、「Twitterで生きている」人だった。以前多少はWebに関わる仕事をしていたとはいえ、Twitterを「仕事」として生かすスキルを持ち合わせていなかったのである。Gさんは140文字以内の世界にいたのだから。
会社を立ち上げた当初はTwitterで知り合った知人から仕事を貰ったり、タイムラインに「会社始めることになったので仕事ください」などのツイートをして営業活動をしていた。しかし1万人のフォロワーは「Twitterを仕事道具として使っているGさん」に対し好感を持てなかったのだろう。営業ツイートをするうちにGさんのフォロワーはみるみるうちに減っていった。Twitterで知り合った人から貰える仕事もたかがしれている。TwitterのスキルしかないGさんに、いきなり大きな仕事を任せちゃう気持ちの大きい人はいなかったのだ。
2ヶ月目に入った頃、Gさんは途方に暮れていた。会社にも来なくなった。だって仕事がないのだから。尊敬するGさんを助けたいという気持ちで、僕も知人に営業をしたり、飛び込み営業をしたりもした。しかし、自分たちが誇れるスキルがないという現実を目の当たりにしてしまう。「弊社の代表はフォロワーが1万人もいるんですよ」と言っても、営業先はなかなか相手にしてくれないのだ。
入社して2ヶ月後、Gさんは諦めてしまった。一週間連絡が取れなくなってしまったのである。正直その時点で僕の気持ちも消えかかっていた。一緒に入った同僚2人ももう既にいなくなってしまっており、気持ちはドン底まで落ちていた。(元々この2人は社員ではなく、仕事があれば発注するということだった)一週間後やっと連絡が取れたが、Gさんは僕に謝罪の意を表し、「もう辞めよう」と言った。僕はそれに従った。
今思うと、Gさんには「目標」がなかったのである。あえて言うならば「会社を立ち上げる」ことが目標だったのであろう。その後、どのようにスキームを立てて仕事をしていこうかなどの目標は一切なかったように見える。(嘘だろ? と思うかもしれないが本当だ)Twitterで人気者になって会社を立ち上げるということは、お笑い芸人がスポーツ選手を目指すことよりは将来性があることかもしれないが、今となれば一緒のようにしか思えない。
そういうことで僕は元の会社に戻った。それが先週のことだ。社長に土下座で謝ったら、「人生、何回転んだってええ。その傷跡を覚えておくことが大事なんや」と藤原基央のようなことを言って許してくれた。Gさんと働いたのはたった二ヶ月だったが、まあ良い経験になったと感じている。Gさんは僕に、「人間普通が一番」という当たり障りのない現実を教えてくれたのだった。
俺は俺で偏ってるのは自覚してる
言葉の定義からロジックから全てが曖昧なまま話が進んで何か結論っぽいのが出たっぽい感じになってるのを見ることがあってあれが何なのかマジで理解できない
俺は「議論」と言ったんであって「討論」とは言ってない…。頼む…もう許してくれ…
それは勿論わかっていますよ
確認されるようだったので改めて書きました
俺からすると「養育費は「もっと遥かに重要なところ」ではない」と言ったことの意味は「これは関係ないことだから今後の議論からは除外することにします」というくらいになる。
そう宣言したしそれを了解したにも関わらず再度議論に乗せるというのはどういうことなのか本当にわからない…。
a/bはR×{R-{0}}からRへの演算でb * a/b = aとなるものである。と言ったのに「それは分かったけどゼロで割るとどうなるんですか?」と言われる感じ。
今日はいまいちだったな、今日はまずまずだな、今日はエクセレント!みたいな感じで。
ちなみに今日はまずまずだった。
うんちはアートだと思う。
俺という同じ人間が出しているのに、どうしてこうも個性があるのだろう。
色も、形も、質感も、臭いも違う。まるで女の子の顔やおっぱいみたいに。
ふと思った。
同じようなことを考えている奴は俺だけではないのかもしれない。
どうやって確かめる?
誰かに聞くわけにもいかないし、ネットでも相手にされない気がするし…。
いけそうかと思い浮かんだのがここだった。
というわけで、みなさんどう思いますか?
しかしこんなヤバイやつはけっこう周りにでも何人かいたなとも思った。
・むかしバイトしていたとこでバイトの同僚の一人が辞めた。そいつはその後辞めたバイト先である会社の総務部に電話をかけてきて「社員のA子さん、あの子と何度か目が合ったんですよ。きっと僕のこと好きだと思うんです。僕も好きだと伝えてもらえませんか?」
・また同じバイト先の同僚Xが同じく同僚であるB「よくも俺をはめやがって!」と殴ってきた。あとで判明するのだが会社内の女性を帰り道デートを誘ったのだが見事振られてしまった。次の日Bがその女性と親しく話していたのを見てなぜか?はめられたのだと思ったらしい。
・会社の先輩が好きだった女の子が交通事故に遭い意識不明の重体になった。その女の子は彼氏に会いに行く途中急いでいて信号無視をしたために跳ね飛ばされたのだが先輩は次の日ニコニコしながら折り鶴を折り始めた。なんでも千羽鶴を贈るためだが完成する間もなく(仕事の休憩時間を使って折っていて折り紙も会社に置きっぱなしだった)女の子は退院してしまった。
他にも変な奴いたなといろいろ思い出している。そういうやつに共通するのは目が何度も合ったとか飴をひとつもらったとか些細なことできっと自分のことを好きなんだと思い込むこと。それから過剰な妄想をして例え相手が彼氏や旦那がいても本当に好きなのは俺なんだと確信してしまう。時には過剰な演出をしてしまう。かなり前だがある同僚が好きだった女性と似た赤の他人を街中で見つけてそいつはじっと舐め回すようにみつめしばらくあとを追っていたのがちょっと怖かった。
その前に79歳の誕生日より一般社会から隔離された施設に移住しないといけない。
そうしないと、死ぬ前にやりたい放題やってやろうと大きな犯罪に手を出す馬鹿が出るから。
これは老人差別じゃないよ。安楽死は国民全員に適用されるわけだから。
団塊世代の始まりは1947年生まれとのことなので、1947年生まれの国民から安楽死制度を適用しよう。
自分の寿命の上限が定められていれば、お迎えが近い人はできるかぎりの消費をするのでお金が回る。
年金や高齢者の医療費を無くせれば消費税は廃止できるし、社会保障は手厚くなり、貧困による犯罪や自殺は激減する。
働かなくても死なない社会なら労働は売り手市場になり、多くの人がまともな選択の上で仕事に付ける。
で
お金は当然凄く大事で、養育費も当然にあるものではないし感謝していて
だから、俺は「養育費は「もっと遥かに重要なところ」ではない」と言ったんです。
お願いだからこんな低レベルなところで引っかからせないでくれ…。
ひょっとして増田みたいなこと言う人はこんな基本的な読解力も無いレベルの人たちなのかな?ってちょっと思っちゃうよ。
身近でもそういう例があるだけに。
それは最近「ブログで簡単に稼げる!」と言うのが情報商材系のターゲットになってきたからだろう。
http://ponkotukko.hatenablog.com/entry/2015/05/11/194905
これ書いてる人、Proにもなってないし、いくつか見た感じではAmazonアフィも貼ってない。
恐らくこの人はアフィではなく純粋にブログを書いてる人なんだろう。
だからこの人はネットでの人のつながりとかそういう論調に持っていってる。純粋にそう思ってるのかもしれない。
だけど、最近はてブに上がってくる様なのの大半は最初からアフィ狙いのものしか無い。
商材として売られてるんじゃないかと思うくらい同じようなテンプレートの物も多い。
だからこそ、言っても思ったほど儲からん、ということで撤退していく人が多いのだろう。
それ以外にも昔からちょっとはじめては誰にも見られないから辞める、と言う人は大量に居るだろうが、そういう人はそもそも目に入ってないはずなので、
「後を絶たない」と感じてるのはちょっとホットエントリーとかに続けて入ってくるような人とのことだと思うし、
最初に複垢、どうきぶろがー、はてブ買収等により続けざまに入ってきている人も多いことだろう。勿論、そのような人たちはすぐにだめになる。
ただ、一部、最初だけ使って上手く読者を獲得し、後は惰性で「正しく」読者を得て生き延びてるのも居る。
マックって食でブームになりそうなキーワードに引っかかるものが何もない
ロハス、もっちもち、こってり、とろーり、がっつり、ナチュラル、有機栽培、国産、生○○、ベビーも安心
どれもあてはまらない。