ヘモグロビン値はずっと8〜9ほど、がんばって10をちょっと超えるか、という感じだったが、
今日測ったら13あった
11〜15が正常とされる値で正常ど真ん中
その他の数値も全部正常値になっていた
鉄分サプリを飲んで、これじゃ弱いと医薬品の赤い錠剤飲んで、それでやっと正常値の範囲に届くか届かないかくらいだった、もう二十年そんな感じだったのが
海外の容量の大きい鉄分サプリをとり始めて半年ほどで一気に正常値になった
鉄分というのはタンパク質と結びついて体に貯蔵されるので、鉄分だけ摂ってもあんまり意味ないとのこと
インターネットで「各地で、電磁波犯罪と集団犯罪を行っている」「集団ストーカー犯罪とテクノロジー犯罪の側です!」などと書き込んでいた男性が男女5人を殺害したという事件が起きた。本件がそうかどうかは判断を保留するが、一般的には「集団ストーカーから被害を受けている」というのは統合失調症のそれほど珍しくない妄想である。
精神科医の適切な介入が望ましいのだが、患者本人は精神科への受診を望まない。病識に乏しいのがこの病気の特徴の一つである。自傷多害の恐れが出てくるまでは強制的な医療介入は難しい。そういう状況下で、精神病として扱わない医者が現れたらどうだろう。
「集団ストーカーは妄想ではありません。あなたを精神病扱いしようとしている連中のほうが間違っているのです」
と言ってくれる医者に傾倒する患者がいても不思議はないだろう。「電磁波から体を守るサプリメント」か何かを売りつければ商売になる。しかし、当然のように病気はよくはならない。むしろ悪化させる。
こうしたインチキ医者に対して批判するまともな医師もいるだろう。しかし、患者から見たら、このインチキ医者を批判する医師たちのほうが悪く見える。「精神病扱いされて傷つきました」「お前は本当に医師なのか」「お前のことを嫌っている患者はたくさんいる」等々。これは病気がそうさせている一面があるから仕方がないと言える。しかし、患者ではないが、インチキ医者を批判する医師の悪口を言いたいがゆえに患者を利用する輩は言い訳できない。「ご自身が傷つけた患者さん方にきちんと答えたらどうですか」「患者さんらと直接真摯な話し合いをすべき状況にある」「患者さん方との関係を修復なさってください」などと、インチキ医者を批判した医師に対して言うだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20210626112629
の続き。最後に書いたとおり秋のセキスペ受けました。合格できましたが、午前II80点はいいとして、午後I67点、午後II68点はあんまりよろしくありませんね(午前Iは免除)。これまで同様にまとめてみます。
1 これまで
午前対策はこれまではアプリでやってきましたが、だんだんアプリもなくなってきたので、webの過去問道場にしました。試験対策としてはあまり古いモノをやる意味はないそうですが(傾向が変わって出ない問題が多く、だいたい過去5年ぐらいが相場のようです。純粋に試験対策となると、直前回にでた問題は出ないので、それはやらない人もいるようです)、基礎知識を身に付けるとっかかりにもしているので、載っている問題を全部通して解き、間違えた問題だけをもう一巡し、その際にこれはやり直そうと思ったもの(例えば答えを覚えたから解けたけど、バックグラウンドのきちんとした理解には及んでいないな、と思う問題)をマークし、最後にマークした問題を二巡して本番を迎えました。
午後対策は、まずは応用のときにしっくりきたiTECの「重点対策」(セキスペなら「三好本」)から入りましたが、なんだか今回はしっくりきません。思うに、セキスペを受験するひとのほとんどはエンジニアでしょうけれど、そうした方々にとっては午後IIの長文問題(非受験者に申し添えると、今回だと12ページ)がハードルで、如何に長文を短時間で過不足なく読み通すか、みたいなところに参考書は結構フォーカスしているわけです。でも事務屋にとってはそこは本職なところなので、手が届いてほしい痒いところが違うんですよね。畑違いの試験を受けているこちらの問題であって、筆者にも出版社にも問題はないのですが。結局、三好本は一読しただけで、村山直紀「速効サプリ」を二読して本番に臨みました。
結果は冒頭に記したとおりですが、技術に関する知識は以上のように午前IIレベルでしかないので、午後の得点が低いのも当たり前といいますか、知識レベルは合格水準に達していないのを、国語力で強引に突破した感が否めません。エンジニアで落ちた人からすると、納得いかないだろうなあ。
2 これから
応用→セキスペとくると、次はネスペが視野に入ってくるのですが、このままじゃ不合格間違いなし。実務で経験が積めない以上、座学でなんとかするしかないのですが、午前II過去問だけでは足りない、という当たり前の現実にきちんと向き合う必要があります。とりあえず、みやたひろし「図解入門TCP/IP」を買いました。定番中の定番「マスタリングTCP/IP入門編」より、わかりやすさではこちらがよい、という5ちゃん情報を見て、自分のレベルではわかりやすさ重視一択だよなあと。
ドイツ語のサイトでドイツの法律調べればすぐわかるけど、ドイツでは14歳未満が児童ポルノで日本みたいに公開や販売や制作や所持に刑罰がある。
じゃあ14歳以上は児童ポルノじゃないから合法だー!ってわけじゃなく、
刑罰の重みが違うから別カテゴリにしてるようで、14歳から18歳のは児童ポルノとは別名で若者ポルノというのかな? 違う名称になってる。
けど、別に合法ってわけじゃなく、刑罰の重みがちょっと違うくらいでやはり結構重い罪であることには変わりない。
児童ポルノと同じく、公開や頒布や販売、およびそれらを行うための制作に刑事罰が課されてる。
ただし所持に関しては、被写体の若者本人が同意し、製造者が個人的な使用に限るならば罰せられないとなってる。
つまり仮に16歳のポルノとかでも、売買してた時点であっち(ドイツ)の人もアウト、こっち(日本)の人もアウト。
ブクマカの多くはドイツでは14歳未満を児童ポルノと定義してるから、あっちでは児童ポルノではない合法なものを買ったと思い込んじゃったんだね。
あとドイツがそんなの輸出するなよって言ってるけど、通関したから全部合法品だと思ってるのかい?
日独とも税関職員も頑張ってるけど、国境を超えた個人間取引が膨大な21世紀、全量完璧になんてチェックはできないよ。
https://mainichi.jp/articles/20211220/k00/00m/040/070000c
それから、上のニュース記事にあったけどオークションサイトで知り合ったドイツ人から購入を持ちかけられて7000~8000円で買ったって書いてるから、
正規店で合法品を、というよりも、常連になったDVD店から裏物を、仲良くなったペットショップから売買禁止されてる動物を、知り合いから海外サプリメント買ってたら違法な薬物を、みたいなよくあるパターンのような可能性も。
まあともあれ、なんか「ドイツでは合法」ってよく調べずに間違った知識であれこれ書くのはよくないよ。
軽くでもいいので少しは調べましょう。
数年前に見つけたADHDの女性のブログに勝手に同士のような感情を持っていた。そのブログは日々の生活の愚痴やライフハックをつぶやくブログで、ブログ主は新卒で就職した会社をやめたあとは、アルバイトや単発の仕事で食べていた。収入は10万前後で食べるものにも困っていて、医療費(薬代)の高さを嘆いたり、ものをなくしたり、ミスをしたりといったこともよく書いていた。正社員は諦めているようだった。
俺がそのブログを見つけたのは自分がADHDだという診断が下り、自分の生活や生き方に困っていたときのことだった。そのときの俺は収入10万円未満で実家ぐらし、親とは衝突してばかりだった。障害や新卒で入った会社をやめたことによる親との軋轢で一人暮らしをしたいと思っていた俺は、同年代で収入は同程度だが一人暮らしゆえ苦しい生活のうちなどを書いたブログ主のことを応援していた。彼女はADHDの診断を受けてから長いらしく、投薬や暮らしの工夫などはADHD新米の自分には読んでいて勉強になった。
2年くらい前からブログの更新が途絶え、最初のうちは頻繁に更新を確認しにいっていた自分もそのうち存在そのものを忘れていた。今日、ふと思い出してブラウザのお気に入りからそのブログを訪ねてみると、ブログの記事は更新されていなかった。ブログにはツイッターアカウントが載っておりそちらを見てみると今も稼働していた。前はほとんど見ていなかったが、ブログ主は元気にしていただろうかと思い、ツイートを少しずつ読んでいくと、あるツイートで彼女が結婚したと書いていた。お相手は婚活アプリで見つけたらしかった。結婚後のツイートは惚気も愚痴もなく淡々としていてそこから結婚生活への彼女の感情は読み取れなかった。けれど一言、自分が結婚できたことが意外だと書いてあった。
30歳、障害持ちの非正規社員、既婚。きっともう、彼女は賞味期限の切れたキットカットで空腹を凌ぐことも将来の収入を気にして夜、滅入ることもないのだろうなと思った。コンサータとストラテラの高さを悩む記事も収入を増やしたいけど働く気力がでないという記事を書くこともないのだろうなと思った。
一方で、自分はあのころの念願だった一人暮らしをしている。資格を取得してなんとかオープンで仕事に就いた。けれど仕事は大変で料理をする気力もなく毎日サプリと炭水化物で腹を膨らましている。部屋は通販のダンボールとゴミで荒れて、体質ゆえADHD薬を飲めない代わりに抗うつ薬を飲みながら生活している。当然、恋人はいない。仕事を長く続けられそうはないので今も暖房代をケチってフリースにウルトラライトダウンを着てこれを書いている。
もし自分がブログ主のスペックだったら、30歳、ADHD、非正規で月収10万円だったら、恋人はできるだろうか?結婚できるだろうか?そう考えると気持ち悪くなってツイッターを閉じてブックマークを解除した。
嫉妬ではなく、ある時点において同様のステータスだったはずなのに現在ではまったく違う境遇にいることにめまいがしている。