はてなキーワード: jASRACとは
僕は”JASRAC楽曲を学習させた作曲AI”の場合の話をしているので、僕の定義する”JASRAC楽曲を学習させた作曲AI”はJASRAC楽曲を学習させていることを前提としている。
学習の話をしている場合、人間と生成AIは異なることを理解しなければならない。
生成AIは人間が作った商品であり、”JASRAC楽曲を学習させた、組み込んだ作曲AI”を作った場合、それは制作者がJASRAC楽曲を使用した生成AIを作成していることになる。
JASRACに対して対価を払っている場合はJASRACも許容するだろうが、無断で勝手に学習させていた場合は反発するだろう。
ちなみに僕もJASRAC管理楽曲からいろいろ無断でパクって作曲活動してますが、問題視されないんですか?????????
僕だけじゃなくて他の人達もみんな当たり前に無断でパクって作曲活動してますが、問題視されないんですか?????????
人はいいけどAIはダメなのかな?だとしたら人はパクってもいいけどAIはダメとする根拠が必要だねえ
音楽を諦めさせて他の道を志向する動機になりさえするなら、AIに作曲させることは社会的にも意義があるとさえ言えるwwwwwwwwwwwww
画像生成AIの場合、勝手に学習させていることが判明している。
あまりに憂鬱な話題ばかりなので成功事例をいくつか。最近の作品はあまり観てないので、全体に古いのは許して。最近の作品・小説原作・海外版とかは誰かにお任せ!
初回試写を観た藤子Fに、声に自信のなかった大山のぶ代が恐る恐る感想を訊いたら「ドラえもんってああいう声だったんですねぇ」と褒められたエピソードは有名。
もとひら了と芝山努監督の力量もあり、後期に絶妙なキャラ弄りや捻りを加えたオリジナルエピソードを連発した丸尾みほの脚本も最高。のび太の担任教師にフォーカスを当てた回まであった。
現在放送中の第2作第2期(わさドラ)はキャラを原作に過剰に寄せた作画、特にキャラの表情が個人的にはあざとく見えるが、声も含め原作や大山ドラへのリスペクトを感じるので、これは好みの問題。
なお、1973年に日本テレビ(日テレ)で放送された第1作については、藤子F(当時は藤本弘名義)が厳しく苦言を呈している。
アニメ化に使われた原作は〝てんコミ〟版全3巻が底本。実際には全40話ほど描かれていたが、アニメ放映時代にそれらは発掘されておらず、版元の小学館も把握してなかった。学年誌掲載の漫画原稿は雑に扱われる傾向にある。
長寿番組になったが、殆どがアニメオリジナルエピソード。多くの脚本家が手掛けたが、メインで書いてたのは、TVアニメ版サザエさんでの暴走が有名な雪室俊一。2ちゃん等では〝スノールーム〟と渾名が付けられるほど。
しかしファンの不安は杞憂に終わる。藤子Fもお気に入りで毎週楽しみに観ていた、というファンの間では有名な逸話もある。
〈TVアニメ(劇場版は割愛)/1986-1988/フジテレビ〉
初期は、高橋留美子の原作を丁寧に補完することに徹した。中期以降は原作にあった際どいネタを、アニメの方が自粛したこともあったが高橋は納得の上で快諾。
地上波ゴールデンタイムのアニメで「オナペット」という単語が使われたのは本作が最初で最後だろう(空飛ぶ飛行機の音を被せて聴こえにくくしてたが)。
脚本は3人がシーズンごとに交代。特に中期以降を脚色した回を量産した伊藤和典と高屋敷英夫の手腕が見事。伊藤は有名なので割愛するが、高屋敷も実力派。作品を検索すれば納得する筈。
ドラマ化に際し、原作・久住昌之が出した唯一の条件「音楽を担当させてくれ、そしてJASRACには登録しない」をテレ東が守った。
五郎役が発表され、原作ファンは不安しかなかったが蓋を開けたら……後は皆さんご存じの通り。
〈実写TVドラマ/2019、実写TVドラマS2/2023/テレビ東京〉
〈実写劇場版/2023/東宝(制作スタッフはTVシリーズと同じ)〉
個人的には、ここ数年で最も実写化に成功したレアケースだと思う。最近の作品なので詳細は割愛。
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【追記。長文失礼!】
仕事で生活リズム崩れ中、寝る前にフワッと書いたのが起きたら伸びててビビった。炎上というのは、これに付いたブコメのような「他者から集まる意見」ほぼ全てが憎悪ってことだよね。そりゃ怖いわ。
だけど便乗というより、原作レ◯プ・クラッシャーの類例がここぞとばかり過去の怨恨と共に山ほど噴出してるので、せめて評判が良かった作品を思い出し、澱んだ気分に支配されぬようにと思ったのよ。
何だお前のオナニーかよ。そうかもね。それならほとんどの増田もブコメもSNSもオナ。
オリジナルも二次創作もオマージュも、それこそ映像化の監督脚本や役者による改変や解釈さえオナ要素はある。某漫画家が『シン・仮面ライダー』を「予算が潤沢な同人誌」と評してたけど、的を射てると思う。
定義ガバガバ、数が少なすぎ!ってのは自覚してる。個々の説明書いてたら眠くなっちゃったのよw
俺が藤子Fの原作・アニメ共に一番好きな『エスパー魔美』も入ってないし。実写ドラマは微妙だったけど。
成功の定義は、送り手も受け手も人それぞれ。視聴率や興行収入・作画や役者の評価・原作ファンからしても良改変という判断……。だからタイトルを
【〜成功した(とされる)〜】
という曖昧な書き方にした。それでもなお主観からは逃れられない。ドキュメンタリーと同じ。しかも今回はパッと思い付いただけの範囲。年代表記だけは調べたけど、あとは記憶で書いた。
「ドラマ面白かった!→原作読んでみよう→あれ何か違う?でも面白いな」
というケースもあるかもしれない。
コメに色んな意見や作品が溢れてて勉強になる。前述「魔美」みたいに、それ入れるの忘れてた!何で思い出せなかったんだよ俺!ってのも多く出てる。
何にせよ、一からオリジナルを作った原作者ってのは本当に凄いと改めて思ったよ。
書きたいことはまだあるけど、長くなるので一旦〆る。コメくれた皆、ありがとうね。
【追記ここまで】
あまりに憂鬱な話題ばかりなので成功事例をいくつか。最近の作品はあまり観てないので、全体に古いのは許して。最近の作品・小説原作・海外版とかは誰かにお任せ!
初回試写を観た藤子Fに、声に自信のなかった大山のぶ代が恐る恐る感想を訊いたら「ドラえもんってああいう声だったんですねぇ」と褒められたエピソードは有名。
もとひら了と芝山努監督の力量もあり、後期に絶妙なキャラ弄りや捻りを加えたオリジナルエピソードを連発した丸尾みほの脚本も最高。のび太の担任教師にフォーカスを当てた回まであった。
現在放送中の第2作第2期(わさドラ)はキャラを原作に過剰に寄せた作画、特にキャラの表情が個人的にはあざとく見えるが、声も含め原作や大山ドラへのリスペクトを感じるので、これは好みの問題。
なお、1973年に日本テレビ(日テレ)で放送された第1作については、藤子F(当時は藤本弘名義)が厳しく苦言を呈している。
アニメ化に使われた原作は〝てんコミ〟版全3巻が底本。実際には全40話ほど描かれていたが、アニメ放映時代にそれらは発掘されておらず、版元の小学館も把握してなかった。学年誌掲載の漫画原稿は雑に扱われる傾向にある。
長寿番組になったが、殆どがアニメオリジナルエピソード。多くの脚本家が手掛けたが、メインで書いてたのは、TVアニメ版サザエさんでの暴走が有名な雪室俊一。2ちゃん等では〝スノールーム〟と渾名が付けられるほど。
しかしファンの不安は杞憂に終わる。藤子Fもお気に入りで毎週楽しみに観ていた、というファンの間では有名な逸話もある。
〈TVアニメ(劇場版は割愛)/1986-1988/フジテレビ〉
初期は、高橋留美子の原作を丁寧に補完することに徹した。中期以降は原作にあった際どいネタを、アニメの方が自粛したこともあったが高橋は納得の上で快諾。
地上波ゴールデンタイムのアニメで「オナペット」という単語が使われたのは本作が最初で最後だろう(空飛ぶ飛行機の音を被せて聴こえにくくしてたが)。
脚本は3人がシーズンごとに交代。特に中期以降を脚色した回を量産した伊藤和典と高屋敷英夫の手腕が見事。伊藤は有名なので割愛するが、高屋敷も実力派。作品を検索すれば納得する筈。
ドラマ化に際し、原作・久住昌之が出した唯一の条件「音楽を担当させてくれ、そしてJASRACには登録しない」をテレ東が守った。
五郎役が発表され、原作ファンは不安しかなかったが蓋を開けたら……後は皆さんご存じの通り。
〈実写TVドラマ/2019、実写TVドラマS2/2023/テレビ東京〉
この人が行った特定の店名はわからんが、とあるクイズバーの常連として補足をしたい。
なんか「強制参加」という言葉が独り歩きしているが、これは単純に「クイズへの参加有無」を聞かれなかっただけだと思う。ちなみにほぼ毎週末通う常連になってまあまあ経つが、1度も「強制参加です!」と言われたことはない。
そもそもクイズバーのターゲット客って「実際にクイズをやってみたいと思っている人」なのだから、確認せずともとにかく1度あのボタンを押してみたいとか問題に答えてみたいと思っている人が集まるのは自明の理である。
ただし稀に「見学だけ」という客もいるし、客の中には疲れがたまるとエントリーしながらもあえてボタンを押さず、他人が正解するのを楽しんで見ている人もいる。もちろん店側も見学大歓迎というスタンスでいる。
それと、たしかにQuizKnockで伊沢拓司とかが涼しい顔で正解するような難問が多い営業日もあるが、初心者がいると「誰でも回答できるような」ルールに設定される場合が多い。
たとえば早押しクイズにしても、初心者はいくら間違えてもいいけど上級者は2問間違えたら失格とか。「上級者はこれから数問押さないで(=初心者のみ解答OK)」というルールもたまにある。
あるいはみんな平等に答えられるように、早押しではなくボードに書いて答えるとか。
中にはJASRACに許諾を得た上でイントロクイズをやってる店舗もある。
つまり、早押しクイズ一辺倒ではなく、クイズバーではけっこう多種多様なクイズを楽しむことができる。
この人が行った営業日はおそらく難問の早押しが多めだったのだろう。
自分もクイズバーに出会う前は思い出した頃に「みんはや」しかやってなかったので、未だに猛者には知識も押すスピードも勝てない。そこで負け残るのは正直ものすごく悔しい。
そうなると決まって惨めだなあと思ってしまうのだが、問題のめぐり合わせが悪かったんだなあと思うようにしている。
ただ、こういう場では初心者であることを申告すれば上のようなルールを設定してもらえるはずなのだが、もしも申告した上でこれだったのなら、それはクイズバーの仕組みではなく店員の場作りの問題だと思う。
というか、そもそもこの人はなぜクイズバーに行ったのだろうか。誰かに連れられたのかもしれないが、ひとりでこんなニッチなバーに行ったのならそれ相応の好奇心があったと見受けられる。
たぶんこの人はもう2度とクイズバーに足を運ばないと思うが、この人の文章「だけ」を鵜呑みにし、偏見をつけたり「自分も行かないでおこう」と思うのならば、それはひとりの常連としてとても残念なことである。
https://anond.hatelabo.jp/20231216153812
なんなら知識じゃなくひらめきが必要なクイズも、近似値クイズとかもやってる。
クイズバーの店員さんって、どんな客が来店してもいいように工夫したり身を削って準備されているということだけはハッキリと書いておきたい。