はてなキーワード: KIndleとは
まずはお疲れ様でした。
もう合格発表済みの人も、発表待ちの人もいると思うけれど、この増田がプラスになるのであれば幸いです。
受験なんてしょせん入口や通過儀礼に過ぎないんだから、終わったらさっさと脱皮しましょう。
週刊朝日やサンデー毎日の合格ランキングでハァハァ言ってるオッサンをたまに見るけど、あんな中年になってはいけない(戒め)
もちろん自分で目標を設定してそこに至るまでのプロセスを追求したり、自発的に机に向かう習慣を身に付けられるといった点はプラスの効能だとは思う。
ダルビッシュや本田圭佑のような現役アスリートですら、引退後を見据えてビジネス書を読んでいるのは有名な話である。
もし仮に君の周りに誰もメンター役となる存在を見つけられなかったとしても、読書なら時間と場所を選ばず可能だ。
勝間和代はこのように著している。
なぜ読書をする事で本質にたどり着きやすくなるのか?
最近だとKindleやオーディオブックも充実しているので、わざわざ分厚いハードカバーを持ち歩かなくとも良い。
ただ佐伯泰英のように人気作家でもほとんど電子書籍化されていないケースも多いので、そこはあらかじめ調べておこう。
自分の専門だの関係なく、出来るだけ脳味噌の柔らかいうちに読書を習慣レベルに落とし込んでおけば、その知識の蓄積が後々役に立つかもしれない。少なくとも就活のエントリーシートで「好きな本・作家」の欄は埋められる。
年配者のよく言う「若いうちにもう少し本を読んでおけばよかった」となってからでは遅いのである。
前述の通り、読書は自分の視野や価値観を広げる手助けになってくれるだろう。
ただ読書というのは一般にじわじわ効いてくる場合が多い。即効性を期待してはいけない。ではたかだか数日で劇的にライフハックを起こすにはどうしたら良いか?
とりあえず、海外旅行に行って現地の人と異文化交流でもして来ることをお勧めする。それもできるだけ若いうちにだ。
理由としては30歳を過ぎると自分の人格というものは9割方固定化してしまうだろうし、何より社会人になったり家庭を持つようになると生活が仕事や家族中心となりがちで、まとまった休みを取るのが難しくなるからだ。
金銭面を理由に躊躇する人もいるだろうが、韓国や台湾だったら時期によってはLCCで沖縄よりも安く行けるだろうし(その分日本から距離的に近すぎるので日本語が通じてしまうのはある意味ネック)、
数万や数十万程度なんて半年バイトでもすれば稼げるだろう。加えて君はどうせ数年後社会人になるのだから(修士博士志望の人は例外)、10代20代のうちにお金で買えない人生経験を得られると思えば実に安いものである。
自分の場合は学生時代インドに1か月滞在したのだが、現地民と出会う中で良くも悪くも「豊かな国のツーリスト」にしか思われていないんだなあ、と痛感する毎日だった(もちろん出会ったインド人が全員、という訳ではなかったけれど)。
この経験は今でもプラスになっているし、日本にいる限りは味わえなかった感覚なのだろう。
以上、参考程度に。
国内の事情だけで動いていて、突円やってきた外圧に蹂躙される業界を外から眺めるのが好き。
記憶にあるのは古き良き携帯業界です。国内に過剰最適化してドコモやKDDIと持ちつ持たれつで消費者を搾取していた業界。そこに突然、iPhoneがやってくる。最初は「あんなもの売れるはずない」「日本の技術力ならすぐに同じものが作れる」とおごっていた業界が、あっという間にシェアを失って崩壊していく。見ていてすがすがしい気持ちを覚えました。
最近の例だと出版業界です。電子化に抵抗して国内だけで連合と囲い込みを模索していた業界。そこに突然、kindle storeがやってくる。最初は「紙の本のぬくもりがうんぬん」「電子書籍を買っても作家の応援にならない」と消費者を脅していた業界が、あっという間に売り上げを落としていく。これも現在進行形ですがすがしい気持ちになります。キンドル最高。
そして次は自動車業界でしょう。電動化に抵抗して電気自動車を出さない、ハイブリッドに注力する業界。一方で、ガソリンの高い上にVWが本気で電動化を進めている欧州、テスラを輩出しFORDやGMも電動化に舵を切ったアメリカでは、電気自動車シフトがどんどん進んでいく。「無駄に騒音を出して、無駄にガソリンを消費する車が好き(トヨタ社長談)」「電気自動車が主流になれば系列の雇用が失われる」、と既存の枠組みに固執する日本の業界。
読みづらく頭に入りづらい。
小説や漫画ならいい。電子書籍にもいい面と悪い面があるのはわかる
まともに学習する気があるのだろうか