「DQNネーム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: DQNネームとは

2012-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20121126155307

頼朝とか当時はかなりDQNネームだったらしいよ

朝でとも とかねーよwwww

って事で

http://anond.hatelabo.jp/20121126161326

「やめればいい」で無くなるものでもないだろ。

DQNネームでも読み間違えられないようにすればそれで済むじゃないか

http://anond.hatelabo.jp/20121126160823

え。

これまでひらがな表記の弊害を書いて来て実務上問題あるって懇切丁寧に説明したのに、それを超えてひらがな表記すればDQNネームの弊害を防げるからOKだとまだ思ってるの? ばかなの?

DQNネームの弊害を防ぐためにはDQNネーミングをしなければよいだけじゃないか

難読でもなく字と音に乖離のない人名らしい人名をつければよろしい。

正直DQNネームをつける親の心性には大いに問題あると思ってるけど、矯正必要性はまだ別問題でいいかな。

身近なところで関わり合いにならなければとりあえず済むことだし。

http://anond.hatelabo.jp/20121126155337

まさに増田自身が「難読」「字と音と内容の乖離」の弊害を滔々と述べているのに「ひらがな表記にする理由が無い」ってこともない。

DQNネームの弊害を防ぐため」は立派な理由じゃないか

名前が難読だと子供に悪影響が出るから問題がある」ではなく、

「そういう名付けをする親の心性に問題がある」ということなら、

安倍ちゃんみたいに「そんな親は指導してやる!」という話になっちゃうけど。

そんなもの他人が「矯正」してやるものじゃないでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20121126155307

昔の庶民はそれこそ一郎二郎かいう感じで何も考えずに名づけてたんだろう。

最近DQNネームは、馬鹿が無暗に考えることをし始めたために発生したんだと思う。

馬鹿の考え休むに似たり」と言うけど、休むを超えて何もしないより酷い状況になってるということ。

http://anond.hatelabo.jp/20121126154331

>全てひらがなにするわけじゃない。漢字でいい場合が大半だろう。

>そこまで酷い事態にはならないと予想する。

から、具体的にどこからどこまでが「ひらがなでよく」「漢字でいい」場合だって言うんだよ?

少なくとも保険免許パスポートといった大金が絡むとか犯罪に対しての責任保証関係する部類は戸籍漢字ならそれに従うのでひらがな表記はありえない。最悪偽名を名乗ったということで身分詐称とか詐欺として扱われる可能性がある。

そしてそれらの身分証明書を本人確認に用いるほぼ全ての機関は、取り違えを避けるために戸籍標記を優先したがるだろう。ひらがなにすることのメリット機関側には全く無い。

マジでひらがな表記の出番なんて無いよ。学校テストの記名ぐらいはその気になれば教育機関側の温情ってことで何とかなるかも知れんけど、そんなとこ何とかしてどうすんだって感じだし。

自分名前もろくに書けない子どもに育て上げたい親がいますか?

DQN化と他の問題を分けて考えようとする理由は?

「難読」及び「字と音(と内容)の乖離」がDQNネームの弊害の最たるものであることは既に説明した。

自分はそういった特徴をもつ文字列人名に用いる事が「名づけのDQN化」という現象である認識してるが。

http://anond.hatelabo.jp/20121126152104

でもいわゆるDQNネームをつけるような人々ってのは実際

そういう区別もまるっきり付かないんだろうとは思う。

からこそ真剣に、DQNネームが驚かれたり非難されたりする意味がわからない。

からこそ真剣に、DQNネームは驚かれるし非難されるんだよ。

識字率100%に近い教育普及度を誇る(ってことになってる)この国、

検索すればいろんな批判や意見や名づけの情報が手に入るこの日本国において、

「そういう区別」を付けるチャンスはあったはずなのにその区別がついてない人間なんて

意志疎通できる相手として疑わしいじゃないか

彼らは自分に善し悪しが区別できないことがわかっていないし

自分達が己の見たいものだけ見て信じたいものだけ信じるような

自省を欠いた状態にあることを自覚してない。

要するに人の話を聞くつもりがまったくない。

そんな独善的な態度が非難に値しなくて何だと言うんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20121126145424

「『世界にたった一人だけの特別なうの子』に用意した特別に凝った名前なのに、ひらがなにしたら誰でも読めて特別じゃなくなっちゃうじゃない。」

って言われたらどうすんの。

それにひらがなで書いたって典型的DQNネームとされる「せふれ」は「せふれ」だし「まーず」は「まーず」だよ。依然として人間名前じゃねえ。

まあ後者金星って書かない分救われるかも知れんがw

http://anond.hatelabo.jp/20121126144606

まさかとは思うけど、DQNネーム否定派は

女の子名前にしても、今生まれてくる子供に「○子」と付けるのはもはや

昭和世代が「マツ」だの「トメ」だの名づけられるのと同じような感覚になりつつあるということを受け入れられない。

というタイプだと思ってるの?

http://anond.hatelabo.jp/20121126141730

>古臭い名前いじめられている太郎くんに「昔はそれが普通で」「俺はおまえのためを思って」とか言い訳してもしょうがないだろ。

言い訳じゃなくてちゃんと由来を説明してやらなきゃならない。

そして名前の善し悪し以前にイジメは解決を見なくてはならない。

キラキラネームつけて「おまえが生まれた頃はそれが流行りで」「俺はかっこいいと思ってる」と胸を張るのとどう違うの。

DQNネーム最大の弊害は読めないこと。次に酷い弊害は字と音とそれらが表しているもの(=子ども自身)が全部バラバラなので滑稽或いは不気味だということ。

イジメというか積極的な暴力事件に至るより先に、名前が呼びづらいの集団から浮くという異物扱いを必ず受ける。その子が「誰」なのかが集団に定着する際に必ず一呼吸置かれてしまう。

の子名前が気に入らなくてその子を殴る人間が出てくるより先に、「何、この子?」といろんな人間からいきなり白眼視されることになる。しかもそれはその子自身の意志や行動でなく、親の勝手押し付けに由来する。その子のせいじゃないのにその子がつらい思いする。

ごく些細なものなので誰もイジメとまで思わない。しかしその子にしてみれば、何度も何度もいろんな集団から一瞬異物扱いを受け続ける人生になる。

挙句の果てに親が「お前が生まれたころはそれが流行りで」「俺はカッコイイと」などと言ってみろ。

流行りに乗るとか単なる見栄だろが見栄で人の人生決めんな人間名前くらい真面目に考えてつけろ」

「俺はかっこいいと思ってるんだったらてめえでてめえの名前改名して遊んでろこのクソ親父」

と言って子どもが親に家庭内暴力振るった事件とかあったらとりあえずみんな子どもに同情する。

http://anond.hatelabo.jp/20121126142216

DQNネームの親は胎児の好みを聞くわけにも行かない状況で、マジで親の自己満足だけでつけてるよな?

親が、自分子どもを呼んだときの音がかわいい・カッコイ名前が良いと思うからつけてるだけで、字面は二の次三の次、意味?なにそれ美味しいの?みたいな名前もあるよな?

彼らは当て字の凝った名前を見つけ出すのに必死だが、それは胎児のためじゃなくて珍しい名前の子どもをもちたいがため、すなわち親自身のためだよな?

http://anond.hatelabo.jp/20121126141730

お前はマジでロジックを整理してから喋ることを練習しろ

実際に名前が原因でいじめられてる子供は少ないし、DQNネーム企業採用されづらいとか子供が「変な名前だ」と不快に思うとかの不利益が発生している。

http://anond.hatelabo.jp/20121126123550

外国に住んでるから外国人風の名前にするかどうか」という話とDQNネーム全然関係ないし、

全体的に「日本語でおk」としか言えない。DQNネームを擁護するのはこういう頭の悪い人たちなんだな、というエビデンスしかなってない。

DQNネームというけど

DQNネームとかキラキラネームとか馬鹿にするやつ、おまえら外国に行って自己紹介して

変な名前とかっていじめられても正当化するのだろうか。それは仕方ないかいじめられてろって言うのか。

で、外国にいっていじめられないように外国人風の名前しろよって強制するだろうか。

そう言うと決まってここは日本なんだから~って言われるけど、それはつまり日本は生まれついたものについて取り上げて差別していじめていい国ってことを言いたいのかよ。

悪魔ちゃんとかあれはあかんと思うよ、あれは別だ。悪意の問題だ。

でも、親が悪意なくカッコイからってつけた名前に、とやかく言ってやり玉にあげていじめてる奴は差別主義者なんだろうか。

怖いわ。

2012-11-08

実際に遭遇したDQNネーム


案外少ない

2012-10-17

妊婦のモノクラス化~全ての妊婦は「たまひよ」の前に平等である

 要は、世帯年収500万円の主婦でも、世帯年収1,000万円の主婦でも、

 バリバリキャリアウーマンでも、いざ妊娠してしまうと、頼ってしま情報源

 「たまごくらぶ・ひよこくらぶ」と共通してしまう、という現象。

 昔であれば、妊婦の中のアッパークラス10~20%と、普通妊婦80~90%とでは、

 情報源も違えば妊娠生活の過ごし方も違っていた。

 アッパー妊婦は「主婦の友」辺りを妊娠情報源にしたり、姑や実母を妊娠情報源にしていた。

 しかしいまや「たまひよに頼らない妊婦」というのは、全体の1%程度のスーパーアッパークラス

 一族の大半が慶応幼稚舎出身、なんて家族程度。

 東大卒キャリア卒程度の女性だと、結局「たまひよ」に頼んでしまう。

 なぜなら、それしか情報ルートがないし、産婦人科へのたまひよの営業攻勢が物凄いから。

 

 何が言いたいか、と言えば、妊婦のモノクラス化、たまひよ価値観による汚染で、

 「高学歴層」「高年収層」と言えども、「えっと思うようなDQNネーム子供に命名してしまう」こと

2012-08-31

malaに比べると高木浩光は本当に大人だな

http://d.hatena.ne.jp/mala/20120830/1346309790

高木浩光セキュリティについての啓蒙活動を行なっている。残念ながら日本においてこのような才能のある人間高木浩光だけと言っていいだろう。malaセキュリティ(特にJavaScriptが絡むやつ)についてはスペシャリストなのだろうが、いかんせん枝葉すぎる。重箱の隅をつついてるに過ぎない。部分的に特化した能力を持ってはいものの、セキュリティ全般というとそうでもないだろう。

そもそも、高木浩光は個々の事例などどうでもいいのだ。個々の問題に言及することは手段であって目的ではない。セキュリティ全般の啓蒙が第一の目的なのだ。逆にmalaは、目先のことしか見ていない。全体を俯瞰して見れないのだ。これは年齢の問題もあるだろうが、やはり根本的な生まれついての人格の問題でもあると思う。高木浩光は非常に貫禄のある名前だが、malaはひどい名前だ。親が泣いてる。せっかく子供に素晴らしい名前(たぶん圭介とか)を付けたのに、こんなDQNネーム以下の名前を名乗るなんて。クリトリスピアスをするよりも悲しいことだろう、親にとって。

大体、高木浩光は貫禄あるよね。なんか。よく分かんないけど貫禄ある。産総研っていうすごいところに勤めてるし、国のために戦ってる感じがする。それに比べてmalaの勤めてる会社NHN JAPANだ。LINEという完全にセキュリティ的にアウトなプロダクトを中心に、NAVERまとめアフィブログの運営を行なっている。セキュリティについて何か言っても説得力ないよ!

とは言え、malaライブドアに勤める前に産総研に誘われたって前に読んだ気がする。うろ覚えだけど。ということは、mala権威よりも自由を取ったというわけだ。おそら日本赤軍重信房子あたりに感化されたのだろう。しかし悲しきかな、自由を取って一般企業に勤めた代わりに、言論の自由を失った。逆に高木浩光国家機関所属することで、言論の自由を手に入れた。高木浩光三島由紀夫だとしたらmalaチャットモンチーだ。

高木浩光はすげえよ。あいつはすげえ。ヒールを演じてるんだよ。セキュリティ啓蒙するには劇場型にするしかなくて、劇場型にするには自分ヒールになるしかない。ネットで批判されてもいいから、自分嫌われ者になってもいいから、日本のために立ち上がろうとしたんだ。あいつはすげえ。これはAKB秋元康がやってるのと全く同じ戦略だ。風貌も似てるしな(笑)

それに引き換えmalaはなんだ。自由の戦士気取りか。お前は確かにネットで人気があるよ。はてなブックマークではお前の信者がわんさか褒め称える。でもな、その先に何がある。一時的な賞賛が得られたからって何になる。もっと未来を見ろよ。俺達の未来は輝いているべきだろ。

2012-08-02

DQNネームの明るい未来とまともな名前の暗い未来

読めと言われても読めない名前があふれる

社会のいろいろな場所で支障をきたす

DQNネーム人達が「あらゆるところで名前振り仮名を付ける」スタイルを実行しだす

DQNネームが多数派なので「あらゆるところで名前振り仮名を付ける」がビジネスマナーとなる

→まともな名前の人にとっては読める漢字にわざわざ振り仮名をつけることが無駄

 読める漢字振り仮名を付けるところがバカっぽく見える

DQNネーム大勝利。まともな名前涙目

2chとかTwitterとかの頭の悪い発言を多く見てると、なんだか↑になりそうで怖いわ。

http://anond.hatelabo.jp/20120802003625

DQNネーム常用漢字を当て字にするけど、一度でも読めた試しがない

世間ではキラキラネームというが、実際は読めと言われても読めない漢字DQN以外の何であるのか

悪魔ちゃん命名騒動の時みたく今後当て字で子供名前を作るのは法律で辞めさせるべき

子供が可哀想だ。将来小学校中学校に上がっていじめられない保証がない。それでもいいと思ってる親がいたら、そいつ子供を持つ権利はない

2012-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20120519085741

親自身の、子どもに対する愛着いかにして形成し維持するかっていう観点

そんなん根本的に無理じゃね?

愛着が無いものに対し、無理やり愛着を形成する方法なんて存在しない。

そんな方法があったらその辺の非モテ一心不乱に愛してくれる女を作り出す方法だって存在するだろがと。

人間、愛せないもんは愛せない。「愛している振りをする」とか「愛しているんだと思い込む」なら可能だけれど。

言いだしっぺですが俺も無理があると思ってる。

でも条例の内容を咀嚼するとどうしてもそういうとこに行きつくという風にしか思えんのよ。

条例内の表現では「親の自覚を促す」とか「親の成長を期して」とか「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有する」ってな具合で「親も愛着のものを持て」とは明言してないんだけどね。

感情の押しつけになるからわざと避けてんのか、それともマジに「今の親は責任感が足らないか責任感持たせれば全部解決」と思っているお花畑なのかはわからんけど。

…と、ここまで書いてて今気がついたけど、そういえば「親の、子どもに対する(責任を伴う)愛着の形成」だから話がこじれるんであって、単なる愛着の形成だったら案外ちょろいんじゃね?

ペットネームとかキラキラネームとかDQNネームとか言われるトンデモ命名する親っているらしいじゃん。アレって一種の愛着じゃん?

あいメンタリティに「子どもの将来、子どもに何が真に利益になるか」を真剣に考えるという責任感すなわち「親の自覚」を持たせようというのが主旨だったりするわけか? この条例は。

その辺の育児Q&Aでも「子供愛着を持てません」なんてのはよくある項目だけど

割と「そのうち愛が湧いてくるかもしれんからとりあえず目の前の育児作業をこなそう、でもってどうしても駄目なら保育園にでも預けよう」なんて事が書かれているよ。いい時代だ。

そーそー、体験談とか実践経験からくるアドバイスは大体そういう感じだよね。

必要なのはそういうの相談する場所とか、目の前の育児作業もこなせないレベルダメになった場合の受け皿の整備であって、責任感持たせるための教育とかは何か違うという感じがするんだよ。少子化拍車かかりそう。

2012-05-16

小学校は、パーフェクトペアレンツを前提とした「愛情確認授業」を止めよ

 モンスターペアレンツが、自分の娘にDQNネームを名付け、

 その娘が小学校入学したが、

 「自分名前意味を知りましょう」という授業を受けて

 「自分名前意味がない」ことを知り、ショックを受け、

 それを知ったモンペが

 「マトモな名前を付けた親に逆キレする」という話が、はてなブックマークにあった。

  http://gasoku.livedoor.biz/archives/51908606.html

  この話の真偽については、一部「ネタじゃないか?」との意見があるが、

  一応事実であると仮定して話を進めるが、

  そもそもこの手の

  「自分名前の由来・意味を調べましょう」という小学校の授業自体に、

  問題があるのではないか

  この授業の前提としては

  「親は、子供のことを考えて、最高に意味のある、最高の愛情を込めた名前を付ける」という

  「素晴らしき親」「パーフェクトペアレンツ」が前提になる。

  しかし、クラス40人の中で、1人くらい、いや数名くらい、

  「適当名前を付けられた」というケースも、あるのが普通では?

  言い方を変えれば、「40人の中で、パーフェクトペアレンツでない親が数人程度いる」のである

 

  本人は「パーフェクトペアレンツ」である意識していても、傍目には

  「全然パーフェクトペアレンツじゃない」というケースも同様。

  まさにモンスターペアレンツDQNネームの親なども、それに該当。

  しかし、今の小学校の授業は

  「皆が皆、パーフェクトペアレンである」という「神話」を前提として組み立てていて、

  それゆえに

  「パーフェクトペアレンツの無償の愛を子供体感させる」という授業がなされる。

  「パーフェクトペアレンツの無償の愛を体感させれば、子供情緒プラスになり、

   パーフェクトチャイルドになる」という目論みなんだろうが、

  この授業計画は、パーフェクトペアレンツでない親が混ざっている時点で、見事に破綻する。

  その場合、後に残るのは

  「パーフェクトペアレンツ(とその子供)による、ノンパーフェクトペアレンツ(とその子供)への差別イジメ」だけである

  

  最近流行りの

  「10歳になったときの、2分の1成人式」も同じ授業展開。

  「親の愛情子供に取材させて、体感させる」という授業展開だが、愛情希薄場合

  あるいは愛情をうまく伝えられない親の場合、授業計画は破綻する。

  で、

  「お父さんお母さん、いままで僕を愛情一杯に育ててくれてありがとう」と子供に語らせるのが

  この手の授業の「予定調和的展開」であるが、これって保守トンデモの「親守詩」と、

  やってることが何ら変わらん。

 

  いい加減、

  「パーフェクトペアレンツっぷりを子供体感させる授業」は、止めにしてはどうか?

  現実世界は、文部科学省教育委員会が期待するほど、パーフェクトペアレンツは多くない。

  そもそも、「古き良き日本」では、結構子供はいい加減に命名されていた。

  一番目の子供だから太郎」、二番目だから「次郎」、てな感じ。

  女児の命名なんか、もっとヒドイ。

  「もう子供なんかイラネ」「男児が欲しかったのに、女が産まれやがって」というホンネを隠さずに、

  おおっぴらに「トメ」とか「ステ」と命名されていた。

  これは現代インド女児命名も同じですね。

   

  突飛な仮説だが、

  「名前に親の愛情が込められるべき」という思想は、

  ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」のヒットに起因するような気がする。

  あの歌以降、「●子」のような伝統名前が減って、個性的名前が増えた気が・・・

2012-05-07

弟が「うちのクラスDQNネーム先生来たぜwww」とか言うので聞いてみたら

「安崙」というらしい。

「それはDQNじゃないな」と言っても譲らない。

日本人でアロンとか読む奴なんていねーよw」とか言うので

モーゼとアロンを知っているか?」と聞いたら

「なんだそりゃwモーゼトァロンって雑魚ボスっぽい名前だなww」とか言い出したので

「もういい、ググって寝ろ」とほったらかすことにした

2012-04-12

DQNネームはなぜ許されないのか

  • 可読性が低い(深刻度:微)

可読性が低いのは苗字だって同じ。これは単に読めないのを他人のせいにしてるだけ。

  • 俗っぽい(深刻度:弱)

「こういう年代でこういう名前流行った」というのは面白い情報提供してくれるけど、その年代をまたがって社会生活を送っている以上、新規な名前は過当に軽んじられるというのはあり得る。親の頭が悪いとか、その影響でろくな知識を備えていないとか、「何処の馬の骨」とか見做されるかもしれない。

結局上記2つの理由が交絡してめんどくさく感じるだけなのではないかと思うのだが、どうだろう。

2012-04-04

DQNネームがよく死ぬのはやっぱり親がDQNから

DQNネームの子供は高卒就職が多いという記事

http://news.livedoor.com/article/detail/6431441/

段々と実態が見えてきているようですが、やっぱりDQNネームをつける親はDQN親が多いようです。

子供低学歴というのも、名前自体の問題というより家庭環境が悪いというのが要因でしょう。

子供がよく事故虐待死ぬのも親がろくで無だから

まわりの大人は、DQNネームの子供を見かけたら虐待を受けていないか心配した方がいいかもしれません。

DQNネームDQNが実は、DQN名前というより、DQNな親がつけた名前と言われるとよりなっとくできるように思います

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