はてなキーワード: 箕輪はるかとは
元々在宅の仕事の上にコロナ禍の影響でますます自宅にいる時間が増えてしまった結果、なにかながら聴きのできる音楽以外のものがほしくなり
ここ一~二年で以前にも増して多数のお笑い芸人さんのラジオ・テレビ番組等をよく聴いたり見たりするようになりました
コロナ禍の暗い情勢の影響でみんな笑いたいのか、この数年でずいぶんお笑い番組が増えたような気がします(シソンヌがでかい画面で見られて嬉しい)
様々な芸人のラジオを聴いていると芸人同士の横や縦のつながりがどんどんわかるようになり面白い
逆につながっていないこともわかったりしてこれも面白い
radikoという便利なものがあるので作業中料理中食事中お風呂中寝る前等々耳さえ空いていればいつでも縦横無尽に色々な芸人さんのラジオを聴いています
今聞いているのは「ナイツラジオショー(箕輪はるかさんの喋りがとても良い)(安藤なつさんは地下芸人に詳しい)」
「中川家ラジオショー(ラジオで一番好き ツヨメロちゃんがかわいい 東島衣里さんの本当に「そういうキャラクター」に対して
接しているような喋り口調がとてもよくてめっちゃええレシピの加藤美弥子先生も最高にいい)」
「ハライチのターン!(ものすごくおもしろい)」「爆笑問題カーボーイ」「問わず語りの神田伯山」
「#むかいの喋り方(エピソードトークの構成がうまい、ラジオの申し子だなこの人 沼袋くんの声は落ち着いている)」
「オードリーのオールナイトニッポン(安心して聴ける)」「又吉・向井・児玉のあとはもう寝るだけの時間」「シソンヌのばばあの罠(おもしろいし長谷川の声がいい)」
「ぺこぱ/マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」「蛙亭のオールナイトニッポンi」「霜降り明星のオールナイトニッポン(コーナーがおもしろい)」
「空気階段の踊り場(めちゃくちゃにおもしろい)」「ミルクボーイの煩悩の塊(30分があっという間に感じる、とてもおもしろい)」あたりで
たまに単発のオールナイトニッポン0(トムブラウンと錦鯉、またぜひ聴きたい)とかバナナマン、ダイアンのラジオとかも聴いてます あと芸人じゃないけど日曜天国も
様々な番組を聴き続けてしばらくしてから、芸人の世界での共通言語のようなものがどうやらあるらしいことに気がつきました
中でもよく聞く言葉が「いかつい」「本域」「人(にん)」の三つです
「本域」は所属事務所、年齢に関わらずかなり多くの芸人さんが使っているので
「板(舞台の事)」や「がなり(ネタ前に芸人を舞台で紹介する際の文言、それを叫ぶこと)」「出囃子(登場時の音楽)」のように古い用語なのかもしれない
これは結構どの世代どの事務所の芸人さんの番組でも耳にすることがある
「いかつい」は本来の用法からかなり広げられた意味合いで使われており
流行り言葉のようなものかなと思う、若手や吉本芸人のラジオ、動画等でよく聞くので
劇場やテレビの現場で仕事を共にする芸人たちの界隈で広まって通じるようになった言葉なのだろう
特にパンサー向井「#むかいの喋り方」「蛙亭のオールナイトニッポンi」を聴いているとよく耳にすることができる(岩倉さんの「いかちい~!」がとても好きだ)
逆に40~50代以上の芸人、他事務所、東京芸人の番組ではあまり耳にすることがない
「ハライチのターン!」も若いノリのある番組だし岩井さんは向井さんと交流があるがあまり聞かない気がする
このへんは芸風やその人の言葉の使い方のスタイルにも関わりがあるのかもしれない
「人(にん)」を初めて聞いたのは「#むかいの喋り方」か「オードリーのオールナイトニッポン」だったような気がするが
最初なんのことを言っているかわからなくて(「仁」だと思っていた 使われる際の用法としてこのニュアンスを含んでいる場合もあるような気がする)
困惑した覚えがあるが、要するにその人の人柄や人としての有りようのことを指しているらしい
向井さんが若林さんに多大な影響を受けていることはラジオを聴いていても明らかなので若林→向井という順番なのかもしれないが
最近よく見る言い換え文化(人財とかああいう)に通じるニュアンスがあり個人的な印象としてはちょっと気持ちが悪い
お昼の「ナイツラジオショー」は毎日様々な芸人さんをゲストに呼んで話をするのだが
その中で呼ばれた(どなただったかは失念)中堅芸人さんが「人(ニン)」という用法で別の芸人を指して当たり前のように話し始めたところ
塙(オードリーとほぼ同期でつながりもある)には「人(ニン)」が通じず流れが滞ったことがあった
当の中堅芸人が解説しようとするがうまく言い換えることがなかなかできないようだったので
特別一般的な用法ではないがある界隈では十分通じている、独特のニュアンスを含んだちょっと特殊な単語だという感じがする ただ使われ方は結構カジュアルである
これは「いかつい」よりも多分使う側の人間の好き嫌いが影響する用法のような気がする
だいたいこうなのかな、と理解している気になっている各単語の意味はこんな感じ
「いかつい」
ストロングスタイルなお笑いをやってるなこいつ!尖ってるな、攻めてるな!とんでもねえ角度からきたな!単純にただただ面白さが強い!等々
スタイルやそのネタに対するポジティブな賞賛の意味で使われているっぽい
あととんでもねえな!とか信じられん!みたいな驚きのニュアンスのときもある
かなりニュアンス(「ニュアンス」もよく使われている単語のひとつだ)が個々人によってある気がするし
含まれているものも結構多様な気がするが(それゆえに便利なのだろう)
使う芸人さんたちの間では一定のコンテクストがあって通じ合えている感じがある
「本域」
本気の、本番と同じ声量や動き、心構えでネタをやること またその本番自体を指す 本気とほぼ同義
音声だけでこの単語を聴いていた頃「本意気」という字を当てているのだと思っていたが
「あちこちオードリー」での字幕で「本域」と当てられていたのでこれが正確なのだろう
「人(にん)」
人と書いて「にん・ニン」と読ませる 話題によっては「仁」とかけている雰囲気もあるように感じる
その人の人格、雰囲気、芸風や有りようなど要するに人柄・人となりのことを指しているようだが
なぜ「にん」と呼んでいるのかはよくわからない 一応web辞書で引いてみるとそのように読んで使うこともそう不自然ではないようだが
少しスピリチュアルな考え方や浪花節、任侠、自己啓発的な概念のエピソードや世界と相性がいいというか、そういうニュアンスが含まれるエピソードで使われることが多いように思う
オードリー若林がこのような用法で使っていてなんだか意外な気がしたが著書をあれこれ読んだ後だとそう不思議でもなくなった
パンサー向井もラジオの中でこの用法で使っていたが同時に占いや風水的な話題が語られることがあり正直少し引いてしまう部分もある、
ものすごく面白い話で笑い転げたのだが(ネタとして言ってるだけだとは思う)
あと最近芸人界隈で「ひろゆき」がブームっぽいのも芸人さん同士の横のつながりを感じさせる
やはり劇場や営業でよく顔を合わせるだろうし数も圧倒的に多い吉本芸人界隈からこういう言葉や概念の流行というのは広まっていくのだろうなという印象
漫才協会やワタナベ、タイタンは独自の島というか、良くも悪くもマイペースさがあり(若手に限ってはそうではないだろうが)
他の芸人やそのネタに対して貪欲で見識も広く深い塙さんが芸人界隈での流行語(のようなもの)には疎いのが意外な感じもするがその証左かもしれない
「ナイツラジオショー」でアンガールズの山根がゲストかピンチヒッターのパーソナリティだったかの際
占い芸人の話題になったとき少し不条理だったり非科学的だったりする考え方に対して
批判的な態度をとっていたのを見て(芸風だろうしもちろんネタとして面白おかしくしゃべっていたのだが)
この人も「人(ニン)」使わないタイプの人なのではとなんとなく思された(使ってるかもしれない、使ってたらごめん)
知らない、使わない人もいるしネタや芸や仕事自体に直接関わってくるものではないのだろうがその世界の一定数で通じる概念、流行がある世界、
を外側から見ることの面白さをラジオを聴き始めてから強く感じています
どのラジオ番組もどの芸人さんもそれぞれ面白い、あといわゆる「ハガキ(ネタ)職人」の個別認識ができるようになり
地方も局も番組もまたいで投稿しているのを見るとどのラジオ番組がそれらの人に支持されているのかわかったり、
逆に一つの番組に根強くついているファンの存在やそうさせるラジオ番組のあることもわかりラジオ番組の「有りよう」も様々なのだと思わされて面白い
あれこれ書いたが急にお笑いの世界に近づいたのがなにぶんこの一、二年のことでtwitterもやっていないので
芸人界隈のコンテクストについては全然詳しくないけどファンには自明のことだったりそれは間違った認識だ許せん、と思われるとこもたくさんあるだろう、
はあちゅうはあちゅううるせえ。なんだよ月曜からはあちゅうはあちゅう言いやがって。だいたい誰なんだよはあちゅうって。新種のポケモンか線形動物の何か?
こちとら学生時代に線虫使って実験してたから悶々とした研究の日々を思い出してきついんだよ。
ググって見ても今回の騒動の話ばかり出てくるし、Wikipedia見たら伊藤春香とか普通の名前になってて、紹介文は「作家・ブロガー。別名・はあちゅう」のわずかこれだけ(後半は読む気にならないから読んでない)
同じはるかでも箕輪はるかの場合「日本の女性お笑い芸人。お笑いコンビハリセンボンのボケ担当。相方は近藤春菜」と、簡潔かつ明瞭。わざわざ「日本の」と活躍してる国名まで記載してる。
ちなみに線虫の紹介文はこう。
線形動物(せんけいどうぶつ、学名:Nematoda、英名:Nematode, Roundworm)は、線形動物門に属する動物の総称である。線虫ともいう。かつてはハリガネムシなどの類線形動物 (Nematomorpha) も含んだが、現在は別の門とするのが一般的。
誰かよく知らないが、どうせ芸能人に憧れてたけど芸能人になれるだけの器量も能力もなかったから少しでも近いところに行こうと広告業界に入ったけどそれも続かなくて適当に華々しく見えそうなことばかりやってて、たまたまネットで一部の人間にチヤホヤされたのを勘違いして出版とかしちゃったやつだろう。今回の炎上もどうせ売名行為なんだから無視するのが一番。
まわりの人に聞いてもはあちゅう?ピカチュウ?とか言い出す始末。認知度なんてそんなもんよ。芸能人とは次元が違う。試しにGoogle Trendで戸田恵梨香とはあちゅうの比較してみると、ここ数日急激にトレンドを伸ばしてるけど、普段は戸田恵梨香が25〜75くらいで推移してるのに対して、はあちゅうは、1、か2? なんだよ低過ぎて見えないよ。X軸に這いつくばりやがって。線虫かよ!
まあ何が言いたいかというとそんなことよりせっかくクリスマスで街も良いムードになってきてるんだからC. elegansの話でもしようぜ!ってこと。
自分ブスだけど化粧したら人並みになれる。ほぼ自分の覚え書きだけど、あんまりメイクしない人向けに書いてみる。ながいから最後の結論だけ見てもいい。
まず、美人とブスを交互に貼るみたいなまとめサイトに行って自分の顔に似てるブスと自分の顔に似てる美人を探す。別にまとめサイトじゃなくてもいい。堀北真希と箕輪はるかが似てるみたいなの話題になってたけどあんな感じで探す。
次にその画像を見比べて美人とブスとでどこが違うのか考える。特に目の大きさ目の形、肌の何処にハイライトがあってどこに影があるのか見比べる。口の形もみてみる。鼻はメイクでは割とどうにもならない点だけど後で書く。
そしたら、美人に近づけるようにメイクする。ファンデーションは自分の肌にあってたらどんなのでもいい。アイメイクはモノマネメイクの人を参考にする。サイトで紹介されてるメイク道具はいらない。適当に似たやつですませば良い。ただ、アイライナーはリキッドか鉛筆か回せば出るヤツがあって、自分が使いやすいものを選んだほうがいい。アイシャドウも適当にちふれかなんかで買えばいい。単色のはダメだよ。茶色いのがおすすめ。
ぶっちゃけアイメイクがうまくなれば何とかなる。2重と涙袋があれば目が多少細くても誤魔化せる。
次に鼻。これは自分の鼻の形を検索して調べて、それにあったシェーディングで何とかするしかない。その鼻で美人な人の画像を探して参考にする。「団子鼻、美人」とか検索する。あとは、顔のハイライト。高い位置に入れるのか低い位置に入れるのか等つまり美人の顔はどこがテカってるのか。サイト参考にするより、自分に似た美人の画像を見てそのとおりに入れた方がいい。
唇も参考の画像とあまりにも乖離してたらパーツごとに美人を探して参考にしたらいい。リップライナーも一本は欲しいところ。
結論書くと大事なのは自分と美人を見比べることだと思う。目が細くても美人な人はいるし、唇がタラコでも美人はいる。つまりパーツごとに参考に出来る人を探してその通りにやったらいい。最初はやりすぎたりつけすぎたりが多いと思うけどだんだん加減がわかってくる。あとは明るいところ(自然光)でやらないとつけすぎるから注意するかな。あと、化粧でも絶対変えられないところがある。顔の大きさと形だけは変えられないからシェーディングと髪型でカバーする。
ずっとあるストレスか・・。私も実家は確かに多大なストレス源だったけど、一人暮らしをして毎日愉快に暮らしても体重は増えなかったですね。
実家のストレスに関しては、カウンセリングに通いました。効果は、友人に愚痴るよりはちょっとマシかって程度でしたが。
5kg太ったとは羨ましいです。そして私は箕輪はるかより体は痩せてます(顔は丸いせいか彼女のような雰囲気とはまたちょっと違う)でも体の痛みは心配ですね。やはり病院での扱いはそうなってしまうんですか。きちんと病名がつかないと対処しようがないし、本当に医者というのは「病気」を治すのであって不調を取り除いてはくれないですね!
ストレスについては、溜めやすいほうなのでいちど考えてみます。他にもストレス源があるのかも。同世代で似た感じの方からお返事いただけてうれしかったです!
自分もBMI16.57らしいけど今はあんまり気にしてない。昔はもっとやせてたけど、そのときよりはマシになった。
20代だから同世代だし毎日それなりに飲んで食っているところは同じ。
体型もだいたい元増田と同じ。肩幅広め、胸うすい、貧乳。ただ、手足はすこし長い。あと、手のひらが長い。箕輪はるかを少し太らせた感じかと。
作る加減がわからずにたくさん作って残すともったいないから食べる を繰り返していたら3年くらいで緩やかに5kgくらい太ってそれから平行線。
あとは精神的な抑圧が消えたせいもあるかも知れない。実家はちょっと疲れるところあったから一人暮らしで解放されたのかも。
元増田ももしかしたら何か無意識にストレスに感じてることがあるのかも知れない。すこし体型のことから頭を離して小さいときからずっとついてきてる物事について考えてみては。
自分の場合やせすぎで病院にかかったことはないけど、変な体の痛みに小さいころから悩まされていて病院にかかっていた。
けど元増田と同様に検査はいろいろしたけど何も引っかからない。
病院も大小いろいろ行ったけど、総合病院なんかだと科をたらい回しにされるし、結局「原因はわからないです。痛みと付き合っていくしかないですね」と言われる。
病院に行っても何も解決しないし、なんかめんどくさい患者と思われていそうで病院がきらいになったよ。
女性お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさん(29)が肺結核のため入院したことが6日、わかった。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーがホームページを通じて明らかにした。箕輪さんは現在入院中で約2カ月休養するという。
肺結核は空気感染が起こる可能性がある病気で、昨年12月1日から今年4月3日の期間で、吉本興業グループの劇場、その他のライブ会場、テレビ番組収録スタジオなどの観覧者らに感染したおそれがあるという。これを受け、東京都や保健所では接触者の調査・健康診断の実施を決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090406-00000542-san-ent
結核の接触調査って、決まった面々が定期的に顔合わせしているところ、に限られるんだ。
会社とか、学校とか。結核になった知り合いは、予備校の自習室にひどい咳をしてるのがいたから、たぶんそこでもらった、って
保健所に訴えたんだけれど、自習室に来るのは不特定多数ということで、調査も通告もしなかったらしい。
よほど体力の落ちてるひとが頻繁に接触するんでなければ、感染力は弱くてうつらないそうだから、
あんまり「感染拡大!」とか煽るのもどうかと思う。客商売だから仕方ないんだろうが。
箕輪さんて、見かけだけじゃなくて、本当に身体よわかったんだな。
無理せんでしっかりやすんでほしい。二ヶ月なんていわず、半年か一年休んだほうがいい。