はてなキーワード: 玄米とは
お米農家さんにもご飯を作ってくださる方にも大変申し訳ない。しかし、子供の頃からテーブルに落ちた米粒を、親指と人差し指でくるくる丸めてしまう。
子供の頃は「くにゃくにゃ」と呼んでいた。当然学校に上がる頃には「食べ物で遊ぶなんて」と言われて自発的にすることはやめた。しかし、今でも落ちている米粒を見つけるとついやってしまう。
もちろんお茶碗によそわれたお米から選んで丸めるわけではない。あくまでもテーブルに落ちたあのもっちりした一粒を、くるくる丸めるあの感覚が好きなのだ。
粘土や樹脂などの素材とは全く違うあの感触。米粒にしか出せない。白米と玄米では力の入り方がちょっと違うのも面白い。
……書いていて本当にお米農家さんとご飯を作ってくださる方に申し訳なくなってきた。この癖はやめねばならない。
無限ぷちぷちのようにタカラトミーさんあたりが無限にお米くるくるを作ってくれないだろうか。このままでは地獄で閻魔様に叱られてしまう。でもあのもっちりした感覚、好きなんだ……
もうとっくに義務教育とか終わってて、誰もこちらの学力を上げたりしようとはしない年。
玄米の話をしてて、思い出したのが宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」なのだけど、玄米四合ってどういう量なのだろうと思ったとき、詩全体の
『苦しくても慎ましく元気に生きていきたい』
という印象から、玄米四合は『お腹いっぱい食べられて幸せな量』ではなく『生きるのに最低限必要な量』なのかなと思った。
そうやって、全体の印象から一部の意味を推測することって気付けばよくあるのかもと思った。
もし全体の文が『百億兆円欲しい!!贅沢したい!!』みたいな雰囲気で、そこに「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ」と書かれてたら、その人にとっては『お腹いっぱい食べたいし野菜はあんまり好きじゃない』という解釈になるのかな、と思ったり。
今読解力の試験に関わってる人には「ここはこういう読解が正しい、常識」とかあるんだろうけど、中年社会人にはそんな『当たり前』を教えてもらえる環境はそうそうないので正解は知らない。
家事分担は夫6あたい4ぐらい。
料理に関しては新婚の頃から平日の飯は夫、週末の飯はあたい、と分担してる。
で、グチなんだけど
夫が同じものばかり作る。
・カレー
・ポトフ
・肉じゃが
だいたいコレ。副菜は冷凍のブロッコリーorほうれん草を解凍しただけのもの(あたいは調味料をかけるが夫はそのまま食う。)
米は玄米。
でも5年間平日の飯がずっとコレなんだ。
月 ポトフ
火 カレー
水 カレー
木 肉じゃが
金 肉じゃが
だいたいこう。ポトフ→カレー、のリメイクが鉄板で、週の初めにポトフが出たらカレーは確定。カレーは2日から4日続く。
カレーなんか多くても週一回、月一でも十分だ。なのに毎週2日はカレー。しかも具材は固定で鶏肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。
卵を乗せたり、買ってきたトンカツを乗せたり、ソースをかけたり、ファミチキ乗せたりとあたいなりの工夫はしながら食べてきた。
でも飽きた。
飽きたんだよ。
夫婦で料理教室に行ったり、週末は一緒に料理したりしてみてるけど改善は見られない。
冷蔵庫にいろんな野菜があるのが嫌なんだと(夫曰く、管理が面倒、調理法が一つ一つ異なるのが面倒、買い物が嫌いetcらしい)
カレーは好きだし、同じメニューが続いても(夫は)苦じゃないから変えるつもりはないそうだ。
料理の味は可もなく不可もない普通レベルだけど、卓上調味料を一切使わないし(冷奴もそのまま食べる)、毎日食パンをそのまま食べてるし、軽い味覚障害でもあるんじゃないかと疑う。
夫の両親は共に激務で子供の頃は放置気味だったらしいから、そのせいで食に関心がないのかもしれない。
家事分担は妻6俺4ぐらい。
料理に関しては新婚の頃から平日の飯は妻、週末の飯は俺、と分担してる。
で、グチなんだけど
妻が同じものばかり作る。
・カレー
・ポトフ
・肉じゃが
だいたいコレ。副菜は冷凍のブロッコリーorほうれん草を解凍しただけのもの(俺は調味料をかけるが妻はそのまま食う。)
米は玄米。
でも5年間平日の飯がずっとコレなんだ。
月 ポトフ
火 カレー
水 カレー
木 肉じゃが
金 肉じゃが
だいたいこう。ポトフ→カレー、のリメイクが鉄板で、週の初めにポトフが出たらカレーは確定。カレーは2日から4日続く。
カレーなんか多くても週一回、月一でも十分だ。なのに毎週2日はカレー。しかも具材は固定で鶏肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。
卵を乗せたり、買ってきたトンカツを乗せたり、ソースをかけたり、ファミチキ乗せたりと俺なりの工夫はしながら食べてきた。
でも飽きた。
飽きたんだよ。
夫婦で料理教室に行ったり、週末は一緒に料理したりしてみてるけど改善は見られない。
冷蔵庫にいろんな野菜があるのが嫌なんだと(妻曰く、管理が面倒、調理法が一つ一つ異なるのが面倒、買い物が嫌いetcらしい)
カレーは好きだし、同じメニューが続いても(妻は)苦じゃないから変えるつもりはないそうだ。
料理の味は可もなく不可もない普通レベルだけど、卓上調味料を一切使わないし(冷奴もそのまま食べる)、毎日食パンをそのまま食べてるし、軽い味覚障害でもあるんじゃないかと疑う。
妻の両親は共に激務で子供の頃は放置気味だったらしいから、そのせいで食に関心がないのかもしれない。
それはそれとして業務スーパーのクイックオーツはコスパに非常に優れる。
500gで135円
どろどろのおかゆ上のオートミールにはなじみがなくゲロじゃんと感じる日本人も多いと思うが
オートミール1に対してお湯を1.5~2程度くわえ2分程度チンすることでご飯くらいの固さで調理することが出来る
オートミールの米化などと言われたりもするが、
この調理法なら日本人が米を食う感覚に非常に近い感覚で食べることが出来る
この水分量は白米を炊き上げるときの水分量とほぼ同等なので
オートミール500gと精米された状態のお米500gは可食時の分量はほぼ同じとなる
5kgの白米を1350円で購入できると考えてもらえばコスパの良さは理解してもらえると思う
白米に比べてオートミールは食物繊維が多く含まれGI値が低く血糖値の乱高下がおきづらく
味に関してはどうしたって慣れが必要だが、玄米ご飯や五穀米に慣れている人ならあまり気にならないだろう
ご飯くらいの固さで調理したオートミールであれば卵と醤油をかけて卵かけオートミールにもできるし
納豆かけて納豆かけオートミールにもできるしカレーかけても食える
調理方法が簡単なのでちょっと腹減ったなって時に水入れてチンするだけで食えるのは非常に助かる
同じお手軽レトルトご飯ではコスト面で勝負にならないことは今更言うまでもないだろう
いつからかわからないが、私は承認欲求モンスターと被害者面モンスターを兼任するガチのメンヘラになっていた。
それに気付いたのが23歳くらいの時で、気付いてない時も地獄だったけど気付いてからはもっと地獄だった。自分は人を傷つけたと思っていたけど本当は傷付けていた側だったこと、手を差し伸べてくれた人の手を叩いていたことなどを認識して人生全部黒歴史じゃんとなる。
その後3年くらいは鬱っぽくて、職場とベッドを往復して合間にネットを見るだけの日々を送っていた。
前のメールアドレス忘れたので貼れないのだけど、ここに「アラサーだけど自分が社不すぎてつらい。どうにかしたいけどどうしたらいいかわからない、何しても空回りする」と書き込むと
「なんでもいいから勉強しろ。誰にも迷惑かけないしお前にとっても悪いことじゃない」みたいなレスをもらった。
何を勉強していいかわからなかったけど、とりあえず「難関 資格」でググって、現実的な中で一番難しい公認会計士試験を受けることにした。
ベッドから這い出て机に長時間座るようになったのだけど、「資格勉強ってメンヘラを治すのにいいかもしれない」と感じた。
・病む暇がないので病まない
起きて食べて勉強して仕事行って帰宅して食べてお風呂入って勉強して寝る、の間に病むが入る隙がない。
多分健康な人は勉強しすぎて病むとか結果が出るか不安で病むとかするんだろうけど、私にとって病むこと自体が辛いので、勉強で病むことはなかった。頭を勉強で埋め尽くすことにより病む頻度が減る→そもそも病みづらくなった。
病気以外では、病むってクセなんだなと思った。病んでるうちに病む状態が居心地良くなってしまうのかもしれないと感じた。
人や物に過度に依存すると何かしら迷惑がかかるし、迷惑を超えて傷つけてしまう場合があるけど、勉強しまくっても誰にも迷惑かけない。
しかも教科書や問題集は努力に応えてくれる。繰り返し問題を解いて知識が自分の血肉になる感覚を私はファンサと呼んでいた。
役に立つかどうかは置いといて、知識は邪魔になることはないので少なくとも自傷行為にはならないので、人生の中で一番自分のためになることをしているという実感があった。
アラサーで身体の機能が落ちたのもあると思うけど、コンビニ飯だけでは長時間の勉強に耐えうる身体が作れないため自炊するようになった。
土日に野菜たっぷりの作り置きをしておいたり玄米食べたりジャンクフード控えたりしてたら体の調子めちゃめちゃ良くなった。
あと勉強中口さみしいから紅茶やらハーブティーやらこまめに飲んでたのもよかったのかもしれない。
…
という感じで、公認会計士試験、メンヘラ緩和にだいぶ役立った。
田舎で高卒で調理師やってるから転職とかできる気がしないけど(というか居心地いいから転職したいわけでもない)、いつか資格を活かせることができればいいなと思う。
目的が目的だから、正直根本的にはあまり変わっていないような気もするけど