はてなキーワード: メフィストフェレスとは
今やってるイベント
カズラドロップっていうFate/EXTRAシリーズの漫画作品のラスボスが実装した記念シナリオなんだけど
そもそもFate/EXTRAとか知らんわっていう・・・
そして出てくるサーヴァントはカズラドロップ・オベロン・メフィストフェレスとかいう誰得人選で
そしてカズラドロップってのがもうほんと他作品ラスボスっていうから殺生院キアラと同じようなくっそムカつくクソクソクソクソ女で
直前までやってた奏章3もBBとかいうFate/EXTRA系列の話だったわけで
リメイクが出るから販促したいってのはわかるけど今年はなんぼ何でもコラボばっかりやりすぎでしょ
こっちはFGOがやりたいんだよ
「TYPE-MOONオールスターズ 他の作品の同窓会(FGOの主人公は話についていけない)」
なんて求めてねえんだよ
子どもの頃から手のかかるヤツだったのは間違いない。でも、ここまでは来れた。一応は一人で生きている。
本筋だけど、昨日の土曜日の出来事で、ちょっと思ったことがある。昨日、とある増田日記を読んで、自分も書いてみようと思った。
今朝起こったことなんだが、その時は自宅の山の近くを散歩してた。田舎の道路だ。
うちは田舎なのだが、近年、イオン系列のスーパーマーケットとか分譲地とかニュータウンみたいなやつが進出してきてる。
その分譲地の前を通った時だ。当方と同じ、40代半ばの男が道路を歩いていた。焼酎学校の同級生だった。高校も一緒だった。黒いジャージ姿だったかな。
顔はまあまあで、中肉中背だけど精悍な感じがする。性格とかキャラはよく覚えてない。どっちかと言うと自信家だった。昔から雰囲気は変わってない。
曾祖父の時代から地元の名士である。先祖大体、この市町で公務員勤めをしている。もちろんアイツも地方公務員。高校を出る時に公務員試験に合格して、クラスメイトからは「あいつコネじゃね?」とか言われてたけど、自分は違うと思った。確かに苗字は相当珍しいけど、でもあいつが性根が腐ってるとか、そういうやつじゃないのは知ってる。
それでさ、自分がいつもそのニュータウンの前を通る時、幼稚園くらいの女の子が兄妹とかと遊んでる。3人くらいで。その時も、いた。やはり姉妹3人で水遊びとかしてた。
その子達は、月に何度か散歩中に見かける。姉妹仲よさそうに遊んでる。お互いに存在は認識してる……くらいかな。いや、やはり向こうは俺を認識すらしてないと思う。子どもだし。
さっきの道路の場面に戻るけど。その同級生がさ、その女児が遊んでる分譲地の、住宅の端っこあたりを通ったのだ。俺もすぐ近くにいる。すると、その女児がさ、「こんにちはー!」って大きい声でその同級生に挨拶をしてた。
駆け寄り気味な感じだった。同級生も、「こんちは~」って感じで挨拶を返してた。よくない癖だとは思ったけど、その女児の顔を見た。そしたら、満面の笑みだった。俺は、女の子でも女性でも熟女でも、こんな眩しい笑顔を向けられたことはない。
あんな5才くらいの幼い子でもさ、「アルファオス」というと悪い言い方になるけど、そういうのがわかるんだよな。いい男性の区別がつくのだ。この年代でも。増田で言うところの、『強者男性』というやつだ。
あー、ちょっと気が滅入ったわ。5才ほどの子にすらモテるってことは、きっと若い子にもモテるんだろ? あいつは。正直、羨ましいわ。自分も、一度でいいから女の子にモテてみたい。
こんなこと思ってもしょうがないけど、男だったらやっぱり、女の子にモテたいって思うじゃん。俺も、仕事でいい成果とか出せたら、女性が寄ってきたりするのかな。だったら、頑張りたいな。
俺のところにも、メフィストフェレスが来てほしい。
『ファウスト』っていう作品があるんだが、ドイツにファウストっていう黒魔術の怪しいおっさんが住んでいて……悪魔メフィストと出会って、死後の魂の服従を交換条件として、現世で人生のあらゆる快楽や悲哀を体験させるという契約を交わすのだ。
それで、ファウストはグレートヒェンという町娘と恋をして、子供を身籠らせて、それで……なんかもういろいろあって、スゲー紆余曲折を体験して、最後は満足して逝くのだ(「時よとまれ お前は美しい」)。
魂は悪魔に引き渡される約束だったけど……以下ネタバレなので省略する。
日曜日に、こんなぼやきをしたくなる程度には、衝撃的な出来事だった。
子どもにだって、自分にとっていいモノもいいヒトもわかるんだよなって感じて、思うところがあった。
お目汚しをすまない。ちょっと思ってみただけだ。
VCなんてすぐ確実に儲かる餌を求めるだけの獣だぞ。大事なものを差し出す代わりに力を与えるメフィストフェレスみたいな悪魔にも比定されるな。
更に最近は起業指導と騙ってのオンラインサロンなどさらに起業に関心のある早い段階で餌にしようという活動が活発になってる。
すでに顧客と商品が合致したプロダクトマーケットフィットが取れてて強い立場になってて、その上で使うのならともかく、強い立場になれてないならVCなんざ一切関わらないほうが良い。
別に働いてなにか吟味するぐらいならしても良いかもしれないがな。儲からなくても作って楽しいだろうし。もし悪魔たちとやり会えるぐらい強い顧客候補と商品ができたのなら自立も一つではあろう。
まあそれより早く転職したほうが良いわ。それと、景気を落とそうという連中を指弾することも必要だな。労働者や駆け出し起業家は景気が良いとき強くなれるから。
電車の中、周囲の迷惑も考えずに談笑する小学生がそう語っていた。
私が「ゴラン・ノ・スポンサー」の意味を理解したのはいくつの頃だったろうか。
五輪が税金だとか入場チケットじゃなくてスポンサーが払う広告費で運営されていると理解したのはいつだったか。
感染症の蔓延に加担したからとコカコーラを批判するような発想に至れるような頭を、少なくとも小学校に通っていた頃の私は持ち合わせていなかっただろう。
開拓のツルハシの音(実際には勘違いなのだが)を聞きながら「美しい」と口にし彼は息を引き取る。
契約に従いメフィストフェレスはその魂を持ち去ろうとするが、最期にファウストの心が清らかになったのを見届けた天の者達によってそれは阻止されるのだった。
私が感じている気持ちはファウストが最後に感じたものと似通っているはずだ。
願わくばこれが幻でないことを。
人々の命を、誰かの魂を食い物にする悪魔たちに天罰のあらんことを。
そう思いながら小学生を見つめた私と、反対側から同じことをしていた中年男性とが小学生の肩越しに目を合わせる。
ふとピントのあった彼の瞳の奥に、そんな言葉が見えた。
私は頷いた
あとから「あれはうまくいかないことだ」なんていくらでも言えるのが起業。
そして「起業は素晴らしいよ」と言いつつ煽り、進んじゃって、うまくいかない予兆のやつに「きみは勉強不足だったね/準備不足だったね」
というのがまあ、起業界隈。そんないかれた世界。まさにキュウベェが跋扈する世界。キュウベェの元ネタのメフィストフェレスでもいいが。
仕込みは前職在籍中に営業も技術もめどを完全につけとけという意味かね?
それならわかるけどね。
だけど、技術ならともかく、営業は平日日中動き回れるような状態じゃないとダメだろ。
そして、技術だけ一人でやってヒヤリングしないというのも起業周りに多くいる病。
だけど、技術を表に出したら、もうすぐ動きまわるつもりでないとならない。その踏ん切りが微妙。
特許は世の中に情報を出してしまったらもう出せない、けど、特許出してから、1年以内じゃないとPCT出願できない。
かなり時間は少ないよ。
仕込みが完全な起業なんて世の中あるわけ無いだろ。あるとしたら、ただの既存企業の新事業に過ぎない。まあ、そちらの枠組みでやるのが健全だろうがね。
既存企業が稟議と、承認欲求暴走して身動き取れなくなってるから、「生贄」を探しているというのはわかる。
そちらに最後売るというのも起業したらのシナリオとしては考えるべき。まさに、「魂を売る覚悟がないとできない」
いかれた世界だとわかって、今考えていることををなすには起業しか無いなと思ってくるのならともかく、フワフワと起業いいよというのを煽るのは
本気でかっこいいとおもってやりました。実在の人物や作品に関係はありません。
・死屍の綾なす四ツ辻の、獅子も恐れる行く人の、知らぬは読者ばかりなり、綾辻行人ッ!
[中範囲に防御無視のダメージ(ダメージ量は詠唱者のHP残量に反比例)+範囲内の味方のDEFアップ]
・我が産みし死靈は天上天下に及ぶものなし! 開け、聞け、探偵三道宝階ッ! 麻耶雄嵩ッ!
[フィールドの天候がランダムに変化+各敵キャラの装備をランダムでひとつ破壊(防具や魔法による回避不可)]
・私の城は美しいお城、私の頭文字は完全なる円にして王の証ッ、死ぬまで踊れっ、舞城王太郎ッ!
・実るほど頭を垂れる稲穂かな。不燃にして不稔に非ず、エリシャの奇跡の裔と知れッ! 米澤穂信ッ!
・円心に居して惑うことなし、今宵ささめくあなたの挽歌、参ります、円居挽ッ!
・連なる城は堅固にして絢爛、三度否まず三界を紀(おさ)むッ! 連城三紀彦ッ!
・その桜の木は一本でした。桜の木は満開でした。咲いて撃ち抜けッ! 桜庭一樹ッ!
[敵全体にチキン]
・清涼のうちに流水は苔むさず、命育みメフィストフェレスの女媧とならん! 清涼 in 流水ッ!
・月光の遊戯、双頭の悪魔。国名を端から君に聞かせよう…… 英明なる都は祝福に満ちている。今出(いまいず)る川より通るがいい――アリスト(高貴なる)アリス、有栖川有栖!
[敵全体にストップ]
・朝明に白む山よッ! 一なる愛を識る永遠よッ! 枕木に憂う士(さむらい)よッ! 三位を全一なる二文字に集えッ! 乙一ッ!
・投之於冰上
鳥何燠之
何馮弓挾矢
殊能将之ッ!
・楽園の死神、その胸中に二心あり。右はくろがね、左はからかね。楽園の死神、その掌中に二刀あり。左は剔(そ)るもの、右は樵(こ)るもの。いのち捧げよッ! 汀こるものッ!
[敵全体にレベル3デス]
・占うッ、亜細亜の星を――島々の星は荘と出たッ! 島田荘司ッ!
・いちかはじめか、はじめかいちか。どんととびでて折るか祈るか、心は螺旋、折原一ッ!
[敵味方全体のうちランダムで一人にデス+ランダムで一人にレイズ(気絶キャラが存在する場合のみ)]
[敵全体に特攻大ダメージ。詠唱者は戦闘から除外(死亡ではない)]
・その本は本にして本に非ず、立体にして三次元に非ず、凶器にして狂気に非ず、どすこいどすこい京極夏彦ッ!
[中範囲の敵に大ダメージ+確率でスタン+三マス後方へノック]
んー、なんかこの話色々論じられてそうだけど
面白そうなんで絡んでみる。
まず、ロボットアニメではない派の言い分はこういうことだ。
ドラエモンは「愉快な人外」であるということ。これはオバQやハットリ君といった
同じ構造を持つ作品、「ケロロ軍曹」に留まらず「ラブやん」なんかも系譜に入ってくると思う。
つか、この系譜はあり過ぎて最早収集がつかない。人間以外のなにかがポンと現れて
現実と非現実との橋渡しになる作品は山ほどある。つか、これの始祖はドラえもんじゃないよね。
俺がふと考えた限りでは代表作はおそらく「ファウスト」だ。
要するに「愉快な人外」というのは、メフィストフェレス的なものなんだろう。
これが重要なのは、「通常の世界に住む主人公」を「非現実の世界」へ橋渡すこと。
この物語構造上の形式は「ロボットである」という事実よりずっと重みがあるだろうなぁ。
ドラエモンは「愉快な人外」であれば話が成立するけれど、「ロボット」である必然性には乏しい。
「鉄腕アトム」は最初から「未来」の話であり、「アトム」が現実と未来を橋渡しているわけじゃない。
ロボットである、というのはキャラクターにつけられた属性であり、「オバケである」とか「忍者である」と一緒で
物語の形式上の大きな意味を持ってはいない。だから、あくまで形式の話をすると
ドラえもんは「ロボットまんがではない」って結論になるんじゃなかろーか。
もちろん「ロボットである」ことに力点を置いて論議することも可能だろうし
ドラエモンがロボットであることから始まる系譜、あるいはそこにいたる系譜ってのも
頑張れば作って作れないこともないけれど。
あともう一つ。ドラエモンが「ジュブナイル」であるとか「ビルディングス・ロマン」であるって議論も可能だけど
現状に苦しんでいたり、悩んでいたり、そういう人が現状を変えたいと冒険に出る。
現状を変えたいパワー、「何があっても今よりはマシ」っていう決意が、冒険の荒波を乗り越えさせる。
今が幸せな人にはそのパワーがないでしょ。
そもそも相手の状況も考えず「もったいない」って言うのはメフィストフェレスの囁きだと思うわ。
ちなみにここ、元増田の参考になるかもだ。
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/bokoboko/r55/r55_01.php