はてなキーワード: パールハーバーとは
国会でのウクライナ大統領、ゼレンスキーの演説には正直ガッカリした。
巷では、これまでに各国で行われているゼレンスキーのスピーチをほめたたえる論調もあった。
なぜなら、彼は英語ではなくウクライナ語(と思われる)でスピーチをしたのだ。
その結果、TVに流れるのは、下手な日本語や英語を話す同時通訳の音声のみ。
放送では日本語と英語の音声が放送されたが、同時通訳のレベルが低いため、全く意味不明なのだ。
どうやら、ウクライナ語の翻訳者は少ないらしく、そのレベルが著しく低いらしい。
日本語にも、英語にもつたわりにくい、意味不明のスピーチになってしまった。
自分の言葉で伝えることを放棄して、自国語(ウクライナ語)でのスピーチは
はっきりいって、何も伝わらない。
はっきりいって、手抜きである。
その場その場で、世界各国に受けの良いスピーチを展開するのは結構だが、
いや何度も言うように、リメンバーパールハーバーって原爆投下を正当化するためのスローガンじゃないんだけど…
普通、米人が原爆投下を正当化するやり方は、日本列島本土での地上戦を避けることで大量の米兵の命が救われたっていう理屈でしょ?
もちろん米人全員がその理屈を肯定するわけでもないけど、それは実際にアメリカの歴史教科書に載ってる問いだから、n=1の話とは違うのよ。
今回の件では
(ロシアはんの"追い詰められて被害妄想的に始めちゃう気持ち"も ちょーーーっとだけ分からなくはないけど、
日本も過去にいろいろあったけど、気持ちを入れ替えて西側陣営と一緒にやっていくんだ!
と思っていた矢先に
もちろん、こちら側としてはそこに至るまでの経緯だとか いろいろ複雑な思いだとかあるわけだけど、
それを言われちゃうと反論できないだけに「スン……」ってなる。
怒りだとか失望だとかじゃなくて、「あ…… なんかごめん……」みたいな。
(味方のつもりになってシンパシー感じてたけど、あーそっか、敵だと思われてたんだ、そっか……) みたいな。
(そうだよね、信用できないよね、一回 やらかしてるもんね……) みたいな。
(うん、かつての戦勝国に助けてもらうといいよ。ほら、日本は一度 やらかしてるからさ、平和憲法ってのがあって なにも出来ないんだ……) みたいな。
だからもう日本は国際社会に対しては「足並みを揃える」ぐらいの消極的な関わり方だけにして、
自国のことを第一優先に考えていったほうが良さそうだな、って思った。
ウクライナを助けるのも台湾を助けるのも、建前「正義心」にしつつ、本音「そうするのが結果として日本のためになるから」でいいんじゃない?
Wikipediaで真珠湾攻撃の記事を読むと、昔の日本人は無能だったことが分かります。
失敗は他人のせいにして、誰も責任を取らない姿勢は今も昔も変わりがないでしょうか?とても残念です。
https://anond.hatelabo.jp/20220319102718
「リメンバー・パールハーバー」というのは単に「真珠湾を思い出せ」というだけの意味ではなく、人類史上最悪の戦争犯罪である原爆投下を正当化するための合言葉なんだよな。これもまた「犬笛」なんだよ。だから日本人は怒ってるわけ。
東郷から駐米大使の野村吉三郎宛に、パープル暗号により暗号化された電報「昭和16年12月6日東郷大臣発野村大使宛公電第九〇一号」は、現地時間12月6日午前中に大使館に届けられた。
「帝国政府ノ対米通牒覚書」は現地時間午後2時20分に特命全権大使の来栖三郎と大使の野村吉三郎より、国務省において国務長官のコーデル・ハルに手交された。
宣戦布告の通知書を相手国に届けるのが遅れてしまい、結果的に奇襲攻撃になってしまいました。
事前に宣戦布告ができなかったので、日本はただの卑怯者になりました。
一事が万事。計画が杜撰だったので最初から失敗。日本が負けるべくして負けた戦争でした。
肝心なところで失敗するのは、やはり頭が悪いからという他ありません。大変残念なことです。
1994年11月20日に外務省は当時の調査委員会による調査記録「昭和16年12月7日対米覚書伝達遅延事情に関する記録」を公開した。
この調査などに基づく通説では、6日夜に大使館員が南アメリカへ転勤する寺崎英成の送別会をメイフラワー・ホテルの中国料理店で行っていたこと、奥村が送別会後も大使館に戻って浄書を行わず知人の家にトランプをしに行っていたこと、奥村の英訳親書の浄書・タイプが遅れたこと、14分割目に「大至急」の指示が付されておらず「帝国政府ノ対米通牒覚書」[257]本文の続きであることがわからなかったことなどが原因であるとされている。(この外務省調査は本来行うべき外務省からの発信時刻を調査対象から外しており、その点に大野は疑念を呈している。)
このような大使館のミスによる失態であるとの通説に対して、奥村とともに責任を問われることがある大使館総括参事官の井口貞夫は生前に「自分の管掌事務ではなく、この対米通告が宣戦布告だとは承知していなかった」と主張していた。
またその息子である井口武夫元ニュージーランド大使も、彼自身の調査研究の結果として外務省本省が負うべき落度を現地大使館に責任転嫁しているとして、奥村書記官を含めて大使館側に失態はなかったと主張している。
真珠湾攻撃の2日後の12月9日には、ポートランドのオレゴニアン紙で、アラモの戦いでのスローガン「Remember the Alamo!(アラモを忘れるな)」を改題した「REMEMBER PEARL HARBOR!(真珠湾を忘れるな)」とのフレーズが早くも登場している。
ルーズベルトが汚名演説で、日本の行為を「恥知らずな蛮行」や「背信行為」と激しく非難するなど、アメリカ政府が真珠湾攻撃を「だまし討ち」と喧伝することによってアメリカ国民の愛国心はさらに高まることとなり、「REMEMBER PEARL HARBOR!」というフレーズはたちまちアメリカ全土を席巻する国民的スローガンとなった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカの議会で「真珠湾攻撃を思い出せ」と訴えています。
日本人は、過去の失敗から教訓を得て、同じ失敗を繰り返さないよう賢明になるしかありません。
しかし、アメリカが広島と長崎に原爆を落として、大量の非戦闘員を殺したのは戦争犯罪です。
「REMEMBER PEARL HARBOR!」は「REMEMBER HIROSHIMA!」「REMEMBER NAGASAKI!」とセットで覚えておくべきです。
アメリカが日本に原爆を使ったのは戦争犯罪であるのと同様に、ロシアがウクライナに原爆を使うのは戦争犯罪なのでやめるべきだとゼレンスキーは日本の国会で主張するべきでしょう。
日本の国会における演説では、日本人向けに「核兵器の使用は戦争犯罪である」「核兵器を所持する者、核兵器を使用する者は人類の敵である」と明確に主張してください。
「リメンバー・パールハーバー」というのは単に「真珠湾を思い出せ」というだけの意味ではなく、人類史上最悪の戦争犯罪である原爆投下を正当化するための合言葉なんだよな。これもまた「犬笛」なんだよ。だから日本人は怒ってるわけ。
「リメンバー・パールハーバー」という言葉に込められたアジア人蔑視を感じ取れない方がよほどネトウヨマインドに近い。
実際、「原爆のことでアメリカを責めない日本は誇らしい!それに比べて中国や韓国は過去のことでいつまでも文句を言ってきて鬱陶しい!」みたいなのはネトウヨの常套句だしな。
いや空襲や原爆で民間人虐殺までしておきながら戦後もドヤ顔で「リメンバー・パールハーバー」とかいつまでも言い続けたのがムカつくってだけで、真珠湾攻撃自体はバカのやることだと思うし、当時の日本が悪の帝国だったこと自体には異論はないよ。
トルコ製ドローン「バイラクタルTB2」=2019年12月、キプロス島(AFP時事)
【キエフ、イスタンブールAFP時事】ウクライナ政府軍が10月下旬、東部の紛争地域で親ロシア派武装勢力への攻撃にトルコ製ドローン「バイラクタルTB2」を初めて使用したとする動画を公開した。欧米がウクライナに苦言を呈する中、ゼレンスキー大統領は29日、「領土と主権を守っている」と強気の声明を出した。
ドローンは2014年から続く紛争の形勢を一変させる「ゲーム・チェンジャー」となり得る。親ロ派の後ろ盾のロシアは27日、紛争をエスカレートさせる恐れがあると警告していた。(2021/10/31-20:27)
こんなやつに、パールハーバーとか。アホやん。