はてなキーワード: アニメーターとは
そりゃ駿や富野みたいなアニメ作ってる人間が「現実の女を見ろ」「お前らは身内(アニメーター)からも嫌われてるぞ」って言ってるなら分かるけど、元増田は豚に豚の餌配りながらそれ言ってるわけやん。
確かに2000年までの昔と2000年以降だと明らかに美少女や美男子が出るアニメは増えているとおもうけど、
最終的には今の状況になったのは多様性と数字を求めた結果だと思う
マンガは少年少女系から青年系、大人向けくらいしか雑誌がなかったのが美少女などに極振りしたきらら系が増えた
小説は大衆小説や純文学よりライトノベルが人気に。まぁティーン層はやっぱファンタジーや異世界、異能力バトルとかが好きなんよ
マンガ、ラノベそれぞれで人気の作品をメディアミックスでアニメ化するという仕組みにしたら大当たりで出版社がこぞってアニメ化しまくってるのが今ってとこかな
絵柄のトレンドも、少年マンガのラブコメ以外のマンガでさえ美少女のほうがトレンドになってるので今美少女系なアニメが増えてるのは必然的だと言える
今はなろうから流れてきた異世界系もあるけど、市場が飽和してきているのでアニメ化する弾もだんだん無くなってきたから
近い将来尖ったオリジナルアニメとかも増えると予想してる
数字に関しては、昔に比べたら土日帯のアニメ枠もテレ東だけではない夕方や夜の民放アニメ枠も減った
子供向けにアニメやるよりはバラエティとかやったほうが数字採れるってTV局が判断してるからだよね
あとは少年系マンガのアニメ化、特にジャンプ系でも深夜やU局系で放送されることが多くなった
鬼滅も最初はTOKYOMXとかで放映されてたのは覚えてる?今はフジテレビが独占っぽくなっちゃったけど
上記をまとめると、
・青少年向けにちょうどいいマンガやラノベが流行し、メディアミックスをするので美少女が出るアニメが多い
まぁ元増田がアニメーターになる前に「今どんなアニメやってるんだろ?」とか思って調べたら「萌え豚向けアニメしかないやん。やめとくか!」で避けられたと思うけどね
就活とかでも業界の研究や入る会社の研究とかしてから面接とかに臨むだろ?それ怠って「萌え豚ガー」とか言ってるのはナンセンスだとおもうな
んで美少女じゃないアニメが少ないかって言われると、まぁ少ないのかなって感じはする
それはTVで放映されるのではなく映画館で放映されるようになったからじゃないか?
そういったのもあるから割合的には 5:3:2 くらいで 美少女:子供向け:その他 という印象だな
美少女偏重ではあるけど、それなりに多様性はある状況だと俺は思うけど、この辺は元増田がどう思ってるのか聞きたいよね
んーでも最近のだとオッドタクシーとかバチバチにキレがあったから元増田が言及してくれるかなーとかおもったけどなかったので大変残念
やっぱ最近の騒動で美少女ばかり描かされたトラウマがフラッシュバックして腹いせで書いてるの?
例えば『君の名は』の新海誠はメジャーになる前はエロゲーのminoriでアニメーション作成に携わっていたし、アニメーターの梅津泰臣は『A KITE』『MEZZO FORTE』等のアダルトアニメを制作していた過去がある。
他にも幾らでも例があるし、男性向けだけではなく女性向け作品に携わっている監督・演出・アニメーター・声優も沢山過去にアダルトコンテンツに携わっている。
この流れだけは絶対に許してはならないと思う。
いやー元アニメーターって「ですら」なんて付けるような肩書かね?
「声優専門校通ってたオレが日本の役者の問題点語っちゃうけど、やっぱ海外の俳優は~云々」
くらいの痛々しさだと思うけど。
https://anond.hatelabo.jp/20211116111858
https://anond.hatelabo.jp/20211116114129
元アニメーター、元漫画家(すぐにやめたアシスタント)、元ラノベ小説家(ワナビ)、元声優(志望)って業界に残ることができなかった人なので、「業界に対して悪感情を持ってることが多い」んだよね。
それも、自分の限界まで能力を試して、それで諦めた人はともかく、途中で投げ出した人は、反業界思想に固まりやすい。
萌えアニメばっかりでキモいとか腐った業界だとか「そう言う姿勢でアニメに取り組んでたら、そりゃ楽しくないし、周囲から浮いて辛くなるだろうな」って思う。
これは売れなくなった人にも起きるんだけれど、最終的に失敗した人や、続かなかった人、売れなくなった人、素行の悪くて相手にされなくなった人が業界を攻撃する、業界の頑固な汚れ状況になってしまうのは、どこもそうなんだけれど、聞くべきことではないので、また暴れてるなぁと温かく見守ってやってほしい。
https://anond.hatelabo.jp/20211116125017
なんとなくこの口調だと
たまたまこの3つだけ知ってて種切れって感じだけど。
元アニメーターも底が浅いっすね
おそらく原画まで上がれないずっとくすぶってるワープア動画担当だとおもうけどね
例外になる日本のアニメがハサウェイな時点で少しかじってご高説垂れてるおっさんそのものってのに気づいてないのが哀れだねぇ
あと、普通に萌え豚向けアニメばっかりって言ってるけど幼児向けや女性向けのアニメも黎明期からあるうえにむしろ増えているにもかかわらず
せっっっっっっっっっっまいお前の視界の中では萌え豚向けアニメしか見えてないのもずっとお前がワープアな理由だよ
お前の言う萌え豚キャラクターが画一化されているんだったらキャラクターデザインなんて担当は必要ねーんだよ
お前が萌え豚向けアニメしか回ってこないって言ってるのはお前の目が肥えてないだけであってキャラデザも違うのにも気づかない凝り固まったお前のお目目がクソなだけ
あんだけ多様性があるのに面白くならない(できないかもしれないが)、モチベーションにつながらない仕事になっちゃってるから後悔してるんだろ?言えよ
昭和末期の生まれで、エヴァ世代のちょっと後。そこそこのオタクとして生きてきた。
好きなアニメはカウボーイビバップ、宇宙世紀ガンダム、攻殻機動隊。
映画ならタランティーノやロバート・ロドリゲス。それとガイ・リッチーにマイケル・マン。
いわゆる硬派なオタクで、当時表に出始めていた美少女アニメやゲームは合わなかった。
シスプリだの、サクラ大戦だの、リーフだのキーだのタイプムーンだの。
萌え絵もだけど、ハイトーンボイスで、媚びるような猫撫で声の声優も合わなかった。
そんな硬派なオタクでも、アウトドアな陽キャ連中から見ればオタクはオタク。
美少女アニメ好きのいわゆる「萌え豚」(当時の呼び方なら「二次オタ」?)と扱いは一緒くたで、
なんだかんだ界隈が近いこともあって「二次オタ」連中との付き合いも割と多かった。
「二次オタ」の連中、たしかにキモい奴も多かったけど、悪い奴らでもなかったよ。
だからさ、本当は、趣味の話で言えばさ、萌えアニメが減って攻殻みたいなアニメが増えてくれれば嬉しいよ。
萌え絵嫌いの元アニメーターが言ってる多様性もわかるし、大筋で賛成だよ。
でも、今の「萌え絵は害悪」「排除しろ!」みたいな論調は、あまりにも見てられない。
何より、俺の好きなものがこんな風に叩かれて排除されたら、と思ったら、黙ってられないわ。
それこそ、性的表現規制が行き過ぎれば、暴力表現・ゴア表現だって同じように規制されないとも限らない。
とにかく、「声を上げる」と言えばお行儀がいいけど、「ケチをつけたもん勝ち」みたいな世の中にはなってほしくない。
公共における表現が見直されるにしても、炎上の圧力ではなく、丁寧な議論で進めていってほしい。
そして、「萌え豚はキモい性犯罪者」「萌え絵はゴキブリ」みたいな、単に感情に基づく暴言は、
明確なヘイトだということを今一度批判側にも自覚してもらいたい。
長文失礼。
90年代後半に海外で日本アニメを買い付けてたプロデユーサーがジブリを売り込みに行ったら「くりいむレモンのようなポルノアニメじゃないと日本のアニメは売れない」とどこも相手にしてくれなかったと話してたな。子供向けカートゥンチャンネルでは日本のアニメを流していたが、1クールだけ買い取って同じものを延々と流してるのが定番だった。ドラゴンボールはさすがにもうちょっと人気があったと記憶してるが、そうか、ジャパニメーションブームってどこらへんで起きてるんだろ、とあの頃思ってたが、オタキングのでっち上げだったのか。
オタクはカネを落とすとオタクは自画自賛するが、そうであるならアニメーターの待遇が今でも非常に悪いのは何故なんだろうといつも思う。ところで宮崎駿の後継者ってトム・ムーアを忘れてないか。
新海は最初から作りたいもんを作ってるうちにあそこまで到達しちゃったタイプやん
細田も初期の監督作品から作家性をビシバシ出して話題になってたわけでさ
いま特に話題にもならない萌えアニメを普通に作ってるアニメーターが