はてなキーワード: 語源とは
敢えて調べないが俺もコレだって聞いたな。
約束ブッチで行かない。→なんで来ないんだって追及される。→忘れてたとか憶えてないふりをする。→「(しら)バックレてんじゃねぇぞテメェ!」ってね。
書けなかったり意識もできないほど心の傷が溜まってるなら別だが、基本的には約束した相手をナメてるだけなんじゃね? って思うな俺は。
道場の先輩や師範がどんなか知らんが、負けたら腕の一本くらい覚悟しとけって話で逃げたんなら理由くらい書くだろ。
語源も知らない言葉で気分が乗らないからやめちゃった、そういう癖があるんだよ俺は、っつっとけば期待されなくて済むし裏切り者って恨まれる事もない。
そこそこ満足したところでやめとけば、付き合って失敗して傷付く事も、ボコられて負ける経験も、圧迫面接で半泣きになる経験もしなくて済むだろ?
カウンセリングも行かなきゃ自分を分析されて弱い部分を認めさせられる事もない。
バックレるってのはな? 基本的に決めた事や相手をナメてなきゃできねぇんだよ。多少空手が強いくらいで人生に立ち向かえると思ったら大間違いだ。
どうすりゃいいかなんて他人に言われなくても本当は分かってんだろ?
ここの言及だって無視してバックレんなら何言われても無意味じゃねーかよ。
分かったらさっさと行動しろ。
しらばっくれるが語源
同じく研究職の私ですが、戸籍上の姓が変わっても、論文著者名の姓を変える必要は一切ありません。
ただし、同一人物の業績だとみなされたい論文については、同じ名前を使用する必要があります。
日本だと、むしろミドルネームを新たに付けて、個人識別性を高める人もいるくらいです。例えば takashi satoだけだと同一分野に同姓同名の著者がいて業績に区別がつかなくなる恐れがあるために、著者名としてtakashi "kitabeppu" satoを使用する、といった例があります。
この辺は研究職だと、常識とまでは言いませんが、多くの人が知っていることなので、まずは同僚や上司に最低限の相談をすることをお勧めします。
【追記】
んだね。
「こんにちは」は「こんにち(今日)はいいお天気ですね」とかそういうのの短縮だし、「こんばんは」も文字通り「今晩はいい月夜ですね」とかだもんね。
夜に「今日はいい日だね」って言うのはもう終わりかけの日に対して言うにはちょっと難しいから?
フランス語は「Bonjour」は「Bon(よい)」「Jour(日)」で、Bonsourは「Bon(よい)」「Sour(夜)」だよね。
タイ語のサワディーは人と会った時の挨拶の他に人と別れるときにも使われるらしく、語源は「Sawat(善、平安、繁栄、幸福、安楽)」「dii「良い」」とのことなので、人と会ったときにその時間の事象については言及しない国には、時間による挨拶の使い分けがないのかもね。
この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知ってから一気にバカバカしくなったな。
wiktionary先生によれば「古英語:hūsbonda(家長)<古ノルド語:húsbóndi(hús(家)+bóndi(家主))」らしい。バリバリ家父長制の名残で草。
一時期自分の旦那を「ハズ」と呼ぶのが流行ってて進歩的だと思われてた時期があったけど、あれみんなこぞって「家長」「家長」って言ってたんだな。くっそウケる。
「ご主人」も「奥さん」も、別に本当に男は女を支配すべきだと思っているわけでも女は奥に引っ込んでろと思ってるわけでもなく、単に「男である配偶者」「女である配偶者」って意味で使ってる場合が大半なんだから、別にいいんじゃねえのって感じ。
「ご主人」に文句つけてる人が英語でhusbandって言ってたら「そんな言葉を使うとは家父長制主義者だな!」って言ってやればいいんじゃねーの。割と本気で。
「『ご主人』を使うのは男尊女卑」が通るなら「husbandって呼ぶのは家父長制」も通らなきゃおかしいでしょ。語源がそのものずばりの家長なんだから。英語圏の出羽守諸氏にはお気の毒だけど。逆に言えば現状husbandはほぼ許されているんだから「主人」もオッケーだと思う。
husbandは良くて主人はダメなんて通らない。どっちも許すかどっちも許さないかのどちらかにすべき。まあ私はどちらも許すべきだと思いますが、主人と呼ぶのはけしからん派の諸氏は今後英語でどんな自己紹介するんでしょうね。そういう人たちがhusbandって口を滑らすたびに馬鹿にされる風潮を作っていこうな。
法的な定義や公的な書類でならともかく、「あなたの配偶者さん」「部長の配偶者の方」みたいな表現って現実社会で一度も聞いたことないんだけど。もうちょっと実用的な語を提案してくれませんかね。
「夫」「妻」も、自己紹介とかでは使えるけど、「あなたの妻」「部長の夫」って言うとなんかよそよそしさがあるよな。世間話とか社交的な場面では「あなたの奥さん」「部長の旦那さん」みたいなやわらかい言い方が普通じゃん? 「配偶者」にはそういう実用性が欠片もない。
パートナーでいいのでは。
基本的にモノガミーにしか対応していない語なので、カップルに対しては使えるけれどたとえば男3人とか女1人に男2人とかそういうポリアモリーな関係の人らには使えないよなぁ。まあでもそれは「主人」や「奥さん」もそうか。このへんの語彙は今後考えていく必要があるんだろうね。
ロシア語とか、過去形を作るときにも男性名詞と女性名詞で別の形になるからなぁ。日本でよくある「実は女でした」系の叙述トリックが使えなさそうで大変だと思う。真面目にああいうのを翻訳するときってどうやってるんだろ。
妻のことを「主人」と呼ぶシーンを想像した上で、嫌な気持ちにならなかった奴だけ賛同すべき。/ 嫌なんだよ、「お気持ち」とか言って封殺すんな。つかあと数十年したら変わるから諦めろ。
よくよく読めばわかるけど、この増田では「主人もhusbandもけしからん」派の人は一切否定してないよね。私とは意見が合わないけど尊重に値する意見だと思う。主人は嫌だというあなたがhusbandも撲滅すべきと主張するなら筋は通っている(「主人」を批判するのと同じくらいの強度と熱意で「husband」を批判しろとは言ってない)。
「主人と言うのは男尊女卑! 英語みたいにhusbandと呼ぶべき!」派の人は馬鹿だしそんな意見は尊重に値しないよねって言ってるだけ。別増田でそういう意見がピックアップされてたけど(anond:20191224163418)、まあこういうご意見に対してはバカバカしいお気持ち扱いでいいんじゃないでしょうか。
続柄で呼ばないポリシー自体は結構だと思うんですが、「あの人だれ?」「ああ、あの人は田中さんの旦那さん」みたいな局面はどうしてるんです? 純粋に気になる。「ああ、あの人は田中さんといって、うちの部署の田中さんの配偶者」みたいな感じ? 二度手間では。
あと例えばそれほど親しくない友達の配偶者を呼ぶときに、事実婚とか実生活では別姓で通してるとかならともかく完全に夫婦同姓な場合はどうするんだろ。「そういえば山田さんは元気?」お前の目の前にいるのも山田だ。「花子さんは元気?」いったいいつからお前は名前で呼ぶほど親しくなったんだ。「配偶者の人は元気?」なんでそんなお役所口調なの……。「奥さんは元気?」これでしょ。
繰り返すけど、続柄で呼ばないこと自体にケチをつけるつもりはないです。私だっていちいち人を紹介するのに続柄はつけない。「こちらは○○を担当している佐藤さん」が普通でしょう。でも続柄で呼ぶのが一番しっくりくる場面というのは実生活に厳然とあるわけで、そういう場合に特に差別的意図がなく「奥さん」や「旦那さん」「ご主人」を使うのくらい別にいいでしょ、というのが趣旨。