実際はあの時代、原色が好まれてたらしい
と言うか思い返してみると、昔の仏教の寺も原色ばかり使ってたし
今と同じく、ワビサビなんてのは金持ちの趣味か貧民のもので
街中は今と同じく目立つ原色ばかりの、こう言ってはなんだけど汚い景色に溢れてたんじゃ無いかと思った
ホワイトウォッシュの語源になった石膏像も昔はカラフルだったらしいし、古いものは古い色だったろうという認知の歪みがあるんだろうな。
逆にリアリティがあるように思えてきた。大河の面白みって、昔の世界を現代のように感じられる所にあるので
「ホントは〜だった!」っていうのは凄く楽しい。
ただ「昔の馬はポニーばっかだった」みたいなデマもあるので、新鮮さを楽しみつつ気を付けていきたいなと
Permalink | 記事への反応(1) | 19:00
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みてるよー!