はてなキーワード: 舐めるとは
耳舐められたり胸触られたりするだけで喘いでるのはファンタジーだと思うんです。
というかセックスするとき耳舐めるのが当たり前みたいな顔してる人いっぱいいますけど、耳が性感帯じゃないどころか舐められると気持ち悪いと思う人もいます。(というか私です)
まあそれは別の話ですね。
胸はというと、乳首いじられたら気持ちいいですが、揉まれただけじゃ気持ちよくとも何ともなく。そもそも気持ちいいから喘ぎ声が出るわけではないんですよ。
じゃあ喘ぎ声が出るのはいつなのかっていうと、胸元を抑えられて突かれている時ですね。(個人差はあると思いますが)
寝バックで背中を圧迫された時、はじめて「喘ぎ声って自然と出るんだ…」と思いました。
前戯で喘いでるのなんて演技です演技。一回演技するのが面倒臭くなってしまい、普通にしてたんですけど、そしたら「気持ちよくないの?」と不機嫌そうになられました。もうそこからは完全に演技ですよ、ええ。
色んなエーブイファンタジーがあると思いますが、私の中での一番は前戯の時に「あんあん」言いまくる女性だと思います。
喘ぎ声のレパートリーって「あんあん」だけなんですか。私はもっと「んーーー!」とか声にならない時がありますけどね。
それも耐えようと思えば耐えられますので、私にかかればエロ漫画であるような「声抑えないで」なんて結構楽勝だと思います。寝バックされなければ。
皆さんは一度パートナーと至る際に「声演技してる?してるんだったらちょっと普通にしてみて」とお願いしてみてください。それでもし「あんあん」言うようであれば、その方はエーブイの見すぎの可能性があると思います。それでは。
童貞を喪失したのは、僕が20代前半で大学院の博士課程前期の時だった。
その時の僕は、研究室と自宅を往復する生活で、外出と言えば、時折、専門書を買いに書店へ行く程度だった。
友人がいないわけではなかったが、そう頻繁に会うわけでもない。
相手の女性は40代の既婚者で、大学生のお子さんがいると言っていた。
最初に会った時(会ったのは1度だけだが)、一目見て、美人だと思った。
髪は肩にかかる程、痩身ではないが太ってはおらず、胸が大きい人で、色気のある体系だったことは覚えている。
下を舐めてもらうのが好きらしく、その手の掲示板で女性が募集の書込みをしていたのがきっかけである。
「主人も舐めてくれるが積極的にはしてくれないので、してくれる人を探している」という内容の書き込みだった。
当時、研究以外にはネットの情報を漁るくらいしか趣味がなかったから、たまたま興味本位でフリーメールで何人かにメールを送った。
返信があったのがその女性で、最初の返信は「若いですね。息子としてる気分になりそう」だった。
返事なんて大抵は来るものではないので驚いたし、それに、知り合えたのは奇跡的な確率と言っても良いかもしれない。
その後の展開は、速かった。
第1通目のメールを送ったのが夕方くらいなのだが、何通かのやりとりをし、当日の夜に会うことになった。
年齢、容姿はどんなか、どこに住んでいるか、そんなやりとりだった気がする。
「私、おばさんだけど、本当にいいの?」と言われたが、同年代より年上のほうが付き合いやすかったのが当時の自分だったし、それに、好奇心のほうが勝った。
京都市駅近くの、安くはないビジネスホテルを見栄をはって予約し、待ち合わせの京都駅へ向かった。
不安は正直あったが、興味のほうが大きかった。
当時の記憶は正確に思い出せないけど、単純に、好奇心で行動していたと思う。
確かに見た目は40代かもしれないが、笑顔が素敵で、険悪な感じが全くない。
会話した感じも明るく、積極的で、容姿も美人と言える人だった。
率直に、こんな人と出会えるなんて信じられない…という驚きの気持ち。
しかも、優し人で、お互いに晩ご飯がまだだったから、コンビニ弁当と飲み物を買ってきてくれていた。
「本当に、私でいいの?」
と、初めに言われた。
緊張していて、僕がその時に何を言ったか覚えていないが、ともかく、そのまま2人でホテルに直行した。
でも、道中(と言っても歩いて5分くらいだが)の会話は、そんなギクシャクしたものではなかった。
「もし、ホテルの人に関係きかれたら、就活で来た親子ってことにしとこうか」
と、笑いながら言われた。
ホテルの部屋で、お弁当を食べながらお話をしたが、非日常的というより、全く日常的な会話だった。
女性のお子さんのこととか、仕事のこととか(ただ、自分が何を言ったかを覚えていない…)。
でも、女性のほうがから、ふいに、「一人でしたりするの?」とか「彼女としたことないの?」とか、そんな話になり、
遠慮と緊張で「舐めるだけで大丈夫ですから」みたいなことを言ったら、
どういう経過でかは忘れたけど、「お薬飲んでるから、私は本番してもいいよ」と明るい声で言われた。
「私、初めての人とするの初めてだから」と言われ、部屋を真っ暗にした。
正直、ディープキスも初めてだし、胸を触るのも舐めるのも、下半身を舐めるのも初めてだったが、
相手の体温を感じながらやるのは、一人でする時よりは断然良かった。
下を舐めるのは変わった味がするけれど、でも、悪くなかった。
驚いたのが、女性のほうが舐めるのがすごく上手で、相手から69をしてきたことだった。
色んな姿勢でしたし、手でもさせてくれた。
初めて入れた時、思っていたよりも入れている感覚というか、締め付けがあるわけでもなかったのには驚いた。
でも、1回目はすぐに終わって、そのあと、すぐに2回目をした。
「中でいいよ」と言われたので、生だったし出したけど、まるでAVみたいだと思った。
女性が言うのは、服を脱いで抱き合ってキスした時、僕の体は震えていたらしい。
「初めてなんだなって思った」と言われた。
なんというか、頭の中は真っ白という感じだったと思う。
終わった後は、少しお話をして、一緒のベッドで手を繋いで寝た。
朝起きると、机の上にメモが置いてあって、「ホテル代ありがとう。エッチ代出せなくてごめんね」と書いてあった。
僕は、部屋のシャワーを浴びて、鏡の自分を見て、うまく言葉で言い表せないけど、変な気持ちになった。
行為中は気持ち良いかもしれないが、終わった後は、どちらかと言えば寂しい。
もう1度同じ体験をしたいかと言われれば、したいとは心からは言えない。
「私のことどう思ってる?」
とっさに答えられず、「若く見える」と答えた気がする。
それを聞いた女性は、少しため息をついて「まあ、よくそう言われる」と、少しがっかりした感じで言った。
僕は自分の気持ちを表現することが極度に苦手なので、あっさりした対応をすることがよくあるけど、未だに、「もう少し、良い答え方があったのでは」と考えることがある。
その後、こちらから女性に「会いたい」とメールしたことは一度もない。
でも、もし会うことがもしあれば、行為なんて別にいらないから、その時のことを会話してみたいとは思う。
もう少し気持ちを出すべきだったのかもしれない。
内容はだいたい「これの根拠を完璧に説明しろ」→「俺が若い頃はもっと大変だった」→「俺なんてゴミクズだって上司に言われ続けてきたけど出世出来た」→「優秀な若者様なら俺より出来るはずだろ」→「仕事を舐めるな」の定番コース
そんで上司はそのあと「はあーこんな毎日お前に付き合ってたら俺の時間無くなっちまうよー」みたいなこといつも言ってる。
で、俺はというとその上司に逆らえない。
例の如く「個人としての仕事」は出来るタイプで、それによって得た人脈があるし、そこからハブられると今の職場で苦しくなるから誰も逆らわない。
とりあえず新人君が振られそうな雑務は先に回収してせめて本来の仕事に集中できるようにしてる。
あとは自分の仕事と新人君の仕事で領域が被る部分に対して将来の引き継ぎ資料ということで分かりにくい部分の説明を残したりしてる。
でも新人君はどんどん疲弊していって、最近はいつも眠そうだし服とかも洗濯が間に合ってない感じになってきた。
あと、上司の新人舐めムーブが職場全体に広がってきて「コイツはとことん下に見ていい人間」って扱いが加速してきた。
正直どうすればいいのか分からん。
舐められやすい女性の記事を読んで、私もその系統に入りそうなものだが、どうして初対面で舐められないのかを考えると、やっぱり人相しかないことに気付いた。
腫れぼったいまぶたにつり目がちでいかにもな顔。真顔だと自分で鏡を見ても「人相が悪いな…」と感じるので、普段は怖がらせないように笑顔を欠かさないようにしている。仲の良い友人には「初対面はちょっと怖かった」と言われてしまった。
中身はおどおどとしたどこにでもいそうな気の弱い女だが、この人相で助けられてる面があるのだろうと感じた。
単純に自分が芋すぎて誰も舐められる以前の問題かもしれないが。
体型は中肉中背って感じで猫背で声も普通に低い。少食なので若干痩せ気味かもしれないけど、どこにでもいる芋っぽいオタク女の容姿だから舐める気も失せてるのかもしれない。それはそれでちょっと悲しいかもしれない。