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はてなキーワード: 火の海とは

2021-04-02

anond:20210402102256

AT&T規模か でかいな。まぁこれだとそんな問題同時多発バグ・・・20年前だったら、私一人で消すことが出来ず

火の海だったな

2020-11-22

anond:20201121143806

核抑止は、自国が打ったら相手からも打ち返されて共倒れ文明崩壊するから戦争が起きないって理論じゃん。

首都や主要都市が核攻撃されて、火の海に包まれるのは割に合わない、だから戦争が起きない。

自由主義国だったら、選挙で選んでくれた国民を不幸にしてしまうし、独裁者専制君主であったとしても、自国火の海になればものすごいダメージを受けて失脚する可能性が高い。

それは割に合わないから、戦争が起きない、みたいな。

でも、個人核兵器を持ててしまうと、このバランスの外にでちゃうじゃん。

ぶっちゃけ自国外国の知らない都市が火に包まれても知ったことじゃないわけじゃん。

報復特殊部隊か何かに乗り込まれて殺されるかもしれんが、自殺願望の持ち主なら知るかよそんな事といえてしまう。

これはあまりリスクの方が大きいから、個人では核兵器などの大量破壊兵器は持てない方が社会を守る上で合理的だと判断しているのだと思う。

2020-08-29

anond:20200829210830

皇軍は無敵で、大和魂を持つ日本人アメリカなどに負けはしない

原爆が投下され火の海になるまでは俺もそう信じていた

2020-07-18

anond:20200717203333

黒船こない内海みたいな業界からなそこ。そもそも黒船にしたって江戸火の海にしたわけでもないし。

100年後には多分業界変わってるだろうけど。

2020-07-17

anond:20200716234508

気をつけて旅行する分には大丈夫でしょ。

これくらいで感染してたら東京火の海から

2020-06-21

無慈悲シリーズ

北朝鮮無慈悲シリーズを再開してくれて面白半分ニュースを追っている。

もう、水戸黄門を見てる感じ。

だいたい17時45分あたりでお決まりの「無慈悲火の海」を言うんだけれど本当に無慈悲な事にも火の海にならないという既定路線

この定番を私は楽しんでいる。

当然、新章突入とかは無い。

2020-06-14

西洋版クソデカ羅生門としての『失楽園

不倫じゃなくて)ミルトンの方の失楽園比喩表現にクソデカ要素が詰め込まれているので面白いという話。

かっこいい平井訳を適当抜粋していく(怒られるかな?この長さな大丈夫だろう。あと改行は無視しているのでちゃんと楽しみたい人は買って読むように)

彼[=ベルゼブブ]がそう言い終わるか終わらぬうちに、早くも天使の長[=サタン]は岸辺に向かって歩いていた。天井の火で鍛えられたずっしりと大きく丸い彼の楯は、いかにも重々しく背後に投げかけられていたが、両肩に懸っているその楯の茫々たる円形は、さながら月そっくりであった−−そうだ、例のトスカナの科学者[=ガリレオ]が、斑点だらけの表面に何か新しい陸地か河か山を発見しようと、望遠鏡を通し、夜ともなればフィエゾレの山頂から、というよりヴァルダノから眺めているあの月の球面そっくりであった。

楯の比喩で月!?早くもデカイぞ。

そしてガリレオを出しくるあたりのスケール感も別の意味ででかい学説異端視されて自宅に囚われの身となっているガリレオが遥か遠くの月にを眺めて自由思索を巡らせる、というなかなか情緒ある描写。でも、その天才ガリレオ自由思索の動き回る領域である月、これがただの楯!サタン、あまりデカい。

彼は携えていた槍を(これまた、これに比べれば、巨大な旗艦マスト用にと、ノルウェイ山中から伐り出されるいかなる亭々たる松の大木も、小さな棒切れにしか過ぎなかったが)、杖代わりに用いて身を支えながら、

もつかせぬクソデカ描写が続く。この時代は、西欧諸国帆船で全世界進出した大航海時代の後、軍艦としてよりゴテゴテとしたでっかい船が作られて、各国の主要な戦力として重視されていた頃。その中でも旗艦と言えば大将とかが乗る船で一番デカイ船。それが棒切れになるようなデカイ槍、それをサタンは杖にしちゃうサタン、強そ〜〜。

炎炎たる地面を、かつて紺碧の天上を歩いた時の足取りとは似ても似つかぬ不安な足取りで、歩いていった。円蓋のようにただ火、火、火で掩われた灼熱の世界が、これでもかといわんばかりに、彼の体を苛んだ。にもかかわらず、彼はこれに耐えに耐え、ついに、焔をあげて燃えている火の海岸辺に辿りつき、すっくと立ちはだかり、依然として天使の姿を保っている麾下の軍勢に、大声で呼びかけた。

一面火の灼熱の世界地獄)、きびし〜〜。その中を歩き抜くサタン、つえ〜〜〜。

虚脱したもののように、累々と横たわっている彼らの様子は、亭々と聳えるエルトリアの森がこんもりと樹形をおとす当たり、ヴァロムプローサの流れに散りしく秋の枯葉さながらであった。それとも、−−かつてエジプトの王プシリスに率いられた軍勢が、約束に背き、憎悪かられて、ゴセンに住んでいたイスラエル人を追跡し、結局紅海の怒涛に飲まれしまい、その漂う死骸と破壊された戦車の残骸を、安全に対岸にたどり着いていたイスラエル人が眺めたことがあったが−−その航海の岸辺を荒れ狂う疾風武器としてオリオンが襲ったとき、その一帯に散乱詩流れ漂った菅の葉のようであった、とでもいおうか。意気沮喪した敗残の戦士たちが、火の海を蔽うて幾重にも重なり合い、横たわっている姿はまさしくそのようであった。そして自分たちの無残な変化に、ただ驚愕しているのみであった。

ただのグロッキーな奴らの描写出エジプト記〜〜〜数がすげ〜

サタンは大声で叫んだ。地獄うつろ深淵は、隅々までそれに反響した。「王者よ、権力者よ、勇者よ、今でこそ失われたりといえども、かつてはお前たちのものであった天国の栄華よ!そうだ、天国は失われたといわれなければならぬ、もしこのような恐慌状態永遠の霊を有するお前たちが陥っているとすれば!............目を覚ますのだ!起き上がるのだ!さもなくば、永久に堕ちているがよい!」

もう単にアジとしてかっこいい。「永遠」ないし「永久」(eternal)という時間的クソデカ天丼もある。

彼らはこの声を聞き、恥じ、翼を拡げて飛び立った。

その有り様は不寝番の任務についていた連中が、つい眠り込んでいるところを恐ろしい上官に見つけられ、未だ目を覚ますか覚まさないうちに、慌てふためいて起き上がり、右往左往するのに似ていた。彼らも、自分たちの置かれている窮状を認めないわけではなく、痛烈骨を噛む苦痛を感じていないわけでもなかった。だが、統率者の声に翕然として直ちに従った

すげ〜数のすげ〜奴らをここまで恐れさせるサタンさんまじぱねえっす。

−−その数、実に無数。エジプトを災禍が襲った日、アムラムの子[=モーセ]がその力強い杖を国土四方に向かって揮い、東風の流れに乗った国運のような蝗の大軍を呼び寄せると、その大群は神を冒瀆して憚らぬパロの全領土を黒々と夜の如く蔽いかくし、ナイル河の全域を暗黒に包み込んでしまたことがあるが、その時の蝗の大群と同じぐらい、悪しき天使たちの群れも無数であった。それが、上から、下から四方八方から、吹き出す焔に囲まれながら、地獄の天蓋の下を匆々に飛び回っていた。

はいはい、多い多い。はいはい、焔ね。はいはい、みんな元気元気。まーたモーセ、話がデカイ。でも蝗。

やがて、彼らを統率していた偉大な大帝がその槍を高く掲げ、所定の進行方向を示すかの如く幾度かそれを打ち振ると、それが合図となって、天使軍勢は整然と均衡を保ちつつ硬い硫黄の上に降りたち、あたり一面の平地を埋め尽くす…。この雲霞の如き大群に比べれば、繁殖力豊かな「北国」の冷たい腰からまれた蛮族が、ライン川を超え、打ニュー部側を超え、さらに怒涛のように南下し、はてはジブラルタルの南から灼熱のリビア砂漠地帯にいたるまで展開して行ったときのあの大軍などは、とうていものの数ではなかった。地上に降りたつや否や、直ちに、あらゆる軍団、あらゆる隊から、その司令や隊長が一斉に最高指揮者の立っている場所へと急いで集まってくる。いずれも、人間の姿を遥かに凌ぐ神々しくかつ英雄然たる姿、格好で堂々たる王者の風を示している。かつては天国において、それぞれの王座についていた権力者だったのだ。

はい、みんな大好き、ゲルマン民族大移動いただきました。はい、「ものの数ではなかった」いただきました。

移動も早い、やっぱ天使やとちゃんとしてはるんやねえ。

2020-06-05

anond:20200605172653

ブルーインパルス都民を威嚇するのに賛同している日本国民が何を言っているのかね

F35みたくいつでも墜落して日本火の海にできるぞと聖帝軍から威嚇されたら

俺もお前も聖帝軍が通り過ぎるまで左右によけて土下座するんだろ

2020-01-29

anond:20200129104439

資源も無く戦争遂行能力も無いのに、核武装して「アメリカ火の海にしてやる!」と言っている某半島国家についてはどうなのよ。

2019-12-18

[]「僕らの七日間戦争」は最終的に人類絶滅寸前になって終わるってマ?

世界火の海に包まれたエンド?

2019-07-29

anond:20190729194208

ガソリン萌えてるのとその他の可燃物が萌えてるのと、

火の海であることに何か違いがあるのでしょうか?

ガソリン萌え終わったあとは下火になるとか?

anond:20190729191756

ガソリン火の海になってるところに飛び込んだら焼け死ぬ可能性が高いという事実は鍵にならんのか?

2019-07-27

京アニ火災現場に行く

京アニ火災現場まで家から電車で数駅で行けるから野次馬がてら行ってきた。

わかってはいたけど、映像写真で見るのと、実際に現場で見るのは全然違う。現場で見ると、写真では気にならなかった細かい部分が見えてきて、思ってる以上にメンタルダメージを喰らう。一番キツいと思ったのは、割れた窓からビル内部が見えるんだけど、日中であっても真っ黒にしか見えないところ。おそらくビルの内部は完全に煤だらけになっていて、真っ黒にしか見えないんだろう。ということは、事件当日ビル内部は相当なまでの火の海であったこ想像できるわけで……。

それを想像すると、「うあああああああああああぁぁっ!!」って気分になって、物凄くへこむ。野次馬気分で行っておいてなんだけど、あんまり物見遊山で行くようなところじゃない。

祈りでもして帰るかと思っていると、献花台は花を持っている人の列ができていて、どうも花を持っていないと近づきにくい雰囲気になっていた。なので、ビルに向かって手を合わせてご冥福を祈って、その場を去ることに。

目ざとい業者が、現場近くで献花用の花を売っていたりしないのかと思ったが、そんなことはなかった。

あと、犯人はすでに確保されているのに、ビル前にも献花台前にもマスコミがめちゃくちゃいたのが気になった。

もう1週間以上経っているんだからニュースで流すにしてもせいぜい1シーンくらいなのに、一体、事件現場に張り込んでいて、何の収穫があるというんだ……と思ったが、プロの面々が何かある可能性があると踏んでいるからこそ、あれだけ大量に張り込んでいるんだろう。その辺りは素人自分にはわからん。ただ、報道にはカネが掛かるという一面をなんとなく実感した瞬間でもある。

2019-07-26

ガソリンだったら死んでた

ジジイの昔話です。

昭和の終わり近くだが、まだ終わりが見える前の頃の出来事です。

その日は、職場の先輩なんかと会社近くのスナックで飲んでたのです。

テーブル2つくらいとカウンターだけの狭い店でした。

酔ってちょっと奥のトイレに行き、席に戻ってきたら店内が騒然としていました。しか石油臭い……

慌てて外に出ると、どうやら常連が店ともめて少量だが灯油を撒いたらしい事がわかった。火をつけると騒いだが取り押さえられたとか。先輩に「関わると面倒だからお前らは帰れ」と言われて帰ったので、その後何があったかは知らない。聞かない方が良い雰囲気だったので、その後も聞くこともなく、しばらくしてワタシは会社をやめた。

それはともかく、アレがガソリンだったら、トイレのドアを開けたら火の海で、狭い店から出ることも出来ずに死んでたのかもしれないなぁ、と時々思うのです。

2019-07-22

屋上に逃げる避難訓練ってしないよな

会社避難訓練階段降りて下に逃げる訓練ばかり

1階が火の海で、屋上避難するか窓から脱出するしかない事態を想定してないように思う

2019-07-19

パクっただけで放火されるならトリガーなんてとっくに火の海じゃん

問題は本当にパクったのかどうかにはないよ。

そこを間違えるな

anond:20190719134536

しかし私もガソリン40リットルであの大きさの建物火の海したことにはかなり衝撃を受けてる。

2019-07-18

anond:20190718234417

そうなってくると、木材に延焼してすぐ空気が枯渇するだろうなぁ

ガソリンの燃焼が終わっても木材燃え続けて、酸素を全て燃やし尽くすには十分と言える



1階はとてもじゃないが火の海脱出できない

屋上のドアの手前までたどり着いていたとしても、階段を登った煙、スス、燃焼ガスによって一呼吸でもすれば酸欠かCO中毒で一瞬にして気絶する

そうして一人でも階段で倒れると、後続の人はつっかえて進めない(熱い、息が苦しい、煙で目もしみる。その上喉も痛くなっていて、パニックだ)

そうやって誰も脱出できないで死んでいったのだろう

anond:20190718123052

複数本のペットボトルに小分けにしてガソリン携帯し、

キャップを開けて転がすようにガソリンをまき散らしてから火を放つ。

通路さえ火の海にしてしまえば、あとは避難できずに死ぬだけ。

2019-05-07

日中戦争の夢を見た

暇なので今日も昼寝した。

日本中国宣戦布告して、5人対5人の相撲勝負することになった。

日本陣営相撲日本国技から絶対に勝つと信じて疑っていなかった。

が、結果は0勝5敗。

中国人に蹂躙されていく日本力士たち(外国人力士)を見て一部の国民は涙した。

相撲の結果によって中国からミサイルが飛んできて松戸火の海と化した。

日本政府は降伏した。

宣戦布告から降伏まで半日もかかっていない。

一般市民たちはコーヒー飲みながらテレビYouTube相撲松戸の様子を見守っていた。

そんなことには興味なくおしゃれして出かける女の人もいた。

戦争が終わると政治家たちが路上演説し始めた。

その光景スマホ撮影する人たちが集まってくる。

ほどなくして多摩川に大きな猫が現れた。

カバくらいの大きさの猫だ。

岸にはいつの間にか雪が積もっていた。

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