はてなキーワード: 供託金とは
こいつも含めて「まともな野党」とか言って野党批判してる奴全員に言いたいんだけど
なんであんたらは何時まで経っても自分がその「まともな野党」とやらになろうとしないの?
あんたらが言う「まともな野党」とやらであれば選挙で勝てるらしいし、そんな美味しい話があるなら自分がやろうって普通なるよね?
供託金ガーとか言い訳するかもしれないけど、自分が選挙で勝てる「まともな野党」がどんなものであるかを理解してるなら十分な支持者を集めてお金集める事なんて簡単だよね?
なんでそうしないの?今まで時間なんて腐る程あったと思うけど、なんで未だにそうしてないの?
もしかして「まともな野党」がどんなものか分かるぐらい頭が良い筈のあんたらは政治に関わる方法が投票以外にも存在するって知らない?それともみんなまだ25歳未満だったり日本国民じゃないのかな?
もう答えは明白だよね、結局あんたらは新しい政党を作る金も人脈も能力も、そもそもそんな勇気すら持ち合わせて無いただの無能な臆病者だからだよ
だからあんたらの言う「まともな野党」とやらは永遠にあんたらの脳内っていう屏風から出て来ない
どの政党の議員や支持者だろうが、あんたらみたいな良い歳して「俺の考える「まともな野党」なら速攻で支持を集めて選挙で勝てるんだぁ!」とかなろう系みたいな事をシラフで言ってる連中に批判される筋合い無いよ
日本共産党にとって、野党共闘によって統一候補を擁立する意味は大きい。
減部がとまらない赤旗、党員の減少など、ともかく日本共産党は金がない。政党交付金も、喉から手も足もでるほど欲しいだろう。
ところが、統一候補にすれば、変な言い訳をする必要もなく、選挙資金も減るし、供託金の没収も減るし、大助かりだ。
それと、「野党共闘などやるか!クソ食らえ!!」とつい本年を吐き出した日本共産党の衆院候補・香西克介なんていう間の抜けたヤツを候補にしなけりゃならない「人材不足」も深刻。
選挙前に、850万票なんてトンチンカンな目標を立てたけど笑っちゃうくらい全く届かず、日本共産党の比例票は、440万票→416万票になった。
日本共産党員のおじいちゃん、おばあちゃんたちを夢見心地にしたはいいけど、辛い現実を突きつけたよね。
公明党に対して下駄の雪なんて揶揄があるけど、現状の野党共闘における共産党の立ち位置はそれ以下だよな。
自民党は小選挙区で支援してもらった分公明党に比例票回してるからWINWINの関係だが、立憲は小選挙区で票もらってるだけで比例区は知らんぷり。
実際小選挙区でも比例区でも共闘によって増えた共産の議席は無いんだから。
供託金がかかるから以前から下げたがってたし渡りに船、とか言ってる人もいるが、それは共産内部の事情であって共闘から何の利益も得てないのは変わらないでしょ。
組織動員するのだってタダじゃないんだから、金がないなら地方選に集中するか勝ち目のある選挙区に力を入れる方が合理的。
日本では、タダでは立候補できない。立候補前に供託金を納める必要があるからだ。一定の得票数に達しなければ、没収されてしまう。経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で供託金制度を設けている国は少数派。しかも、日本は最高額で「憲法で保障された立候補の自由を制約している」との批判もある。衆院選の供託金は小選挙区300万円、比例代表は600万円。重複立候補の場合は比例代表分の300万円が減額されるが、計600万円が必要だ。小選挙区では有効投票総数の10分の1に達しなければ供託金は没収され、国の収入になる。
・日本円を0歳から臨終まで全国民に毎月配って。15万でいいから。方法はどうでもいいからさっさと配って。生活保護の人にも超富裕層にも配って。
・減税して。消費税も所得税も減税して。社会保障費も下げて。1日も早くして。
・原発以外の電源を開発してさっさと展開して。特に自然エネルギー。新たに生まれるCo2削減して。
・公営住宅をもっと増やして。ホームレスが存在し得ない国にして。
・すべての教育や職業訓練を無償化して。先生を増やして設備投資もして、もっと学校に投資して。
・高速利用料をEVと貨物車と乗合バスに限って無償化して。鉄道利用料を無償化して。
需要があるかはわからんが、8〜10月のれいわ新選組支持者(れ新支持者)の動きをまとめておく。
8月の横浜市長選挙のとき、れ新支持者や一部の構成員(安冨・安井)は田中康男氏を応援していた。あの頃は都議選でれ新が惨敗して、れ新支持者は田中を迎え入れたいんじゃないのかと一部の立憲クラスタは噂していた(※このあともそうですが、このクラスタのいうことは当てにならなかった)。
9月に自民党が総裁選やることになり、れ新支持者はなぜか枝野代表を替えろ(または代表選をしろ)と言い出す。だが、市民連合が共通政策を結ぼうとしたときにいきなり山本太郎が滑り込んできた。これで一気にれ新支持者は「緊縮DV野郎」とまで言っていた立憲叩きを辞め、枝野代表を総理大臣に!と騒ぎ出した。これを受け入れた立憲クラスタの命運はここで決まった。
10月に入り、山本太郎は一本化できていた滋賀3区にセクキャバ議員を立てたり、東京8区に立候補しようとした(未遂)。山本太郎も政権交代が何よりも重要と言いつつ、うちが譲った、うちからは統一候補が出ない、とネチネチ言うし、れ新支持者も敵愾心を隠さなくなった。
そして今、れ新支持者は盛んに枝野おろしをやっている。例のセクキャバ元議員は、供託金没収の身でありながら「れ新と国民民主の代表を加えた政権再編」だなんて宣う。たった3議席でも、山本太郎と奴らに議席を与える隙を見せた野党共闘と市民連合の罪は重い。