はてなキーワード: 二世議員とは
毎日のように政治家の失言や不祥事が報道され、もはや日本に政治家を信用しているようなお花畑な人は一人もいないのではないかと思う。
いつも投票率が低いとか言われるけど、あんな選択肢しか提示できないのであれば、
わざわざ自分の貴重な時間をこんなことに割きたくないという気持ちも分かる。
一つは、親のコネ以外何も持っていない(社会的常識すら持っていないww)二世議員が政界を牛耳っているからだけど、
日本の政治家の被選挙権は25歳以上(一部の議員は30歳以上)だけど、
普通25歳と言えば、22歳で大学を卒業して普通に就職しているはずの年齢。
就職をして、安定した生活をしているのに、政治家という、選挙次第でいつ無職になるかわからない世界に飛び込むということがまず考えにくい。
というかただのアホ。
就職をしていない、もしくは非正規などでいつでも辞められる環境にあるような人間は、所詮その程度の人間ということ。
その程度の人間しか集まらないのだから、政治家のレベルが低いのも仕方ない。
とよたのシャチョーさんは未だに豊田さんでした。 OK トヨタ半端ないってよ。
まぁ、どう考えても、麻薬を意図的に服用するとは思えない、女性役員。
反論はできないですね。そら。法的ににトッテーも危険ですから、健康的にじゃないですよ、法的にね。
残業は人生を粉々にしないと言われる、ニホンコクでそれアウトーです。
イスラムの酒と一緒デース。グローバル グローバル ジャパーン ジャパン イケナイね
女性役員っていっても、クリティカルな人事じゃなかったんでしょう。
別に女性登用とか、海外も一緒ですよ。本気でクリティカルな人事でのし上がるような敵をなぎ倒すような人は
チリの女性大統領のようにすぐに失脚します。ティモシェンコ、ウクライナ首相のように嫌われます。
それぐらい強い女性じゃないとのし上がれないのは世界共通です。
日本であろうが世界であろうが、仕事を上る上で女性という性別は不利なので、それを下駄をはかすのは
しょうがない。見てくれの女性登用、そして、外人登用。それにそぐうぐらい女性人材もいないんでしょう。
それでも、、、このトヨータ社長がトヨータのためにトヨータの女性人事(みてくれのグローバル化)
を速攻で反故にしたのはショウチョウ的ですねw
トヨータ自動車のシャッチョーさん自体が二世議員なのにw そこそこ無能なのに、即断即効で失脚させたw
トヨータも別に困ってない金持ちけんかせず社長でよかったということの裏返しかもしれません
カルロス・ゴーンをヘッドに添えるぐらいのヤバさがないのはいいことです
それにしてもTOYOTAの社長が未だに、トヨタさんってwwww ワロタw グローバル関係ないw
天ぷら大名ですねww いいんじゃないでしょうか。シャッチョー
id:masara092 による珍カスブクマ。おつ
★変な話だが、民主党は「世襲議員がいない」という強みが、逆に弱みに変わってる。
世襲議員は選挙に強い(自分の選挙区の心配無用)し、「プリンス」「若手のホープ」として、早くから党首候補に擬せられる。
★馬渕・細野・前原・枝野の中で「二世がいない」という点が、今の民主党を象徴している。
※岡田は狭義では二世ではないが、広義では二世。財力がしっかりしてるし、自民党議員時代は父親のジャスコ丸抱え選挙だった。
★昔の「革新」は、案外二世が多かった。横路とか江田五月とか。
小沢一郎とか田中真紀子とか、子供いるのかもしれないが、世襲が出来てない
★野党の中でも割と好調な共産党は、ちゃんと志位氏は二世だったりする
★割と民主党が強かった時代って、小沢・鳩山・岡田の二世組が、財力の心配もなしに、地元選挙区の心配になしに活動してた。だから強かった。
★露骨にいえば、旧新生党出身者、旧自民出身者のジバン・カンバン・カバンという「遺産」を食いつないで、民主党は今まで生き永らえた。
→20年経過して、もう遺産を浪費してスッカラカンになってしまった。
★二世議員が何故強いか?
手足となる地方議員を多数抱えている点が最大の強み。突然の解散総選挙でも即応できる
★あと、秋口には小渕優子の政治とカネ問題でマスコミはヒートアップしましたが、少なくとも有権者世論調査では全く問題視されていない。
(多大な成果を上げているという意味ではない、念のため)
とにかく、菅を批判する声には具体性が欠けている。
だから菅を追い詰めきれない。
いまだに菅は逃げ切れている。
問題なのは、自民党だけでなく身内の民主党までが、このような漠然とした理由で菅を批判していることだ。
有力な後継候補もいないし、総選挙をやって政権交代なんて悠長な状況でもない。
それはつまり、先のことはともかく今すぐに菅を降ろさないと我慢できない、ということである。
よく考えればこれは凄いことじゃないか?
もう「菅と一緒に仕事をするくらいなら復興が遅れるほうがマシだ」というレベルで嫌われているとしか思えない。
菅には地盤がない。盟友がいない。取り巻きもいない。国民様の大嫌いな「二世議員」でもない。
いじめられっ子なのか?
なぜ菅は退陣を求められるのか。
俺は「菅=いじめられっ子」説を推すぜ!
「自衛隊派遣は憲法違反だ!だが私の発言は気にしないで欲しい」
「エズミマキコさんの参考人招致を求める。嫌なら審議拒否だ!」
「さすがに真紀子さんを乗りこなす自信がない。なかなか大変だ」
「(沖縄の海兵隊について)政権をとったら、すぐに出て行ってもらう」
→小泉1/1に靖国参拝→「8/15に参拝しないのは公約違反だ。総辞職しろ」
「(源太郎に)選挙区を譲ったわけではなく、二世議員の弊害はない」
「優秀な人材を探したら、たまたま息子だった」
「君、ルートって知ってる?最近の人はルートも知らないんだよね。 いいかい、3.141592・・・」
「(総理をオウムの松本被告になぞらえ)首相は自己催眠の天才だ」
「一夜を共にしたが、男女の関係は無い、こんなことに説明責任は無い」
「(諫早湾の干拓工事を)誰の許可でやっているんだ!」←自分が大臣時代に了承してる
「深く考えずに署名した」※シン・ガンスの無罪釈放を求める嘆願書
「状況によっては、監視衛星をうちあげることも考えたほうがいい」←打上げ日程も決まった時期に
「若い方がいいなら0歳児を連れてくればいい」※若手への牽制
「総理、今度おごりますよ。カイワレと鶏肉を」※党首討論前の雑談で
「ミサイルが何発か飛んできたら(対応を)考える」※テポドンのとき
「君、ルートって知ってる?最近の人はルートも知らないんだよね。
いいかい、3.141592・・・」
「靖国参拝は憲法違反だ。総辞職しろ!」 →小泉1/1に靖国参拝で「8/15に参拝しないのは公約違反だ!」
「乾杯だとカンパイ(完敗)になりますから、カンショウ(完勝)と言いましょう。
では、カンパ~イ!」
シンガンス拉致工作員の釈放嘆願書にサイン 「深く考えずに署名した」
自民案を批判し、結果民主の教基法改正案で審議 →「我々の提出した案には賛成できない!」
「二世議員は絶対にダメ」 →菅直人の息子(ニート)が出馬するが二回連続落選
(菅曰く、優秀な人材を探したらたまたま息子だったらしい)
「ハマコーさんは金を配っていた」 →ハマコーが配っていたのは小沢一郎の金
ttp://empress.miroq.info/archives/744
「多少危なくても飛び込みたい人は飛び込めばいいと思う」
「自衛隊派遣は憲法違反だ!だが私の発言は気にしないで欲しい」
「エズミマキコさんの参考人招致を求める。嫌なら審議拒否だ!」
「さすがに真紀子さんを乗りこなす自信がない。なかなか大変だ」
「(沖縄の海兵隊について)政権をとったら、すぐに出て行ってもらう」
→小泉1/1に靖国参拝→「8/15に参拝しないのは公約違反だ。総辞職しろ」
「(源太郎に)選挙区を譲ったわけではなく、二世議員の弊害はない」
「優秀な人材を探したら、たまたま息子だった」
「君、ルートって知ってる?最近の人はルートも知らないんだよね。 いいかい、3.141592・・・」
「(総理をオウムの松本被告になぞらえ)首相は自己催眠の天才だ」
「一夜を共にしたが、男女の関係は無い、こんなことに説明責任は無い」
「(諫早湾の干拓工事を)誰の許可でやっているんだ!」←自分が大臣時代に了承してる
「深く考えずに署名した」※シン・ガンスの無罪釈放を求める嘆願書
「状況によっては、監視衛星をうちあげることも考えたほうがいい」←打上げ日程も決まった時期に
「若い方がいいなら0歳児を連れてくればいい」※若手への牽制
「総理、今度おごりますよ。カイワレと鶏肉を」※党首討論前の雑談で
どちらかといえば、かつては「二院制とか、意味ねえ」と思っていた。
しかし郵政選挙で衆議院の2/3を取った自民党が、その数だけで無茶苦茶な法案を提出し始めるわ、政権はたらい回しにするわ、まともに議会で話し合うこともせず強行採決を連発するわ、その上結局郵政反対派も粛々と自民出戻ってくるわ、と、ひどい有様だったところに、ちょうど参議院選挙が来て心から思った。
「ああ、チェック機能というのは、こういう非常の際に、はじめてそのありがたさが分かるものなのだ」、と。
私はかつての己の不明を恥じた。どちらかというとそんな非常時を招来させてしまったことを一人の大人として恥じる方が先かもしれないが、とりあえず胸をなで下ろした。
なんでこんなエントリを書くかというと、「参議院が害悪である理由:http://d.hatena.ne.jp/iteau/20081225/p1」を読んだから。ハッキリ言って一般論にぼかして書いているが、自民に優越していて欲しいというごくごくポリティカルな意識を背景に書いているとしか読めない。そういう語り方を、確かご本人は批判していたと記憶するのだが。
とりあえず、一般論としても批判しておくと、参議院と衆議院の大きな差は「解散」の有無にある。すなわち立法府と行政府の間に「ズレ」が生じていると感じるなら、速やかに解散して現時点での民意を問うことができるしそうするべきだ。それこそが衆議院の機能であって優越性の根拠でもある。
「ねじれ国会」をさんざん揶揄していたマスコミは基本的に馬鹿であって、国会がねじれて膠着状態になったときそれを解決する手段が「解散」なのであり、その手法を「党利党略から否定し続ける」内閣及びその所属政党こそが、国会の膠着状態に関する最大の責任者だ。衆議院とは「解散して民意を問うことができるから参議院に優越」しているのであって、「解散して民意を問わない衆議院」には存在価値がない。もちろん、国会議員たるもの始終解散に追いまくられては仕事ができない。だから解散の無い議員、という存在は必要で、それが参議院だ。すなわち「ずれを認識しながら解散しない衆議院は参議院に優越しない」。エントリ作者は「解散しない衆議院は害悪だ」と主張するべきであると思う。作者は
現状のように、両院で多数党が食い違っている時、日本のシステムでは、政府と議会が統一しているという議院内閣制のせっかくのメリットも生じず、かといって大統領制ではないので行政府は議会から独立しておらず、政権の無秩序化が生じる。
それをシステム上の欠陥と称しているが、こういう状況になれば速やかに解散するというのが本来の「システム」ではないか。従って論旨に従えば、欠陥とはこの状況でも政権に居座り続けることが許されるという方向について言うべきだと思うがどうなのか。
ついでに言うが、とりあえず自民は一度4年でも5年でも、政権を放棄するべきだ。ポリシーの異なる党の余勢にすがってみじめに政権に居座り続ける姿に、知り合いの元自民支持者は泣いているぞ。なんのかんの言って戦後50年日本を運営してきたそのポリシーには敬意を表するが、いずれにせよそれだけの長期にわたって政権に止まり続けることからくる弊害は、今やどうしようもないレベルに達している。
二世議員を廃せ、利権主義者をたたき出せ、そして保守中道の左派右派が現実主義的に対立するまともな政党として出直せ。
どうせ民主の寄り合い所帯は4年も持たないことだろう。多分、本当のところ今の国民が求めているのは、とてつもない新党とかではなく、まともになった「新(真)自民党」なのだと思うぞ。
まあそんなオレは共産党支持者なわけだが、「確かな野党」の向かい側には「確かな与党」があるべきだ。その意味で応援している(笑)。
学校の授業は殆ど寝て過ごしてた為あまりよく覚えていないんだけど、
このたび、内閣総理大臣が変わるのに国民の意見聞くために議員選挙ってイベントが起きないのってどうなの?
というかこの立法機関(だっけ)の仕組みが大人になればなるほど、納得いかない事が多いです。
小学校の頃習った国会議員の数(衆議院議員512名、参議院議員252名)
が中学、高校と進んでいくうちにどんどん変化(衆:480名 参:242名)
していったのだけど、正直未だそんなに大量に要るものなのかなあ。
あと、二世議員の人の殆どが選挙速報の時にしか出てこないよね。
地盤を継いで出馬します。の意味がよくわからない。政治がやりたい訳じゃないの?とか。
二世とか三世とか言うけれど、彼らのお父さんお母さんお祖父さんお祖母さんが
なんか(主に地盤地域に)でっかい事やらかしてただけで、それと同じ何かを彼らがやると期待してるの?
え、それってその議員の地元だけ潤って、他の地方は置き去りにされていくとかそんな状態に期待満面とか。
衆議院議員も参議院議員も、不倫やら癒着やらですっぱ抜かれたり、
うっかり違うギルドの人達から注目されちゃうような発言を公でして謝罪会見とかしてる人いるけど
あれ何なの。もうちょっと優秀な人選べばいいのに。
普通の社会で優秀に生きている人って不倫とかしてもすっぱ抜かれるようなヘマしないし、
どんな差別的な思想を持ってても、場所とか空気を弁えてるものじゃないの?
最低限そういう事対応出来る人(いや、対応以前にしちゃいけない事はやっちゃダメだ)が
代表で出てきてほしいのに、比例区当選でうっかり議員になっちゃいました、みたいな人
本当誰。投票したの。
投票行ってない人はこういう人を入れない為にも選挙に行こう!とかそんなフレーズに乗せられて
何も書かないで箱に紙をぶちこんでこればいいのに。タダで選挙に行くのがイヤって人は
出口の辺りでのんびり座ってる地元の選挙管理やってる役所のおじさんとかに頼めば
一応報酬として飾り付け用の風船とかティッシュとか貰えるから。場合によれば白い目線も。
そんな事はさておき、
うっかり10年議員やっちゃうと年金が議員年金とかに変わるらしいけれど
なんかそれもおかしくない?受給額は最低でも412万円。
もう家もあるだろうし、育児にお金かけなくてもいいし(孫へのお年玉位か)
つましく生きてたら結構遊べるそんな額。
仕事が大変だったとはいえ、10年働けばそれだけの大金貰えちゃう。
つましく生きてるけれど、家を買うどころか、習い事も投資も出来ないそんな身分です。わー、プア!
どうして出馬してくれなかったかな。お祖父さん。お小遣いがほしいです。
その分浮いたお金を眠くならない授業に廻してくれればいいのだけど、
それをやると、面倒だから今のままなのかなー。
社会の時間に寝てた自分が悪いとかそんな真実には目を向けません。
向けませんが、もうちょっとかっこいい言葉で言えるように、子どもの頃ちゃんと勉強しておけばよかった。
そしたら、今ぼんやり抱いている不満も必要なもの、って納得できたかもしれないのに。
社会の複雑な問題、例えば「民族とはなにか?」「歴史における『事実』と『解釈』の関係はどのように考えられるべきか?」「グローバリゼーション化においてなぜ移民が増えるのか」「移民の犯罪率が高いとすればどうしてか?」「民主制と人権の関係は?」「日本においてそれが上手く機能していないとすれば何故か?」「『労働』とは何か?」「マスメディアが機能劣化しているとすれば何故か?」「二世議員や利権団体の力が強いのは何故か? それは選挙制度の問題か?」「そういった社会問題に対して、我々はどのように立ち向かうべきか」というようなことは、問題が複雑だからこそ社会問題なんですよ。
だから、それらを理解するためには、プロになる必要はないにしても最低限の哲学的、社会学的、経済学的(場合によっては数学や自然科学的な)知識を身につけるために勉強して、その理解を論じあう必要がある。
そういったことをせずに、セコー流の「B層コミュニケーション」に乗っかって踊るのが「上から目線を止める」ってことだったら、それはできないわけで(っていうか、それはもうサヨクじゃないじゃん)。
そうじゃないとしたら何なんだろう?
サヨク流のB層コミュニケーション手法を開発すること? それはもしかして「ぷろぱがんだ」ってやつですか!?
まぁ、『蟹工船』もブームらしいしね。
(蟹工船内部の話のリアルさに比較して、あの中でちょっとだけ出てくるソビエトの話は今読むと噴飯ものだ)
あと、ネオリベの人たちの「おまえらアホだから経済わからない。だから経営者になれない。従って年収は下がるのが当然なんだ」っていう議論は「上から目線」じゃないんですかね?
そのあたりがよく解らない。