はてなキーワード: 下請法とは
運用が始まってからの問題は、保守に入ってくれてれば、程度に応じて保守費用もらって修正するし、
保守にも入ってないし、追加予算もない、発注した時の仕様書にも書いてないなら、直せないで終了。
それが、下請法でもなんでも法律的に守られてる下請けのルール。
言い方変えれば、その辺でコツコツお金貰うのが下請けでは? 人によっては発注したつもりという人もいるけど、つもりは文章になってないからダメです。という話で
それで裁判にまでなった仕事も世の中には沢山あるけど、 つもりだった・・・は大抵の場合 ナンクセだからな・・・営業さんに任せるに限る。
だからこの業界、ちゃんと文章を取りかわせって話になるけど、契約した仕様書に書いてある範囲で納めて、それ以後は追加料金なのはもういいかげん、当然だとお客さんに思ってほしい。
ある程度はそういう自体に備えて、バッファ持ってるけど、ある程度以上は無理。
ユーザXは,ベンダYに対し,平成14年9月18日に,Xの人材派遣業務に必要なシステムとして2つのシステムの開発を委託した(契約金額の合計は840万円)。
Xは記名捺印 拒否
Yは,Xに対し,内容証明郵便で,たびたびXが仕様の確定を拒否し,追加費用の支払いに応じることなく仕様の確定を遅延させることは信義則に違反するとして,契約を解除する旨を通知した。Yは,契約金額等を返金した。
Xは,Yには債務不履行(履行不能)または告知義務があるとして,システムの完成を前提として支出した費用等の損害賠償約1.2億円を請求した。
なんなのこれ・・・
裁判所の結論
むしろ,(Yによる追加費用の申し出)を全く受け入れることなく,当初の契約金額による本件ソフトウェアの完成を要求し,これに固執したXの対応こそが不合理なものというべきである。
まぁ、要件定義は、実はスキルのいる仕事で、要件定義できない顧客による事故というのは某銀行も含め耐えないね。
見ながら変える。という 請負契約に有るまじき案件が多すぎだ。
こういうつもりじゃないというやつ。(どういうつもりかを明文化する義務は発注側に有ると下請法で決まっています。)
なので、発注側には、案外 エンジニアスキルを持った正社員という物が要求されることがあります。(既存のよくあるものでない限りは)
10年以上フリーランスをやっててわかった良くないクライアントの見分け方
なにをしてほしいのかわからないクライアントとは納品時にもめるパターンが多いです。
・見積をすぐよこせという
すぐ作業にはいって欲しいので見積をすぐください、というので渡したら、コンペでしたとかいうパターンが多い。
・契約書を切るのを嫌がる
友達だから、とか、安いから、といって契約書を切らしてくれないでずるずるいって最後訴訟沙汰になりました。
まあ、大概のクライアントはもめたときに「自分が悪い」とはこれっぽっちもおもってないところがアレだよな。以前訴えてやるとかいってきたので契約書と下請法を根拠条文にメールかいたら返事こなくなったとかあるしね。その割には口だけ達者みたいだし……
共産党は以下の政策を掲げている
経済分野
・最低賃金を1000円程度に上げ、中小企業に不足分を助成する
・為替取引税の新設
・住宅リフォーム助成、トライアル発注、官公需など、中小企業に仕事を増やす施策を実施します
・地域経済を支える中小企業を支援し、雇用を確保し、くらしをまもります
・「日本の宝」―町工場を守るため、固定費補助などの緊急・直接支援をおこないます
・中小企業金融円滑化法を延長し、中小企業への資金繰りを確保する
・年金の最低額を5万円程度に設定
・大学職員を増員し、教育・研究・診療への支援体制を充実させる
・国立大学や独法研究機関への運営費交付金を大幅に増額し、若手教員・研究者の採用を大きくひろげる
・介護保険料の値下げ
・待機児童の解消
確保できる財源
大型公共事業の削減:3.6兆円
軍事費:1兆円
証券優遇税制・所得税・法人税・相続税の最高税率引き上げ・富裕税の創設:4.9兆円
為替取引税の創設:0.6兆円
合計:13.93兆円
必要な財源
窓口負担の軽減:2.5兆円
介護保険料の値下げ:1.5兆円
待機児童の解消:0.6兆円
最低賃金値上げに伴う助成(http://anond.hatelabo.jp/20121209190603):2.2兆
合計:11.2兆円
http://www.jcp.or.jp/web_policy/data/20120207_syouhizei_teigen_graf.pdfより抜粋
されない。イラスト発注はいわゆる請負業務だから雇用関係として「みなす」事もない。
一か月まるまる拘束して雇用者と同等の扱いをする場合はみなされることもあるけど、イラストを外部発注する形ではありえない。
その代わり下請法で発注者から不当な条件をつきつけられてないかどうか守られる。
でもイラストをこの額で制作してねって注文を言い値で受けたってケースは下請法とは全く関係ない。
一度決めた額を勝手に下げられた、みたいな不法行為から守る法だから。
わかった?
いや、なんで適用されないと思ってるの?
そりゃ多少は適用されないが、あからさまに違うと ようするに例えば賃金換算すると100円切るとか、そういうレベルになると
『みなし』って言われて、是正勧告食らわないか? そういう使い方をしないように 指導受けたけど?
管理職だって、どこぞの飲食店が管理職だからといって実質経営に関わっていない名前だけ管理職だから残業代対象とかそういうの食らってるでしょ。
労働系の法律は条文ではなく、設立の概念にそって規制がかかるから、自営業者、経営者には適用されない。とは言い切れないよ。
条文には管理職は残業代対象外だが、概念上の管理職に値しないから、と言われるのとおなじ。
概念上の労働者保護という観点上 あからさまに 違えば 言われるよ。
経営者が同じ企業の経営者に対して場合は、成り立つけど。元請け側が下請けに対して言ったら、みなしって食らう可能性があるよ。
逆に、これは委託だからOKって突っぱねると。今度は 下請法上必要な手順に合致しているか?完璧に証明しろっていわれて。
無理だと、下請法違反でもってかれるから、おとなしく是正勧告に従ったほうが頭いいと思うけど?
みなし、なら知らなかったで通るけど。下請法違反だと、みなしじゃなくて、まさに違反で持ってかれるよ。
役所相手に喧嘩売っても勝てない。
ただ、何度も言うけど、このレベルなら、通るよ。 これ以上だと問題という程度の話。
ブラック企業というのは入社するとろくな目に合わない企業のことだが、その傾向は様々だと思う。2ch就職板ブラック偏差値なんか正直あまりアテにならないし、Wikipediaなんか過剰な加筆がされて正直分かりにくい。そこで、大まかに分類してみる。
長時間のサービス残業、有給休暇取得不可、パワハラの常態化、異常なノルマ、不当な賃金カットや退職強要など。一番多く見られるタイプ。代表例はCSKや富士通、日本電産など。業界的には外食・小売・番組制作会社・IT企業に多い。特に零細企業に多い。
リコール隠しや食中毒、食品の産地偽装や賞味期限偽装、耐震偽装、データ改ざんなど。東京電力、九州電力、三菱自動車、雪印、アパグループ、東横インなど。食品・ゼネコン・インフラ系。大企業に多い。
山一證券、日興コーディアル証券、カネボウ、ライブドアなど。当然ながら上場企業。
明らかに問題のある販売手法や、違法な商品の販売。絵画商法、投資マンション、光ファイバー契約、先物、健康食品販売、リフォーム、貸金業など。基本的に長く営業する気はなく、突然計画倒産や逃亡などをする。
下請法違反など、代金の支払や契約などで下請け会社に対して不利な扱いをする。押し紙が常態化している新聞社、制作会社に対するTV局などマスコミ系。
贈収賄や違法献金、官製談合などに関わる。かつてのリクルートや佐川急便、山田洋行やイトマン、西松建設。ゼネコン、商社。
この手の経営者にはコンプライアンス意識はなく、平気で法令を破るため1〜6は複合することが多い。例えば東京電力は2+5。ビックカメラは1+3 、フルキャストやグッドウィルは1+2+4、4の悪徳特商法はほとんど1と複合する。また、いざという時の為か政治家や黒社会との関わりもあることも多い。政治家がよく不祥事企業からの献金で槍玉に挙げられることがあるのはこのため。
よくわからんが、後輩が作ったものを使わなくちゃいけないという理由はどこにもない。
よければ使う、悪ければ、よくなるまで治すか、他のものを使ってもらう。
今回は、ドキュメントに不安があった、1から作り直すにはボリュームが多くて今後の機能拡張に不安があった、
実際ベンチーマークとってみたところ、オープンソースよりも悪く、理由がわからなかったので調査のために比較用に私が書き下ろしたコードと比べても遅かった。
他にもコメント点多数あるしね。
全般的に見て、オープンソースよりも良かった場所が無いんだよね。
おまけに、それをメインで頼んだのなら、戦略としてありかも知れないけど、サブ部品だし。長期的にメンテナンスするコストもない。
この状況下で、後輩の部品を使うことを前提に考えたら、会社内癒着だよ。外注なら、予算撮り直して修正させるか自分で書き直す。それは下請法の問題。
惜しいというのは調査の話だよ。オープンソースがあることを知っていて、なお理由があってやったのなら、その理由を聞いて、なるほど。といったかもしれん。
また、調査して見つからなかったのでも、しかたがないのかもしれん。
調査しないで、作れるから作っちゃいました、みたいなのは、惜しいと思う。
それこそ、オープンソースの2倍早いとか、商品としてうりになるところがあればまた、感想も違ったかも知れないが・・・