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はてなキーワード: ランニングとは

2009-09-27

NFLが開幕していた。

どのチームもディフェンスを強化している為か、オフェンスが苦しんでいる。その中で、なんとかディフェンスをコントロールしようとすると、オフェンスチームがワイルドキャットフォーメーションを多用するという展開になる。しかも、ランニングバックが、受け取ったボールを、クオーターバックの代わりにワイドレシーバーパスを投げるという展開を混ぜると、かなり効果がある。

ディフェンスは、ショットガンフォーメーションの対策であるブリッツパターンを取ると、パスターゲットのマークがゆるくなってしまい、ロングパスを通されやすくなる。

それを防ぐ為に、クオーターバックランニングバックの両方にブリッツをかけるというパターンと、パスターゲットへのマークをきつくするという展開があるが、このどちらも、今度はミドルレンジへのランニングプレイを防げなくなる。

敵のディフェンスチームが強く、オフェンスのラインだけではクオーターバックを守りきれないならば、オフェンスラインの人数を減らして、その分を攻撃に回す事で、結果的に、ディフェンスチームのプレッシャーを無力化するという発想である。

何をしてくるかわからないオフェンスを押さえ込まなければならないというディフェンスチームのプレッシャーは、意外と大きい。そこで、ディフェンスチームは、オフェンスの攻撃パターンを限定する為に、ブリッツを弱くしてパスターゲットを潰し、オーソドックスランプレイに誘導して時間コントロール。攻撃回数が増えて集中力が切れてきた隙を見てブリッツというパターンになる。

もちろん、敵のオフェンスワイルドキャットから予想外のパスというトリックプレイをやれないということがわかっているならば、早々に潰して攻撃権を奪い、味方のオフェンスチームに自由にやらせるという展開もありえる。

バリエーションを多く持った方が有利になるのがフットボールの特徴である。どんなプランでも、選択肢を持っておくと、戦力が近い状態であればあるほど、有効に使う局面が生まれてくるのであった。

[2009.9.24] http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html

2009-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20090907173942

気分転換を勧める。

一人でできるバリエーションとしては

1.うまいもんを食って酒を飲む。

2.夜に5キロほどランニングする

3.ウシジマくんを読む

2009-08-31

やったー、小目標達成

運動不足から始めて、ようやく10㎞走れたぞー。

ランニング上級者からすれば全然遅いけれど、自己記録更新だ。

2009-04-04

20年来のつらさがほぼ消えたことについて、についての補足

http://anond.hatelabo.jp/20090401200113

ども、↑の元増田です。

僕はイデオローグでも何でもなく、個人の体験談として書いただけで、それがこんなにブクマされるとは思っていませんでした。ただ、これだけブクマされたら少しは補足しないと変なことになりそうなので、昨日までに自己レスで書いた分もふくめてタイトルをつけて書きます。トラバだけだと読んでもらえないようなので。

p_shirokumaさんの指摘ですが、客観的に見て正しい指摘だと思います。ただ、観点が当然違うのでそこを指摘させてください。

1.かなりの低血糖を呈する人の体験談だという点

これはたしかにそうなんですけど、むしろ、僕にとってはこれは前提で、僕みたいな症状の人は低血糖症を疑ってはどうでしょうか?と言いたかったというのがあります。これは書き方が悪かったかもしれません。

2.炭水化物を避けすぎるリスクが書いてない

おっしゃる通りです。参考にします。炭水化物を少しずつとっているというのはその通りです。なんで炭水化物を完全に絶つって短絡されるかな。

3.多くの精神疾患を、低血糖に由来すると考えるのは不適切です

このポイント重要だと思います。治験やなんかでエビデンスがない以上、そうであると医者の人は言ってはいけないと思います。僕もエンジニアなのでそれが科学的な態度だと思います。僕の場合、5年前に強烈な鬱病になりました。その時の感覚は、ホワイトノイズにつぶされているようで、腕を上げることもできませんでした。なので、もとのエントリーの最初に書いた症状は、その鬱病が治ったあとの症状です。「20年来のつらさ」なんていうと、メンタルをずっと病んでいたのが治ったみたいですが、そうじゃなくて、体の症状とそれにともなう、ひどいうつ病に比べたらまだましな精神症状が良くなったと言っています。エントリーの最後に「長期のうつ病」と書いてしまったのでそうとられてしまったんだと思います(これは言いすぎです)。そういう意味で食事っていうか、血糖値で気分が変わるというのは、DSM-IVの一般身体疾患による精神疾患に分類するのは正しくて明快ですね。テクニカルにはまったく私も同意します。

ただ問題は、現場医師がそこまで意識しているかどうかです。私の知っている心療内科医師でそういう判断をする人はいません。食事で気分が変わるんですがと言ったとしても、単に抗鬱剤安定剤を出されるだけでしょう。その原因は、低血糖症に対する理解が日本ではほとんどないからだと思います。本当にしつこいですが、糖尿病の人がなる低血糖低血糖症は別です。http://d.hatena.ne.jp/yachimon/20090403/1238685142にあるような感じで血糖値が食事でおかしくなる現象です。私はここのグラフで上が200以上、下が50くらいで、山は一つです(yachimonさんは山が二つあって気分の動きが相当つらいだろうなと思います)。

トンデモとか疑似科学とか言われてもプラクティカルに効果があればどうでもいいんですが、英語だとDummiesシリーズの本が出ています。

"Hypoglycemia for DUMMIES" Cheryl Chow and James Chow, MD

この本にも、symptonとしてanxietyとDepression/mood swingsがあります。もちろん医学書ではありませんが、アメリカ本屋だったら絶対にあるDummiesシリーズになるくらい一般的なんだろうと思います。


で、病院に行かずに素人の浅知恵なんてコメントをする人もいますが、まず病院には行っているし、この本もふくめ学術的ではないけど相当研究はしました。普通血液検査をしても標準値内に入ってしまうし、運動筋トレランニング)もしているし、いい妻にも恵まれているのに、なんでいつまでも朝は憂鬱で、昼食後はだるくてイライラして不安焦燥感に駆られるのか、が不思議でしょうがなく、、あとは元のエントリーに書いたとおりです。


もしかして、以下のサイクル自体が信じられないという人も多いのかも知れません。


糖質とる→(糖尿病になりかけているせいで)血糖値上がりすぎる→眠くなり、インスリン出過ぎる→血糖値が急に下がりすぎる→血糖値を上げようとアドレナリンノルアドレナリンが出る→イライラしたり、不安になったり、無気力になったり

                     ↓

糖質減らす→血糖値上がらない→眠くならず、インスリンもあまり出ない→血糖値下がらない→アドレナリンノルアドレナリンが出ない→いい気分


毎食後勝手飢餓状態に置かれてしまうこの現象と解決法を否定されたら意味がないんですが、p_shirokumaさんやfinalventさんの指摘はここではなく、この現象がメンタルヘルス対象である精神疾患かどうか?ということであるととらえています。


もともと言いたかったことの一つは、もし同じような症状っていうか現象が出ているなら、この食事はそんなに大変じゃないからちょっとためしてみてはどうですか?ということです。一度寝る前に無糖ヨーグルトSoyJoyを食べてみてそれで朝が楽になるならそれだけでもいいし、昼食を軽めにして卵やチーズや豆の間食をしたら夕方が楽になるならそれでもいいでしょう、ということです。その変化が劇的だったら、医者に行って詳しく見てもらうといいでしょう。ただほとんどの医者低血糖症を知りませんが。あと、食事の取り方はindividualizeしないといけない、というのは別のhypoglycemiaの本なんかにも書いてありました。確かに腎臓が悪い人がこの食事は良くないでしょうね。


少し覚悟はしていたけど、左右両方に曲解されて極端なコメントメンヘラマクロビやったらすべてがうまくいった!のレベルの賛否になっていたりする)をもらうのはちょっと疲れたので、こういうことを増田に書くのはやっぱよくないですね。なのでこれでおしまいにします。


個人的にうれしかったのは、文章がうまいと数名の方に言ってもらえたことです。それだけで十分かも。

2009-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20090401200113

ども、元増田です。

ブクマの数にびっくりしました。一応言っておきますが、エイプリルフールネタじゃありません。その他ランダムに補足します。ここに書いても本文しか読まれないみたいですが。

疑似科学って言うか、別に効けばなんでもいいんでこだわっていません。ただ、低血糖症日本ではまだ保険適用の症状になっていませんが、一応英語でhypoglycemiaをググると2,790,000件出てきますので。

http://www.hypoglycemia.org/

このサイト写真女性の様子は低血糖症をよくあらわしていると思います。

あと、マクロビって言葉を出しただけでなんで信者だって思われるかな。肉食べてんのに。

低血糖症糖尿病の人がなる低血糖とは別です。あれは本当にその時に砂糖を食べないと死んでしまいます。親族インスリン注射をしている糖尿病患者がいてそうなったのを何度か見ました。そのせいで糖代謝系を疑ったというのもあります。

アメリカでしばらく仕事をしていた時に、アジア人は昼飯を食べると寝てしまうという共通の特徴を見つけたこともありますし、アメリカ育ちでない一時的に来ているアジア人のほうが鬱屈しているなとも思いました。それはやっぱ糖代謝関係なのかなぁと考えています。

僕の体質の話もあるので、この通りにやればなんでもOKなんて思っていませんし、たまたま当たってつらいのがなくなったら嬉しいです。あそこに書いた通りだとビタミンミネラルが不足するかなとも思うので、海藻系をたくさん食べるともっといいかもしれません。僕はランニングをやっていたので改善が早かったのかもしれません。医者ガイドでは3か月くらかけてとあったし、ウォーキングのような軽い運動と組み合わせるのも必須みたいです。

あの食生活は個人的には全然つらくないです。小食なのはすぐ慣れるし、足りなくてもすぐ食べれるからです。だから気軽にどうですか?のノリだったんですが、意外なところが反響を呼んでしまったみたいです。

ちなみに、朝がつらい人が簡単に試すとしたら、一度寝る前にSoyJoyか無糖のヨーグルトを食べてみたらいいかもしれません。それで朝が楽になるならずっとそれでもいいし、それから医者で調べてもいいでしょう。昼を少しだけ軽くして3時に卵かなんかを食べてみて、それで夕方が楽になるならそれでもいいでしょうし。僕は指摘されているみたいに症状が極端だったので、改善も極端なんでしょうか。いっぺん休日の朝に何も食べないでいきなり砂糖を大匙いっぱい食べてみてどうなるか試してみたい誘惑に駆られます。今日は昼食のサラダドレッシングを油断して食べてしまって、3時までふらふらでした。

繰り返しますが、普通医者じゃ認知度がとても低いので、検査を受けるなら紹介はしませんが5時間糖負荷試験で探して行ってください。ちなみに、日本医者厚労省に甘やかされてまったく勉強しないから、保険適用の流れ作業しかできない人が多すぎると思います。ドラマERを10年以上見ていますが、アメリカはあのレベル普通なのかとうらやましいです。ドイツにいた人に聞いても同じ感想でした。

幸せのくだりはちょっと誤解を招くような表現かなと反省しています。20年来のつらさはほぼなくなったけど、他の日常のつらいことなんかがなくなるなんて思っていません。ただ、ベースが楽になったので、それなりにつらいことがあってもつぶれないくらいにはなれたかなというのがあります。何もしていない時がつらい、から、何もしていなくても楽しい、に変わったのは大きいです。

もともと十分アクティブじゃんという指摘については、むしろつらいから昔からエキセントリックな方向に行く傾向があって、それでなんとかやってきていた、というのはあります。でも常に無理をしていたのでますますつらかったです。

妻に関しては、僕の人生で一番ラッキーなことだと思っています。心理的に健康で情が深い人に出会えたのは幸運以外の何物でもありません。彼女のおかげで僕のイライラは僕の中が原因なんだとわかって調べる気になれました。本当に感謝です。

あと嬉しかったのは、文章がうまいと数人に言ってもらえたのと、finalventさんに取り上げてもらったことです。

つーかドアーズスルーかよ!

2009-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20090401200113

ども、元増田です。

個人的なエントリーのつもりが反響が大きくてびっくりしています。どこの利益も代表していないし、自分のやりかたを押し付けるつもりもないのですが、簡単に補足します。

血糖値が50近くまで落ちたのは空腹時ではなくて、5時間糖負荷試験時です。空腹時は90くらいでした。

別に自然料理が好きなわけではないです。作ってあってもおいしければいいんですが、それだと高いというのがあります。そもそもそうだとしたらコンビニで買わないし、肉も食べないと思います。

あと、玄米ライ麦パンもまだましだから食べているというレベルで好きではないです。それらも食べ過ぎると血糖値は上がってしまいます。

糖質制限はしていますが、ふらふらはしないです。多分たんぱく質エネルギーにするのがうまくいっているんだと思います。これはランニングのおかげかもしれません。低GIだったらたんぱく質でなくてもいいかもしれません。一時SoyJoyばかり食べていましたが、調子はよかったです。やめたのは飽きたからです。

マクロビは思い込みっぽいところがあってあまり好きではないんですが、自分で工夫するのが面倒なので参考にしています。

スペックが半端でないと言っていただけるのは素直にうれしいですが、結婚には一度失敗していますし、煙草をやめるまでは楽しみもないすごく惨めな人生でした。床で寝るのもよくありました。それから少しずつ良くなって、この食生活で一気に良くなった感じです。

20年来のつらさがほぼ消えたことについて

学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。


中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒー砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的怠惰学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。

何とか卒業してIT系就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとかなったし、結構業績もあげたので30前半も20代貯金でなんとかやっていけていた。けれど30半ばになって全く新しい仕事をやらなくてはならなくなり、そこでクラッシュして休職した。復職してから自分の頭や体の調子を冷静に見るようになって、ヘビースモーカーだったのを禁煙したり、ランニングを始めたり、食べ物に気をつけたりしたところ、少しずつだけど調子は上向きになっていったけど、根本的に何かおかしいと思っていた。以下ここまでで出ていた症状。

  • 朝はどんなに寝ても起きるのがつらい(体が痛かったり、悪夢を見たり)
  • 弱いお腹煙草をやめたらずいぶんましになったがラックビーは手放せない)
  • どうでもいいことで怒りっぽい
  • 夕方過ぎの焦り、無気力
  • 突然やってくる自己嫌悪発作
  • お腹がすきやすい
  • お腹がすくと頭がふらふらして働かなくなる
  • なので甘いものが異常に食べたくなる
  • 特に疲れていなくても昼食後異常に眠い
  • 関節のだるさや痛み
  • 走ると膝が怪我しやすい
  • 蕁麻疹
  • アレルギー
  • 疲れやすい
  • 集中できない
  • どうでもいいことに緊張する
  • どうでもいいことに傷ついて落ち込む
  • 寝つきが悪い
  • シニカルもの見方
  • 反・非社会的言動
  • ランダムなおしゃべりを楽しめない
  • 飲み会最中に寝てしま
  • 食事をしてもだるくて楽しめない
  • 性欲亢進

(追記)

  • たちくらみ(常時)
  • 耳詰まり

仕事は、失敗するのが怖くて異常にワークロードをかけてやる。だからうまくいくときはいいけど、失敗すると目も当てられない。うまくいってもうまくいかなくても疲弊してしまう。うまくいった仕事は、人の手助けとか責任がなくて気軽にやったものほとんど。

こういう状態だから、とても悩んでいろんなメンヘルの本や啓発系の本を読んだけど解決にはならなかった(違う意味で色んな示唆は受けたけど、特に瞑想とか)。ある時アメリカ人の書いた本を読んだところこんなことが書いてあった。

炭水化物を減らす

炭水化物は"全粒"がキーワードです。白いパンや白いご飯、白いパスタなどの精製された炭水化物血糖値を急激に変化させ、気分をコロコロ変えてしまます

「脳にいいことだけをやりなさい」マーシーシャイモフ、三笠書房


アメリカの啓発系の本は説教くさくなくプラクティカルなので好き(追記:個人的にこの本全体を評価するわけではありません。最後のほうにはカルトっぽい記述もありましたし。要は部分的にでも役立てばなんでもいいということです。)なんだけど、早速玄米ライ麦パンを試してみたところ、頭がすっきりした感じがした。のでさらに調べてみたところ「低血糖症」のキーワードにたどりついた。特にこの本には驚いた。


低血糖症精神疾患治療の手引き」マリヤ・クリニック院長 柏崎良子、イーグレープ


この本によると、低血糖症患者(反応性低血糖症場合))は食後の血糖値が急激に上昇するために、インスリンが出過ぎてしまい3-4時間後に血糖値が異常に低くなってしまうとのこと。血糖値が低くなりすぎたりすると、血糖値を上げるためにアドレナリンノルアドレナリンが分泌され、

分泌されたアドレナリンノルアドレナリン情動を司る脳の分野(大脳辺縁系)を刺激し、感情的興奮(怒り、憎しみ、敵意、焦燥感、恐怖感、落ち込み、悪夢、不眠、自殺観念)を引き起こすため、脳全体の機能バランスが悪くなり、感情コントロールできずに「キレる」症状を起こす原因の一つともなります

とのこと。症状はより詳しく以下のものリストされている。

攻撃的行動、うつ衝動性格の異常化、感情抑制ができない、判断の統合ができない、引きこもり自律神経失調症完璧主義になる、健康認識基準が低い、自責の念が強い、過度に目的志向型になる、幻聴幻覚の症状、不眠と悪夢、「キレて」止まらない症状、ストレスへの対応感情表現の欠如

また、コルチゾールも分泌されるが、血糖値を上げるためだけに使われてしまい、アレルギーや炎症が出るとのこと。これも症状ぴったり。

極め付けはこの文章。

青少年から低血糖症患者は、低血糖の異常状態に慣れていて、それを通常の状態であると誤認していることもあります低血糖症がもたらす他の症状のために来院し、検査の結果、低血糖症であることがわかり、治療して後、体質も性格も変わり、自分健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあります

これだけ言われたら試すしかないと思い、これで駄目だったら田舎にでも引っ込んで低位安定の人生を送ろうと決心して食生活試行錯誤の末こんな風に変えてみた。


朝食:ライ麦パン、生野菜、卵、カフェイン抜きコーヒー果物少し、ジュースなし

間食1:コンビニのミックスナッツを150kcalくらい

昼食:肉か魚でご飯は2口くらい、玄米が選べたら茶碗半分くらい

間食2:ゆで卵

間食3:プロテインとナッツの残り

夕食:妻の作るマクロビ料理+肉か魚、糖質ほとんどなし

間食4:寝る前にナッツとプロテイン

(追記:最適な食べ方は人によって違います。低GIで少量頻食にするのがポイントですが、ミネラルバランスを気にして、内臓疾患がないか検査は必要でしょう。)


ポイントは、お腹半分でまでしか食べないことと、空腹のタイミングを作らないことと、ソースも含め砂糖ブドウ糖果糖液を徹底的に避けること。食べるものは基本的にマクロビオティクスに肉と卵を足したものだと思えばいい。最初SoyJoyも食べていた(症状が重くなければ十分効果があると思う)。酒は翌日に残っていたのが残らなくなったのであんまりセーブしていない(追記:飲む種類は蒸留酒赤ワインメインになりました。ビールを飲むととたんにおかしくなるので)。むしろ野菜と肉と魚で飲むと眠くならないし飲むのが楽しくなってきた(甘いつまみは厳禁だけど)。ちなみに、頭が働かない時にブドウ糖や甘いものを、と宣伝されているけど、あれは砂糖業界陰謀だとしか思えない。その一瞬はいいけど、すぐに悪循環に入ってむしろ悪化する。たんぱく質だって脂肪だって時間はかかるけどブドウ糖に分解される(追記:厳密に言うと糖新生ですね)ので最終的な効果は一緒で、いきなり吸収されないぶん血糖値を上げず安全だったりする。だから泰葉みたいに砂糖を食べてはいけなくて、ふらふらする前にたんぱく質低GI食品を食べるのが正解。


効果は笑っちゃうくらいすぐ(2-3日で)出た。まず仕事集中力が圧倒的に戻ってきて、いい資料は作れるし、ミーティング効果的な発言はできるし、客に嫌味を言われてもこたえない(冷静に指摘としてとらえる)ようになった。寝る前に食べるせいだろうけど、朝は気持ちよく目覚めるし、いらいらすることがないか性格も丸くなった。なによりうれしいのは、以前だったら調子のいい時に思いついたアイデアプライベート仕事を問わず)が、昼食をとるとリセットされて全然進展しなかったのが、継続して発展させられること。結構ややこしい問題に関する説明資料を1ヵ月かけてつくって客のお偉方に説明したりなんてことが簡単ではないにしても充実してできるようになって、もしもう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのになと思ったりした。今や仕事の企画を考えるのが楽しくて仕方がない。

ランニング調子よく、以前だったらハーフマラソンに出るたびに怪我をしていたのが、今回はフルマラソンを走っても3日後には練習が再開できるくらい。胃腸については、お腹を壊すことはほぼなくなり、肉を大量に食べても難なく消化できるようになった。

おまけに、インスリンダイエットプロテインダイエットを同時にやっているようなものからいい感じにやせてきた。(追記:もともとやせていましたが、体型は良くありませんでした)

一応病院にも行って、保険適用外の5時間糖負荷検査というのを受けた。検査最中から慣れ親しんだ嫌な身体的心理的症状が出て、結果は見事に反応性低血糖症(200以上に上がった血糖値が4時間後に50近くまで落ちた)だった。念のためこれも保険適用外のサプリ結構高い)も買ったけど、なくても食事だけで十分効果があるのはわかっているのでいつでもやめられる。低血糖症治療することでうつ病だけでなく、統合失調症も良くなるらしいとのこと。統合失調症になったことはないのでよくわからないけど。ただ、不定愁訴系はかなり治るような気がするし、いらいらしてキレやすい犯罪者DQNは、自分もそうだったか治療可能だと思う。


今の典型的仕事のやり方はこんな感じ

何をやったらいいかからなくて無為時間を過ごして、無力感と自責感にさいなまれながらだらだら遅くまでいた以前とは大違い。一日集中できるということがいかに素晴らしいか痛感する。マネージャーだったころに人系のぐだぐだでとても疲れたことがあったけど、そういう仕事も懐深くできるような気がする(あくまで気がするだけだけど)。

プライベートでもランニングがこれまで以上に楽しくなったほか、もともと好きだった音楽映画も心の底から楽しめる感覚が本当に久しぶりに戻ってきた。今はドアーズを聞きなおして曲の良さにほれぼれしているところ。味覚も鋭くなって、豆や野菜自然なおいしさがよくわかる。自然のおいしさを理解して生かしている料理を食べると嬉しい。二度とチェーンの居酒屋なんか行けないけど。妻や友人と過ごす時間も増え、こんな簡単に幸せになっていいんだろうかと思う。経済的な不安はまだまだあるけど、幸せっていうのは結局自分の状態のことなんだなと実感した。

ともかく空腹感や満腹感で良くも悪くも気分や体調が変わってしまう人は試したほうがいいかも。症状が治まった目で見るとそういう人がとても多いように見える。アメリカでは保険適用で、4,000万人くらい潜在患者がいるとのこと。日本普通治療になったら、長期のうつ病や進行した結果としての糖尿病メタボ過去ものになるかもしれないと思う。


(凄い久々の追記)

基本的に同じ食生活を続けていい調子ですが、最近もしかしてセリアック病なんじゃないかと考えだしました。セリアック病による自己免疫不全でお腹の具合が悪く、小腸から栄養が吸収できないということなのかもしれません。糖尿病の併発も多いようで、結局は低血糖症で言われているのと同じ現象が発生し、治療法もほぼ同じとのことです。将来的にここらへんが統一的に説明がつくようになるのかもしれません。


またまた追記)

セリアック病のテストではネガティブでした。ただセリアック病を疑うのと前後して、ハーフマラソン後に誤って飲んだオレンジジュース炭水化物30g)で体が発狂(痙攣と胃腸障害)したので炭水化物不耐性なのだろうなと思います炭水化物不耐性→現象としての低血糖症という感じです

http://anond.hatelabo.jp/20090331214815

社交辞令を、マジに受け取ってしまい、すれ違い、ってのは、そこまでKYじゃない人でもたまにありえる事だと思う。

そこまでは多分「仕方の無いこと」で、「すみません、あれは社交辞令でたいした意味はありませんでした」とネタばらししたところで、普通はここで、「え、そうだったの」「すみません」「あ、いや、こっちも勘違いしてました」みたいな感じで終わるはずだ。

この相手の人間が「どこか怖い」のは、「社交辞令勘違いした」こと自体じゃなく、その後の処理。

「あ、そうだったんだ(笑)ゴメンゴメンw」で済むところを、「俺は本気だったのに君は適当だったんだね」とか言ってしまう。これが怖いところ。単なる「社交辞令勘違い」の話が、結婚前提に付き合ってた男と遊びだった女、みたいな、物凄く重い話になっている。この人の中で。その意味不明な重さが怖いんだよ。

で、更に次の日、まるで仕返しのごとく、「って言えばいいんですよね」なんてあてつけがましく言う。

何度も言うけど「勘違いした」ことは別に全然KYじゃないし、怖くない。この男が「怖い」とさせる要因は、その後の処理。「勘違い」を中心に語ってる人が多いけどそこは重要じゃないんだよ!そんな事は普通の人でも年に一度くらいはやってしまうことだから。

『なんでそう大袈裟なんだ!?単にお互い勘違いしちゃった、それだけの話なのに!後日あてつけがましく言って仕返しじみたまねをするほどの話か!?何がそんなにショックだったんだ!?』と普通の人は感じる。そこが怖くなるんだよ。

あまりにナイーブすぎて、下手にちょっとでも会話をしたらよく分からないところでブチ切れて殴られたりされそうな、意味不明な怖さをそこから感じるわけ。下手に挨拶でもしたらそれにすら「あ、俺に対しては『おはようございます』じゃなく『おはよざいまーす』なんですね、短縮してるんですね……」とか言われかねない。人は理由が分からないものは怖いんだよ。満員電車で、ゲームの事注意したら突然殴ってきたってニュースあっただろ。あれと通じるもの(通じる、というだけで、こういう人間は突然殴るんだと言ってるんじゃないことに注意な)がある怖さ。ああいう類の怖さなんだよ。

勘違いは別にいいけど、この後の処理みたいな事をよくやってしまう、って奴は気をつけた方がいい。そういうのは周囲の人間にとって恐怖だし、どんな拍子に傷つけてしまうか全然分からなくなるから、結果、誰もよりつかなくなる。「こういう処理、よくやっちゃう」「それでいて、何故か嫌われがち」って奴!確実にそれ怖がられてるぞ。

非モテとか、非コミュとか自称する奴っていうのは、たいがいこの男と同じような間違いに陥っている気がする。

別に、勘違いしたり、ミスってしまったりするのはいいんだよ。でも自称非コミュたちはそういうのをなくそうなくそうとして、力入りすぎて空回ったり、その結果、「もう全然分からないから誰とも話さない」って極端に走ったりする。

問題は寧ろミスのあとの処理であることが多い。そこでもう「ミスしてしまったから」といって自暴自棄気味に走ってはいけない。素直に「勘違いしてました/変なこといっちゃいました」と認める。それで軽くゴメン、みたいな、それでいいわけだ。間違ってもそこで「拗ね」てはいけない!これは基本ネガティブで強く言えない自称非コミュがやりがちなんだが「拗ねる」のは確実にアウト。どう転んでもうまくいかない対応。大人が拗ねてることほど気持ちが悪いものはないし、ものすごく幼児性を感じさせる。拗ねるってのは最悪の対応。最も子供の対応。要するに「自分が傷ついているor怒っていることを、こっちから言いはしないけど、でも感じ取って、そっちがフォローしてください」という態度だから。まだ怒るほうが全然マシなくらい(それでも変なところで大袈裟に怒ればアウトだが)。怒っているということを言うこともできない、それすらも「そちらがボクの思いを感じ取ってください」と丸投げしているその余りの幼児性。これがアウト。オタクいまいち世間からは一人前の大人と見なされないのも、オタクはそういう感じで世間に対して拗ねているイメージが(あくまでイメージがあるだけで、実際には色々だが)世間にはあるから。自虐癖がありながら、でもプライドは結構高い、みたいなイメージが。本当に傷つけられたくない奥底のプライドを守るために、敢えて表面上は自虐して傷つけながら防衛している感じ。自称非コミュあたりもこうした傾向が実際あって、その複雑なプライド守護システムがおそらく普通の人と噛みあわない。結果、「あ、ごめん勘違いしてたわw」「いえいえwすみませんw」で済む会話を「ボクは真面目だったのに…遊びだったんだ」→「こうすればいいんですよね…w」とか複雑怪奇にしてしまう。表面上過剰に傷ついておくことが、多分奥底のプライドを守るために必要なんだろうな。要するに言ってしまうと素直になれない、ってやつなんだが。多分、究極のツンデレ非コミュ。人と仲よくなってみたいのにどうしてもここぞという時にはハリネズミのように、自分を守るため他人に針を向けてしまう。


蛇足だけど、思った事を書く。

で、なぜそんな拗ね方をしてしまうかというと、多分、「上手く怒ることができない」からであると思う。実は「怒る」ということは、意外と難しい。子供のときはダダこねてりゃよかったが、大人になると途端に「怒る」という事が困難になる。思春期あたりから、親などの親しい間柄でさえも「上手く怒る」ということは困難になる。ましてや、「知人」レベルではものすごく難しい。

子供のころは、ムカっときたら「うるさい!」「いやだ!」「バーカバーカ!」とただ言っていればよかった。しかし、大人になる過程で、そんな反応は「子供っぽい」「バカ」「恥ずかしい」ことだと学ぶ。しかし、理屈や何やらを置いておいて、とにかく反射的に来る「ムカっとくる感情」は、その後でも以前残ったまま。だからその「ムカっとくる感情」の処理が、大人になると難しくなる。ただギャーギャー子供のときのように喚くのは恥ずかしい。でもだからといって、全部飲み込めるほど器用でもない。そういう「ムカッ」は大人になると行き場がなくなる。それがそのまま単にストレスになることもあれば、今回のように当てこすりとして回りまわったぶつけ方をしてしまったり大袈裟に傷ついてみせたりしてしまう。

先ほど書いた、自称非コミュプライドというのは、おそらくは「素直に感情を出せない」というプライドなのだと思う。そしてそれは「自分を全部出す」ことの怖さ、自分を全部出して、そしてそれが否定されたらどうしようという怖さにつながっている。

だから有る意味、彼らは自分らで非コミュというけど、何も考えていないKYというより、どちらかというと他人の事や自分の事を考えすぎてしまった故の歪みといった方が正しいと思う。勿論、真の天然ともいうべき最強のKY存在するが、そういう奴はそもそも自称非コミュなどと名乗ることすらしない。それにすら気付かなかったりそもそもそういった概念がなかったり、逆に自分は結構場をリードしてるとか思っていたりする節がある。がそういう奴はまぁそんなにいない。

ムカっときた場合に、例えばギャルのように「えー。んだよ、そうだったわけ?マジ腹立つんですけど」とか直球で自分の感情を伝えることができない。例えばギャル男のように「は?マジかよ、つーかうぜーんだよ」と言うことができない。

多分「できない」というより「そんな事は恥ずかしくてバカのすることだから、しないんだ」と本人は思っていると思う。が、そういう風に思ってしまうのも込みでここはあえてそれを「出来ない」と言う。要するに、「そう思ってしまって、できない」。

感情を出す、ということ自体が、非コミュの「人間の行動ヒエラルキー」の中で下層に属している。感情はできるだけ出さないのがカッコイイ。それこそ理知的な、常識的な人間のすること。だと思っている。非コミュは結構理系であることが多い。それは「論理的であること」が重視される・いいことだと称えられている理系と、そうした非コミュ思想は相性がよいから。もともとそういう性格だから理系に進むのか、理系だからそういう風になったのか、鳥が先か卵が先かは不明だが、まあおそらくは互いに干渉しあっているのだろう。

全ての動物の中で最も理知的人間であるのだから、ムカっときたら喚くなど、そんな感情的な行動は恥ずべきもので、できるだけしないほうがよいのだ。感情をぶつけるなど倫理的人間はしてはいけないことだ。等、文章にすると大袈裟だがおそらくそういった事を無意識的にでも思っている。だから非コミュはそういう自己に対する縛りによって、そもそも感情を上手く発することができない。そういうベースがある。それどころか、感情を抱いていることを認識するのがまず難しかったりする。「感情」→「感情的」→「バカっぽい」と思っているため、理知的であるはずの自分がそんなバカみたいな怒りや悲しみを抱いていることをなかなか認めたくない、というところがある。

それでそうした中、それでも人間ゆえどうしても「ムカッ」とすることは多々出てきてしまう。そこで問題が出てくる。上記の理由から、非コミュはとてもとても「つーかそれちげーだろお前らうぜー」とは恥ずかしくて言えない(その分匿名2chなら言えるが)。でもこの「ムカッ」は消えない。といって飲み込めない。「うぜーよ!」と感情任せに言うことなく、なんとか相手にこの怒りをぶつけたい……。その歪みが、「いい年こいて拗ねる」として表れる。「僕は怒りました」とは言えない。しかし、といってただ引き下がれはできない。怒りました、とこちらから感情を直接伝えることなく、しかし相手に自分が怒っていることを理解してもらった上で謝罪が欲しい。それが「拗ね」の態度を生み出す。

「素直になれ」と言われてもその使い古されすぎた言葉に、多分いまいちピンと来ない非コミュが多いと思うが、ここでいう「素直になる」というのは、「自身が抱いている感情を自身に対して誤魔化すことなくまず認めること」だ。ここでは「倫理的にどうなんだ」とか「そんなこと思っちゃダメだろ」とか、そういう「判断」はまだしない。とにかくまずどんなにバカで幼稚な感情でも自分が何を思っているか、どう感じてしまっているのかをまず誤魔化さず認めるということ、それが素直になるということ。「社交辞令だったのかよ!てっきり俺に気があると思ってたのに!チクショー!」というような思いでもいいからまずそれを感じたのだということを自分認識する。それに対する判断、その上でどうすべきか、などはその後に考えることだ。

「てっきり俺に気があると思ってたのにそうじゃなかったから、俺は悔しくて憎いと思ってるんだな」と、まず確認する。(これをするだけで結構冷静になれる)考えるのはそこから。さきほどはあえて「出来ない」といったが、勿論多くの非コミュが思っているようにただ感情的に「うぜーよ」とぶつけるのはやはりまぁよくはないことだ。(だが先に例にあげたギャル男タイプ人間は逆にそういうところですぐさま発散できるため、拗ねたりという回りまわった態度はしない)しかし「うぜーよ」でなく例えば今回のばあいなら「え、そうだったの?俺本当に教えてあげようとおもっていろいろここんとこ準備してたんだよ、それだったらもっと早く言って欲しかったな」くらいならストレートに「ちょっと怒ってるよ」ということを伝えても構わないだろう(拗ねるよりかなりマシ)。そういう「上手い怒り方」を学ぶ。あるいはそれもやはりできないということなら180度方向性を変えてランニングでもして「チクショー!」と忘れる。あるいは愚痴る。あるいは増田に書き発散する。などやり方は色々あるし多くの人はそれを試行錯誤しながら失敗しながら生きている。正解はこれとはなかなか言えないが知るだけでも違う。少なくとも「拗ねる」というのはどう足掻いてもその後うまくはいかない(相手がよほどの天使でない限り)ため、やめておくのが無難。しかしそれを寧ろ率先してやってしまうのが非コミュだったというわけだ。

2009-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20090325153906

大丈夫、今後【オフィス編】が書かれる予定なので!

■補足:

ウォーキングも体にはいいけど、個人的にはうつ対策にはならないと思います。

ややキツめの1時間ランニングは、「くよくよ考えすぎる思考」事態を中断する効果と、

汗を噴出させて体の機能を目覚めさせる効果があるので全然効果が高いです。

ちなみに、21時以降に走るのは不眠の原因になるのでよくないです。

2009-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20090324000020

いい具合に2月で正社員ギリに遭いましたけど、

山越えたら楽になりましたよ。

今未だ貯金あるし、ロクな求人がないし、とりあえず何もする気が起きないから

前職時代のストレス解消してます。毎日ランニング

山越えられるだけの貯金は必要。そろそろバイトでもしようかなとは思ってる。

増田よ。心の持ちようだ。心が折れた時ほど弱いもんはない。

2009-03-12

さっきはてぶのコメントを見たが、本当に唖然とした。

さっきはてぶのコメントを見たが、本当に唖然とした。

はてな取締役であるという立場を離れて言うが、あのはてぶの批判コメントを読んで感動してスターをつける奴はバカだ。これは100%断言できる。

何であれがいいと思うの? なんであれにスターをつけるの? 本当に分からない。元々は本を紹介してるだけじゃん。本の紹介だよ? 誰だってあれ読んで本の紹介だって言うのは一瞬で分かる。それで紹介した本を読まずに自分意見を書くって本気でバカなんじゃない? 

あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、読んで書いた感想と読まずに書いたコメントの区別がつかなくなってるんだよ。だからいいと思ってスターをつける。これはバカとしか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?

前にもちょっと近藤淳也の本が出た時、Amazonレビュー(こんなもの見たくなかったが)を読んだが、なんであんなおすすめ度が高いんだろう。あとついでに 「へんな会社」のつくり方dankogai感想も読んだ。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然プロの評者とは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回読んでもいいかな、という程度だ。何回も読むほどではない。ただコメントは納得の嵐。アホか。本物を知らないニートばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。

俺ははっきり言うが、もっと人間が本気で書いてる文章を読むべきなんだよ。じゃないとおかしい。プロの物書きが毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? 一日10kmのランニング人間存在根本にある毒素との戦い、膝や体調の管理、食事管理、書けばきりがない。大好きなタバコジャズ喫茶経営を我慢して頑張ってる人もいるし、サラリーマンみたく安定した職じゃないから毎日不安と戦ってる。そういう方が心を込めて書いた本を買わずに、素人の文章を読む。ほんと死にたくなるね。どうしてあんな素人の文章を読むかね。単著もないのに。わからない。世の中不思議だらけだ。

本当におまえら頭冷やして考え直せよ。おまえらはバカか、またはネガコメ5に乗せられてるだけだ。まあそれをバカと言うんだがな。

http://anond.hatelabo.jp/20090308152436

2009-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20090218175329

大衆が支持する政治でほんとうに大衆幸せになれるかは別なんだよね。

また理論上正しくても大衆がそれで幸せになれるかも別なんだ。

だって、どんなに君のおかあさんが正しいとわかっていても、

勉強しなさい!!」っていわれたときの気分ときたら幸せとは程遠いじゃない。

朝三暮四じゃないけど、多少不合理でも納得したほうが幸せになれるんだ。

政治にはうまく説得してもらってそれなりに機能する仕組みを導入してほしいんだけど、

残念ながら説得はまるでなされないし、アメも鞭も機能していない。

いまどきの子供は「けん玉」あげるから勉強しなさいじゃ勉強しないのよ。

せめてWiiぐらいぶらさげないと。

しかも勉強しなさいじゃなくて、タイヤに紐つけてランニングしなさいじゃ子供だってぐれるよね。

今はグレていい時期だと思うよ。

ま、子供がグレたところで親が矯正されることはないんだけどね。

親戚の小沢おじさんも腹黒そうだし、僕たちどうしたらいいの!っていう感じ。

どうしようね?

今年は松岡修三あたりが総理でいいとおもうんだ。

ブレーンに石破あたりつけておけばいいでしょ。

あっきらめんなよぉおおお!!

2009-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20090207160945

休日スケジュール

7:00 起床

9:00 ランニング後シャワー浴びて朝食

10:00 今日フットサルサークルの練習があるので外出

15:00 練習終わり、サークルのメンツに遊びに行こうと誘われるが断る。タリーズに行って読書勉強

19:00 彼女と待ち合わせて夕食。そのまま彼女の家に泊まる

25:00 セクース後、彼女が寝たのでしばらく読書してから就寝

とかいう感じにすれば怒られないと思うよ!

2009-02-04

運痴だったけど走ってる

運痴だけど走ってる 」の増田です。

http://anond.hatelabo.jp/20080827024642

走り始めてから6ヶ月が経過した現在、まだ走ってます。走れてます。

あの時点で目標だった「30分で5km」は9月末に達成、その後徐々に時間と距離目標で「2時間走」「20km走」「ハーフ走」と達し、スピード目標の「1時間で10km」を昨年末に達成してきました。現在は「30km走」と「30分で6km」を遠い目標にしています。総走行距離は850kmを越えたところです。シューズを新調したら記録が伸びたり、目標は潰えません。

本当にここまで走れるようになるとは思いませんでした。前回の追記にも書いたように「だれもが認める運痴」でした。今はどうなのでしょう。少なくとも長距離走に関しては運痴と言われないはずです。まだフルマラソンの距離は無理ですが、この分ならば半年後には走れる気がしています。「だれでも半年でフルマラソンが走れるようになる」というのもウソでは無かったのですね。半年じゃ無理でしたが。(歩きを含めれば今でも可能でしょう)

出来事、思ったことを項目分けして幾つか書いてみます。所々「運痴が――」と書いていますが、あくまで僕個人の場合であって、運痴の人全てを対象として言ってるわけではないので悪しからず。

故障する気持ち

もちろん順調ではありませんでした。膝の痛み悩まされ、テーピングを覚えました。腹痛で途中ダウンしたこともあります。一度派手にコケて血まみれになったことも。運痴はちょっとのことでも故障するから動いちゃダメだ、みたいに考えてました。痛いのは嫌ですが、ちゃんと運動した結果なんだなぁ、と考えて嬉しく感じたりして不思議な気持ちです。大人になると転んで怪我することなんて滅多にないですし、子供の頃が懐かしいような感覚です。

Mなだけですかそうですか orz

元々の目的の「写真を色々な所へ撮りに行く」こと

走っていると撮りたいものが沢山見付かります。まだ体力付けの段階だと我慢していましたが、昨年末風景夜間撮りに適したコンデジを購入し(一眼レフを持って走るのはさすがに厳しい)、週末のLSD時のみバックパックに背負って走るようになりました。

夕暮れの空と雲、見慣れない花や虫、山の遅い紅葉、街のイルミネーション自分の足で自由に動けるからこそ撮れる物が沢山あります。毎週末にどこまで走ろうかと考えるのが楽しみです。今は物寂しい冬景色ばかりですが、これからの季節変化を考えるとワクワクしますね。トレイルランしたらもっと楽しそう。

こういう写真楽しみ方って何て呼ぶのでしょう。「撮り歩き」ならぬ「撮り走り」です。自転車が「ポタリング」だとすれば「ジョギング」に含まれるのかな。

スポーツする人的環境が無いことに気付く

運痴として生きてると友人関係が「動かない人」で構成されてしまうのですよね。他のスポーツをやってみたら、というコメントが前回ありましたがチームスポーツはやろうにも難しいです。スポーツクラブとかに行けば、とも思うわけですが、30年間染み付いてしまった引き篭もり気質はその扉を叩く勇気を与えてくれません。人見知り激しいんです。

ランニングソロスポーツだからこそ始めれたのだと思います。気楽で良いのです。

じゃぁランニングクラブはどうだろう、と調べてみると情報サッパリ市民駅伝のチームリストを見る限りは沢山ありそうなんですけど。活動がしっかりしてて情報得られるものは超初心者向けの教室か上級者向けのモノばかり。ペース4分30秒/キロでLSDとか、全力疾走したって僕には無理です。初心者歓迎、とのことですが足引っ張りそうで嫌だなぁ、と思ってしまうのが運痴思考なのでしょうか。体育の授業で足を引っ張りまくった過去トラウマになってます。

まぁネット上で繋がり作ればいいか、と思ってますが僕のJogNoteは未だに友達0人です。(ノ∀`)

マラソン大会の敷居

よく聞く名前のものを調べると制限時間が厳しいものばかり。制限のゆるい大会を見つけても、申し込もうかどうか気後れしてしまいます。人見知りなのもありますが、そもそも観戦したことすら無いのでどんな雰囲気なのかも分からないのです。運痴には関係のない世界だと思ってたので、TV中継すらまともに観たことが無いのです。なので今期中は観戦のみにしようかと思ってます。そう言いながら箱根駅伝は見逃しましたが。

先日、市民駅伝を観戦しました。応援の雰囲気や色々な走り方を見ることが出来て良かったです。駅伝なので1区6kmくらい、職場の人何人か誘えば……っと思って出場資格を調べたら「5kmを21分以内で走れる人」とか。これは市民レベルなのか……?

自転車のが適してるんじゃ?

自転車のブームもスゴイですよね。僕の目的(写真)からすると移動距離が長く荷物を運びやすい自転車は適してると思います。しかも機械いじりが好きなもので、見てると興奮します。パーツ変えたり改造したり、すごく楽しそう!

でも今始めてしまうと走ることが中途半端になりそうだし、せっかく膝のトラブル等も克服して長距離走れるようになってきたし、何よりお金がかかるし、と思い止まっています。反射神経鈍いのでスピード出すのは怖いですし。将来的には購入すると思いますが、少なくとも1年は買わずに、走ることに専念すると決めています。

「痩せた?」と言われるが……

ダイエットは二の次目的だったので、食事制限はしていません。それどころか距離が伸びるにつれてスタミナ不足を感じるようになり、食事量は増えました。それでも当初から体重8kg、体脂肪5%ほど減少しています。おかげで最近周りから「痩せた?」とよく聞かれます。二の次目的とはいえ、やはり嬉しいものです。

しかしですね、8割方の人が二言目に「どこか悪いの? 何か病気?」と言うのです。夜ばかりなので日焼けせず色白のまま、僕が体を動かすなんて思ってもない周りの人たち。こうも僕の運痴は浸透してたんだなぁと。心配してくれるのは嬉しいですが、これまた複雑な気持ちです。

最初の頃は隠してはぐらかしていたものの、最近では続ける自信もついたので走ってることを話します。もちろん驚かれます。人間やれば出来るものですね、でも僕がこんなこと始めるなんてある意味病気で間違ってないですよ、と。

まとめ

運痴思考で「自分は動けないもの」と思い込んで生きてきたのが勿体無く感じます。過去を悔やんでも仕方が無いですが、走る決心をしたことは大きな転換点になりました。仕事不況で辛いですが、精神的に色々な自信を持つことができたと思います。

これからも自分の足で進んで行こうと思います。何事も。

長文失礼しました。

2009-01-26

オタファッションにならないように気をつけていること

http://anond.hatelabo.jp/20081015132146を読んで何となく思いついたので。

2009-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20090119212839

あなたの服装がどんなに改善されても、その子があなたを褒めることはないと思う。

その子の評価を気にしない方がいいと思う。

あまり経緯を読んでいないけれど、服が自分になじむまで月単位時間がかかるんじゃないかな。

運動不足なのに突然5km走ってきて、やっぱりランニングとか無理…と言うようなもの。

2009-01-17

みんなありがとう、服買えたよ!

http://anond.hatelabo.jp/20090117142142

しまむらユニクロ行ったことないです。服を買いに行くのも実に5年振りでした・・・

お金できたら買い物行こう。

ハコで検索したら可愛い感じの女の子の服が出てきてどきどきしてしまった。

セット売りってあるんだね、通販便利そう。

http://anond.hatelabo.jp/20090117143102

店員さんが一通りサイズもってきてくれて(優しすぎる・・・惚れちまうだろっ!)

どれが綺麗なシルエットか見比べました。

ちょっときつい位が一番綺麗で

みんなが言ってたのはこういうことだったんだなと納得した。

きっと似合うって言ってもらえて嬉しかったよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090117145103

選んだ服とても薄着でみんな寒くないのかなと思ってたけど

薄くて暖かい下着あるのかー、いつもランニングだから知らなかった。

買いに行きます。

http://anond.hatelabo.jp/20090117150516

一番右の人、俺かと思った。こんな感じです。

http://anond.hatelabo.jp/20090117170619

違うんだ、その女の子に好かれたい訳じゃなくて普通になりたいんだ。

今きつく感じても着てたら馴染んでいくらしいです。

上は気にならなくなってきたけどズボン股が痛い。

2008-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20081201013922

肩こりの原因を考えようぜ。揉んでコリがほぐれたところで、原因が残ってたらまたこるんだし。

私の原因は多分右肩がマウスを持つと上がり気味になることと、目からの疲労だと思ってる。

で、解決だけど、姿勢に気をつけることと、定期的なランニングで、ランニングのとき空に羽ばたくように肩を動かしまくってたら、とりあえず何とか酷い肩こりにまではならないようになってる。

そんな感じ。

2008-11-27

なんでコツコツやれるの?

毎日少しずつコツコツやれるのはなんで?って人に聞かれた。

答えは決まっている。そりゃそっちの方が楽だからだよ。それ以外ないよ。

少しだけならどんなことでもたいして苦痛は感じない。それを続けるだけでいいんだから楽。

っていうと「その続けるのが大変なんだよー」って言われたけど

続けないほうがあとあと大変になるんだよ。

学生の頃一夜漬けばっかしてて、毎回テストの前だけヒィヒィいっては一日では到底裁ききれない量に「もう無理だ…死ぬ…」とか泣きそうになりながら半徹でテストに臨んだりしていた、あの経験でもう身に染みたよ……

浪人してみて、びっくりした。たとえば一冊200ページのテキストにしたって、前みたいに一日や数日でなんとかしなければ!といってやると必然的にその一日分の量はすげー多くなるわけで、ノってる時は寧ろそれがよかったときもあったけど、ノらない時は本当もうだめだ死ぬ状態だった。常にノれるわけじゃない(というかノれない時の方が多い)から、大抵苦痛だった。でも浪人して、そうだ、別にもう数日でやらなくていいんだよな、とりあえず一ヶ月でこれを完成させるとなるとどうなるかな、と思って計算してみたら、一日で数問、時には一問とけばいいんだ!!って事に気付いた(遅い)。

ちょっと待ってwwwwそれテラ楽じゃねwwwwww今まで数日で無理矢理なんとか一冊終わらせる(それも何強かも並立させて)とかいう無茶ばっかやってた俺にとって「一ヶ月で一冊→一日2、3問でOK!」とかいうのはすげー楽に思えた。本来それが普通なんだけど。そこで「毎日コツコツってイメージだけでめんどくさそう、俺には無理、とか思ってたけどコツコツの方が楽じゃん!!」って気付いて今に至る。

本当数日で一気とか、精神的にキツいもん。コツコツの方が楽。一気にやった方がいいのは一気にやったりもするし、やっぱり一気で済むなら一気の方がいいから、精神的に余裕あってノッてるときはそうするときもあるけど、精神って自分が想定している以上に不安定且つ頼りないものだから、もう精神とかアテにすんのやめた。計画を立ててもダメになるのは、自分精神状態が一番いい状態のときのことを想定してるからダメなんだなぁ。そんなの毎日来るどころか一週間に一度来れば御の字よってなもんなのに。平均以下の精神状態を想定してたてると、(ちょっとこれは自分に甘すぎか?wとか余裕ぶって笑えるレベルくらいに設定しても)意外と実行するとそのくらいでやっとだったりする。マジ自分精神力アテになんねぇwwwwwww根性とか努力とかマジアテになんねぇwwwwwwもう自分の根性とか信用しないことにした。ノらないときでも勉強勉強じゃなくても、ランニングとかも)できる機械システムみたいなの強引にねじ込むのが俺的には大事だって気付いた。根性ある人には関係ないだろうけど(そういう人は尊敬するわマジで……すげーわ)。俺はダメだわ。無根拠に根性はあります!とか思ってたけど、所詮下痢するだけで萎える程度の精神力だから。雨が降った程度で走りに行くの萎える程度の精神力しかないから。それに気付いた。

そういう、機械システムねじ込むって意味じゃ、学生の頃の「塾」とか「予備校」ってのは、いいものだったんだな。俺は「金がもったいないぜ!俺は一人でできるぜ!」とか無駄に突っ張っていかなかったけど。でも今思うと母親が、「ペースメーカーになるってだけでも、予備校はいいものだから、いってきたら?」って言ってたんだよな。当時は「ペースメーカーくらいで予備校いくの嫌だ」とか思ってたけど、今思うと母はすげえいいこと言ってた。

年を取るにつれて、そういう「あ、あのとき先生の言ってたことはこういう意味だったのか……結構いいこと言われてたんじゃん俺……」って気付くことが多くなったな……「あの時素直に言うこと聞いてれば!」って思うこともないこたないけど、でもこれは在る意味必然なんだと思うから、あまり後悔はしない。結局若いときはそれを受け止めるだけの器が無かったんだから、「聞いてれば」なんつってもそれは土台無理な話だったのだと。過去を後悔しがちなときは近頃そう考える。後悔するということは、「過去自分は違う選択肢を採ることができたのに、とらなかった」と思っているってことだが、そもそも多分、そんな選択肢は、俺の当時の能力、器、そういった観点から考えれば「無かった」のだから、もうこれは仕方ないのだと。今分かっただけラッキーだぜ。

森博嗣が、「公務員試験学校に行く人は、何故行くのですか?自分勉強すればいいのではないですか?」というような質問を受けて、「そうしないと勉強できない人が行くんでしょうね」みたいな事をあっさり言ってたけど、多分あの人はそういう精神力が高いんだろうな。本を読んでるとあまりの自己管理能力機械的なまでに。てかあの人機械じゃね?)に驚く。本も今日は何ページ書くと決めて書くとか言ってるけどこれはさり気無く驚くべきことだよな。そして当人は「そうしたいのだからそうするまで」みたいなスタンスでいるけど、それはあんたが精神力ド高いだけだからwwwwwwwwともう逆に笑いたくなるね。あれは理系だからとかそういう問題じゃないね。精神力の問題だもん。俺も理系だけど、「効率的にするにはこうすればいい」とかさ「こうするべき」とかそういうことを考えるとこまではまあ確かに行くよ?理系多分そういうことは考えると思う。でもそれを実際実行に移せるか否かってなるともう理系とかそういう問題じゃなくなる。論理的に考えられるかどうかとセルフコントロールができるかってもう全然別のことだから。教授セクハラ問題とか起こして下半身制御できてねぇ時点でよくわかる。あれ別問題。あと人格も別問題。論理的に考えられるけど結局それだけ、行動は結局文系と同じ(理系文系の枠組み自体怪しいが)みたいな理系のなんと多いことかw俺もっすサーセンwwwww

って話がすげーズレたけど要はコツコツの方が楽なんだってマジでって話を人にした。

やっぱ年とるとアレだわ、人生観とか誰も聞いちゃいないのに話したくなる。オッサンの気持ち分かった。

「生きてきた」という経験からくる自負・自信みたいなものって結構重いね。

他人からすりゃ「つーか、お前一人の経験で語られても」って話なんだけど、自分経験ってやっぱ重いわ。こんなんそりゃ何十年も重なれば「俺の経験論って大体世の中の真理だと思うよ?」みたいな感覚になってくるわそりゃ。もうなってきそうで怖い。

書けてすっきりした、こんだけ人に語るとウザがられるから自重した分増田で書かせてもらったっすサーセンwwwwwww増田便利wwwww

2008-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20081109211454

とりあえずいぬねこハムスターのことでも考えるんだ!

後はね、ランニングしてみたり、好きな音楽を聞きながらお風呂掃除したりするのもおすすめだよ!

人生だれでも、ひと休みの時期はあるもんさ。

2008-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20081017134922

靴は大事ですね。

ボクもそう思います。

コンバースオールスターとか、ジャックパーセルスタンスミスといった感じのローテクシューズが良いんじゃないかと思います。

ランニングシューズは服と合わせるのが、難しいと思うので避けた方が良いと思います。

1足を履き続けるのじゃなく、2〜3足を使い回していったほうが

結果として長く履けるので、良いんじゃないかと。

スーツの人は革靴だと思うので、平日は埃を払い、週末や時間のある日にしっかり磨くといった感じで。

そうやって、徐々に気を使っていけば、自然と「脱オタ服」に繋がるんじゃないかなぁと。

外見と中身両方を磨くということで。

ボクは、着古したTシャツを切って、靴磨きに使ってます。

ついでに、スニーカーも磨くようにしてます。何も付けずに埃を払うだけですが。

鞄は。。。

難しいですね。

普段、どれぐらい荷物があるかにもよると思うんですけど。

服装でも変わりますしね。

という訳で、鞄はまた後日。

何はともあれ、「清潔感」ですね。

2008-09-28

ポッドキャストを羅列で紹介

アニオタ非オタ彼女にメソッドは面倒くさいし今どきでもないから、聞いてる・見てるPodcastを羅列で紹介

実用英語技能準2(高校中級レベル)の英語力だから、英語に関してはあんまり参考にならんだろうけど

OTTAVA Caffe rosso

毎日更新されているクラシックpodcast。有名。OTTAVA Caffeシリーズの中でもスピード感あるクラシックとか選ばれてるrossoが俺は好き

日どうビデオキャスト

水曜どうでしょうインスパイアされて作られたビデオポッドキャスト水曜どうでしょう好きだから面白い。掲載期間過ぎてる奴はサイトダウンロードできる。

English as Second Language Podcast

http://www12.atwiki.jp/janssen-26/ を見て入れた。週3回更新で、歌詞の部分で内容を確認できることがリスニングが苦手な俺には向いてた。15分程度。速度はすごい遅い

CNN Students News (Video)

月-金の週5放送の英語ニュースビデオポッドキャスト映像がある上に、ゆっくり話してくれるからわかりやすい。内容が面白い。CNN News Updateに付いていけない人向け

PODRUNNER: Exercise music for runnning, spinning, or any fast-paced workout

週1放送のランニングポッドキャストNike Sport Musicにありそうな走るための曲を延々と流している。BPM別で置いてあるから、自分の好みのペースを探し出せるのが良い。使える。インターバルトレーニング用のPODRUNNER: Workout Music for tempo-based exercizeもある。

雷鳥社オーディオ文庫

オーディオブック朗読)。声優朗読してるのが特徴。やっぱり上手い。不定期。内容は日本の名作の詩とか短編日本国憲法前文を読み上げたりもしてる。

Blog 表現よみ作品集

オーディオブック朗読)。朗読で有名な人(?)らしい。日本の太宰や鴎外、漱石宮沢賢治などの名作文学朗読している。長編が多い。掲載期間過ぎてる奴はサイトダウンロードできる。この人の朗読Podcastはいっぱいあるが、蟹工船が良かったのでこれを推す。台詞の部分に力入ってるなーと思う。

Flick'd MTV Movie News

MTV映画情報ビデオポッドキャスト。俺には英語が早すぎて聞き取れないけど、映像があるから面白い。ハンコックなんかはこれで見て、面白いなーと思って劇場に行ったりした。

The Screening Room (Video)

映画インタビューと予告。CNN。週1回。Flick'dが最近更新されていないので、最近はこっちが主。

TBSラジオ

普通に面白い。個人的にはあまり聴かないけど、入れておいて損がない。

これだけ入れていれば、iPod nanoに入っている音楽が無しでも良いと思える。Podcastマジで最高。今週の無料シングルお金掛からなくて良い。

増田さんやはてなーの聴いているPodcastも知りたいんで、教えてくださいね!

2008-09-26

H氏の中学時代の功績

○嘘も方便の証明(1年生5月)

野球部に入部。

・一ヶ月目にして体力作りのためのランニングが嫌になり退部することを決意。

・しかし、辞めたいとは言えない気弱な性格なため、病弱という裏設定を用意する。

・裏設定暴露→保健室直行→運動は無理→しょうがない退部だなの流れを期待。

・決行→ランニング中突然倒れる。

・胸を押さえながら「せ、先輩、心臓が痛いです」激しく叫ぶ。

・残念ながら右胸を押さえていた。

体育館直行

継続は力なりの証明(1年生9月)

・もともと手の大きいH氏。

・入学当時からバスケットボールも片手でつかめる。

・それなのに夏休み明けには右手だけより大きくなっていることが判明。

・両手をあわせてみても明らかに右手だけ大きい。

・なんで?どうして?という皆の問いに、うへへーと笑いながら答えない。

・一週間ほどして抜き打ちの持ち物検査

・H氏鞄にエロ本見つかる。先生にこっぴどく怒られる。

→右手の成長 = 夏休み(エロ本 + 付随する動作)

○さわらぬ神にたたりなしの証明(2年生)

一年の時、頭がいびつ→「おむすび」「おにぎり」というあだ名がつき定着。

・そんなH氏の昼食の弁当おにぎりだったことがあった。

・みんな「わー、おにぎりおにぎり持ってきたぞーw」

・H氏「やーめーろよーw」

・にぎやかな昼食時間

・H氏のおにぎり、具材が鮭。

・「おむすび」「おにぎり」→「鮭」あだ名進化

・その後の変遷「鮭」→「樺太」→「北方領土」定着せず→「(鮭)トバ」→「鳥羽一郎」まで超進化

・H氏と同じくらいの力関係カバチ登場。

カバチ「兄弟船歌えよー」と調子に乗って馬鹿にする。

・H氏の兄貴の耳に入る(H氏の一個上、バスケ部)。

・「なぜか自分のことを馬鹿にされたと勘違い(兄弟(船歌)エロ」?無理がないか?)

カバチ、体育館直行

→H氏のあだ名は「おにぎり」に戻る。

○立つ鳥跡を濁さずの証明(3年生3月)

スーパーの近くに実家があり、外見が汚く小さいと一部にギャグ化されていた。

・実際、僕の通学路の途中にあったのでよく目にはしていた。ギャグでなく本当に汚かった。

卒業式から数日、僕がスーパーに買い物に行く途中、H氏の家がなくなっていることに気付く。

・H氏家の跡地には車が停まっていた。駐車場になっているようだった。

・よくよく考えてみると、このH氏跡地の駐車場には乗用車2台しか止められないようだ。

→H氏家族構成、父、母、兄、H氏、妹。

家族入らなくね?

そんな学友は今何をしているのでせうか。

2008-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20080905215727

体力は何の仕事にも大事だ。

まずはランニングから頑張れ。

ただ、IT系の資格を取って地方に戻っても、都会と違ってそれ系の仕事は少ないぞ。

同じIT系でも、自立してやっていけるスキルを身につける方がいい。

2008-09-05

おれやるよ

まずはランニング

体力をつける。

そして資格取得。

11月までにIT系の資格試験を2つ受ける。来年までに4つ取る。

来年までには実家に戻って独立。

地方の活性化に一役買いたい。

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