2008-09-26

H氏の中学時代の功績

○嘘も方便の証明(1年生5月)

野球部に入部。

・一ヶ月目にして体力作りのためのランニングが嫌になり退部することを決意。

・しかし、辞めたいとは言えない気弱な性格なため、病弱という裏設定を用意する。

・裏設定暴露→保健室直行→運動は無理→しょうがない退部だなの流れを期待。

・決行→ランニング中突然倒れる。

・胸を押さえながら「せ、先輩、心臓が痛いです」激しく叫ぶ。

・残念ながら右胸を押さえていた。

体育館直行

継続は力なりの証明(1年生9月)

・もともと手の大きいH氏。

・入学当時からバスケットボールも片手でつかめる。

・それなのに夏休み明けには右手だけより大きくなっていることが判明。

・両手をあわせてみても明らかに右手だけ大きい。

・なんで?どうして?という皆の問いに、うへへーと笑いながら答えない。

・一週間ほどして抜き打ちの持ち物検査

・H氏鞄にエロ本見つかる。先生にこっぴどく怒られる。

→右手の成長 = 夏休み(エロ本 + 付随する動作)

○さわらぬ神にたたりなしの証明(2年生)

一年の時、頭がいびつ→「おむすび」「おにぎり」というあだ名がつき定着。

・そんなH氏の昼食の弁当おにぎりだったことがあった。

・みんな「わー、おにぎりおにぎり持ってきたぞーw」

・H氏「やーめーろよーw」

・にぎやかな昼食時間

・H氏のおにぎり、具材が鮭。

・「おむすび」「おにぎり」→「鮭」あだ名進化

・その後の変遷「鮭」→「樺太」→「北方領土」定着せず→「(鮭)トバ」→「鳥羽一郎」まで超進化

・H氏と同じくらいの力関係カバチ登場。

カバチ「兄弟船歌えよー」と調子に乗って馬鹿にする。

・H氏の兄貴の耳に入る(H氏の一個上、バスケ部)。

・「なぜか自分のことを馬鹿にされたと勘違い(兄弟(船歌)エロ」?無理がないか?)

カバチ、体育館直行

→H氏のあだ名は「おにぎり」に戻る。

○立つ鳥跡を濁さずの証明(3年生3月)

スーパーの近くに実家があり、外見が汚く小さいと一部にギャグ化されていた。

・実際、僕の通学路の途中にあったのでよく目にはしていた。ギャグでなく本当に汚かった。

卒業式から数日、僕がスーパーに買い物に行く途中、H氏の家がなくなっていることに気付く。

・H氏家の跡地には車が停まっていた。駐車場になっているようだった。

・よくよく考えてみると、このH氏跡地の駐車場には乗用車2台しか止められないようだ。

→H氏家族構成、父、母、兄、H氏、妹。

家族入らなくね?

そんな学友は今何をしているのでせうか。

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