はてなキーワード: じゃがいもとは
味噌汁鍋よりは一回り大きな鍋をコンロにおく
冷蔵庫で長持ちの洋野菜5種類を一握りサイズずつ皮むいて1~3センチ角のダイス(さいの目)に刻む
硬いものから切っては鍋に入れて弱火でいためつづける(ひとまぜして放置)
このへんで水を全部がひたるくらいいれる(煮立つまで強火)
塩小さじ1~2(この時点ではしょっぱめでいい)、胡椒、コンソメキューブ2つをいれる
(もしいためのときに油をいれてなかったらオリーブ油も大さじ1くらいいれるといい。野菜が早くやわらかくなりエグみが消える)、
煮込み始めてからじゃがいも1つを皮を向いてダイスに切る、鍋をみてあくをすくってすて、
おもむろにじゃがいもをいれる(先に入れると消えてなくなる)
蓋をして吹きこぼれない程度の小さめの中火で15分~25分煮込む
卵1つをボウルに割り入れ、塩小さじ半分、胡椒、あればオレガノか粉チーズ(両方でもいい)、砂糖小さじ半分をいれて混ぜる
皮をとったとり胸肉を削ぎ切りにしてボウルにぶちこんでまぜ、油を引いたフライパンで両面やく、一度ひっくりかえして蓋をして火を通す
透明な汁がフライパンにたまったら焼き終了 ふわふわやわらか 子供も大好き 低糖質 高タンパク 揚げ物じゃない
いいことしかないな
お好みでケチャップかタルタルソースかごまドレッシングなどを添えると目先もかわる
さて煮込んだチャウダーの鍋はじゃがいもも人参もやわらかくなってるだろう
これに牛乳を白く不透明になるくらい足す、こくがあるのが好きなら牛乳多めで真っ白にする
カロリーに配慮するなら無脂肪乳くらいの半透明でもよい(増量のため水も足しながら色をみる)
ひと煮立ちさせて火を停める
パセリをふってもいいし飽きてきたら温め直す時にポークビッツ、マカロニなどをいれてもおいしい
煮詰まったら水を足す
食後に、いよかん(バレンシアオレンジのような味がする和名のなかではもっともおいしい柑橘類)をむいて皿に並べた
ムッキーという白とオレンジ色の500円の器具があるとどんな柑橘でも手で剥けると思う
面倒なら半分に切って100円ショップでうってる山型のジュース絞りで果汁にして飲め
うちのは家族が食べるだろう ちょっと放置したからさのうが硬くなってたけど店で買ったときからちょっと古そうだとはおもってた
新鮮だと本当にとろけるようにおいしいんだがな
ハっピ―ばれんたいん
見慣れない文字列が気になって松屋公式のレシピの記事を見たのがきっかけだった。
鶏肉、さつまいも、牛乳、バター、チーズ、にんにく、、、と簡単そうだったので試しに作ってみることに、
牛乳を豆乳に、バターをオリーブオイルに、チーズを豆乳シュレッドに変更して
なるほど、さつまいもの甘味がアクセントでなかなか美味しいじゃないですか!
かくしてウチの定番料理となって数ヶ月たった頃、
こうなるとさつまいもだと少し甘みが強いので、じゃがいもに変更、
子供の好きなメニューランキングでもシュクメルリ(もはやシュクメルリではない)が急上昇
シュクメルリってのは、もっとこうエスニックで、ライスとの相性抜群で、、、
あっ!ウチのはカレーだ
とくにご飯づくり。
・ほうれんそうのお浸し
・お米を研いでセット
これを全部作るのに1時間以上かかってしまう。たぶん1時間半くらいかかったかも。
自分なりにちゃんと手順も考えて、無駄のないように(たとえばじゃがいものあく抜きの時間にも別の作業をするようにとか)しているつもりなんだけど、どうしても時間がかかる。
レシピサイトに「調理時間20分」って書いてあったら倍の40分かかることもザラ。いまは働いていないけれど、春に子どもが幼稚園に通い始めたら働きたいから、そうなったら夕飯づくりなんで短時間ですませなければいけないのに、どうしたらいいんだ。
ご飯づくりに限らず、ほかの家事や自分の趣味のことをしていても「あれ?もうこんな時間!?」ってことがあるから(いま現在「日付が変わるころには寝たいと思っていたのになぜ…」ってなっています)、根本的に時間の使い方が下手なんだろうなぁ。
ちなみに未診断だけど、ADHDの項目はかなりあてはまります。
時間管理のおススメの方法や本などありましたら、教えてください。
「ルーチンタイマー」っていうアプリに寝る前の一連の行動(歯磨き、日記を書く、家計簿をつける)を登録したら、やり忘れもないし時間も決まって集中してできるのでいい感じだなぁと思っています。
うすしおとサワークリームがあるんだけど、断然サワークリームのほうが美味い。
普段サワークリームはさほど好きじゃないしうすしおやのりしおなどの定番を選びがちなんだけど、この商品に限ればサワークリームが圧倒的にうすしおより美味い。
なんでかはわからない。堅さが味に合ってるのかも。
堅いって言っても堅揚げポテトとは別の堅さで、例えるならオーザックの密度を高めて堅くしたみたいな感じ。オーザックとも全然違うんだけど、じゃがいもの調理方法で無理矢理分類するなら近いジャンルに入りそう。じゃがいもを薄切りしてそのまま揚げるオーソドックスなタイプとも違うし、チップスターみたいなマッシュポテトで整形した感じとも違う。
まあいいや。美味いよ。
嫁はそれほど料理が得意ではないが、それなのに色々とアレンジをしたがる典型的な料理下手だ。
今までも幾度となく食卓に悪魔合体してしまった料理が並んだこともあって、疑心暗鬼になっていたのは事実だ。
見た目は間違いなく美味しそうで、コロッケなら失敗もないだろうとほっとして席についた。
そして一口。
サクッと衣が小気味の良く音を立てた直後、中身の部分でも再びサクッとした歯ごたえを感じた。
もぐもぐしてみると、やはりたまにサクッとした食感にあたる。
あれ?火がちゃんと通ってない?そもそもじゃがいもって生で食べていいんだっけ?
「どう?じゃがいもの食感が残るように荒目に崩してみたんだけど」
嫁から期待の眼差しを向けられるも、不安から味もおかしく感じてくる。
そういって口の中身をティッシュに包んでキッチンの三角コーナーに捨てる。
何やら状況がわからない顔でこちらを見つめていた嫁は、口の中を捨てたと同時に泣き始めてしまった。
「いや、いつも一生懸命に作ってくれることには感謝するけど、どうしても食べられないときは食べられないよ。」
当然それでも泣き止まない嫁。
食事に箸をつけず落ち着くのを待っていると、今度は怒りが湧いてきたのか鬼の形相で嫁が口を開く。
「大体そうやって自分の好き嫌いばかり言ってて、あなたは作る側の気持ちが全然わかってない!今日のコロッケだってどれくらい手間がかかってるか知ってるの?!」
「手間をかけろとはいってない!食べられさえすればそれでいいといつもいってるじゃないか!」
嫁はさらに食ってかかる。
「このコロッケの何が駄目だというのよ!味見したけどこれでまずいなんて、わがままいいたいなら家に帰りなさいよ!」
「いや、まずいんじゃなくて、これは食べられないだろうよ」
「意味分かんない。これのどこが食べられないのよ!」
「だったら一口食べてみろって!」
顔を真赤にしながらも静かにもぐもぐと食べる嫁。
こちらにキッと向き直って睨みつけるように口を開く。
「おいしいじゃない。」
「あのな。中身がまだサクサクしてるだろ。それってじゃがいもがまだ生ってことじゃないか。そこはしっかりと火を通せよ。基本中の基本だろ。」
それを聞いて途端に勝ち誇ったような顔になる嫁。
あれ?俺なんか変なこと言ったか?なんでこいつ顎上げてこっちみてんだ?
「あんた、そんなことでこのコロッケが食べられないとか偉そうなことほざいたわけ?」
キョトンとした顔の俺を見て、嫁は再び見る見る鬼の形相に戻っていく。
「それはれんこんじゃー!」
東中野の駅を出て坂道から路地に入ったら、マンションの前の路上で女性が片膝をついて水業をしていた。真っ白な着物ともパジャマともつかないものを着て、木の桶にすくった水を頭から何度も、何度もかぶっている。
クリスマスらしいなと思いながら側を通り過ぎようとすると、桶から勢い良く出た水が自分のスーツの脚へもろに引っかかった。慌てて立ち上がり謝罪してくるその人の唇は紫色になっていたので、クリスマスはじゃがいもがとくに美味しい季節だと思うのですが、どう調理するのですかと尋ねた。
これは私が一人前のフェニミストになるための修行なのです、ポテトはいろいろあってもモスバーガーよりはマック派ですが、とその人は答えた。
フェニミストになることと水をかぶることがどのように関わっているのでしょうかと尋ねたところ、なぜそのような自明なことを聞くのかと言いたげな目でその人は自分を見た。
全ては摂理に従うことなのです、従うには我欲に引きずられた「思いなし」があってはなりません、「思いなし」を力強く洗い流すためにこの修行は必要なのですし、道場でみなさんがやっていることです、とその人は答えた。
道場ってどこにあるんでしょうかと尋ねると、ここですとその人は言うが、そこにはごくありふれたマンションが建っているだけだ。
よくわからなかったのでそのまま一緒に新宿まで総武線で出て、Apple Storeで修理に出そうとしたが、予約がないと入れないとのことだったので、そのへんのiPhone修理業者に引き渡してからカレーを食べた。