名前を隠して楽しく日記。
「ムキムキのアンパンマンみたいな朝目新聞っぽいノリが寒くて嫌い」っつってたツイッタラーが肉あぶくフォローして絵RTしてキャッキャしてんの見て笑っちゃった
原作は75年に出たアメリカのベストセラー小説。作者のジェームズ・クラベルは映画の脚本家メインのとして有名だったたらしく、「蝿男」とか、見た事ないけど「大脱走」「いつも心に太陽を」の脚本家らしい。
ゲースロなど大河物好きとしては、「真田広之と一部以外の人間みんな頭良くなさすぎね?」とか、全体的に各登場人物の野望や思惑が深掘りされないのが気になったけど、
原作者がハラハラドキドキの名手(多分)だし、「これはある種の冒険ものなんだ!」と思い直したら非常に納得できてすんなり入り込めた。
戦国時代の架空の日本が舞台で、時代としては秀吉っぽい人が亡くなり、その部下の五大公(五大老)の覇権争いが勃発した時代。五大公の一人の家康っぽい人(真田広之)が「俺は天下なんてほしくねーのにやれやれ他の欲深い奴らには任せらんねーな」しながら様々なピンチを切り抜け天下を掌握するまでの話。
ハラハラドキドキしながら見れたのだが、基本暗い。誰がいつ死ぬか分からない時代だからか”宿命”という「無常感」に似た考えが全体を支配していて、死にたがり多いし大層暗い。
日本人らしい死生観から、「まあいいか」的な明るさや忘れっぽさを取り除いたような思想なので、「合ってるけどなんかちょっとだけ違う」感じもする。時代のせいかもしれない。
「神道」「天皇」が出てこないせいか、「守ったり立てたりする相手がいないから五大公達も目的意識が希薄なんじゃ?」と思ってしまったりしたが、その代わりにShogun(征夷大将軍)がなんかド偉い「人類の最高地点」みたいにナレーションで言われてて、海賊王か何かみたいな言われようだった。そのわりに前Shogunだった大公殿下(秀吉)も、大した奴っぽくない描写もあったけど…。淀殿ももちろん出てきます。
で、シンプルなドラマかとおもいきや人物の感情は繊細に描かれていて、マリコ様(第二の主人公たるこの人が暗いから雰囲気が暗い)とか、マリコ様の夫の文太郎、浅野忠信演じる荒くれ武将の甥っ子あたりの複雑な思いに「んんん・・」となりながら観るのが良かった。
プロットのご都合感やシンプルさと、「それはそれとして人間の感情はしっかり描きますよ」感は、なんかアメリカっぽい。アメリカの小説を読んだりしてて時々感じるのだが「話自体を難しくすると幅広い層の人が楽しめないから・・」という配慮はあるような気がする。スタトレ(TVドラマの方)をみてても思うが、わりと”視聴者に共感させてヒーローを作ること”を大事にする文化はある気がする。
みんな演技が上手いし、全体的に自然な演技という印象。安針(家康の部下のイギリス人船乗り)も若者らしさが溢れててある意味一番フツーでよかったし、若いクリスチャン役の人がいい味だしてた。
ちょっと設定にやりすぎ感があるものの、浅野忠信のキャラもとても味があってチャーミングだった。(ラムジー・ボルトンだけど。)
文太郎役の人(阿部進之介)がイケメンすぎるし、マリコ様も美しいが、藤様役の若い女優さんもいかにも日本人らしい風貌で美しい。
演技的な一番の見どころは、真田広之と西岡徳馬の二人のシーンかもしれない。このシーンで「このドラマみて良かったな」と思った。
やばいは「すごい」に該当する言葉で、意味の成立過程も似ている。
すごいについては
形容詞「すごい」は、古くは「身震いするほど、怖ろしいさま。 すさまじい」という意味を表していたが、のちに「感嘆に値するほどすばらしい」と いう意味を持つようになり、今では「物事の程度が甚だしく尋常でないさ ま。 ものすごい」という意味としても使われている。
どこ向けにいくらで売る、っていうところまで考えてよねってだけだよ。
弱男をサンドバッグにするのもまさにモノ化でしょ?
これは増田が完全に正しい。「だって経験人数でしょ」ってマジその通りなんだよな。金を払ってるのはノーカン、は理屈として超弱い。だって、セックスするためにデートとか食事とかプレゼントとかに金使うのと直接ソープ嬢に金払うのと、本質的な差はないよね。突き詰めていくと、道で女性に「セックスしよ」ってお願いしてOK貰って1円も金使わずにセックスした人数しか「経験人数」にカウントしちゃ駄目、ってことになる。
即解散する(旧優生保護法のケリすらつけずに)にしても、任期満了解散にしても、おそらく自公で安定多数が危うくなり、維新なり国民民主なりの力を借りざるを得なくなると思われる。一度そうなってしまえば、維新か国民かも食いついて離れなくなるだろう。しかし、それはそれらの間での差別化が働きにくくなることをも意味し、下手をすると総合的には保守勢力の弱体化につながる可能性も十二分にあると思われる。
炊きたてのピカピカの白ご飯にちょっぴり塩かけると超おいしいじゃん!
現在は一部解消されているものの、男性優位な仕組みが残っている部分も多い。
一方で男女平等が強く叫ばれる中で、女性優位な制度や仕組みも増えてきている。
しかし、男女が平等に近づいているかと言われると私はそう思わない。
男性優位な仕組みというのは男性の立場を守ろうという流れによって生まれたものではない。
制度設計を行う側に男性が多かったことによって結果として生まれたものである考えている。
そのため、すべての男性が包括的に恩恵を受けられる仕組みや制度にはなっていない。
男性内部でも格差が存在し、社会的地位が高い男性を指す「強者男性」と呼ばれる人たちは恩恵を受けており、
社会的地位が低い男性を指す「弱者男性」と呼ばれる人たちは恩恵を受けにくい状況に置かれている。
例えばキャリア形成における男女差について述べると、選考において男性に優位に働く場合で考えても、
同程度の能力を持ち、採用において曖昧な評価が入る余地があるボーダーにいる層で男性の優位性が如実に働く。
これは社会的地位の高い立場の選考になるほどボーダー層の割合が大きくなるため、強者男性への恩恵が強くなっている。
一方で、女性優位な制度は、女性の社会的地位向上を目的として明確に設計されています。
すべての女性が包括的に恩恵を受けられるよう制度設計がなされているように思われる。
親権の女性優位、シェルター等や女性支援NGO等の貧困女性への支援、第3号被保険者や遺族年金の女性優位は全ての層が恩恵を受けられる。
貧困層への支援については社会的地位の高い女性には関係ないと思われがちだが、
最近、性的モノ化がなんとなく解るようになってきたので同意だわ
恥ずかしながら昔はフェミがなんか言ってんな〜くらいにしか思わなかった
近頃では、人材とか人をリソースと呼ぶことの問題点とかも話題になって
少しずつ女性の置かれた窮状について外枠が見えてきた感
世論(実際に投票をする有権者の意識)が現役世代の負担減に向かわないと政治家も本腰を入れることはない。
でも現役世代は選挙に行かないので現役世代の負担が減ることは無く、むしろ高齢者の自然増に従って負担は増えていく。
この状況を打破するためには高齢者を上回る人数の若者が選挙に行くようになるか、高齢者が現役世代支援をする政党に投票するようになるしかない。
前者は、少子高齢化によって時間が経てば立つほど数的な逆転が難しくなる。
後者は、余程のことがなければそうなることはない。
余程のこととは、高齢者にとって現役世代に負担させることが自分たちにとってのリスクになる場合。
ところで、元首相の暗殺のときには左翼の方々を中心に犯人を英雄視したり、犯人の思惑通りの世の中になっていった。どんな悪いことをしても、それが受け入れられることはありうると左翼が証明してくれた。
ところで、やまゆり園の犯人は今の価値観では当然受け入れられない。しかし価値観は時代が変われば変わる。人間が普遍ではないので普遍の価値観というものは存在しない。
さて、話を戻して、余程のことが起きれば世論が変わって、社会が、政治家が変わるかもしれない。
逆に、余程のことが起きなければこのまま現役世代は使い潰されていくだろう。
そんな話はしてないぞ
短期間で投稿してるんだったら、いくつかのバージョンを前もって用意してたの?って話だぞ
そうじゃないなら筆が早くて凄い!って言ってるのに、なんで左派がどうとかの話になるんだよ