世論(実際に投票をする有権者の意識)が現役世代の負担減に向かわないと政治家も本腰を入れることはない。
でも現役世代は選挙に行かないので現役世代の負担が減ることは無く、むしろ高齢者の自然増に従って負担は増えていく。
この状況を打破するためには高齢者を上回る人数の若者が選挙に行くようになるか、高齢者が現役世代支援をする政党に投票するようになるしかない。
前者は、少子高齢化によって時間が経てば立つほど数的な逆転が難しくなる。
後者は、余程のことがなければそうなることはない。
余程のこととは、高齢者にとって現役世代に負担させることが自分たちにとってのリスクになる場合。
ところで、元首相の暗殺のときには左翼の方々を中心に犯人を英雄視したり、犯人の思惑通りの世の中になっていった。どんな悪いことをしても、それが受け入れられることはありうると左翼が証明してくれた。
ところで、やまゆり園の犯人は今の価値観では当然受け入れられない。しかし価値観は時代が変われば変わる。人間が普遍ではないので普遍の価値観というものは存在しない。
さて、話を戻して、余程のことが起きれば世論が変わって、社会が、政治家が変わるかもしれない。
逆に、余程のことが起きなければこのまま現役世代は使い潰されていくだろう。
やっぱりネトウヨさんの「嫌なら出てけ論」が正解だったんだよ ネトウヨさんはいつも正しいからね
65歳以上の資産に税金かけて金持ちのおじいちゃんが他のおじいちゃんを支える世界を作る
金持ちになれるぐらい能力とコネがある老人は取られる場所に資産置かないでしょ