彼女とは別れようと思う
http://anond.hatelabo.jp/20131106193637
なんだこれは。
だったら彼女には親族から距離を置いてもらうというのはわかるが、それが一番辛いのは当の彼女だろう。
初読で、何を言っているのかわからなかった。目が文面から滑った。
なぜ、この状況で「俺の両親」にしか思いが行かないんだ。
それに何よりも、そんな酷い家で育ってきた女に子供をまともに育てていくことが出来るんだろうか?
自分の家族、自分の子ども、長男の義務、こいつは徹頭徹尾自分自身と自分の家族にしか思いが向いていない。
こんなクズと結婚しても絶対に幸福に離れないので、彼女と分かれることにしたのは正解。彼女にとってな。
こんなのと結婚したって2chのエネ夫スレに書き込まれてHagex-day infoに載ってブクマが250くらいつく未来しか思い浮かばない。
辛いけれど、そうするしかない
これでてめえは被害者のつもりなんだぜ。
web系を中心にSIer無いわー論は大きいのだけど、多分この業種はなくならない。
ユーザー企業でもシステム担当はいるけれど本業にリソースを割くべきで、
その結果、好んでシステムのお守りをする人は出てこないため、アウトソーシングが前提となる。
アウトソーサーに要員調整や技術習得コストを押し付ける方が経営的にもよい。
大手企業の中には、情報システムの子会社を持って擬似アウトソーシングをしてるけど、成功してるのはごくわずか。
結局コストセンターなので、IBM、NTTデータ、日立製作所あたりに資本を入れさせて損切りするので、SIerの飯の種になってる
こんなシステム作っといてと決裁さえとって発注してしまえば、責任はSIerに押し付けられる。
アレコレと悩んで失敗して自分の責任を問われるリスクをヘッジできるので使わない手はない。
但し、SIerが安泰かというとそうではなく、稼ぎどころが減っており非常にマズい状態にある。
既に韓国では観光名所として使われているし日本があんな島を持ったところで使いようが無い。
それより竹島の所有権を放棄して関係を改善した方が貿易での利益が大きいと思う。
もう少し冷静に先の利益を考えたらどうなの?
いろいろな問題や考えで脳がいっぱいになったり混乱したりした時、脳を一時停止状態にする
それが逃げるということだろう
まあおまいさんは解説が聞きたいんじゃなくてアル中見下したいだけだろうな
それも一種の気晴らしじゃないの?
自分より下を見下して優越感を得てるんだろう?
酒飲んで逃げてるやつよりよっぽど下卑たストレス発散法だと思うけどな
ICRCの声明が完全に正論だったでござるとかいう記事が上がってたのでその声明とやらを読んでみたけど、内容は毎度おなじみ「教育的に正しいゲームを作りましょう」式のアグネスターリニズムで、でもブコメ見たら「素晴らしい言い方」だの「前向きな提案」だの寝呆けたこと言ってる奴がゴロゴロいて暗澹たる気分になった。
こんなもん完全に「教育的に正しいゲーム」論じゃねえか。主張の拠り所(国際法)の妥当性とか、改善案の内容(ゲーム内でのペナルティ)の是非とか、そういうのは一切関係ないんだよ。「教育的に正しい表現」という発想がそもそも論外なんだよ。こんな簡単な理屈がどうしてわかんないのかなあ。
⇒敵性戦闘員は捕虜ではなくウォーターボーディングは拷問ではないので合法
⇒あれは犬だったので合法
お前のサイトにアクセス解析導入してて、そいつのアクセスの形跡を調べられるか?出来るなら、アクセス制限かければいいよ。.htaccessでググれ。
あとは、コピー・ペーストでパクれないように、右クリック禁止用のJavascriptを入れるとか、透過画像を上にかぶせる(CSSで出来る)などが考えられる。そんなに手間じゃないし、おそらくパクリ元もいちいち手入力してないだろうから、防げると思う。
Google関係についてはウェブマスターツールから申告できたはず(違ったらごめん)。検索順位は変えられない(なぜなら、言いがかりをつけてライバルサイトを落とそうと企む奴が出るので)が、お前さんのサイトをコピー出来ないなら、情報量も減って順位も下がるだろう。
とあるサイトを運営しているのだけれど、全文転載サイトに困ってる。
相手はアンテナサイトみたいな形態で、うちのサイトのコンテンツを丸々パクってる。
例えば、一部だけ表示して「続きを読む」でうちのサイトにリンクがあれば文句はないが、本当に全文転載なのだ。
困ったことに、最近ではそのサイトの方がGoogle検索で上位に表示される事が多い。
相手がAdSense貼ってるから、さっきAdSenseに報告してきた。
そこで疑問に思ったのが、AdSenseを剥奪した後に検索順位まで変えてくれるのかどうか。
検索順位を変えるにはまた別の窓口に報告しなければいけないのかどうか。
被害を受けたこちらが辟易しなければならないことに怒りを覚えている。
ヒントでもいいので、どういった手順を踏めばいいか知っている方がいたら教えてください。
彼ほど真っ直ぐに生きようとした人間は他に見たことがない。
今更ながら、「米のとぎ汁乳酸菌」というのを知った。
米のとぎ汁をペットボトルに入れて蓋をして一週間放置する。できたものが臭かったら失敗、酸っぱいにおいなら「米のとぎ汁乳酸菌」の出来上がり、というものらしい。これを飲んだり部屋に撒いたり庭に撒いたりすると、この中に含まれる光合成菌が放射能を分解するのだそうだ。
僕は一応理系の人間なので、まずは「マジありえない、馬鹿馬鹿しい」と思った。と同時に、似非科学批判をかじった人間なので、「これ信じる人も結構いるんだろうな」とも思った。「米のとぎ汁乳酸菌」の記事を読み進めると、「EM」という言葉が出てきた。有名で代表的な疑似科学だ。僕は苦々しい気持ちになった。
EMについては、すでに沢山の方々が批判を書いておられるので、ここではEMの非をあげつらうことはしない。以下に書くのは、僕とEMとの、個人的でささやかな、しかし長い期間の関わりについてだ。EMやコメのとぎ汁乳酸菌についての検証や批判を読みたい人は、このページを閉じて別のところに行った方がいい。
初めて「EM」に触れたのは、僕が中学生の頃だった。母がどこからかEMというのを仕入れてきた。世の中の割と多くの母親が、「化学」や「合成」よりも「自然」「天然」を好むのと同じく、僕の母もそういう人であった。母は毎晩米をといで、とぎ汁とEM菌と糖蜜をペットボトルに入れて蓋をし、家族が入り終わった後の浴槽に浮かべるようになった。そうして出来上がった汁を「発酵液」などと呼んでいたが、母はそれを庭やトイレに撒くだけでは飽き足らず、洗濯にも使うようになった。洗いあがったタオルを触って、母は「柔軟剤使ってないのにふわっとしてるでしょ?」と訊いてきた。言われてみればふんわりしているような気がしないでもなかったので、「うーん、そうだね」などと曖昧な返事をした。しかし、菌は菌である。発酵液の臭いは、糖蜜の甘いにおいに何とも言えない酸っぱいにおいが重なっていて、あまり嗅ぎたい臭いではなかった。その上、僕の家では入浴剤を入れた風呂の残り湯を翌日の洗濯に使っていたので、洗いあがった洗濯物は他所では嗅げない独特の臭いがしていた。僕は小学生のころから、洗濯だけは自分のものを分けて洗っていたので、服についてはEM洗濯の被害を免れたのだが、EM洗濯をはじめてからは自分専用のタオル類も自分で洗うようになった。
EMを使っている母は楽しそうに見えた。環境に良いコトをしているのがうれしかったのかもしれない。僕はそんなにEMのことは好きになれなかったが、楽しそうにしている母を見るのは悪くなかった。その後僕は(EMとは無関係のところで興味を持って)生物学を学べるところに進学した。進学が決まったころ、母が「学校で習ったら、菌のこと教えてね」と言ってきて、僕は快く返事をした。
僕が進学して、非リアながらも楽しいスクールライフを送っているあいだに、母はEMを個人の趣味から団体での活動へとシフトさせていった。僕と違って母は顔が広く、何人かの知人女性たちと一緒にEMの活動を推進しはじめていた。
進学してからしばらくして、母が僕にEM関係の頼みごとをしてきた。自治体に提出する、EMの影響について実験したレポートを添削してほしいという事だった。僕は菌の種類やBODなどについてようやく学んだところで、教科書や図書館の本を参考にしてレポートを読んでみたが、そのレポートは、凡そ科学とはかけ離れたものであった。実験といっても、比較対象もなくデータの単位もあやふやでデータ数も少なすぎた。未熟ながらも科学者としては、「この実験からは何の結論も言えない」としか言えなかった。だがレポートの結論は「EMは有効」と決まっていた。それで僕は、「この実験からEMが有効であるという結論は導けない」ということをオブラートに包みながら母に言った。母を失望させるのはしのびなかったが、科学者(の卵)としての良心にも嘘はつけなかったので、これが僕の当時の精一杯の対応だった。しかし結局そのレポートが議会で承認されたのか、母のEM活動はさらに拡大していくことになった。
やがて僕は一人暮らしを始めた。高速のインターネット環境を手に入れ、ネットの海をひとしきり漂った挙句、とある疑似科学批判のコミュニティにたどり着いた。僕は一応科学者の端くれを自認していたし、マイナスイオンなどの詐欺的な疑似科学的言説に憤りを感じてもいたから、コミュニティに参加(ROM専だったけど)し、そのなかの議論を観察し続けた。当然ながらそこには、EMに対する批判もあった。
僕はそれまで、EMが批判されていることを知らなかった。僕自身はEMを胡散臭く感じていたし、好んでもいなかったけれど、たとえEMで川が綺麗にならなかったとしても汚くなることもないだろうし、多少なりとも良い点があるのならば別にいいんじゃないか、と思っていた。母が推進しているEM活動に対して、きっぱりと批判の対象にしてしまうのが怖かったのかもしれない。少なくとも、他の疑似科学みたいにお金を儲けたり人を殺したりしているわけじゃない、と。
でも僕は知ってしまった。疑似科学と人の善意が交わると嫌なことが起こったり、困ったことになったりする。しかも善意だから、批判しにくいこともあるし、批判された方も自分の善意を否定されたと感じて素直に受け入れられない。特に子供がかかわってくると問題は複雑になる。
時々は実家に帰る。風呂場には今もEMのペットボトルが転がっているし、食器洗いを手伝うときはEMを混ぜ込んだ茶色い食器用洗剤を使う。台所の隅には生ごみのコンポストがあり、蓋を開けるとあの何とも言えない異臭が漂う。母は一時期、電磁波を遮断するというEMブレスレットをつけていたこともあったし、あの有名な「水からの伝言」を持っていたこともある。そういうものを見かけるたびに、皮肉を混ぜ込んだうえオブラートで包んだ僕の意見を伝えてきた。そのためかわからないが今では母はもう僕にそういうものを勧めてくることはなくなった。
母は知人にEMを配布したりしているのだが、それに同行したことがある。その知人には一人暮らしを始める娘さんがいて、母は彼女にもEMを渡していた。彼女は笑顔で受け取り、「これを入れるとトイレが本当に臭くならないんですよね」と言った。僕よりも若い娘さんが、一人暮らしの部屋でEMを使う。そのことを考えると、とても奇妙な心地がした。
僕は今も母のEM活動を静観しつづけている。EMは母の日常に完璧に溶け込んでいる。そしてもはや母一人の活動ではなく、親戚や知人や自治体、さらに周辺の自治体や団体にまで影響範囲は拡大している。僕にはそれを止める力はないし、母との関係を悪くしたくもない。
ネットで疑似科学を叩けても、母には何も言わなかった、僕は卑怯者かもしれない。
だけど今の僕には何もできない。
http://anond.hatelabo.jp/20131107221645
http://anond.hatelabo.jp/20131107222353
色々挙げてくださってありがとうございます! 増田です。
彼ほど真っ直ぐに生きようとした人間は他に見たことがない。
早々に死んでしまった彼だけど、彼は社会と戦い、絶望に立ち向かい、孤独に耐え、そして愛を強く信じた。
常々思うことだけど、人間は本当に醜いな。
みんなみんなみんな、嘘の仮初の愛で、心の何処かではもっと他にいい人はいないのかって探している。
そのためには、悲しくたって寂しくたって、独りで、
耐えて、耐えて、耐えて、
耐え忍んでやる。
初書き込みから24時間で試用期間が終わるから、そこから先は住所、氏名、年齢、電話番号、クレジットカードの番号を本文に書くこと。そしたら続けて書き込めるようになるよ。