はてなキーワード: 赤毛のアンとは
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ブクマコメントと返信、ありがとう。 もともとこの疑問は「なんで日本人は赤毛のアンがそんなに好きなんだ?」って疑問に答えようとしたときにふと浮かんだ疑問だったんだ。
実際古くさいとか言われようと、赤毛のアンってカナダ人がドン引きするくらい日本人に人気で、今はそうでもないんだろうけどいつもはこの時期プリンスエドワード島は日本人の観光客であふれかえるらしい。
あと、念の為に書いておくと、どっちの作品も小学生くらいから読めるようやさしくした本は出ているけれど、別に子供向けじゃない。とはいえ「子供でも読める」は三大に入れるには必須かなと思ってた。当然、近所の図書館に置いてあることも重要だと思う。
それにしても、ファンタジーが山盛りでお勧めされるのはちょっと意外だった。挙げた2冊、どっちもファンタジーじゃなかったから。ハリーポッターのおかげでイギリスのボーディングスクールが海外展開に大成功したし、長くつ下のピッピだってやってることや起きていることそのものがファンタジーじゃないかと思うくらいに突飛だったりするし、ファンタジーと現実の境目は意外とわからないものだけど、今回はファンタジーは外したいなと思った。「不思議の国のアリス」「モモ」「ムーミン」「星の王子さま」「ハリーポッター」あたりは今回はごめんなさいだ。
そうすると残るのは「大草原の小さな家」「嵐が丘」「高慢と偏見」「あしながおじさん」「風と共に去りぬ」「秘密の花園」「小公女」あたりか(ほかにもいっぱい挙げてもらってる)。
そして、改めて題名を言われてみて初めて、随分昔に交際してた(と断言できるほど深い交際ではない)友達から「嵐が丘」の現地報告絵葉書もらったこと、思い出した。自分にとって「ヒースクリフ」は性格の悪いアメリカンなマンガ猫のことだったから、何書いてるのかさっぱりわからなかったんだ。そんないやなトラウマを思い出したので3つめは「嵐が丘」ということにしておきたい。
もちろんこれは自分の中で完結する話だし、最初の疑問への回答に「3大日本女性が好む海外文学」なんて書くつもりもないので、各自好きなように候補を入れ替えたりして3大を決めてほしい。もちろんそっちにはファンタジーが入っていても全然かまわない。
https://anond.hatelabo.jp/20200101232410
はてな村で好まれそうな話題だなとは思って投稿したものの、想定以上に反応があって驚いてます。
酔った勢いで書いたものであるので、文体が一致してなかったり論理が破綻してたり誤字脱字がひどいですね。
結果、説明不足だったり変な文章だったりが原因でいくつかこれは補足しておきたいなと思ったコメントがあるので補足させてください。
解説本を読むことで原典にあたった際の新鮮な驚きが減るのは確かと思います。ネタバレ効果というか。小説系では顕著と思います。
また、解説者の解釈が固定化されるという懸念も確かにあるかと思います。
しかし、私の記憶では「これは私の解釈だが」「多数の説の中で、私が支持するのは」など、
俺の解釈が絶対だという態度で解説してた解説者はいなかったし、異説も提示していることが大半でした。
ここまでやってくれたらあとは受け取る側のリテラシーかなぁ、と思います。
また、100分で名著の解説で実施していることは「あらすじ」+「執筆背景解説(作者の人生の中で著作の占める位置など)」+「解説者の解釈解説」と思っていますが
この内「執筆背景解説」が一番の目玉であり、知識のつながりを作ってくれるところで、この部分は原典だけ読んでも絶対に得られない補助線です。
私は持久スポーツを趣味にしていますが、例えばフルマラソンなら当たって砕けろでもまぁ、レース中の数時間もがき苦しみ、暫く足がまともに動かなくなる覚悟があればゴールは出来るでしょうが、
ウルトラマラソンとか、アイアンマンになると当たって砕けろではまぁ無理で相応の準備がなければ、失敗したという経験を経験値に変えることも出来ずに敗退すると思っています。
特に古い思想書は知的作業としてウルトラマラソン級だと思いますし、かつ何かを求めて読むわけでしょう。
ウルトラマラソンで周りの景色も何も見えないぐらいつらい状態になって、制限時間オーバーで失格になっても兎に角意地になって歩き続ける人がたまにいて、マラソンならそれでもいいかなと思いますけど、
古典を読む場合最後のページにたどり着ければよい、というものではないですよね。
途中の景色を楽しむためには相応の準備というものが必要なのではないかな、よほど読書体力に自身があるのでなければ、背景を知識として持っておくのは良い方にしか働かないのではないか、と私は思います。
100分で名著の一番の強みは「TV番組であること」であり一番の弱みもまた「TV番組であること」であると思っています。
強みとしては、インタラクティブな解説(動く図形とか、アニメとか、俳優の朗読とか)が可能になること
弱みとしては「解説者の準備期間、解説時間に制限がかかること」「番組上では注釈を実質的に挿入できないこと」「月に1冊のペースでしかラインナップを増やせないこと」ですね。
特に月イチのペースでしか増やせないのは大きな制約で、解説本の中で出てきた関連本に解説が欲しくても、100分で名著で解説される可能性は極めて低いと言わざるを得ません。
そういう意味で、名著巡りの入り口にしかならないといえばならないのだと思います。
100分で名著をメインに追いつつ、他にも手を出してみようとは思っています。
私は実は番組はあまり見ていません(3割くらいかな)。毎週火曜日この時間にTVに向かっていることが難しいからです。
理想は両方こなすことだと思いますし、伊集院光さんのリアクションは時々ハッとさせられることもありますが、私はどちらかを取れと言われたら解説本だけ読みます。
番組が「あらすじ」+「執筆背景解説」+「解説者の解釈解説」で割合が2:2:6~1:5:4まで変動するとしたら
解説本は執筆背景解説に一律+3、解説者の解釈解説が一律-2って感じです。
(逆に、あらすじだけ知りたい場合100分で名著は重厚長大で、もっと手軽な選択肢があると思います。)
そりゃ、番組の中で解説にちらっと出てきた著者の友人の来歴とか、著書とか、いちいち全部触れられないですよね。
つまり、私が元投稿で言った「本の解説で繰り返し取り上げられる要素(人名、思想、歴史上の出来事など)があることがわかった」現象は
番組を見るより解説本を読んだときのほうが顕著に起こると思われます。
なので、もし元投稿を見て「知識がつながるって面白そう」という点に興味を持っていただけたなら、解説本の方をメインにされることを私はお勧めします。
頑張って読んだ、という感覚はありませんでした。
おそらく、原典には「頑張らないと読めない」ものもたくさんあると思いますが、解説書の段階では頑張らずに済みました。
正直、興味をそそられたかどうかにはレベル差があるので、結局読まない原典もあると思います。
古典名作だと聞いて読んでつまらなかったら被害甚大ですが、水際で食い止めてくれたことになると思います。
読みたくない本、という感覚もなくて、どちらかといえば「知らない本は読めない」ですね。
恥ずかしながら「エチカ」だとか「夜と霧」だとか「全体主義の起源」なんて知らずに生きてきたので
まず読みたくないかどうかも解説書読んで判断しようと思ってました。
食わず嫌いよりは、試食コーナーの匂いで避けた、の方がまだマシかなと言う感覚です。
シャワーを使う際には、本はタオルにくるんで蓋に挟んで防水します。
このスタイルで読書して2年位になりますが、多少湿ることはあっても、問題になるほどビシャビシャになったことはないですね。
以前スウェーデンに出向していた友人から聞いた話ですが彼の国では大学とは必ずしも高卒すぐ入るものではなく、
暫く働いてから勉強したいことを見つけて入る人も相当にいるらしいですね。
その彼が聞いた日本との違いを顕著に表しているセリフが「高卒のガキに大学教育はもったいない」「日本人は高校生の時職業決めるんでしょ?すごいね」です。
後者は嫌味なのかな?と言う気がしないでもないですが、前者は今本当に身にしみています。
大学教育をきちんと受け止められる18歳って、そんなに多くないですよね、、、
以下私の勝手な解釈です。見当違いのことを言ってるかもしれないですが、、、
私と趣味が合いそうだなと思ったら、まずは以下をお勧めします。
スペシャル版なのでちょい分厚いですが、これが私の一押しです。
日本の大乗仏教諸派の成り立ちと違いについて、今まで何度か教わったし読んだはずなのですが全く頭に入ってこなかったのがすらすら入ってきました。
読了後は、まるで自動車教習所に通ったあと今まで目にも入らなかった交通標識が急に意味を持ち出したような感じで、街中のお寺から情報を取れるようになりました。
私自身が茶道やってる事が大きいかもしれませんが、日本人が外国人に、英語で日本文化を説明する起点として最高と思いました。
実際、ボストンで友人とあったとき(作者の天心はボストン美術館の東洋部部長です)なんと役に立ったことか、、、
全編、声に出したい日本語だと思いました。言葉がやや古いのですが、原典も薄くて読みやすいです。
維摩さんというレジェンド級のアマチュア(在家信者)がプロ(菩薩軍団)をやり込めまくる話です。
「煩悩は湧くに任せよ、とらわれないことが大事だ」というフレーズがとても頭に残っています。
一番実践しやすい仏教な気がしました。アメリカの方で流行っているzenとかsatoriってこれを目指してるのかな?と思っています。
↓と思った記事
https://aishinbun.com/clm/20181218/1888/
人間は自己愛ゆえに苦しまねばならぬ、というのがメインの本と理解しました。それだけでも納得感あるのですが、
本人的にはキリスト教最高!で異教徒を折伏するために書いた本らしいのに仏教が目指してるところと同じっぽいのが面白くて読んでました。
原典が思いっきり重そうなのですが、いつか読みたい本の一つです。
いろんなことを言ってるわけですが、
私は趣味を持て、幸せになれるぞ?という本だと理解しました。ラッセルさんの趣味の定義とは「~を収集すること」らしいです。つまりスタンプラリーですね。
何かに対して情熱を持ってスタンプラリーしてるうちは人生に飽きない、ということかと思いました。
解説本読破もそのノリでやってやらぁと思ったのを覚えています。
正確には100分で名著シリーズではないのですが、この「一週間で資本論」が成功したので100分で名著が始まったらしいです。
資本家の行動原理が今とぜんぜん変わらず、ギグ・エコノミーとかも19世紀の理論で説明できることに驚きました。
経済を理解するためというよりは自分の身の振り方を考える上で有用だなと思った本です。
リストがほしいというコメントをいただいたのでリスト載せます。
趣味が合いそうだなと思ったら、参考にしてください。
(抜け漏れあったので追加。まだ何冊か忘れてる気がする、、)
・点と線
・かもめ
・人間失格
・斜陽
・三四郎
・こころ
・茶の本
・奥の細道
・昔話と日本人の心
・死者の書
・銀の匙
・世論
・ペスト
・ゴルディアスの結び目
・1984
・苦海浄土
・夜と霧
・野火
・ソラリス
・マクベス
年末年始休みは読書もはかどり、新たに買った原典も既に8冊終わりました。
今のところ、全て期待通りの内容でとても充実した休みになっており今年ずっとこの調子で読み勧めていけたら、、、(無理だろうけど)と思ってます。
どういうふうに仕事の本を差し込んだら、自分の中の読書熱にうまく歩合出来るかを考えるのが今年の課題かな。
動物本とか、読んでて飽きることがあるんですよね。
なお、私が100分de名著を知ったきっかけは単身赴任中の父がずっと見ており、解説本を纏めて実家に持って帰ってきたのがきっかけでした。
私も読み出して以来、お互いの話題の共通点も増え、お互いの読書の幅も広がって、
初めて父と同等の視点で知識交換をできるようになったような気がしており、その点でもこの番組には深く感謝しています。
(私の専門のITのことでは以前から教える立場でしたが、これとはなんとなく異なる現象のような気がしてます。)
良い1年を!
漫画に限ってるからなのか知らんけど、途中がすっ飛ばされてるのが気になるなあ
ゲイ雑誌のコーナーからいきなり「百合」って言葉が普及するはずもなくて、
その間にはポルノ映画「セーラー服百合族」(1983年)のヒットが有る
アダルトアニメの元祖とも言うべき「くりいむレモン」(1984年)では
1作目は妹モノだったが、2作目に女子校を舞台にしたレズ作品が出ていることからも
まあ、80年台のOVA等で展開された女の子中心の作品で、本格的なレズ描写があるものはほとんどないのだけれど
そのへんの流れで見たら、美少女戦士セーラームーンは、80年台OVAのテイストに
少女漫画の皮をかぶせて地上波ゴールデンに乗せたものとも言える
とかなんとか
はてなーは小中学生の頃、教室や図書室の隅っこで本を読んでいた根暗野郎が多いので(私もそうである)、
今の現場の常識については一切知らないし想像もできないのだなあと思ったので書いてみる
児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた
https://nahdaan.hatenablog.com/entry/2018/11/06/210002
この記事内に
同じ「不思議の国のアリス」でも岩波少年文庫版はほぼ借りられないが、
可愛らしい今時の挿絵が入った角川版は人気、という話が書かれているが
これについて「意外」とか「知らなかった!」というリアクションが多いことに驚きだ
小学校の休み時間に図書室に足を運ぶような層は内容も装丁も重厚なハードカバー小説や
岩波少年文庫を意欲的に読みまくっている子ばかり、と思っている人が多いのだろう
(私も司書をする前はそのようなイメージを持っていた気もするがもう覚えていない)
休み時間に借りられる本は主に絵本、他には迷路やクイズの本、昆虫図鑑、お弁当作りの本、動物の飼い方が書かれた本なども人気で、
熱心に図書室に通っているが9類(物語)の本をほとんど借りたことがない子も多い
中には「オレ今年は○冊借りたもんねー!」と貸し出し冊数を自慢したい一心で通い詰め
「全然読んでねぇけど返すわwww」と堂々と未読返却宣言をする子もいる
「よしっみんな今から図書室に行ってこい!最低1人1冊は借りてこいよ!」
大喜びで図書室に駆け込んでくる子もいれば、読書とかダリィわ……と意気消沈で来る子もいる
例えば同じ小学6年生でも
「ボクはお小遣いで買った東野圭吾の小説を読むので……。小学校の児童書はあまり惹かれません」
という子から「漢字なんか読めない!小説の字小さすぎ!話が難しい!」と
その辺にあった『ねないこだれだ』を適当に借りて行く子までさまざまだ
去年、高学年に宮沢賢治の短編集からコメディ色が強い作品を紹介したらかなり食いついてくれたが、一番リアクションの大きかった子は文庫本を手に取って開いた際に字の小ささに驚愕して「よくわかんない」と本棚に戻してしまった
他の子が借りてくれたが力及ばず無念であった
ジャケ借りされがちな本と言えば、表紙がキラキラしているが中身には綺麗な挿絵やふりがな等がほとんどないデルトラクエストがその代表格だ
読めないなんて決めつけるなぁ!!子どもを見くびるんじゃない!!と思う人もいるだろうが事実なのでしょうがない
上学年になっても「つづく」を「つずく」と書き間違える、「~を」と書くべきところが「~お」になる、「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」の区別がつかない、何なら自分の名前も書き間違える
ジャケ借りをするのは主にそういった子たちだ
文字の読み書きは苦手だけどキラキラした本が引き出しに入っていて嬉しいから借りる
拾ったBB弾を持って帰るのと同じようなノリで本を借りて行く
決めつけではなく事実として読んでいないのだ
高学年が絵本を借りたり、ジャケ借りをしたり……、それが良いとか悪いとかいう話ではない
私立の中学を出て有名大学を卒業した知的なはてなー諸君にはとうてい理解できないであろうが国語が苦手な子(国語が苦手だが図書室に通う子)はあなたたちが考えているよりずっと多い、という話である
静かじゃない、と言っても
「ますみさん、この本とってもおすすめですわよ。今度読んでみて」
「まあ!増田先輩のおすすめする本なら間違いはないですわ。とっても楽しみです!」
「うふふ、楽しみにしていてちょうだい。あらますみさん、リボンが乱れていてよ」
などとひそひそと囁いて読書について語らう声が微かに聞こえる程度だろうとお考えかもしれないが
実際はこうである
「ああ”あ”あ”~~~~!!ウォーリーいたああ”あ”あ”ーーーーーー!!」
「ギョピイイイイイイーーーーー!!ぎゃばばばばばーーーーー!!きええええええーーーーーー!!!!」
「辞書にまんこって載ってるかなあっ!?見てみようぜえっ!まんこっ!wまんこっ!w」
「イイイイエエエエエエイイ斉藤さんゲエエエエエム!!サエ!!から!!はじ!!まる!!リズ!!ムに!!合わ!!せて!!(バン!!バン!!バン!!バン!!)」
既に成人女性くらいの身長に成長した高学年の男子が数人集まってニタニタと辞書や保健体育関係の本をめくりごく普通に会話する時と同じ声量で「おっぱい」「まんこ」「オナニー」を連呼したり
机をどこかの部族のようにガンガンバンバン手のひらで叩きながら遊び始めたり……
(一応注意されたらその時は止めはする)(でも数日後にまたやる)
そんなの、めちゃくちゃに荒れている一部の学校だけ!と思うかもしれないが
他の学校の司書の話を聞いていると別に普通、というかまだマシな方である
そういえば記事のブコメに司書より担任の立場がずっと上であることについて触れている人がいたがそらそうだろうと
春にはジャージと長靴を履いてプール掃除の手伝いをしたり参観日には受付に立って保護者対応をしたり遠足の引率について行ったりするのだ
まとめ
夢が壊されたってなんだ。それより先に壊れているものがあるのではないだろうか
もう15年前になるだろうか、高校時代に、友人達と24時間映画をぶっ続けでみるという企画を開いた。
マクロス+にAKIRA、マトリックスやターミネーター、レオンにセブン、キラーコンドームにエビボクサー。
他にもあったけど、みんな有名どころを選んでた気がする。
その中で自分はガメラ対深海怪獣ジグラとへドラをチョイスした。
あと個人的に見たかった赤毛のアンのマシューが銀行ぶっ潰れてショック死する巻。
当時、ガンダムにはまってたんだけど、何故か幼少期に昭和ガメラとゴジラ観てたのを思い出し、みんなと観たくなった。
でも、自分の選んだ映画を上映してる時、俺を残してみんな一人残らず爆睡した…
どうしてかけがえのない思い出なのに、今まで思い出すことも話すこともなかったのだろう…
赤毛のアンはみんな観てくれたけど、ジグラが上映されると共に、みんな寝た。
キラーコンドームも、エビボクサーも、マクロス+も起きてたのに、ジグラはみんな寝た。
柿の種食べながら一人で観たジグラは面白かった。ジグラ終わってから一人、へドラを観た、面白かった。
みんなにタオルケットをかけてガルドがゴーストに突っ込むシーンを何度か見返した。
アイルビーバックのシーンはカッコいいなあと思って、見返した。
キラーコンドームのチンチンかじられるシーンは強烈だなあと…思い返した。
そういえば、自分の選んだ映画を上映スケジュールのどこに入れるかで悩んでたな…
思い出しただけなのに、古傷をえぐられたような痛みがある。
当時の自分に逆シャアやイデオンでもチョイスしておくんだと言ってあげたい。
一人で観たジグラは辛かった。