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はてなキーワード: 何をいまさらとは

2024-04-02

anond:20240402102312

カビ毒が影響でかいなら、普段から(妻の管理ミスで)賞味期限切れになったものを(家族は食わないので)食わされてる俺には、何をいまさらな話ではある。

2024-02-05

原作者脚本家を会わせたくない理由

船頭が多いと船が沈むとかそんな話じゃなくて

出版社テレビ局がお互いに「脚本家先生勝手に決めちゃって...」とか「原作者先生が頭固くて...」って

自分たちの都合のいいように情報操作するために合わせてないだけで、実際に両者の関係が良好な場合のほうが納得行く作品ができるんだよ

お互い散々悪い印象を植え付けられたところに作家SNS出版社とかテレビ局情報操作が入ってない本音さらすと

何をいまさら白々しい!!」みたいになってお互いさらに仲が悪くなるし、作家自分たちを味方だと思ってくれて都合がいい

そういうのを何十回と繰り返していくと、今話題脚本家みたいなものが出来上がるてワケ

2024-01-26

anond:20240125194450

それを止められない時点でもう同罪でしょ、何をいまさら

2023-09-21

anond:20230920205050

何をいまさらだよな

子役だって親は毒親だらけだし、大人になってから自らの意思芸能界入りした人はともかく

子供のうちから芸能界入る事を許容する親なんてやばいに決まってる

2023-08-30

https://anond.hatelabo.jp/20230830030711

だって版元角川だぜ?

角川なんて人権意識ゼロ思想を捻じ曲げるようなラノベとか文芸書出しまくっているし何をいまさらって感じ。

 

というかモノホンヘイト本しまくっている徳間書店の堕ちっぷりに比べりゃ角川すらまともに感じちゃうしもう終わりだよこの国。

2023-08-17

anond:20230817102337

誰も彼もがチー牛チー牛と平気で容姿差別するこの世の中で何をいまさらしか思わん

2023-06-15

anond:20230615175940

元々そうじゃね?何をいまさら??

元々「女は性欲処理の道具であり孕まされ産まされる肉オナホだと男から思われてる」のが事実であり、女もそれを熟知しているからこそ

女は「男はゴキブリハイエナのような生き物」だと認識するようになるわけで順番が逆だろ

2023-06-04

anond:20230604125832

個人的感想だけど、別にコロナワクチンに限らず(調査の年数が足りず)危険性のある物質なんていくらでもあるわけよ

ある食べ物をある民族は食べられるけど日本人が食べるとヤバいとかもあるし条件が変わるとそりゃ何も言えんよってなる

水銀食べて病気を治すぜとか言ってた時代から多少はマシになってはいものの、そんな程度のリスクはいくらでも犯しながら自分が生きてるという認識が俺の中にはあって、

からこそワクチンで「証明されてない!」とか永遠に吠えてる人を見るとそりゃそうだよ絶対安全なんて世の中にはないんだからという気持ちは強い

科学者のいう「~とは言い切れない」をきちんと解釈できないくせに字面で吠えてるアホとかいっぱいいるしな

まぁリスク評価がどの程度かってのは難しいけどこれまでの歴史上数年後にぱったり全員が死ぬなんて例は聞いたことはないし、最悪の場合でもコロナワクチン副作用で逝きたいかコロナ本体で逝きたいか選べってだけの話

アホが陰謀論にはまりやすいのはこういう「これまでもずっとそうだったし何をいまさら鬼の首を取ったかのように騒いでるんだ?」っていう、当たり前の事実を知らないこと原因な場合が多い気はする

極端なこと言ってる割には明日隕石が降ってくる可能性とかに思考が及んでなかったり、リスク評価ガバガバすぎる奴とか結構いて謎だわ

2023-05-05

画像生成AIを使ってみて感じたこ

所謂ヘタレ底辺絵描き。「ペン持って自分で描くこと自体楽しいので…」とかそんなことを思っているので画像生成AIブームスルーし続けていたのだが、ここまでブームになり、かつ物凄い議論が日夜繰り広げられているのを全く知らないでいるのも如何なものかと思って、先日ローカル環境にStable Diffusionを導入した。

実際に使ってみて色々と思ったので、まだ全く使いこなせていないし完全に今更だが現時点での感想を書き残しておく。


まず結構パソコンスペックを喰うということ。自分場合持て余し気味だったゲーミングPC有効利用にもなるかなというぐらいのノリで導入したのだが、2,3年前にPC屋の店員さんと色々相談してかなり盛ってもらったPCでも、導入には時間がかかった。

また、軽量化措置を取っても、画像一つ出てくるまでにPCの箱の中身が結構な音を立てるので、寿命を消費しているなあとリアルに感じ取れる。買って数年経った以上ゲーミングPCからとあぐらをかいはいけない……。


だが、その導入を乗り越えていざ絵を作ってもらうと、本当に「それっぽい絵がちょっとした呪文でどんどん出てくる」のだ。右も左もわからないままとりあえず可愛い女の子作るか~と適当に打ち込んだ英文で、本当にそれなりに可愛い女の子イラストが出てきたのには結構感動した。

どっかのソシャゲで見たような小道具や服を着てはいるが、あくまでも「見たような」範囲に留まっているし、「見たような」ものを寄せ集めて出来上がった画面の中の女の子は、今文字通りのこのPCの画面内にしか存在しないキャラクターなのだと思うと、それはそれで謎の感動が湧いてくる。指が溶けてるとか足の向きが何かおかしいとかいった違和感は、正直この感動の前にはささいなものだった。


何度かボタンぽちぽちして気に入ったキャラクターが出てきたら、そのイラストの「seed値(イラストに発行されるidみたいなものと私は理解した)」とイラストを作るときに使った呪文メモにとっておく。

seed値を指定して、呪文重要な部分はコピペして、あとは新しいシチュエーションを付け加えたり何なりすると、全く同じキャラクターとは言わないが、保存したseed値のキャラクター面影をそこそこ引き継いだまま、様々なシチュエーションの絵を出力することができる。

この作業をしているとき、好みのモデルに注文をつけてあれこれ写真を撮ってるような気持ちになった。

このあたりはAIキャラクターイラスト学習させるなど本気で取り組めばもっともっと精度を上げることが出来るようになるのかもしれない。多分結構頭の悪いことをやっているんだろうな~とは思っている。


総じて、「イラストを描いている」という実感は薄い。というか皆無だ。

イラストを描いてくれる人をPC内にお迎えして、その人に注文をつけてあれこれやってもらう」「気に入ったキャラクターモデルになってもらって、設定したシチュエーションで指示を出して色々衣装を替えてもらったりポーズをとってもらう」みたいな感覚である

何をいまさら、といった感じだが、実際に操作してみるまで実感として理解することが出来なかった。学習元のモデルにもよるのだろうが、出てくるイラスト引用元がなんとなく察せられる程度にはどっかで見たようなものだし、これを「自分作品」として世に出そうという気は全く湧かなかった。


イラストを描く趣味とはそもそもジャンルが違うというか、これによって「イラストを描いて、上達して、発表して、交流する」ことへのモチベに悪い影響が出たかと聞かれたら、正直それは関係ないなと自分は思った。何故なら出てくる絵は(自分の絵を下書きにする拡張機能も導入してみたが)やはり自分の絵とはかけ離れて「上手すぎる」ものであり、結局今の自分の絵を上達させるには、自分で描いていくしかないと逆に強く実感させられた気すらあるからだ。


だが、「綺麗な絵を自分のために使う」という点で考えると、とにかく物凄い便利である

例えばスマホ壁紙とか、TRPGの自キャラ立ち絵とか、SNSアイコン(これはもしかするとアウトかもしれない)とか、あるいはオカズエロネタであるとか、とりあえず何らかのキャラクター自分のために手元で作っておきたいとなった時、呪文を打ち込めばAIにそれっぽいものを用意してもらえるのは本当にお手軽だ。

好みのイラストを描いてくれる絵師を探して、窓口を通して依頼して、お金を払って、みたいなことをしなくてよくなる。勿論「この絵師さんの作品でなければ駄目だ」という好みの問題はあるが、「そこまで拘らなくても最大公約数的な可愛さがあればいいかな…」ぐらいのレベルだったら、目の前のPC呪文を打てばいい。

カード絵が綺麗なだけのソシャゲ(と言ってもそういったソシャゲ自体メジャーどころではあんまりない気がするが)にはもうお金つぎ込めないな……と正直思ってしまった。ぶっちゃけいくらでも作り放題だからだ。


導入して数日なのでまあこんなもんという感じだが、とにかくこの分野の進歩は凄まじいので、イラスト趣味とは別として新しい技術として追いかけていかなければならないな~と。

いつか出力したAIイラストキャラクター自分の絵柄でリファインとかやってみたいものだが、そこに至るまではまだまだ自分の腕が足りない。

まずは溶けてしまったAI絵の女の子の指をちゃんと治してあげるところから始めた方が良いのかもしれない。


2023-05-03

ラジオ電子回路)って凄いな

自分はいわゆるコンピュータ世代なんだが、仕事関係アナログ回路について学んでいる。大人になってからマイコンボードセンサ趣味でいじったことはあったのだけど、痒い所に手が届く制御回路を作成する必要があったので腹を決めて勉強し始めた。だいぶわかるようになってきたんだが、勉強した内容を振り返ってみるとその大半が(AM)ラジオに入っていることに気づいて少し感動した。知っている人には「何をいまさら」なんだと思うけれど、ラジオ構成要素であるアンテナ共振回路(フィルタ)、増幅回路、検波など、どれをとっても今日アナログ技術の基本中の基本になっているんだよ。基本原理シンプルに組み合わせて実用的な技術になっているラジオというもの凄さというか美しさを感じるね。

昔は「ラジオ少年」という言葉があったそうだが、ラジオがわかればアナログ回路のことがだいぶわかるようになるのでエンジニアへの良い入り口だっただろうと思う。いまだってみんなコンピュータばかりいじってないで、もう少しくらいラジオをやっても良いんじゃないかなと思うよ。楽しいし、実世界制御するには結局アナログ回路に頼らざるを得ないからな。

自分勉強する中で、電子回路ちょっとでも興味を持っている人におすすめできる記事を見つけたので共有したい。RFワールド無料で公開している「ラジオで学ぶ電子回路」というコンテンツなんだけどこれがとても良い。第一部だけでも、実践的な考え方を学べる。

https://www.rf-world.jp/bn/RFW07/index.shtml

GWにどうせなら何か一つ学んでやろうという気がある人がいたら、超おすすめです。

追記

コメントに難しすぎるとの指摘が。ごめん、確かに万人向けではないし文もちょっとクセがある。もし肌に合えばおすすめ、くらいでお願いします。

2028年AMラジオ終了はよく知らなかった。代わりにFM放送に移行するラジオ局が多いみたいだね。回路的に単純で親しみやすAMラジオが消えていくことに寂しさを覚えるよ…

2023-02-21

個人/中小運営VTuberをみたらみんなスキルが高かった

2016年キズナアイさんに出会い2018年からにじさんじとホロライブを熱心に追って今に至ります基本的にずっとにじホロを追ってきたのですが、最近個人中小規模運営VTuber面白いと聞いて、ここ数か月そこそこ熱心に個人/中小規模運営VTuberの方々を追ってみました。2018年初期からVTuber認識があまり進歩していなかった増田による、最近VTuberはすごい! と思ったところをまとめました。ずっとにじホロ以外もウォッチしていた方には何をいまさらと思う内容ばかりかもしれませんが。

VTube Studioすごい。企業勢より滑らかなLive2Dの動き

個人や中所規模運営の方が好んで使う、Live2Dアバターを動かすVTube Studioというソフトがあり、これがすごく動きが綺麗に見える。大手企業の内部開発と思われるLive2Dを動かすソフトよりも動きが綺麗に見える(主観です)。

また、パーツごとにレイヤーを重ねる機能があるようで、通常衣装の上にかぶせる形で、首から下の部分に別衣装を乗せることで、衣装替えも簡単にできるようになっています。同様に、髪飾りをつけたり眼鏡をかけたりも自由自在

boothを見ると、このVTube Studioで使うことを想定している、Live2Dパーツがたくさん販売されています。VTube Studioを使いこなすことで、高い表現力を得ている印象です。また、おそらく、Live2Dモデラーも、VTube Studioで動かすことを想定したモデル作りのノウハウが高まっているんだろうなと思いました。

Live2Dを動かして配信するのならば、個人でも高いクオリティを実現できるようになっていてすごいと思いました。

音が綺麗。スタジオ配信みたい

音響のことはよくわかりませんが、音が綺麗で聞きやすい方が多くて、このセッティング個人でやっていらっしゃることがすごいなと感じています。うまく表現できないのですが、普通の音が球面のように広がるのだとしたら、セッティングの上手い方は平面で音がドーンと飛んでくるようなイメージでしょうか。それがすごく聞きやすくて心地よい。伸びている人は、音のセッティングが上手い印象があります主観です)。

TikTokYouTube Shortsの使い方が上手い

TikTokの使い方が上手いVTuberといえばはっかさん。会社の若手の、普段は全くVTuberは観ない、TwitterよりもインスタやTikTokを観ている女子も、はっかさんのことは知っていました。とても凝ったTikTok動画投稿されていて、彼女動画TikTokミームの源になっていることもありました。音と字幕タイミングがばっちり合っていて、編集に手間をかけていることが推察されます

歌が上手いVTuberのnahさんは、YouTube Shortsの使い方が上手いなと思っています。nahさんの魅力は歌声の良さにあり、ほとんどのShortsでは開始0秒でいきなり歌が始まります。これがすごく相性が良くて、サクサクスキップされていくYouTube Shortsの中で、思わず止まって観てしまう魅力があります

新しく出てきた機能特性ちゃん理解して使いこなせるのはすごいなと思いました。

デビューからTikTokTwitter基礎票を作っている

活動休止されてしまいましたが唯恋ひなさんは、デビュー前にTikTokで「100日後にデビューするVTuber」として、アバターができる過程などを毎日投稿されていました。唯恋ひなさんの後からデビューから〇日後にデビューするVTuberをやる人が増えた気がします。100日後手法ではなくても、YouTubeでの初配信の1~2か月前からTikTokTwitterを熱心に更新し、初配信に向けて人を集める手法は珍しくなくなりました。こういうことを個人分析して動けるのはすごいなと思っています

芸達者の人が多い

イラストレーター歌手VTuberとしてデビューするのは珍しくなくなりましたが、ほかにも一芸に秀でた方が多くいました。

特に衝撃的だったのは、バイオリン生演奏披露するStarRingの天羽音みらんさん。YouTubeコメントリクエストを受け、その場で見事に引きこなしていますめっちゃ上手い。Live2Dにもバイオリンを弾いている姿があり、本人としてもバイオリンを売りにしていこうとしているようです。もちろん歌も上手く、話し方も品があります

専門知識がしっかりしていて、ついにはJAXAのH3ロケット応援サポーターとなった宇推くりあさんもすごい。各国のロケット打ち上げ生実況し、英語の実況をその場で日本語に訳して解説してくれます。ほかにH3ロケット報道用の資料を読み解く配信をしたり、H3ロケットについて先日の記者会見の内容を詳細に解説したりと、とにかく知識がすごい。おまけに声がとても可愛く、工学オタク(含む筆者)の妄想が具現化したかのようです。ちなみにラブライバーであり歌配信もやっています

趣味電子工作配信が多いライヴラリの図月つくるさんも面白い電子工作YouTuberのおじおじジャパン熊五郎お兄さんのDIYを観ている人ならハマると思います。赤月ゆにさん・餅月ひまりさんと同じ事務所の方で、先輩か学んだと思われるテンポの良い構成も見どころです。

評価を押させるのが上手い

最近、多くの配信で、YouTubeライブアンケート機能を使って「高評価押してくれた?」のように聞かれることが多いです。選択肢

・した!

・もちろん!

みたいな、意味のない2択なのですが、これはいい手だなと感じています

iPhoneYouTubeを観ていると、配信に入ってから評価を押すまで、まずチャットをいったん閉じて、それから評価ボタンを押すという手順になります。実はこれが地味に面倒で、高評価を押し忘れることも多いです。ところが、ここでアンケートという形で画面をタップする動きを促されると、せっかくだから評価も押しておくかという気分になるわけです。ユーザーの行動心理のハックと言ってもいい。こういうノウハウに気づいて取り入れてくのは下手なプロマケッターより上手いのではないでしょうか。

アーカイブコメントさせるのが上手い

動画ライブ配信アーカイブコメントが増えると、YouTubeおすすめに乗りやすいらしいという話がまことしやかに囁かれています。真偽のほどはYouTubeのみぞ知るところではありますが、アーカイブコメントをしてもらいやすくするように促すのが上手い方は多いです。

よく見られる手法としては、ライブ配信直後だけでなく、数時間後にも「今日ありがとうございました。〇〇なことが起こって面白かったですね。アーカイブで見た人もぜひ、こちらにコメント残していってください」といった感じで、TwitterYouTubeコミュニティ機能を使って告知することです。数時間の間を開けることで、リアルタイム視聴はできなかった人にも呼びかけることができ、コメント数が増えているようです。

こういうちょっとしたテクニックをとくに誰かに教わるわけでもなく駆使できるのはすごいなと思っています

YouTubeを伸ばすのと、Twitterを伸ばすのは別だと理解している

YouTube登録者数が伸びているVTuberさんを見ていると、YouTubeは万単位登録者がいるのに、Twitterは3000人くらいしかフォロワーがいない、という人が散見されます。こういった方々は、YouTubeおすすめの仕組みをよく理解していて、いわば「YouTubeAIに働かせる」ことが上手い。YouTubeおすすめに上手く乗っているかYouTube内でどんどん登録者が増えていき、結果としてTwitterフォロワー数との乖離が生じているのだと思います

逆に、キャリアが長いわりにあまり伸びていない人は、ファンに「Twitterでの拡散よろしくお願いします」というのが口癖になっている気がします。Twitterバズることが必ずしもYouTubeにつながるわけではないところ、そこがあんまり分離できていないのかもしれません。

ただ、これって割とよくある話で、マーケッターの人と話しているとぼんやりとした企画でとにかくSNSでバズりたいのである、みたいな話になることがあります。ところが、一口SNSといってもユーザー行動や数字の取り方はサービスごとに全然違います。だけど、そこを分離して議論できない。その辺、VTuberさんのほうがよっぽど理解している印象です。

そのYouTubeを伸ばす方法として、先述の高評価を押させることや、アーカイブへのコメントをしやすくすることなどがあるのかもしれません。ほかにもきっと、様々なノウハウがあるのでしょう。そこへの探求心がしっかりしている人が多そうで、感心するばかりです。

Twitter環境の変化に対応している

5年前に比べると、少なくとも筆者のTwitter周りでは、明らかにリスナーが「こんな面白いVTuberがいた! みんな見て」みたいな投稿をすることが減った気がします。理由の一つとして、オタクという生き物は悲しいかな「その人は〇年前から活動しているのに何をいまさら」とか「それはすでに〇年前にxxさんがやっていた」という知識マウントをやりあってしまうところがあります。筆者はそういう突っ込みを受けるのが割と面倒に感じるタイプで、最近は「こんな人を見つけた」「こんな面白い配信をやっているぞ」という投稿はあまりしなくなりました。

また、社会全体ではVTuber応援はまだまだマイナー趣味ではあります自分Twitterリアル交友関係の人もいますからマイナーで同じ話題ばかりつぶやいていても鬱陶しがられてしまいそうという心理もあります。誰だって話題豊富な人と思われたい欲望はありますから

まり、昔ほど、ファンTwitter拡散してくれるということに期待しにくくなった、とも言えるのかもしれません。同時に、最近Twitter時系列ではないホーム表示を出すようにもなりました。

こうした変化にも、対応が上手い人は多いです。よく見られるのが、デビュー時期が近いVTuber同士でフォローあい、リプを飛ばしあったりすること。すると、今のTwitterおすすめには、フォローしてなくても、フォローしている人への返信として表示されたり、関連する人物として表示されたりします。筆者もTwitterおすすめ欄で新しいVTuberを知ることが多いです。なにかと評判が微妙最近Twitterではありますが、そうした変化を積極的活用しているようです。

また、ちょっとしたハッシュタグ企画にも積極的に参加しているようです。昨日はエリスレアリィゼさんが発起人となったと思われる、#私はダイヤの原石VTuber というハッシュタグ企画流行っていました。自画像をはめ込む枠が配布されており、この画像を使うだけで手軽にハッシュタグ企画に参加できます。こういう企画毎日のようにどこかで誕生しており、そういうのに乗っていくことで、結果としてTwitterおすすめにも出やすくなっているのかもしれません。

こんなフットワークの軽さも、面白さなのかもしれません。

イラストが豪華

個人活動でありながら、プロイラストレーター自身Live2Dだけでなく、サムネイルイラストやグッズイラスト積極的発注しているようで、イラストが豪華な人がたくさんいます。そんなに発注して収支は大丈夫なのか心配になる人もいるくらい。

どんなイラストレーターにどんなイラスト発注し、それを活用してどうやって収支を成立させるかというのはまさにプロデューサーの仕事です。自身コンテンツでありプロデューサーでもあることを成立させているのはかなりすごいことだと思います

VTuber仕事を受けるVTuberがいる

B2Bならぬ、V2Vともいえる市場が成立しているような気がします。にじさんじ家長むぎさんや黒井しばさんが同じ事務所の仲間の動画制作担当したり、のりプロの鬼灯わらべさんのようにそもそも動画編集を得意としていらっしゃるVTuberさんもいたので今更な話かもしれませんが、個人VTuberが別の個人VTuber編集デザインを依頼しているシーンをしばしば見かけるようになりました。

VTuberの内側の市場が成立しているということは、それだけ、大きくなってきたということなんだと思います

というわけで、ウォッチしていてすごいと思ったことをまとめました。

2023-02-19

盲目的な安心感

スシローから始まって各所に波及しているそれについて。

これは解決とかない。疑おうと思えば一生疑えるからだ。

ただそれはいわゆる考えすぎみたいな人間からすると何をいまさらといった次第だ。

しかし、これらの一連の話はそのうち誰も何も言わなくなると推測している。

どうしようもないから。

そしてしばらくしてちらほらこういったことが起こるんだ。

そしてそれは表出てくるのかもしれないし、でてこないのかもしれない。

個人的面白そうなのはこういったことが何度か起きて

どこかで食品商品または飲食店ブランド価値向上のために、

現地の労働者の顔を表記するようになるかもしれない。

「この料理や容器には人間の唾液がついているかもしれないが、料理を作った人間はいずれもイケメンor美女です」

ってね。

2023-01-17

anond:20230117213849

元々冬はインフル春は花粉それ以外の季節も伊達流行ってた国だし何をいまさら

マスクしたくない人の方が多いのは真夏くらいじゃね?

2023-01-04

anond:20230103200429

似たような増田があったので、追加で…

https://anond.hatelabo.jp/20230102170803

「colaboみたいな小さな団体疑惑をここまで熱心に追及するなら、なぜモリカケ桜や五輪談合のような巨悪を追及しないんだ?」

というcolabo擁護意見が「はいはいwhataboutismね」でことごとく撃破されてるの笑っちゃうんすよ。

他にも、MeTooのせいで自称女性匿名Twitterアカウント告発を疑うことが許されなくなったし(証拠が無いとか記憶違いとか女性告発を疑ったらセカンドレイプなんだな)、

トーンポリシングのせいで暇空の下品挑発的な攻撃を(下品挑発であるという理由では)批判できなくなっちゃったし、


2つの増田以外のブーメランが刺さりそうなやつ。


過去に重箱の隅をつついていた反動集大成として見ている分には面白いけど、関わりたくはない。両陣営とも。

2022-10-29

anond:20221028132947

何をいまさら

去勢手術したり、部屋に閉じ込めたり

人間相手にやったら確実に虐待になるのに

犬猫相手だとむしろ可愛がってることになる謎ムーブ

「ペット」飼いだろ

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