はてなキーワード: Gwとは
実家は、イオンが一番の娯楽みたいなどこにでもある田舎町。コンビニも車で10分くらい。
田んぼばかりで車がないと移動できない。高齢化が進み、帰省するたびに家が消えていくのが分かる。
田舎ならではの閉塞感に嫌気がさしている。
話題は、◯◯さんがどうのこうの、どんな考えを持っていて、誰と結婚した、誰が昇進しただの、はっきり言ってどうでもいい。
他人の一挙手一投足を観察し、いかに暇を潰すか必死に見えてしまう。
地元の高校を出た後は、隣県の少しよい大学に行って、海外留学もして、その後東京のITベンチャーに就職して2年になる。
とにかく自分のやりたいことを追求してきた。東京では、同じ興味を持つ人と繋がり、人間関係も自由に作ってゆける。コミュニティに入り、
好きなことを語り合い刺激を受け、色々挑戦することができる土壌がある。挑戦すれば道が開けてくる。
東京では、積極的に勉強会やコミュニティ活動に足を突っ込み、好きなものを作り発表し、その分野では少しづつ認められてきたと思う。雑誌やWEBメディア、テレビ取材もちょくちょく受けるようになり、ありがたいことに講演依頼も頂くようになった。
自分は本当にやりたいことしかやりたくない人間である。特定の分野については時間とお金を費やして夢中になれるが、興味のない分野は
全然やりたくもない。いかに家事の時間を減らしてそのことに時間を費やすかばかり考えている。人との適当なコミュニケーションも苦手だ。
友人は本当に気心が知れた数人のみ。仕事でもプライベートでも好きなことをひたすらやって、たまに友人と遊ぶだけでとても満足な生活だ。
田舎では、自分の望む人とだけコミュニケーションを取って生きることができない。周囲とうまくやっていくためには、地域活動に参加し、土着コミュニティに入っていき
とりとめのない話に終始しなければいけない。尖ったコミュニティもない。IT企業もない。
フリーランスでやれないかとも考えるが、ちゃんと企業勤めしないと周囲の信用がなくなる。
周りから、会社にも行かずにフラフラしてるだけの人と認識される。
つまりは、田舎には僕みたいな特定の分野に特化した人の受け皿がない。
なのでもっと東京で色々挑戦したい。スタートアップ企業にも関わっていきたいし、海外で挑戦もしたい。
博士号も取りたい。
一年前から同棲を始めた彼氏がいる。不倫相手は既婚、ちいさな娘がいる。相手には取引先で出会った。担当者だった。
先月、うちの会社にしては長めのプロジェクトの打ち上げの場で、「相手以外の異性と二人で飲みに行ったりしてみたいよね」という話になった。その場でごく軽い気持ちで約束を取り付け、そして先週、擬似デートを楽しむ目的で飲みに行き、自然な流れでホテルに行ってしまった。
その後は早かった。彼氏が旅行で不在なのを利用して、昨日も、飲みに行き、同じようにホテルに行ってしまった。お互いに一度の火遊びのつもりが、以前から好きあっていた気持ちを知ってしまうきっかけになり、めちゃくちゃ燃えた。
彼氏はどこまでも優しいし、多くを望まず堅実な価値観を持っている人間だと思う。結婚したら普通に幸せな人生を送れる確信があったが、ずっとひた隠しにしてきた物足りなさを、不倫相手が全部持って行った。
好きになるのはあんまり時間はかからず、何の気なしの私の行動は全部相手に好意として伝わっていた。そして、相手も素直に自分に好意を示してくれているのを感じていた。
冒頭の飲みに行く日に、これで最後にしよう、何が大事か落ち着いて考えようと思っていた私の固い決意も、相手の「もうちょっと一緒にいたいね」という一言であっさり崩れ去った。
「このまま地味に人生が進んでいくんだな〜と思っていた」「不倫なんて芸能人の話で他人事だと信じて疑わなかったんだけど」「どうしたらいいかわかんないね」そんなことを話しながら何回もセックスして、ごはんを食べ、話し、頭を抱えた。
職場では、相手は愛妻家&子煩悩キャラだし、私も周囲にはもう結婚秒読みでしょ〜とか言われている。私の方も社内恋愛なので、お互いに、外に知られるようなことがあれば全てを失うのに、不思議と後悔していないし、とても爽やかな気持ちでいる。
頭はシンプルで、次どこでどう会えば安全かを話して計画を立て、連絡手段も絶対にわからないツールにして、証拠になりそうな材料はお互いにダブルチェックして全部削除した。
自分に、「お前は人の道を外れたんだ、最悪の行為をしているんだ」と何度言い聞かせても、相手を目の前にすると幸せに包まれてしまって全部吹っ飛んでいってしまい、現実感がない。相手に対して後先考えず恋する自分と、冷静にアリバイ工作を進める自分の、二人がタッグを組んで綻びの出ない不倫計画を推し進めている感じがして、怖い。
不倫しようと思ってしてるやつなんていないんだなと、思った。
好きになった人が結婚してる人だったという発言が前に話題になり、私も多分に漏れずそのクソ発言に対してハァ?と思っていた方だったが、今では心からその発言に至った心境が分かる。
GW、予定ない。
なんだ、この人生。
彼女持ちの野郎が、FBに女人の写メ(死語)アップしたりするわけですよ。
デートで撮ったと思しきパンケーキを最後に、どういうわけか翌朝までツイートが止まったりね……
言われるうちが華とは言うけど、実は、何となく気になるとか、本人自体が嫌いとか、しょうもない理由だったりすることもあるからな。
あれこれ注意しておきながら、GW終わったら言ったことをケロッと忘れてたりしてね。
初めに断っておくがこれは統計でもなんでもない。
そして、これを読んで気分を害された方は大変申し訳ない。
ただのイメージ以外何物でもない。
以下がそのイメージだ。
ただ、まとまった金が入っているだけである。
(あれ、周りのみんなは童貞じゃない。。)
「え、○○君童貞なの……?」
「でも、純粋な人の方がいいよ。○○君優しそうだもんねー。まだ、大丈夫だよー」
(心の声:私は嫌だけどね)
なんてことが飲み会などなかっただろうか?
またはそれすらいえず、男子だけの下衆い話ですらうまく話せなかったのではないだろうか。
だから、少しでも環境を変えたい人間、決心したものは童貞卒業をするために行動する。
または、童貞であることも自己肯定としようといろいろ調べるだろう。
そのどちらもおそらく行きつくのはあのハードボイルドな作家の明言だろう。
しかし、先生はただ「ソープに行け」と言っているわけではない。
と言っている。
自分はどうなんだろうか。と、考える。
そして、この考える行為自体がうじうじ悩んでいることに気づくのだ。
それでも行動に移すのは怖い、怖いながらも決心して少しずつ動く。
動き方にもいろいろある。
―― はたまた、何にも調べず特攻する者。
たくさんの童貞がここからの12時間で童貞を卒業することになる。
最後に……、