はてなキーワード: ヤングとは
有料老人ホームの金額見てから言いなよ(ピンキリではあるけど)
入るための金、月々の金。いくら金が有っても足りない
(特養?夢見ちゃ駄目だよ!あと、今の医療は「生かすこと」に注力しまくってるから、ふっつーに3桁生きちゃうかんね。介護何十年って話になるよ)
独り身ではなく夫婦だったら更に金かかる。親4人プラス自分ら夫婦で6人分の有料老人ホーム代、捻出するって相当な資産家じゃねーと無理よ。
しかも、介護業界が現状のままor人手不足が悪化の一途を辿ったら、金が有っても入れねーぞ。
もし入れなかったら、デイだのショートだのヘルパーだの訪看だの使いまくって、自分でも見ないといけない。
そんで親の面倒を見てる内に自分も老人施設に入る様な年齢、事態になるんだよ。
それが老老介護よ。
ヤングケアラーも問題だけどな、老老もヒデェもんだぞ。見られてる方も見てる方も頭や体やられてるからな!!!
悪夢以外の何者でもねーよ。
みんな、壊れる前に死なないと駄目!!絶対!!!
彼が35歳にして選んだ次なる道は、東大生?
「受験は昨年の冬に済ませていました。今は休学中です。来年の春からは大学生として勉強頑張ります」
「六大学野球には出場するんですか?」
「可能ならばぜひ!」
東 京 六 大 学 野 球 に は 年 齢 制 限 が な い
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「翔谷の球を受けたい」
全国の進学校の野球部キャッチャーが受験をめちゃくちゃがんばって
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一番・ピッチャー翔谷
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早稲田「慶応のアホは正々堂々勝負するとか言ってたけど、俺たちはどんな手だって使うぜ」
一番・ピッチャー翔谷
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法政「結局点を取れなければ勝てないってこと」
東大の守備の弱さをついてセーフティーバントとエラーを誘う作戦に出る
一番・ピッチャー翔谷
「選手たちは全力を尽くした。敗因はあのキャッチャーを見くびったこの田岡」
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わたしは泥でビッタビタになった靴を踏みしめて、人流をかき分け走り続けた。
どうしてこうなってしまったのか。
わたしはびしょびしょに濡れた頬を拭うことも忘れて、今日一日の出来事を振り返っていた。
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彼との久しぶりのマスク会食は、二人お気に入りのアメリカン・レストラン。
でも、そこで出されたショータイムの香る洋風スープに、以前のような濃厚な出汁は感じられない。
6月に入って友人たちが立て続けにエペジーーン・ブライドで式を挙げ、海外にエペジーーン旅行に飛び立つのを見送った。
一方、そんな友人たちとは打って変わって、わたしの彼はイカゲームのフェムテックを磨くことにばかりに一所懸命。ろくに自宅療養から出ようともしてくれない。
彼の想いは今も変わっていないのだろうか。
ヤングケアラーの頃から付き合いのある相手だが、最近はもう、わたしを1グラムも……1ピクトグラムもカエル愛していないのではないかと、彼の心の変異株を疑う気持ちが日に日に強くなっている。
以前、ゴン攻めかキルア攻めかで口論になって以来、わたしは彼がリアル二刀流(SDGs)であることを知っている。
DB-Z世代の彼は、戦闘民族の王子チキータや《13歳、真夏の大冒険》のマリトッツォ様(リト様)のようなプライドの高い男性が密かに推し活で、そういったタイプと路上飲みですれ違うとわたしが横にいてもチラリと副反応してしまう。
(ちなみにわたしがその少年誌で好きだった作品は《スギムライジング・インパクト》で、当時あれを打ち切りにした編集部は七つの大罪を犯したと、今でも心の中でゴン攻めしている)
だから今日、わたしはこのマスク会食で確認するつもりだったのだ。
建設的な話し合いの会食だ。
なのに、なのに、それなのに……。
――だから! この変異株を今買っておけば半年後には確実に10倍になるんだからさぁ
――つまりさー、今、親ガチャになっておけば、子ガチャや孫ガチャの売上からもキックバックが発生するって訳よ~
――まだジェンダー平等してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいくんだよ!
――お前がこの話を路上飲みしてくれれば、それでととのうって言ってんだろ! いいから出せよ、46万円でいいからさぁ! さっさとしろよ、このウマ娘!
…………。
ああ、なんだ。気づかなかった。
もうとっくの昔に全てが終わっていたなんて。
わたしは、いつの間にか遠いところへと行ってしまっていた彼の姿を静かに見つめながら、冷静に、論理的に、彼の言葉をひとつひとつ丁寧に否定していった。
…………。
彼は完全に黙食した。
わたしは別れの言葉を告げると、静かにテーブルにNFTを置いて店を出た。
「えぇぇぇー、チャタンヤラクーサンクー、チャタンヤラクーサンクー……」
背後から、誇張しすぎた古畑任三郎のモノマネをする彼の声が聞こえた。
けれど、わたしは決して振り返らない。
「うっせぇわ」
大きく叫んで走り出したわたしの顔に、雨粒(ファイザー製0.3mL)が冷たいメッセンジャーとなって打ちつけていた。ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ
参考