はてなキーワード: ハッピーターンとは
こんなのあった
ハッピーターンは好き?嫌い?
https://tohyotalk.com/question/127036
好き 23票 (67%)
嫌い 11票 (32%)
・ポッキー
・ルマンド
・うまい棒
・トッポ
・チョコボール
・パイの実
・おっとっと
・プリッツ
・プュレグミ
・パイン飴
・たべっこどうぶつ
・きのこの山(「昔はねぇ、きのこの山があったんだよ」と孫にドヤ顔で自慢したい)
・カントリーマアム(年々小さくなり、カントリーマアムミニに名称変更)
・フィンガーチョコ(今の子供でも食べてなさそう。銀紙を剥がすのが楽しい)
・チーズおかき(友達の家で出されたらテンション下がる。酒飲み需要)
・エリーゼ(令和を超えられない気がする。白が余る)
・ヨーグレット(ハイレモンだけ残りそう)
・ベイク(何度も発売中止を続けてたが、流石に厳しい)
・プリングルス(筒の三分の一しか入ってないことで訴訟になり製造中止)
・雪の宿(甘いのか辛いのか、令和っ子の口には合わなさそう。好きだけど)
○ご飯
朝:なし。昼:ハッピーターン。グミ。チョコ。夜:サイゼ(ミラノ風ドリア。小エビのサラダ。ポモドーロ)間食:なし。
○調子
ホテルで目を覚ました記憶喪失の男はテレビから流れてくるニュースで自身が連続殺人犯であることを知る、というホットスタートな実写アドベンチャーゲーム。
自然と登場人物もかなり少なく、謎らしい謎も「まあ要するにアレでしょ、小高さんも好きねえ」と同じシナリオライターの過去作を彷彿とさせる設定だとスッと理解できた。
ただ、これが面白かった。
余計な描写がほとんどなく、重要なシーンだけで構成されているので、自然と集中力を持って楽しめた。
本筋にまつわるやりとりだけだが、なにぶん登場人物らしい登場人物が三人しか居ないため、彼らへの感情移入はちゃんと出来た。
特にヒロイン役の栗山千明さんの演技は抜群で、序盤の彼女に暴力を振るわれるシーンで一気に物語に引き込まれた。
しかし、物語が進んでいくと、彼女が守らなければならない大切な存在へと徐々に変化していく。
その物語の流れと合わせて、栗山千明さんの印象もドンドンと変化していくのがまさに女優だった。
インタラクティブなゲームという媒体だからこそひかる演出で、とあるゲームで使われて以来割と良く見る演出にはなってきたが、ここに栗山千明を選ぶか選ばないかというニュアンスを含めることで、かなりこのデスカムトゥルーらしさが出ていた。
短くシンプルな内容だったが、ADVという物語を楽しむゲームとしての要素はキチンと抑えられていて大満足。
映画を見るぐらいの時間で楽しめて満足できるし、お値段も2000円しないぐらいと手頃なので、実写ゲームや、アドベンチャーを始めてやる人向けかもしれない。
あと、色々事情はあるんだろうから仕方ないんだろうけど、トーキョーゲームス一本目の作品なのに主題歌の作曲者が高田雅史じゃないのは、しょうがないんだろうなあ。
○ご飯
朝:バナナ。ヨーグルト。昼:ポテチ。ハッピーターン。豆菓子。グミ。夜:串カツ、チーズ、エビフライ、焼きおにぎり、ビール。(生大2杯、生中1杯)。間食:昼ご飯をお菓子にすることで間食はしていないと言い張る度胸。
○調子
ハッカーのポロンと、軍に追われている謎の少女モモの二人が出会い「神を、ハッキングせよ」を目指すADV。
科学ADVシリーズの最新作なんだけどまちに待たされ5年以上経っていたせいで、逆にもういつ遊んでもいいやと遅れたものの、ようやく遊んだので感想を書くぜ。
科学ADVシリーズの主人公はギガロマニアックス、運命探知の魔眼、スロモーなどの超能力を持っているのが好例だが、今回の力は「セーブ&ロード」。
まさに普段ゲームで何気なく行なっているセーブやロードの仕組みそのものに干渉する力で、本当にプレイヤーがシステム的に作るセーブデータと、物語の中で主人公のポロンがセーブするデータが共存することになる。
タイムループとは何が違うの? と聞かれると若干言葉に詰まるが、まあ実際にプレイするとゲームのキャラがシステムに干渉してくる感があってワクワクする。
この能力と、自前のハッキングスキル、それに主人公が所属するチーム中野シンフォニーズの面々の協力で、謎のハッカーCicada3301が掲示板に投稿するクエストと呼ばれる謎解きに挑む、というのが序盤のあらすじ。
そんな感じで設定の妙もありかなり期待度上げて遊んでいたのだけど……
というのも、ボリュームが薄すぎた。
流石にシリーズ最新作で、神との対峙で、凝ったゲームシステムで、キャラクタもたくさん出て るのに8時間ほどでプレイが終わるのは寂しすぎる。
仲間と主人公の絆の力を信じるくだりや、回避できない別れの寂しさなんかを感じさせるくだりは、流石にこのボリュームじゃ感じられない。
男性キャラと女性キャラの割合が半々で女性キャラだけじゃなく男性キャラも豊富なところとか、メタ的な構造の妙であったり、シリーズを通しての伏線回収だったり、過去作品のキャラクタの登場だったり、メインヒロインのモモのかわいさだったり、見どころはたくさんあったのに、このボリュームはがっかり。
もちろん多ければ多いほど良いとも思わないけど、シュタインズゲートのラボメン、ロボティクスノーツのロボ部と言った魅力的な「集団」描いてきたシリーズで、彼らと別れたくないと強く共感しただけに
今作の中野シンフォニーズもそれに匹敵するぐらいのものを期待してしまった。
彼らに絆がないってわけじゃないんだけど、それをプレイヤーとして実感できないのが正直な気持ちだった。
例えばこれが低予算のシリーズ番外編とかなら、手のひら返して大絶賛していたかもしれない。
面白いところは面白かったし光るところは間違いなくあったのだけど
フルプライスで、シリーズ最新作で、5年以上延期を重ねてっていうメタ的な情報を踏まえると、やっぱり面白くなかった。
作中で起こった事象を点でプロットすると面白そうな感じがするけど、それを繋いで肉付けするところがあまりにも弱い、あらすじだけ読んでる感じだった。
具体的には、ダルやフラウよりもハッキング技術が優れている凄いハッカーなのに、40代という年齢になっても未だにお兄ちゃんの事が大好きなブラコンハッカーJUNOさんの濃厚な体臭(そういうセリフがあるんだよ)を満喫するエッチなファンディスクとかが出て、キャラクタの魅力を補うべきだと思いました。