はてなキーワード: サステナブルとは
ものすごい弱いのって逆に「昇るだけ」って思えるから良い気もするんだけど。今年の甲子園の優勝校みたいに1世紀ぶりなんてのも面白いと思うし
(「我々は死ぬまでにチームの優勝を体験出来るのだろうか」状態。そこまでいくとさすがに臥薪嘗胆が過ぎるけど)
辛酸を嘗め続けているけど、ずっとファンで居続けるってのがいじらしいし人として信用出来ると思うなあ
というか、金で良い選手集めてるのになんで勝てないの?とかあるじゃない(勝てる選手なら人格的に問題あっても良いってスタンスもアレだし)
そんな中で、オーナーが金かけてくれないとか監督何でその人選?とかすっとぼけたことやってても、選手が地道に頑張ってるのグッと来ますわ
そもそも野球やサッカーのファンて「順位とか世評とか関係なく好き」を貫くイメージなんだよね
そういうの羨ましいと思う
生活や人生の一部や大部分が「好きなチームへの熱い応援」に捧げられているとか胸熱ってやつですわ
そしてドアラ先生には静止芸だけでも良いのでサステナブルな活動を期待して已みません
以上です
メンテナンス性とか交換可能性とか押し出してもさ、選んでくれねえんだわ女さん。
そりゃこっちは売る側だから、掃除なんかしないでホコリ溜めて壊して新しいの買ってくれりゃ万々歳よ。
なので文句言う筋合いないんだけど、とはいえ開発がセンス無いみたいに言うのは違うんじゃねえ?
ドラム式とかさ、こんなん選ぶ奴どうかしてるぜって思いながら作ってるわけこちらは。
高えし、別に洗い上がりいいわけじゃないし、メンテについちゃクソクソのくそ。女さんはさ、買う前に口コミ見たり知り合いに使用感聞いたりして、その辺全部知ってるわけ。で、買ってくの。なんでやねーん!ズコー!!
こっちもさ、アホじゃねーからマーケティングとかしてるよそりゃ。その結果がね、「女はメンテで買わん」なんだよ。
元増田で「これ開発した男、ぜったい掃除したことないだろ」て何度も出てくるけど、こっちはこっちで、「これ選ぶ女、ぜったい掃除したことないだろ」て思いながら売ってるんですわ。で、売れちゃう。実際サポセンとか修理屋さんの話聞くと、掃除してない人の方が圧倒的多数。
「そんなんせんで、新しいの買うたらええやん」
とか
「すいまてーん!お賃金もらうのと推し活で手一杯で洗濯機掃除できてない人間失格限界女子ですいまてーん!!」
要するに、家電をバラして油や埃を洗う、なんてことは、大多数の女さんはやりたくない。壊れてなくても汚れたら捨てて新しいの買いたい。メーカーは、古い家電なんてとっとと捨てて、新しいの買ってくれた方がいい。
この悪魔合体なのよ。
とーってもサステナブルでしょ?
別に悪いことじゃない。俺はそのおかげでおまんま食ってるし、経済ってのはそういうもんよ。
一応言っとくと、おれも心を無くした悲しきモンスターとかではないんで、関わった家電が、元増田氏みたいな人に長く使ってもらえるのは嬉しいのよ。
でもこの人ら数は少ねえし、買い替え頻度も少ねえし、全然お金くれないじゃん。使い捨てする人たちのおかげで女房子供養ってんだよこちとら。
ただ、これだけは言わせて。
家電を掃除しないで壊す、買い直す女さんがやってるのは、家事じゃなくて、「旦那の稼ぎで家事ごっこ」だよ。あ、女さん自身の稼ぎかも知んない。つーか家事してるの男さんかも知んない。なんにせよ、道具の手入れしないで壊れたら買い直す、てのは、金にあかしたごっこ遊びなんよ。
「人殺しの顔をしろ」だっけ、そういう文脈の感じで、「ごっこ遊びの者の意見ですが」て言って欲しい。「家族の健康を預かる者の意見ですがドラム式洗濯機の掃除しにくさは〜」とか言われると、え、待って?キミ、グリル掃除してから言いな?てなるやん。
つーわけで、結論。
おれらが作ってるのは家電じゃない。性能やメンテ性じゃなくて、雰囲気とかCM(性加害事務所の男性アイドルとか出てる奴)の出来で選ばれる、おままごとグッズなの。「いかに感情をよしよししてくれるか」を重視するおままごとグッズ選びから逆算して作るんだから、マトモな使用感のものができるわけがないんだよ。
海外メーカーさんの事情は知らんけど、マトモな商品が多いなら海外の女さんはマトモに家事をするってことなんだろう。知らんけど。
なーんてね。
「SHEIN」については大量高速企画ゆえのデザイン盗用疑惑、小ロット高速生産ゆえの労働環境疑惑が指摘されているが、私は次の二点で容認すべきでないビジネスだと考える。
一つはH&Mなど従来のファストファッションなどとも共通する「使い捨て」懸念であり、手早く安価に作られた「SHEIN」の商品が長く愛顧されてリユースされていくとは到底思えない。
物性的にも感性的にも耐久性は期待できないから、短期に捨てられて大量の衣類ゴミとなっていく運命が見えている。それが地球環境の負荷となるのは言うまでもなく、アンチ・サステナブルとの誹りは免れない。
二つ目は関税も消費税も負担しないアンフェアなビジネスだということだ。
初期のアマゾンでも消費税と法人税が回避されているという指摘があったが、越境D2C(消費者直販)の「SHEIN」は日本国の法人税はもちろん、関税も消費税も回避している。
それゆえ安価で消費者を捉えているが、競争条件の不利な国内アパレル販売を圧迫しているし、国富が中国資本に流出していると言う事実に目を瞑るべきではない。
ふむ
良い分析だな