はてなキーワード: サステナブルとは
「SHEIN」については大量高速企画ゆえのデザイン盗用疑惑、小ロット高速生産ゆえの労働環境疑惑が指摘されているが、私は次の二点で容認すべきでないビジネスだと考える。
一つはH&Mなど従来のファストファッションなどとも共通する「使い捨て」懸念であり、手早く安価に作られた「SHEIN」の商品が長く愛顧されてリユースされていくとは到底思えない。
物性的にも感性的にも耐久性は期待できないから、短期に捨てられて大量の衣類ゴミとなっていく運命が見えている。それが地球環境の負荷となるのは言うまでもなく、アンチ・サステナブルとの誹りは免れない。
二つ目は関税も消費税も負担しないアンフェアなビジネスだということだ。
初期のアマゾンでも消費税と法人税が回避されているという指摘があったが、越境D2C(消費者直販)の「SHEIN」は日本国の法人税はもちろん、関税も消費税も回避している。
それゆえ安価で消費者を捉えているが、競争条件の不利な国内アパレル販売を圧迫しているし、国富が中国資本に流出していると言う事実に目を瞑るべきではない。
ふむ
良い分析だな
でも、それって言い換えれば“中途半端”ってことでもあるわけで。
しかも、その“中途半端”のしわ寄せがくるんだったら文句の一つも言いたくなるわな。
逆に言えば、しわ寄せさせこなければ中途半端でも勝手にどうぞって、大半の人は思ってるはず。
最近、IKEAでプラントボール食ったんだが、へえーこれで肉使ってないのかってレベルで感心したよ。
ミートボールも提供してるんだが、それより安く売られているのがポイント高い。
コスト的に考えたら、プラントボールの方が高くてもおかしくない。
ミートボールの味に近づけるために、色んな食材や調味料で加工しまくってるんだから。
でも、そこで値段を高くしてしまったら、意識高い奴だけしか食わないってことを分かってる。
大半の人間は、“持続可能性”とか考えながら生活してないからね。
意識高い人間だけしか参加しない「持続可能な社会」は、社会として破綻してる。
あとアパレル業界にサステナブルの波がきて久しいけど、今でも歓迎してないよ。
みんな声を大にして言わないだけで、作り手は割高なリサイクル素材で服を作りたくない。
それで価格つり上げたら、売り上げ悪くなるの分かってるからね。
「いい素材ですよ」
「他の素材じゃダメなの?」
「まあ、ダメってことではないですが」
「安いの?」
「いいえ」
「いいえ、でも環境に優しいです」
まず俺らに優しくしろ。
合皮は、まあ頑張ってるとは思うよ。
ファッションに関心のある人は「本革の方がいいとは思うけど」って口を揃えていうが。
それでも紙ストローほどじゃない。
芸人のそいつどいつは「M-1で(本当は8位だったけど)6位だった/4位だった」とサバをよんだことがあるそうだ(ソウドリより)
それに対してくりぃむ有田が「それが出来ちゃうってことだよね。結局1位なんだよ(1位以外は誰も眼中に無い)」と言っていて
(まあ、賞レースに於いて必ずしも1位である必要は無いし、寧ろ2位や3位の芸人の方が売れたりする。でも4位以下は駄目みたいだね)
これじゃ芸人が病むのも分かるわ
アスリートと変わらん
しかも「努力すれば結果が出る」世界ですらない(否、アスリートだって同じ。努力+才能+運だもんね。おまけに「環境」も必要)
芸能に身を置く人達はみんな地獄だとは思うけれども、中でも「ネタ」を考えなくてはならない芸人は最上級にキツイ職業だと思う
「ネタ」を考える仕事は他にも沢山あるし、その人達だって勿論大変なんだけれども
「ネタ」の中でも「人をものすごく笑わせる」ものなんてのは生半可な才能じゃあ作れないと思うわ
きっつ
そう考えると、ほんと頭が下がるわ。いつも楽しませて貰ってさ
彼等がせめてちゃんんとしたお金を受け取ってある程度休めると良いんだけど
(まあ、そんなヤワだと続かないだろうけどね。最近は病んじゃう芸人はサステナブルな方面にシフトチェンジしてくイメージ。笑わせるんじゃない方へ)