はてなキーワード: オフレコとは
極論、完全なプライベートで家族・友達しかいない場でそういうこと言ってる分には『脇が甘いな』って思うが、クソどうでもいいの
政治家・公僕が、公的な場・身内以外が見聞きできる場で発言したこと自体がまずいの。オフレコもなにもねーだろよ
こんな発言したら会社クビになるし、場合によっては訴えられるから、ホモフォビアでもフツーはしないのですわ
少なくとも、ホモフォビアは『お気持ちを表明したら社会的に殺されるから出来ない ><』って騒いでますやん
Appleのティム・クックだってゲイだし、アイルランドの首相のレオ・バラッカーもゲイだし、他にもきりがないが、
そういう大企業や国とは付き合わない宣言、なにより自国の国民を認めない宣言、
案の定、『「お巡りは高卒だろ」と吠え…荒井勝喜・岸田首相秘書官の息子が警察トラブル』とか出てきておりますしな
この発言は、差別とか個人的なお気持ち以前に、"自分はなにをしても許される絶対権力者だ" と思ってなきゃ、とてもとても出来ないよ
それってつまり飲み屋で酔いつぶれて「実は俺ロリコンなんですよね。でも三次元に手を出したら流石にヤバイからエロゲで済ませてるんですよ。でもこないだインド旅行で現地のメスガキがガンジスでマンスジ丸出しにしてるのみて思わす興奮しちゃって、その日はホテルでそれ思い出してシコシコしちゃったんですけどこれぐらいはセーフですよね?」みたいな事言っただけで次の日クビになる社会だぞ……
表舞台でした発言で処分されるのは仕方ないし、面と向かって誰かを侮辱したならそこがTwitterだろうが罰は受けるべきだと思ってる。
でも今回のでアウトはマジでマズい。
日頃「人のミスは防げない」を口癖にしてる自称エンジニア集団のくせにそんなことも分からねえはずないだろ?
冷静になれよ。
俺は信じってから。
お前らなら、ちょっと頭冷やせばこれぐらい分かるって。
多くのメディアは、「気持ち悪いと言った」ことばかり問題視してるけど、
たとえ公人であっても、オフレコ取材の場で、気持ち悪いというくらい何の問題もないと思うんだよね。
だって、本人がホントに気持ち悪いと思ってるなら、仕方ないじゃん。
同性愛は気持ち悪いけれど、その権利は認められるべき考える人と、
オフレコを破ることを軽く見すぎてる。
今後、全ての記者は、全てのオフレコ発言を永遠に聞けなくなりました。
もうすぐ失脚するであろう総理の、その秘書を一人、貶めてそれ?
バカすぎる。
まあ、今回の発言がオフレコを破ってでも問題にすべきであった背景は、「発言が差別的だったから」というよりも、「差別的発言と政策の妥当性に関する発言が不可分の形で並べられた」ところにこそ主因があるだろうし、そうした構造をマスコミが伝え切れていないんじゃないか?とは思う。
首相秘書官差別発言騒動のオフレコ破りについて気になったから毎日新聞の報道の時系列を軽く整理した。
衆院予算委員会にて岸田首相が同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁し、注目される。
首相官邸で荒井勝喜首相秘書官オフレコ定例取材(報道各社記者約10人参加)。
1日の岸田の答弁について記者から質問があり、荒井は首相答弁の意図などを解説する中で典型的な差別発言。
オフレコ破りになるため、毎日新聞は荒井に実名で報道する旨を事前に通達。
「差別発言の概要」の記事(321字)を毎日新聞がニュースサイトに掲載。
https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/010/329000c
ニュース掲載を受けて荒井秘書官は(おそらく首相官邸にて)記者団に対してオンレコ取材受ける。
「差別発言を謝罪・撤回する旨」の記事(436字)を毎日新聞がニュースサイトに掲載。
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/002000c
岸田首相が首相公邸で記者団の取材に応じ、秘書官を更迭する方針であると表明。
「オフレコ取材時発言要旨」と「オンレコ取材詳報」の記事(3949字)を毎日新聞がニュースサイトに掲載。
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/170000c
「オフレコ取材報道の具体的な経緯」と「過去のオフレコ破り報道事例」の記事(824字)を毎日新聞がニュースサイトに掲載。
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/203000c
オフレコ破りの具体的な経緯について説明があったのは良かった。
第一報の22時間後に具体的な経緯の記事が載ったわけだけど、第一報と同時に載せても良かったんじゃね?とは思う。第一報では本オフレコ取材とそれを破った背景が全然分からないし、更迭決まって社会的に優勢になってから詳報を出すのは少しセコい。
昔は新聞の紙のスペースの問題とかあったんだろうけど、ネット記事なんかいくらでもスペース用意できるんだから今後オフレコ破りする時は末尾に長々と経緯を載せてほしいもんだ。
(2023/2/3 22:57 掲載) 首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/010/329000c
(2023/2/4 00:41 掲載) 首相秘書官がLGBTQ差別発言を謝罪・撤回 「首相には申し訳ない」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/002000c
(2023/2/4 19:24 掲載) 更迭の荒井首相秘書官「同性婚、社会変わる」発言要旨と詳報 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/170000c
(2023/2/4 20:48 掲載) オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/203000c
この増田によると共同通信も(毎日新聞に追随する形で)明確なオフレコ破りした感じなのかな?
ファミコンソフト「メタルスレイダーグローリー」を原作にしたライトノベル「E.Gコンバット」って言う作品がある。
20年前に最新刊の3巻が発売されて、最終巻になる予定の4巻がいまだに発売されない、それなりに有名な未完のライトノベルである。
ライトノベルの作者のオフレコ的な発言を信じるなら、出版する可能性は限りなく低そうなんだけど「メタルスレイダーグローリー」の原作者である「よしみる」氏が定期的に「E.Gコンバットの4巻が出ます」とTwitterで発言してる。
よしみる氏のツイートを検索すると10年ほど前から同じように「出るかどうかまだわかりません!!」「これで出なかったらもう無理です!」「小説家さん頑張って!」とか「出ます!」という発言を繰り返してそのたびに何も起こらず話題が立ち消えになってる。
みんな慣れてきて「またそんな季節ね」とか受け流してたんだけど、先日「1月と2月にE.Gコンバット電子版が出ます!」と言い出して、ちょっと界隈がざわついてる。
E.Gコンバットはカドカワの電撃文庫から出ているんだが絶版でラノベにはプレ値が付いて取引されている。
それに対する措置として電子版が出る!というのはありそうな話で、さらに「E.Gコンバットの4が出るからその布石なのか?」とか盛り上がりもあったりした。
「あの未完の大作E.Gコンバットの最終巻が!既刊を未読のかたは電子版を読んでください!」みたいな商売的な戦略で。
しかし、いまだにカドカワの新刊予定にもkindleの予定にもタイトルは見つけられず「またいつものヤツじゃない?」と周囲は冷静になりつつある。
よしみる氏のTwitterを見ると、自分でメタルスレイダーグローリーのコミカライズを描いて、それをパトロンサイトに載せている以外、作家業の活動は見受けられない。そして、そのコミカライズの反応もほぼ見かけない。
Twitterを検索して、話題になるのは過去に作ったゲームソフトと、小説家の描いたノベライズばかりだった。
才能のなくなった作家はこうやって目立つためには何でもするようになるのだろうか?悲しい話だ。
安芸高田市の市長と議会の対立。確かに市長の言ってることは正しいし、実際に市長を応援する声が多い。
しかし、人口30,000人規模の市町村で、市長や町長が議会と対立するのは絶対得策ではない。SNSで市長を応援してる殆どの人間は市長選挙の選挙権がない。そして田舎であればあるほど、住民が「正しい」人間を選ぶとは限らない。
言いたいことが有れば、議長と居眠り議員、市長の三人だけのオフレコの場で言うべきだったと思う。
思えば、千葉市長(現千葉県知事)の熊谷さんも改革派で外様の若い市長だったし、SNSで自身を批判する人とよくやり合ってた。しかし議会の長老達とは絶対に喧嘩しなかった。これが熊谷市長の賢いところだと思う。