はてなキーワード: 非喫煙者とは
お前個人の感想を非喫煙者の総意であるかのように語んなよって言ってるだけで、主張内容そのものは何ら否定してないだろ?俺は非喫煙者だが、仕事中に喫煙するやつに特段何も感じない。
喫煙を正当化する割に仕事をする時間も喫煙してもいいなんて考えているバカ喫煙者がいる。
認められているのは『休憩時間』であって仕事をする時間ではないということを理解してほしい。
また仕事中に喫煙する人の言い訳で『イライラするのを収める』『頭がスッキリする』『考えがまとまりやすい』『効率が良くなる』など、
それらはすべて自分に都合がいいワガママの言い訳だと言うこと。
そもそも『喫煙をしていない状態』での就業がスタンダードであって、仕事の手を休めてまで行う喫煙は異常なんだよ。
加えて言えば、前述の言い訳群はもはや中毒的なものてあり、病気と変わらない。
これに対して『病気なんだから仕方ない』なんて考える喫煙者は仕事を辞めて良いよ。病気なんだから、療養してなよ。
非喫煙者は喫煙者に対して不満を言うと喫煙者は『ならコーヒータイムでもすればいいじゃん』と言う人がいるね。
それもおかしいんだよね。元々業務中に勝手に仕事の流れを止めて喫煙しておいて、不満を言われたらその言い草。
逆なんだよ。
休憩時間に吸ってって言ってるだけなのにね。
いい加減、学習してほしいんだよね。
会社も病院も役所も職員室も駅も新幹線の中も飛行機の中も車の中もタクシーの中も家の中もどこも煙もくもく。歩きタバコは当たり前、歩行者も運転手も信号待ちで吸殻はその辺にポイ捨てするから交差点は吸殻だらけ、排水溝は灰皿、むしろ排水溝に捨ててる俺エライくらいの意識。ガソリンスタンドの仕事は灰皿の始末がメインで給油はついでだったんじゃ笑 他人の家に行っても断らずにタバコに火をつけて灰皿が出ないと気が利かないと責め立てるから吸わなくても灰皿は持っておかないといけなかった。タバコは吸うのが普通、吸わないのは馬鹿みたいな真面目ちゃんだけみたいな世界
人の嗅覚は強い臭いに慣れるという性質が大きいのではないかと思います。
「嗅覚疲労」や「嗅覚 慣れ」でググるとたくさんの解説が出てきます。
私は元喫煙者で、禁煙して15年が経ちその前に15年間吸っていましたが、
禁煙して3年ほど経過して、とても驚いたのがタバコの臭いの強さと、
タバコの臭いがこれほど強烈だと知らなかった、違和感をまったく感じなかったことでした。
嗅覚の疲労については、どこかで見た「嗅覚は大気中の異物を検知するための機能なので、日常的に強い臭いにさらされているとそれを異物として検知しなくなる」という説明を見て、なるほどなと思いました。
さて、元喫煙者の経験から、喫煙者と非喫煙者の間にある最も大きな乖離が、この「タバコの臭いの強烈さ」だと思います。
喫煙者とて普通に臭いを感じていますし、タバコの臭いも分かります。
しかし、この「普通に」と思っているところがまさに認識が乖離しているところで、喫煙者が思うタバコの臭いが「非喫煙者が感じる臭いの数十分の1」ということが分からないのです。
喫煙者にとっては自分の感覚が普通なので、「タバコが臭い」と言われても、臭いに敏感な人なんだな、という認識になります。
また、喫煙者が鈍くなっているのは「タバコの臭い」だけなので、他の嗅覚はすべて正常です。むしろ嗅覚に鋭い人もいるので「臭いに鈍感になっている」という事実は受け入れられ難くなります。
喫煙していた頃、ときどき「そんなにタバコいっぱい吸ってると、料理の味とか分からないんじゃない?」と聞かれることがありました。
当時はそんなわけないだろうと思っていましたが、今では相手が言いたかったことはよくわかります。
「こんなに強烈な臭いが分からないほど嗅覚が鈍ってるのに、料理の味が分かるの?」と言っていたのでしょう。
繰り返しますが、喫煙者が鈍いのは「タバコの臭い」だけなのです。
髪や部屋についた臭い、風向きによっては10m先まで届く臭い、歩きタバコの後ろにずっと残される臭い、タバコを吸った直後の体臭などは、喫煙者にとっては気づけないほどの軽微な臭いです。
さて、前置きが長くなりましたが、昔の人はタバコの臭いに苦情を言わなかったのかという話ですが、
前述した通り、人の嗅覚には「日常的にさらされる強い臭いに鈍くなる」という性質があります。
非喫煙者であっても、周囲に喫煙者・喫煙状況が多いほど、タバコの臭いには鈍くなっていきます。
「自分はタバコを吸わないが、食事の場でタバコを吸っている人がいても気にならない」という人は、日常的に喫煙状況の中にいることがほとんどです。
30年ほど前は、トイレ、電車、職員室にいたるまで、喫煙状況が当たり前にあり、
誰も彼もタバコの臭いに鈍くなっていたので、タバコが少々臭く感じても、目くじらを立てて怒るほどのことではなかったのではないでしょうか。
「ヒカルの碁」でも、碁会所の大人たちが子どもたちの前でばんばんタバコを吸っていて、子どもたちも「タバコの臭いは苦手だけど」と言っている描写がありましたが問題視はされず、当たり前の状況として認識されていました。
ここ25年の間に、急激にタバコを吸える状況は消えていきました。
周囲にタバコ臭が無いことが当たり前になり、タバコ臭に鈍い人が減り、タバコ臭を異常として認識する人が増えていき、そして今があります。
昔は社会全体に喫煙者が多いので喫煙行為が美化されがちでしたし、そもそも喫煙者にとってタバコの臭いが「悪臭」ではない、ということも要素としてありますが。
美味しんぼの有名な回で
美食倶楽部の料理人である良三が海原雄山に料理を出すことになり、
緊張を和らげるためにタバコを吸ったところ
山岡曰くタバコの匂いが手から料理に移るのと、タバコを吸ってると味覚と嗅覚が鈍感になるので
自分は非喫煙者だけど、父が吸ってたこともあってタバコにそこまで嫌悪感はなかった
だがその回を読んで以降、こと料理人に関しては喫煙者にかなり嫌なイメージを持つようになってしまった
この間ちょっと有名なラーメン屋の支店で夕食を食べてたんだけど
ラストオーダーの時間を過ぎた直後に料理人の1人がタバコの箱を持って店の外に出るのが見えて
その瞬間「もうこの店には来ないかな…」レベルの悪印象を持ってしまった
どうせ自分にはタバコを吸ってることが味の違いに出てるかなんてわからないのに
ちょっと損した気分
id:t_f_m "せめて喫煙所の場所くらいは、マップに書いておいておくれ" / これに関しちゃ非喫煙者の自分も思うなー。近寄らないようにしたいので。
へー、どこかの施設に行くたびにまず館内マップ確認して、「ここに喫煙所あるから近づかないようにしよう」ってやるんだ。本当ならすごいねーすごいねー
お友達とお買い物する時も「ちょっと待ってて!今喫煙所の場所確認してくる!近づきたくないから!」ってやるんだ。本当ならすごいねーすごいねー
ちなみに商業施設の館内マップにはふつうはちゃんと喫煙所も記載されてます。
館内マップは利用者の利便性に加えて「○○はどこですか?」と訊かれて店員が案内する手間をはぶく機能も重要なので、よく訊かれる施設を書き漏らすことはないです。
ゴミが少なく綺麗な路上と言われる日本にも、少なからずゴミが落ちている。
そのゴミに注目して歩いてみると「タバコの吸殻」がよく目立つ。
参考: https://www.youtube.com/watch?v=XTJ8iSQiO0A
私は非喫煙者なので路上喫煙とタバコの吸い殻を見ると腹が立つ。
彼らは
甚だ疑問である。
必要悪が存在すれば、予期せぬ不利益を回避する行動を行うはずだ。
※現在存在する必要悪の例を挙げたいところだが、この辺りは各々の考え方があって論点がズレてしまう恐れがあるため控えておく。
これを読んだ方には「路上喫煙」と「タバコの吸い殻」に対してどのような必要悪を用意できそうか妄想を膨らませて教えて欲しい。
私個人の意見としては、ルールを破った路上喫煙者を数十人で囲んでYouTuberが動画を撮って公開する行為が有効だと思っている。
サツキツツジの花がちらほら咲き始めるこの季節の空気感が好きである。
三寒四温も過ぎ去り、暑くもなく寒くもなくちょうど良い温度感、
朝は少し冷え込んでいて、空気はカラッとしており、
快晴だったりすると冬の名残も感じられる。
玄関のドアを開けて差し込んでくる日光と共にその空気を吸い込むのが好きである。
非喫煙者からすると、10メートル、いや、無風の日は50メートル離れていても
すれ違ったり並走したりするともう最悪である。
何が悲しくてタバコの煙の嫌な臭いを一緒に嗅がされなければならぬのだ。
喫煙者はこっちの気持ちに気づくことなく、美味そうに白煙をくゆらせたりすると、なおさら理不尽な気持ちにさせられる。
路上喫煙者は半径30メートル以内(天気によって異なります)の不特定多数の人に不快感をばら撒いている、迷惑をかけていることを自覚してほしい。