はてなキーワード: 釣りとは
テンプレのようなATM目的の妻で釣りを疑うほど。でもまあどこにでもいるんだろうな。
年収にそれだけ差があるならぶら下がる前提。というか年収300万が3倍の年収の相手と結婚した時点で、金銭感覚狂うと思う。自分で稼いでない大きな額を結婚で手にして、適切な使い方もできないって感じでは。
https://archive.fo/xllZK https://archive.fo/VV1op
ハセカラまたひとつ。
https://archive.fo/bYL5s “それにしても、自分に都合のいい藁人形を見つけると「釣り」とか「なりすまし」という概念が完全に消失するんだなぁ。いつもマスゴミに騙されるなだのメディアを疑えだの言ってるくせに。”
https://archive.fo/PtqIb やはりハセカラ
vs
3日 https://archive.fo/8DFwm https://archive.fo/xUmDu#selection-6403.2-6901.2 (そうなんだけど、元がハセカラ……)
表題のとおり、2021年末のコミケ(C99)で初めてサークル参加して1冊も売れなかったので、その気持ちと反省点の整理のために書いておきます。
◎経緯
あるアニメが好きで、その二次創作本を作りたくなった。作るのは小説。
・2020年冬
二次創作の小説が完成した後、とりあえず某サイトに投稿してみたが、せっかくだしということで、コミケにサークル参加しようと思った(ちなみに某サイトに投稿したやつはいまだにそんなにPVを得ていない。)。
コミケの参加申込書は、その前のコミケで配布されていたような気がしていたので、12月ごろが次のコミケの申込みの時期かなと思って待ち構えていたら、いつの間にかその期間を過ぎており、あえなく断念。
5月のC99が延期されて(今年の冬はどうかなぁ)と思いつつ、前回の失敗を活かし、コミケの開催情報に注意していたら、どうも2021年末には開催されるらしいことと、申込開始時期が判明。
ひとまず、8月中頃にcircle.msに登録して、それでコミケの申込みを完了した。
なんやかんやでサークル参加の抽選?に当たり、コミケにサークル参加にできることになった。
サークル参加の人のための封筒もたぶんこのときくらいに届いて、コミケにサークル参加する実感が湧いてきたし、とてもうれしかった。
ただ、本の内容自体は(微修正は繰り返していたけど、)完成していたこともあって、かなり余裕がある気持ちでいた。
そろそろ印刷会社を探さないとやばいのでは、と思っていたら、表紙を作っていないことに気づいて、クリエイティブコモンズの絵を拝借して慌てて作成。
ワードのサイズの設定とか、表紙のサイズの設定とか、かなり苦労して、いつの間にか入稿ギリギリになり、サンプル(有料)も見ることができないまま、コミケ会場へ直送してもらうことになった。
発注部数については、ネットに「たくさん刷るな」と書いてあったので、最初はそれを受けて50部を考えていたけど、もっと控えめに20部にした(10部でもよかった。)。
コミケが近づくにつれて、とてもわくわくして興奮してきて、周りの友人に「サークル参加するから(ドヤ顔」と言いまくり、「やっぱり初参加だし、1冊も売れないと思うんだよね~(ドヤ顔」と話していた。
それから、「たぶんたくさん余るから買ってよね」と、もしかしたら売り切れるんじゃないかと思いながら友人に話していた。
一週間前に、サークル参加するのに必要なものをネットで調べて買いそろえ、参加日の前日に東京へ出陣した。
また、必要なものを調べているときに、「コミケットアピールを必ず読め」と記載されており、慌てて確認した(「○○する場合には○○日までに連絡してください」などと書かれていたので、私にはあまり縁のなさそうな事項でしたが、読んでいなかったことを反省しました。)。
自分が発注した本がどんなふうになっているのか、サンプルを見ていないので、不安と期待が入り混じっていた(売れるのかどうかとは別に)。
・コミケ当日
準備に時間がかかるかもしれないと思い、8時くらいに会場入りする予定が、ふつうに寝坊して9時前くらいに到着した。検温等あったので、もう少し余裕があった方がよかったけれど、結局、それでも準備自体にはそんなに時間はかからなかった(10分くらいで終わった。)。
隣のスペースの人に挨拶したら、2人で来ていて、周りも複数人で来ているっぽくて、ふつうはそうなのかなと思った(一人での参加なので、トイレ行くときとかどうしようかと思った。)
自分のスペースに着くと、椅子と見本誌を入れる封筒が置いてあって、サークル参加することにドキドキしてきた。
頒布価格を500円として考えていたが、当日自分のスペースに搬入されていた本(80頁)の薄さを見てびびり、300円に変更した。見本誌票を出すときは、これを出す前でよかったーと思ったけど、よくよく考えたら、用意していた500円玉の意味がなくなり、つり銭がなくなった。
(どうしようもなくなり、ファミマで水を購入させていただき、400円×2を錬成した。ちなみに1冊も売れてないので、つり銭がない!という不安は杞憂でした。)
100均で買ったテーブルクロス(消毒液っぽい匂いがする。)を敷き、一応、場所名と新刊300円と書いた(オレンジのペンでアンダーラインを引いた)画用紙を、100均で買ったイーゼルっぽい何かに立てかけ、1部に「見本」と書いた付箋を貼って、見本の隣に10部だけ平積みした(人を迎え入れる準備が整った瞬間、わくわくは最高点に達しました。)。
友人(コミケに来ない)とツイッターでやりとりし、再度「今日1冊も売れないと思うんだよね~(ドヤ顔」という趣旨のリプライを送ったりした。
・開催後
拍手が鳴り響く中、コミケC99の開催が宣言され、次第に人が入ってきた。
まず、右隣りのサークルの新刊が1部売れた。そのうち左隣のサークルの新刊も1部売れた。これを見ていて、自分もいつか1冊売れるかなと期待していた。
通路を挟んで反対側のサークル(同ジャンル)も本が売れているようだった。
周囲のサークルは、人が入ってくるにつれ、1部、また1部と売れていった。
人が少ないな~とは思いつつも、ネットでは、「午前は事前に検討していたサークルを回り、調べていないところは午後から」みたいなことが書いてあったので、自分のところをすべて素通りされても、「午後になったら1冊くらいはね…」と思っていた。ただ、周りでは、「見せてもらってもいいですか」と見本を手にとる人もいる中で、自分のところだけ、素通りされていて(少し表紙を見る程度)、そんな事象が起こる予感すらなく、少しずつ不安になった。
周りをきょろきょろし、本を読み、ぼーっとし、ということを繰り返していた。
ネットで「初心者 売れない」みたいなことを検索し、「コミケは事前に検討していたものを買うと時間がなくなり、新規開拓する時間がない」みたいなことが書いてあって、今日は売れないんだと思った。
午後になって、周りでは「見せてもらってもいいですか」という人が増える中で、自分の前にはそんな人は一向に現れる気配がなかった。
それで、まずは「見本」と書いた付箋に「手に取って読んでみてください」という一言を添えてみたが、字が下手なこともあってか、あまり効果はなかった。
次に、あらすじを書いた画用紙を設置した。すると、1人か2人が、そのあらすじを読んでくれていたようだった。ただ、結局、見本も手に取ることはなく、そのまま去っていった。
このころ、前日にあいぽんの充電を忘れていたため、ツイッターで「売れない実況」をできなくなり、さらに不安とみじめさが募っていった。
また、このころから、精神的にしんどくなり始め、「ああ」とか少し声が漏れた。
(ただ、今回はあまり一般参加者が少なかったこともありますが、あまりにも本が売れる気配がなく、盗まれる心配がないので、(お釣りは持っておくとしても)本を放置してふつうにトイレに行くことができました。本が盗まれたら、それはそれでよかったのですが……。)
売れる気配がないので、周りのサークルがどんな本を売っているのか、少し見て回った。
14時頃から周りのサークル参加者が撤退し始め、会場にいる人も少なくなってきた気がしたので、15時になったら撤退しようと決めた(あまりに辛すぎたのと、時間が経つのがあまりに遅く、1時間を耐えられなかったため。)。
「もしかしたら15時くらいまでに買う人が来るかも!」という期待は見事に打ち砕かれ、全く人は来なかった。
最後に、右隣りの人の本(もともと興味があった。)を1冊買って帰宅した。
帰る途中、周りがコミケに参加できてよかったという晴れやかな顔(だと思う)をしながら帰っているのを横目に、一人、うな垂れて、重い荷物を持って帰宅した。とてもみじめな気持ちになりました。
◎コミケを終えて
心は折れたものの、「いきなりコミケに参加したのがよくなかったのでは?(ジャンルオンリーのイベントから参加した方がよかったのでは?)」という思いと、昼頃にした「売れない」みたいなツイートをリツイートしていた人が、応援してくれるツイートをしていたので、もう少し頑張ろうと思いました(在庫も残っていますので)。それに、1部でも売れるまではあきらめきれないところです。
ちなみに、「全く売れないかも」と想像できても、実際に全く売れない(素通りされるだけ)ときのみじめさは、想像できておらず、耐えがたかったです(初参加を目指している人向けにフォローすると、たぶん後で笑い話にできる系の失敗談なので、果敢にチャレンジしてほしいです。)。
◎反省点
反省点1: そもそも最初にコミケに参加することがよくなかったのではないか。
二次創作を作って同人誌即売会に参加しようと思ったときに、真っ先に思い浮かんだのがコミケだったのでコミケに参加したけれど、まずはジャンルオンリーのイベントに参加して、それを通じて知り合いを増やすところから始めた方がよかったのではないかと思いました(ネットの受け売り。ジャンルオンリーのイベントがあるのは知っていたが参加したことはない。)。
実際には、C99は参加者の人数が制限されていたので、単純にこのジャンルの参加者も減ったからその分買ってくれる人が現れる可能性が減ったという可能性もありますが、今後どうなるか分からないので、コミケに一般参加者の人数制限があることを前提に考える必要がありそうです。
とりあえず、私はジャンルのオンリーのイベントに一般参加するところから始めます。
反省点2: 表紙に、そのアニメのイラストが描かれていなかったのがよくないのではないか。
周りのサークルの新刊等を見ていると、表紙にアニメのキャラが描かれており、ひとまず手に取ってもらえていたように思います。そうでなくても、素通りしようとしたときに、一瞬目に留まっていたように思います。
確かに、自分としても、ほかのサークルを見ているときに、表紙にアニメのキャラが描いてあると、「どんな内容の本なんだろう」と思って手に取ってみたくなる感じはありました。
しかし、この点は、私の主義思想に反する(アニメのキャラのイラストを描くと著作権に真正面から抵触してしまう。)ので、利用許諾を受ける道筋や実際の取扱いが分からない限り、自分にとって今後も採ることが難しい作戦です(本作品の内容とは異なる物語の小説を書く場合、著作権法上の複製権や翻案権に違反しない場合があるようで、今回の私の二次創作小説も、著作権を侵害していないのではないかなと思っています。)
なかなか難しい思想を持ってしまいましたが、この点について自分の中での折り合いのつけ方は今後要検討です。
たぶんディスプレイの仕方などほかにも反省すべき点はあるのでしょうが……。
なんやかんや言って、(今度は売れるようになった上で、)もう一度サークル参加したいですね。
以上
釣り針のついてない糸に絡もうにも無理ってもんよ
イタリアのスポーツ新聞の似顔絵漫画で長友佑都がかなり釣り目を強調して描かれてた。長友ってかなり南方系の顔で少なくとも釣り目ではないと思うが、まず「アジア人=釣り目」という固定観念が前提としてあるので、そのように見えているのかなと思えた
アジア人のステレオタイプというよりも、アジア人を侮辱するときのステレオタイプとして細いつり目っていうのがあって
アジア人をバカにするために指で目尻引っ張って顔真似したりとかがあった。今でもそういうのやって炎上してる人はいる。
アジア人にだって色んなタイプの人がいて色んなメイクやファッションを好んでいる人がいて、さらに未だにアジア人への侮辱として釣り眼が横行する中で
アジア人を出したいのであればモデルになったような人だけじゃなくて童顔な顔立ちの人とか東南アジア系の彫り深めな人も出せばよかったじゃない?って思う。
釣り以外ねーだろ
来月、俺の誕生日なんだがどうしたらいいですかね? 妻がこういうイベント大好き人間で、自分の誕生日に祝ってくれるんだけど、正直このイベントが苦手で憂鬱になる。自分は元来、感情を表に出してワーッと騒げる人間ではないので、色々仕込んでくれたサプライズに対してもリアクションが取れず、結果「嬉しくないの?」とガッカリさせてしまうからだ。なので結婚して2~3年目くらいからは妻に合わせてなるべく喜んでいるリアクションを見せるようにしているんだけど、誕生日の日は一日中、演技をし続けなければいけないので疲れるようになってしまった。
別に嬉しくないわけではない。というか、めちゃ嬉しい。だがそれを声に出して態度に出して表現することが全然できない。態度に出すという意味では例えば人に謝ったり、お見舞いでは心配をしてみせたり、相手に対しての態度だったら別にいくらでも態度で示せるんだけど、お祝いされるのってその対象が自分なわけでしょ? 自分なりの喜び方としては一週間くらいたまに思い出してはニヤニヤするというのが自分なりの喜び方なのだが、それだとガッカリされるんだよね。俺の祝い事なんだから俺の喜び方をさせてほしいんだけど、妻がやりたがるサプライズ祝いとの相性は最悪だ。あとそもそも誕生日がなぜ祝い事なのか全然理解できない。年齢も40超えてんだけど。
ついでに言うとお正月もなんでメデタイのか全然理解できない。年越しなんて待ってりゃ絶対越すんだから。12月が1月になっただけで何をそんなにテンション上がるんだよ。じゃあ9月から10月になった時も同じことやれよ。
ちなみに妻は自分が何かされると大声を出して喜び、場合によっちゃ嬉し泣きする。これがデフォルトの態度だとすれば自分の喜び方はまず理解されないだろう。このギャップの差は埋められず、現状は自分が上がらないテンションを無理矢理上げて喜んで見せることで釣り合いを取っている。気分のアップダウンがある生活は自分には合わず、なるべくフラットな毎日を過ごしたいと思っている。なので、辛い。
その逆もまた問題で、自分が妻に祝い事をするのも何かサプライズであったり、過剰な演出が無いと「自分は大事にされていないんだな」と感じてしまうらしい。自分がされて嬉しいこと、というところから逆算して考えることができないため、プランを組むことができない。なので相談してプランを組むのだが、そこはサプライズにして欲しいらしい。いや店の趣味が合わなかったら機嫌悪くするの自分じゃん。なので相談してプランニング&プラスアルファのサプライズ、が定石だというところで最近は落ち着いた。このサプライズがハマるのかどうかというところも頭を悩ませるし、サプライズを出すのもテンション高く出さないといけないのでやっぱり疲れてしまう。とにかく感情は爆発させてナンボらしい。できない。
感情がないわけじゃないんですよ、あるけど表に出すのが苦手なだけなの。なのにそれが原因で妻を不機嫌にしてしまうのが辛い。自分の人間性を否定されているように感じる。
同じような悩みを抱えているやつ、いる?
野暮っちゃ野暮とは思ったけどもさw
心底すげーなと思ったからつい、なw
上にも書いたけどさ、好みは自由だから思うのはいいと思うのさ。
あなたみたいな願望なら誰でももってるだろうしな?おれにもないとはいわんさw
でも、このひと友達もうしなってさ、そんで「自分がわりーんだな」って痛感した様子で、だけどそれでもまだここまで言えるってのが純粋にすげーなって。まだ余裕あるじゃねーかwってのがひとつ。
その上で、あなたのような願望とも違って「40までに結婚したい」的なこと書いてるわけじゃない?それでつい「いやいやいやいや。その考えじゃ厳しくねーか??」と、思っちゃったのよー。