はてなキーワード: 消費税とは
経済の思想がケインズ主義と、新自由主義とで戦っていて、今は新自由主義側だから。
新自由主義は政府の裁量が良くないと考えて、裁量が入る所得税・法人税を嫌い、裁量が入らない消費税を好む。
過去にした貯蓄の取り崩しや、資金調達しての支出など、経済理論上の投資を初項、収入に占める消費の割合を公比とした等比数列の和が経済規模という考え。
税金は強制的な貯蓄。消費税は公比を下げる。一方で法人所得・金融所得・富裕者所得を減税して貯め込まれても公比を下げる。
景気よくして、人手不足から非正規労働と低賃金労働を追放すること。
逆の例が1997年消費税増税で不景気に叩き込み、非正規労働と低賃金労働を増やして、第三次ベビーブームが生まれなかったこと。
防衛費名目で法人税を上げるという(企業の現預金の内部留保が景気を落としている原因だから、設備研究投資や賃上げは減税で、残りは増税とメリハリを付けるべきだから正しい。)
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調子に乗って少子化名目で消費税を上げるという(論外。そもそも少子化は1997年消費税増税で団塊ジュニア世代が氷河期世代となった影響が非常にでかい)
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まず歳出削減だ!という声が上がる(資金の需要と供給の一致があるため、緊縮では財政均衡は狙えない。企業が資金調達しての設備研究投資をして資金需要になっていないとならない)
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声が高まったところで何も考えてない立憲民主党が維新の会と統一会派で、野党が新自由主義でまとまった。ってか。バカじゃないのか?
と言って天下国家を語っているのを2ちゃんねるで見たことがある。
5ちゃんねるになるずっと昔の事だ。
無職である事を消費税納税者と自称する事に呆れつつもやたら誇らしげな雰囲気も醸しだして印象に残っている。
その前の特殊な疾患を持つというのもまるで優性人類の証としての勲章のようだ。
実際特殊な疾患というのは発達障害系のものだとは思うが、当時から円形脱毛症もしくは尿もれ症だろうという推測が頭を離れない。
面長の赤ら顔でボサボサの坊主頭、ひょろりとした体型だがそれほど身長は高くなく、ヨレヨレの10年もののトレーナーとトレパンを履いている姿ばかり目に浮かぶ。
もちろん声は甲高いに違いない。
NHKニュースサイトのツイート数を集計した「ソーシャルランキング」と、アクセス数を集計した「アクセスランキング」を見比べると、上位にある記事の顔ぶれが割と違うことに気付く。
前者が2時間分、後者が24時間分という集計期間の違いはあるものの、Twitterでバズる記事と、多くの人々に見られている記事は違うようだ。
例えば、現在、ソーシャルランキングで1位なのは「甘利前幹事長の“消費税引き上げ”発言」の記事だが、これはアクセスランキングで11位である。
一方、「中部国際空港緊急着陸」の記事は、ソーシャルランキング2位、アクセスランキング1位とともに上位で、すべてに差があるというわけでもない。
このような差異の出方をどう解釈したら良いのか、確信のある考えはまだ持てていないが、少なくともバズっているものを世の中のマジョリティと同一視するのはやめたほうがよさそうだ。
「過去にした貯蓄の取り崩しや、資金調達しての支出など、経済理論上の投資を初項、収入に占める消費の割合を公比とした等比数列の和が経済規模だ。」という投資乗数もケインズが整理した考えだぞ。
この考えに則れば金を貯め込む富裕層、企業は高税としたほうが良く、故の累進所得税や、昔の高い法人税だった。最も法人税は、先に収入から経費を引いた残りの所得にかかる税金だから、経費を増やしても経済は回ってくれるがな。
もっとも貯め込まれるのが困るわけだから、使ったら減税、貯め込んだら増税とするのが良い。使った場合に増税の消費税は最悪。さらに、資金循環を致命的に新自由主義はみちゃいない。
今回の怒りは消費税増税が原因だろ。消費税増税は1989年失われた30年とともにある。1997年に消費税増税で景気回復を叩き落とし、2000年頃に結婚適齢期を迎える団塊ジュニア世代が氷河期世代となり、少子化を招いた。
金融緩和で回復が見えていたところ2014年消費税増税で叩き落とした。
過去にした貯蓄の取り崩しや、資金調達しての支出など、経済理論上の投資を初項、収入に占める消費の割合を公比とした等比数列の和が経済規模だ。投資乗数という
消費税増税はこの公比を落とすのだよ。藤井聡教授の調査でも実質消費の伸びを落としている。最悪の税金。
そもそも、ケインズ主義と新自由主義で税の立ち位置が違う。ケインズ主義は上記の投資乗数を意識しているのと、格差是正があるから富裕者や法人は高い税となる。
逆に新自由主義は政府の裁量を否定しているからフラット税制を意識する。消費税増税で、法人税・所得税など裁量性のある税金の減税だ。
新自由主義は致命的に資金循環をみておらず、政府の裁量が少なければうまくいくという幻想にすがるのみ。事実失われた30年を作り、世界的にも日本化としてデフレを恐れるようになった。
もっとも、新自由主義は、その前のケインズ主義で富裕者が高税だった反発でもある。松下幸之助が作った松下政経塾とか日本の新自由主義の牙城だったな。ただ、貯め込まれると経済を落とすから、あくまで使った場合のみ減税としないとならない。
だから、消費・設備研究投資・従業員賃上げなど実需に紐づいた金は減税、貯め込まれる金は増税とメリハリを付けるべきだ。そして、消費税は減税しないとならない。
ケータイとかパソコンが普及してなかった昔は消費税も5%で、今より出費が少なかった
今は月々のスマホ代はかかるし
モノは値上げするし
私の子供の頃の時代はある意味幸せだったんだなーと思う。安くておいしいものが食べれたし
日本全体なんだか活気があった
今の子供たちは小さくなったアルフォートやチョコレートのコーティングが薄くなったポッキーを食べて、四つ入りの薄皮パンを食べるのかと思うとつらい